Cerevo、『ペルソナ3 リロード』に登場する「S.E.E.S.制式召喚器」を現実世界に再現するプロジェクトを開始

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発・販売を手がける株式会社Cerevo(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 大沼 慶祐)は、ゲーム『ペルソナ3 リロード』に登場する「S.E.E.S.制式召喚器」をモデルとした製品の開発に着手したことを発表します。発売は翌冬を予定しており、開発機を2024年2月11日(日)に幕張メッセで開催される「ワンダーフェスティバル2024[冬]」にて展示します。

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Cerevoはこれまでアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』に登場する特殊拳銃・ドミネーターや、アニメ『攻殻機動隊』シリーズに登場する小型多脚戦車・タチコマの1/8モデル、アニメ『ソードアート・オンライン』に登場する片手剣・エリュシデータを家電のテクノロジーを用いて現実世界に可能な限り再現して参りました。

今回のプロジェクトは株式会社アトラスより2006年に発売され人気を博したゲーム『ペルソナ3』のフルリメイク版となる、『ペルソナ3 リロード』に登場する「S.E.E.S.制式召喚器」の開発となります。開発チーム監修の元、召喚器を1/1スケールで再現します。作品の世界観を基に、変形・光によるエフェクト・特別課外活動部メンバー全員のペルソナ召喚ボイスや戦闘BGMを搭載するのに加え、専用のアタッシュケースに入れてお届け予定です。

本プロジェクトは、2024年1月31日に開催された『ペルソナ3 リロード』発売記念スペシャルミニライブイベント内で開発中である旨を表明したものです。価格含む仕様の詳細は開発が進んだ段階で発表となります。

『ペルソナ3 リロード』 公式サイト
https://p3re.jp/

⚫️ワンダーフェスティバル2024[冬]での展示について

2024年2月11日(日)に幕張メッセで開催される当イベントのCerevoブースにおいて、「S.E.E.S.制式召喚器」開発機を展示します。

日時:2024年2月11日(日)10:00~17:00
場所:幕張メッセ 国際展示場 1~8ホール
ブース:8-01-01(8ホール)
公式サイト:https://wonfes.jp/specialsite/


■株式会社Cerevo

代表取締役 大沼慶祐
東京都千代田区神田錦町3-15 名鉄不動産竹橋ビル2F

Cerevoは、〈コネクテッド・デバイスで生活をもっと便利に・豊かにする〉をコーポレートスローガンに、エレクトロニクスを軸にしたサービス企画・開発・販売を手掛けるファブレスメーカーです。

これまでにデジタルビデオカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、汎用無線タリーランプ・システム「FlexTally」、スポーツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、アニメ「攻殻機動隊 S.A.C.」に登場する多脚戦車タチコマの1/8モデル「1/8 タチコマ」などを開発・製造し、85以上の国と地域で販売。そうした自社製品開発の知見をもとに受託・共同開発にも力をいれ、新たなプロダクトを生み出しテクノロジーによる豊かな生活の実現を推進しています。
https://cerevo.com/

ハードウェアの新規開発・受託のご相談は、以下よりご相談をお受けしています。
https://cerevo.com/contact

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