改造ミニ四駆製作キット「MKZ4」が日本工学院専門学校の授業に採用されました

2017年1月17日

改造ミニ四駆製作キット「MKZ4」が日本工学院専門学校の授業に採用されました

Cerevoが開発・販売している改造ミニ四駆製作キット「MKZ4」が日本工学院専門学校の授業に採用され、去る12月5日・9日の両日、東京・蒲田の日本工学院専門学校にて、MKZ4を活用したワークショップが開催されました。

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本ワークショップは、ITの先端分野で活躍できるエンジニアの育成を行なう日本工学院専門学校・日本工学院八王子専門学校とCerevoが、若年層技術者人材育成の教育連携に関して締結した協定を受けて開催されたものです。去る2016年11月29日には、弊社代表取締役の岩佐と日本工学院専門学校および日本工学院八王子専門学校の学校長千葉茂が、本協定に関する契約を取り交わしました。

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今回開催されたMKZ4のワークショップはこの教育連携の一環として実施。タミヤ製の「ワイルドミニ四駆」をラジコンのようにスマートフォンから操作できる改造を行なうための本キットを教育機関や自治体など向けに学割価格で提供する「MKZ4 アカデミアパック」が、本ワークショップに採用されました。

当日は人数分のMKZ4が学生に配布され、ハードウェアの開発に必要なメカ設計、電気、メカ機構、電気回路、プログラムといったいくつもの要素をご体験いただきました。

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「MKZ4 アカデミアパック」は、教育機関や自治体などへ引き続き提供いたします。アカデミアパックの価格はMKZ4を20セット、MKZ4WKを1セットのパッケージで92,574円(税別価格、税込99,980円)です。購入およびワークショップ開催のご相談についてはsales@cerevo.comまでお問い合わせください。

 

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発 を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。
これまでにデジタルカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、ライブ配信機能を搭載したスイッチャー「LiveWedge」、スポー ツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載した IoT開発モジュール「BlueNinja」、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の劇中と同様の自動変形機構を備えた「ドミネーター」などを開発・製造し、世界50カ国以上で販売しています。

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