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Cerevo、ヒビノのスマートトイ新ブランド「anitech」に開発協力~ゲーム「NieR:Automata」の白の契約、ポッド042をモデルとしたスマートトイを開発~

株式会社Cerevo(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 大沼 慶祐)は、親会社であるヒビノ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:日比野晃久)のスマートトイブランド「anitech(アニテック)」に開発協力、anitechの初商品として展開する、ゲーム「NieR:Automata(ニーア オートマタ)」に登場する「白の契約」および「ポッド042」をモデルとしたスマートトイの開発・製造を担当します。

Cerevoではこれまで、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」のドミネーター、アニメ「攻殻機動隊」シリーズに登場するタチコマ、アニメ「ソードアート・オンライン」の片手剣エリュシデータなど、アニメやゲームなどの作品に登場するアイテムやキャラクターを作品の世界観そのままに再現するスマートトイを開発・販売してきました。anitechではこれまでCerevoが培ってきた技術力や知見を活用し、第1弾製品となる「白の契約」および第2弾製品「ポッド042」の設計・製造を担当します。

以下は同日にヒビノ株式会社が発表したニュースリリースです。

スマート・トイの新ブランド「anitech®(アニテック)」、
~8/28、YouTubeライブ配信「ゲーム酒場の夏2024」でモックアップ等を初披露~

ヒビノ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:日比野晃久)は、アニメ・ゲームに登場するアイテムを現実世界に再現するスマート・トイの新ブランド「anitech(アニテック)」を発表いたします。

初商品として、株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桐生隆司)協力のもと、ゲーム「NieR:Automata(ニーア オートマタ)」とコラボレーションし、作中に登場する剣「白の契約」(2025年秋発売予定)と随行支援ユニット「ポッド042」(2027年発売予定)をモデルとしたスマート・トイの開発を進めています。ブランド発表に際して、「NieR:Automata」関係者によるYouTubeチャンネル「ゲーム酒場」が、2024年8月28日(水)に生配信する番組「ゲーム酒場の夏2024」にて開発中商品のプロップ(切り抜き加工パネル)とモックアップを用いた商品説明を行います。

スマート・トイ新ブランド「anitech」
「anitech」はアニメーションとテクノロジーを組み合わせた造語で、ヒビノが新しく立ち上げるスマート・トイブランドです。アニメやゲームの仮想世界に存在するアイテムを多様な技術とこだわりの質感で精巧に再現し、「手にする歓び」と「触る感動」をお届けします。

公式サイト:https://anitech.hibino.com

初商品はゲーム「NieR:Automata」とコラボレーション
anitechシリーズとしてゲーム「NieR:Automata」に登場する剣「白の契約」と、随行支援ユニット「ポッド042」の開発を進めています。本シリーズは、ファンの間でのコレクションアイテムとしてだけでなく、スマートフォンや機器同士の連携によりインタラクティブに楽しめることを目指しており、今回の「NieR:Automata」とのコラボレーションは、その第一歩です。なお、開発・製造はこれまでスマート・トイを含む35以上のオリジナルプロダクトの設計・製造を手掛け、高い技術力を有する当社のグループ会社である株式会社Cerevoが担当いたします。

商品特徴 ※仕様は予告なく、変更・削除することがありますのでご了承ください。

【第一弾「白の契約」】

「白の契約」作中イメージ
  • 130cmを超える圧倒的存在感とリアルな質感
  • 動きに連動した振動・発光・効果音で戦闘シーンを再現
  • 第二弾商品「ポッド042」のリモート操作
  • 主人公「2B」の音声収録
  • シリアル番号刻印
  • 2025年秋発売予定

【第二弾「ポッド042」】

「ポッド 042」作中イメージ
  • 自動変形機構
  • 効果音と発光でレーザー照射を再現
  • 第一弾商品「白の契約」やスマホからのリモート操作
  • なでることで発声するメッセージ機能
  • 「ポッド042」音声による目覚まし機能、アテンション機能
  • シリアル番号刻印
  • 専用スタンド付属
  • 2027年発売予定

© SQUARE ENIX

配信番組「ゲーム酒場の夏2024」にプロップとモックアップが登場
「NieR:Automata」の関係者によるYouTube生配信番組「ゲーム酒場の夏2024」(8月28日(水)20時)に130cmを超える「白の契約」のプロップ(切り抜き加工パネル)や「ポッド042」のミニチュアモックアップが登場します。開発に携わる当社社員がゲスト出演し、商品のコンセプトや開発秘話などを説明しますのでぜひご覧ください。

【配信番組「ゲーム酒場の夏2024」概要】

配信日時8月28日(水)20:00~22:30(予定) 番組の後半(21:50頃)に該当商品を紹介予定
配信元YouTubeチャンネル「ゲーム酒場」
https://www.youtube.com/@gamesakaba
配信URLhttps://www.youtube.com/watch?v=ZRe-LaSwGdI
出演者
※敬称略
齊藤 陽介(株式会社スクウェア・エニックス取締役執行役員)
ヨコオタロウ(ゲームクリエイター)
岡部 啓一(音楽プロデューサー)
花奈 澪(女優)
雛形 羽衣(女優)
※変更の可能性あり

※「anitech」はヒビノ株式会社の登録商標です


株式会社Cerevo

代表取締役 大沼慶祐
東京都千代田区神田錦町3-15 名鉄不動産竹橋ビル2F

Cerevoは、〈コネクテッド・デバイスで生活をもっと便利に・豊かにする〉をコーポレートスローガンに、エレクトロニクスを軸にしたサービス企画・開発・販売を手掛けるファブレスメーカーです。

これまでにデジタルビデオカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、汎用無線タリーランプ・システム「FlexTally」、アニメ「攻殻機動隊 S.A.C.」に登場する多脚戦車タチコマの1/8モデル「1/8 タチコマ」などを開発・製造し、85以上の国と地域で販売。自社製品開発の知見をもとに受託・共同開発にも力をいれ、新たなプロダクトを生み出しテクノロジーによる豊かな生活の実現を推進しています。
https://cerevo.com/

ハードウェアの新規開発・受託のご相談は、以下よりご相談をお受けしています。
https://cerevo.com/contact

報道関係者の方の問い合わせ窓口
本件に関するお問い合わせは以下の窓口までご連絡ください。
広報担当 press@cerevo.com

ライブ配信機器・遠隔操作サービス「LiveShell Remote」正式サービスを開始

株式会社Cerevo(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 大沼 慶祐)は、ライブ配信機器の遠隔操作サービス「LiveShell Remote(読み:ライブシェル リモート)」正式サービスを8月1日に開始します。料金は月額 1,100円 (税込)からです。

LiveShell Remote
https://remote.cerevo.com

LiveShell Remoteは、Cerevoのライブ配信機器「LiveShell」シリーズを遠隔から操作できるサービスです。本体搭載のWebアプリケーション「LiveShell Studio」にインターネット経由でアクセスすることで、LiveShell Wの設置場所を問わずリモートで配信操作を行なうことができます。

利用イメージ

正式サービス開始当初は、映像2入力に対応した「LiveShell W」で利用できるほか、1入力の「LiveShell X」も後日ファームウェアのアップデートでLiveShell Remoteに対応します。

料金プランは、遠隔から配信設定や状態監視が可能な「Liteプラン」が月額1,100円、Liteプランに加えて映像も確認できるフル機能の「Basicプラン」が月額3,300円です。「無料おためしプラン」では、Liteプラン、Basicプランそれぞれ1台まで1カ月間無料で使用できます。

LiveShell Xの新インターフェイス提供について

2024年秋頃をめどに、LiveShell Xのブラウザ操作インターフェイスを刷新します。このアップデートでは、パソコンやスマートフォンからの設定方法を従来のDashboardから本体内蔵のアプリへと変更。ローカルネットワークのみで操作できるため、インターネットがない環境でもLiveShell Xを操作できます。

操作画面はLiveShell Wで提供している「LiveShell Studio」を踏襲した画面構成になり、従来提供していた本体操作用のインターフェイス「TinyCon」と比べて操作性の向上を図りました。

開発中のLiveShell X用本体操作インターフェイス
※画面は開発中のため、予告なく変更する場合があります。

※遠隔操作についてはLiveShell Wと同様、LiveShell Remoteでの対応となります。

Dashboardサービス終了について

LiveShell Remoteの開始およびLiveShell Xの新インターフェイス提供に合わせて、これまでのLiveShellシリーズで提供していた「Dashboard」は2025年5月末を持って終了します。

また、LiveShell Xをご利用の方には、DashboardからLiveShell Remoteへの移行期間として、LiveShell Remote対応予定の2024年秋から2025年5月頃までLiveShell Remoteを無料で提供いたします。ご利用の方は期間内にアップデートしていただきますようお願い申し上げます。

Dashboard終了後のLiveShellシリーズ操作について

LiveShell W

Dashboard終了に伴う変更はありません。本体内蔵のWebアプリケーション「LiveShell Studio」および本体ボタンで各種設定や配信が可能です。遠隔操作は「LiveShell Remote」をご利用ください。

LiveShell X

本体内蔵のWebアプリケーションおよび本体ボタンで各種設定や配信が可能です。遠隔操作は「LiveShell Remote」をご利用ください。

LiveShell 2 / LiveShell Pro

ローカルモードおよび本体ボタンで各種設定や配信が可能です。遠隔操作はご利用いただけません。

LiveWedge

Dashboard終了後はスイッチャー機能のみご利用いただけます。

※ LiveShell 2、LiveShell Proは利用サポートのみ対応、修理サポートは対応を終了しています。また、LiveShellは 2019年11月にサポートを終了しました。



株式会社Cerevo

代表取締役 大沼慶祐
東京都千代田区神田錦町3-15 名鉄不動産竹橋ビル2F

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これまでにデジタルビデオカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、汎用無線タリーランプ・システム「FlexTally」、アニメ「攻殻機動隊 S.A.C.」に登場する多脚戦車タチコマの1/8モデル「1/8 タチコマ」などを開発・製造し、85以上の国と地域で販売。自社製品開発の知見をもとに受託・共同開発にも力をいれ、新たなプロダクトを生み出しテクノロジーによる豊かな生活の実現を推進しています。
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ディスプレイとLEDでフィギュアの世界観を再現できる展示・撮影ブース「ESTELLAS」開発

株式会社Cerevo(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 大沼 慶祐)は、LEDとディスプレイを搭載したフィギュア展示・撮影ブース「ESTELLAS(読み:エステラス)」を開発しました。発売は2025年春頃を予定、価格は未定です。

ESTELLASは、解像度1,280×1,024ドットの19インチディスプレイとフルカラーのLED150個で構成されたライトバー2本を搭載、フィギュアに合わせた映像や画像、ライティングによってフィギュアの魅力を引き出す展示・撮影ブースです。名称はスペイン語で「星」を意味する「Estrella」、フィギュアの晴れ舞台となる「テラス」、好きなフィギュアを「照らす」という言葉を掛け合わせて命名しました。

フィギュアの背景となるディスプレイには動画や静止画を表示でき、フィギュアに合った背景や、フィギュアが登場する作品シーンを再現するなど、ユーザーが好きな場面を表示できます。背景に設定する素材はスマートフォンから設定や変更が可能です。

2本のライトバーはフルカラーで任意の色に設定でき、夕焼けの赤や海辺の青など好きなシーンをイメージしたライティングを実現します。また、背景ディスプレイの色や表示に合わせてライトバーのカラーを切り換える連携機能、LEDの発光部位を変更して光を当てる高さを変更できる機能、LED前面のパネルを開閉して光の絞り具合をコントロールすることで被写体の一部のみに光を当てる絞り機能も搭載します。

土台部分は白と黒のリバーシブルで、フィギュアや背景のイメージに合わせて変更できます。展示用のクリアケースもオプションとして別途販売予定です。

仕様

ディスプレイ解像度1,280×1,024ドット
ディスプレイサイズ19インチ
LED約1,677万色
本体サイズ幅410×奥行430×高330mm(本体)
幅50×奥行50×高370mm(ライトバー)
重量未定

株式会社Cerevo

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自動変形型「DOMINATOR」10周年記念復刻モデル、追加生産および予約受付のお知らせ

株式会社Cerevo(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 大沼 慶祐)は、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」(制作: サイコパス製作委員会)の劇中と同様の自動変形機構を備えたスマート・トイ「DOMINATOR」の、10周年記念復刻モデル「DOMINATOR – 10TH ANNIVERSARY EDITION」の追加生産を決定しました。

追加生産分の予約受付は、2024年7月23日(火)よりCerevoオフィシャルストアにて開始します。お届けは2024年度冬頃を予定しています。

DOMINATOR – 10TH ANNIVERSARY EDITION
https://dominator.cerevo.com/ja/

「DOMINATOR」10周年復刻モデルについて

「DOMINATOR – 10TH ANNIVERSARY EDITION」は、2016年に発売した「DOMINATOR – SPECIAL EDITION」のデザイン、材質、機能を、そのままに復刻したモデルとなります。本体のグリップ部分に天然のローズウッド削り出しオイル磨き仕上げの素材を使用。公安局マーク部分は削りのアルミ素材による台座に合成ルビーをあしらい、アクセサリーのような質感を実現しています。

CerevoのDOMINATORは、パラライザーからエリミネーターへと変形する電動フル可動モデルです。2019年に必要な部品調達が困難になったことから生産を終了としていました。しかし、作品のファンの方々からの熱いご要望が世界中から絶え間なく届き、今回アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」放送開始から10周年であることを記念し、内部機構を改修することで復刻モデルとしての販売を実現しました。

前モデルからの変更点は、下記2点となります。

  • 紙素材パッケージをシリアルナンバー付きプロテクターケースに変更
  • 自動変形はそのままに、内部機構を改修

今回の追加生産分で販売は終了となります。また日本以外のエリアへの販売に関しましては、改めてCerevoグローバルアカウントよりご案内します。


株式会社Cerevo

代表取締役 大沼慶祐
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Cerevoは、〈コネクテッド・デバイスで生活をもっと便利に・豊かにする〉をコーポレートスローガンに、エレクトロニクスを軸にしたサービス企画・開発・販売を手掛けるファブレスメーカーです。

これまでにデジタルビデオカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、汎用無線タリーランプ・システム「FlexTally」、アニメ「攻殻機動隊 S.A.C.」に登場する多脚戦車タチコマの1/8モデル「1/8 タチコマ」などを開発・製造し、85以上の国と地域で販売。自社製品開発の知見をもとに受託・共同開発にも力をいれ、新たなプロダクトを生み出しテクノロジーによる豊かな生活の実現を推進しています。
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はんだ付け不要でスマホ操作対応のミニ四駆を作れる製作キット「ミニHack!」発売

株式会社Cerevo(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 大沼 慶祐)は、「Cerevo 電子工作キット」の新製品として、はんだ付けなどの知識不要で組み立てられる改造ミニ四駆製作キット「ミニHack!」を7月11日に発売します。Cerevoの直販サイト「Cerevo official store」の価格は本体のみで9,900円(税込)です。

ミニHack!で改造したワイルドミニ四駆
ミニHack!
https://cerevo.com/products/minihack

ミニHack!は、株式会社タミヤ製のワイルドミニ四駆をスマートフォンから操作できるように改造できるキットです。スマートフォンからの操作に必要な基板のはんだ付けやソフトウェアの書き込みを出荷時に行っているため、筐体の加工や組み立てといった工作のみでミニ四駆を改造できます。

ミニHack!の基板

NFCを利用した接続アシスト機能も搭載。NFCを搭載したスマートフォンを本体のNFCタグにかざすだけでスマートフォンからミニ四駆を操作できるようになります。このほか、ミニ四駆が進む方向をチューニングできるつまみを本体に搭載、パソコン不要でミニ四駆を直進させる調整が可能です。

NFCによる接続アシスト機能

Cerevoでは同様の改造ミニ四駆製作キットとして「MKZ4」を販売していますが、MKZ4ははんだ付けやソフトウェアの書き込みなど一定の電子工作スキルが必要なほか、組み立てにははんだごてやテスターといった電子器具も必要でした。

ミニHack!でははんだ付けやソフトの書き込みを出荷時に行うことで器具の用意や半田付けの手間を不要とし、電子工作の経験がない小さなお子様でも簡単に組み立てられます。また、NFCによる設定に対応したことでURLの入力も不要となり、手軽にミニ四駆の改造を楽しむことができます。

ミニHack!内容物

改造キットの基板も一新し、上級者向けの機能としてモーター追加に対応しました。はんだ付けなどの工作を行ってモーターを追加することで、左右それぞれ別々に挙動するキャタピラーを使ったカスタマイズも可能です。MKZ4も併売し、小さなお子様や初心者にはミニHack!、電子工作を楽しみながら学びたい方にはMKZ4と、レベルに合わせてキットをお選びいただけます。

モーターを追加したカスタマイズ例

その他、ニッパーやドライバーなど組み立てに必要な工具一式が揃ったツールセットや、ミニHack!とワイルドミニ四駆がセットになった「ミニHack!+ワイルドミニ四駆パック」、ミニHack!とツールセット、ワイルドミニ四駆がセットになった「オールインワンパック」も販売します。価格はツールセットが6,930円、ミニHack!+ワイルドミニ四駆パックセットが12,100円、オールインワンパックが19,030円です。

ツールセット

Cerevo 電子工作キットではミニHack!、MKZ4のほか、カプセルトイのカプセルを利用した「カプセル型FMラジオキット」も販売しています。簡単なはんだ付けのみで組み立てられ、30分から1時間程度の時間でFMラジオを作ることができる電子工作初心者向けのキットです。

カプセル型FMラジオキット
https://cerevo.shop-pro.jp/?pid=178356101

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これまでにデジタルビデオカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、汎用無線タリーランプ・システム「FlexTally」、アニメ「攻殻機動隊 S.A.C.」に登場する多脚戦車タチコマの1/8モデル「1/8 タチコマ」などを開発・製造し、85以上の国と地域で販売。自社製品開発の知見をもとに受託・共同開発にも力をいれ、新たなプロダクトを生み出しテクノロジーによる豊かな生活の実現を推進しています。
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Cerevoライブ配信機器・遠隔操作サービス「LiveShell Remote」β版、提供開始

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発・販売を手がける株式会社Cerevo(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 大沼 慶祐)は、ライブ配信機器「LiveShell W」を遠隔地からの操作を可能にするサービス「LiveShell Remote(読み:ライブシェル リモート)」のβ版の提供を開始します。β版の提供期間はサービスを無料でご利用いただけます。

LiveShell Remote
https://remote.cerevo.com/

「LiveShell Remote」は、インターネットに接続されたCerevoのライブ配信機器「LiveShell W」をクラウド経由で遠隔操作を可能とするサービスです。本サービスに所持しているLiveShell Wを登録することで、場所を問わず、本体に搭載された配信設定Webアプリ「LiveShell Studio」を用いて配信設定等の操作を行え、ライブ配信運用の幅を広げることができます。

■「LiveShell Remote」β版 ご利用について

ご利用可能期間
2024年5月29日(水) ~ 2024年6月28日(金)

※β版の提供期間に関しましては予告なく短縮または延長する可能性がございます。

ご利用可能なプラン
β版の提供期間中は1アカウントにつき、下記2つのプランに「LiveShell W」を1台ずつ紐づけてご利用いただけます。

BasicプランLiveShell Studioのすべての機能が利用可能です。映像確認やリモートスイッチングをする方におすすめです
LiteプランBasicプランから映像伝送機能を省いた、エコノミープランです。簡単な遠隔設定や動作監視をする方におすすめです

※β版では1アカウントにつき、最大2台までLiveShell Wを紐づけてご利用いただけます。
※β版では、プランの増減・変更はできません。LiveShell Wの紐付けを変えることは可能です。
※LiveShell Remoteに紐付けたLiveShell Wでも設定を変えることなく、同一ネットワーク内で通常通りLiveShell Studioをご利用いただけます。

ご利用料金
無料

※β版の提供期間中は、ご利用料金は発生いたしません。ご利用時にかかる通信料はお客様のご負担となります。
※本サービスの正式提供が開始される際には、新たにプランのライセンスをお申し込みいただく必要がございます。

ご利用前の準備

「LiveShell Remote」β版のご利用にあたっては、「LiveShell W」新ファームウェアv2.0.以降0へのアップデートと「LiveShell Remote」へのアカウント登録が必要となります。

  • ファームウェアアップデート方法

注意事項

  • 「LiveShell Remote」β版の提供期間中に提供される機能および各種データは、開発中のものであり、正式サービス提供時の内容とは異なる場合がございます。
  • 「LiveShell Remote」β版の提供期間中の不具合等によりお客様に何らかの不利益および損害が発生した場合であっても、当社は当該不利益および損害に対する補償は一切行いません。
  • 「LiveShell Remote」β版にて提供される機能および各種データについて、当社が意図的に機能停止や変更を行う場合があり、その完全性、有用性、正確性、信頼性、安全性等いかなる保証は行いません。
  • 「LiveShell Remote」β版の提供期間中は予告なくデータの更新やメンテナンスを実施する可能性がございます。場合によってはアクセスが一時的に中断されることもございますので、予めご了承ください。
  • 正式サービス開始時期については未定です。提供開始時に改めてご案内いたします。
  • β版の提供は日本国内から開始し、他エリアへの提供は順次となります。

Cerevo、『ペルソナ3 リロード』に登場する「S.E.E.S.制式召喚器」を現実世界に再現するプロジェクトを開始

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発・販売を手がける株式会社Cerevo(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 大沼 慶祐)は、ゲーム『ペルソナ3 リロード』に登場する「S.E.E.S.制式召喚器」をモデルとした製品の開発に着手したことを発表します。発売は翌冬を予定しており、開発機を2024年2月11日(日)に幕張メッセで開催される「ワンダーフェスティバル2024[冬]」にて展示します。

©ATLUS ©SEGA All rights reserved.

Cerevoはこれまでアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』に登場する特殊拳銃・ドミネーターや、アニメ『攻殻機動隊』シリーズに登場する小型多脚戦車・タチコマの1/8モデル、アニメ『ソードアート・オンライン』に登場する片手剣・エリュシデータを家電のテクノロジーを用いて現実世界に可能な限り再現して参りました。

今回のプロジェクトは株式会社アトラスより2006年に発売され人気を博したゲーム『ペルソナ3』のフルリメイク版となる、『ペルソナ3 リロード』に登場する「S.E.E.S.制式召喚器」の開発となります。開発チーム監修の元、召喚器を1/1スケールで再現します。作品の世界観を基に、変形・光によるエフェクト・特別課外活動部メンバー全員のペルソナ召喚ボイスや戦闘BGMを搭載するのに加え、専用のアタッシュケースに入れてお届け予定です。

本プロジェクトは、2024年1月31日に開催された『ペルソナ3 リロード』発売記念スペシャルミニライブイベント内で開発中である旨を表明したものです。価格含む仕様の詳細は開発が進んだ段階で発表となります。

『ペルソナ3 リロード』 公式サイト
https://p3re.jp/

⚫️ワンダーフェスティバル2024[冬]での展示について

2024年2月11日(日)に幕張メッセで開催される当イベントのCerevoブースにおいて、「S.E.E.S.制式召喚器」開発機を展示します。

日時:2024年2月11日(日)10:00~17:00
場所:幕張メッセ 国際展示場 1~8ホール
ブース:8-01-01(8ホール)
公式サイト:https://wonfes.jp/specialsite/


株式会社Cerevo

代表取締役 大沼慶祐
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「PSYCHO-PASS サイコパス」10周年を記念し、自動変形型「DOMINATOR」復刻モデルを9月20日より予約販売開始

〜全台シリアルナンバー付きプロテクターケースに収納、数量限定販売〜

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発・販売を手掛ける株式会社Cerevo(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 大沼 慶祐)は、2016年に発売したアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」(制作: サイコパス製作委員会)の劇中と同様の自動変形機構を備えたスマート・トイ「DOMINATOR」の、10周年記念復刻モデル「DOMINATOR – 10TH ANNIVERSARY EDITION」を数量限定で発売します。

2023年9月20日(水)19時より、Cerevoオフィシャルストアにて、価格148,500円(税込)で予約販売を開始。全台シリアルナンバー付きプロテクターケースに収納し、2024年春より順次お届けします。

DOMINATOR – 10TH ANNIVERSARY EDITION
https://dominator.cerevo.com/ja/

■「DOMINATOR」10周年復刻モデルについて

今回発売する「DOMINATOR – 10TH ANNIVERSARY EDITION」は、2016年に発売した「DOMINATOR – SPECIAL EDITION」のデザイン、材質、機能を、そのままに復刻したモデルとなります。本体のグリップ部分に天然のローズウッド削り出しオイル磨き仕上げの素材を使用。公安局マーク部分は削りのアルミ素材による台座に合成ルビーをあしらい、アクセサリーのような質感を実現しています。

CerevoのDOMINATORは、パラライザーからエリミネーターへと変形する電動フル可動モデルです。2019年に必要な部品調達が困難になったことから生産を終了としていました。しかし、作品のファンの方々からの熱いご要望が世界中から絶え間なく届き、今回アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」放送開始から10周年であることを記念し、内部機構を改修することで復刻モデルとしての販売を実現しました。

前モデルからの変更点は、下記2点となります。

  • パッケージをシリアルナンバー付きプロテクターケースに変更
  • 自動変形はそのままに、内部機構を改修

日本での予約受付期間は2023年9月20日(水)19時〜2023年11月30日(木)までとし、予定数量に達し次第、期間前でも予約受付を終了します。日本以外のエリアへの販売に関しましては、改めてCerevoグローバルアカウントよりご案内します。

●「DOMINATOR – 10TH ANNIVERSARY EDITION」詳細

■本体

  • DOMINATOR(SPECIAL EDITION同等品)

■同梱品

  • バッテリー ×1
  • 充電器(USB給電式)
  • スターターガイド
  • シリアルナンバー付きプロテクターケース
    ※本体をプロテクターケースに収納してお届け

■概要

価格:148,500円(税込)
型番:CTP-DM01A-AE
JAN:4582327552715

■予約販売 Cerevoオフィシャルストア
https://cerevo.shop-pro.jp/?pid=176462199

※2023年9月20日(水)19時より、予約販売開始
※上記URLからのご予約は、日本国内のお届けのみとなります。

■シリアルナンバー付きプロテクターケースについて

前モデルでは別売りとしていたプロテクタケースを、10周年復刻モデルでは全台パッケージにして販売します。防水、耐荷重、耐衝撃性を備えた特殊樹脂を用いたドミネーター専用デザインの保護ケースです。

DOMINATORはシリアルナンバー付きプロテクターケースに入った状態でお届け

今回のプロテクターケースには、より作品の世界観をお楽しみいただけるよう、全台異なるシリアルナンバーが刻印されたプレートを備え付けています。

※シリアルナンバーをお選びいただくことはできません。
※画像は監修中のデザインで、お届け時に変更となる可能性がございます。

■DOMINATOR 搭載機能について

DOMINATORは、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」に登場する銃器型の「鎮圧執行システム」を再現したスマート・トイです。Production I.G監督・塩谷直義氏、ニトロプラス所属のメカニックデザイナー・石渡マコト氏の監修を受け、ドミネーターの特徴である自動変形機構に加え、音声再生機能、LED発光、タッチセンサー制御、犯罪係数測定など、作品の世界観を忠実に反映しました。

劇中同様の自動変形機構を搭載

本製品のためにカスタマイズした専用ギヤードモーターを搭載し、「パラライザー」「エリミネーター」2つのモード間を対象の脅威判定に従って自動で変形する機構を搭載。電動による変形機構を備えたドミネーターは世界でCerevoのプロダクトのみとなります。

「犯罪係数」に連携した自動変形を実現

劇中で登場する「犯罪係数」を再現。ドミネーターを向けた相手の犯罪係数を測定し、測定結果を音声で読み上げるほか、ドミネーターの先端に搭載したカメラの映像をスマートフォンアプリでストリーミング再生し、測定した犯罪係数とともに表示できます。劇中同様、相手の犯罪係数によってドミネーターが自動でエリミネーターに変形する、トリガーをロックするといった連携に加え、犯罪係数が表示された画面をキャプチャしてスマートフォンに保存することもできます。

DOMINATORに搭載されたカメラ映像をアプリから見ることができる

※「犯罪係数」はドミネーターを向けた相手ごとに異なる数値を表示します。「犯罪係数」とは作品中に登場する用語でありフィクションです。

日髙のり子さんによる100種類以上の音声

キャラクターボイス(CV)は劇中同様に日髙のり子さんが担当。CerevoのDOMINATORのためだけに100種類以上の声を収録し、グリップをにぎる、特定の人に向けるといったシーンに応じて内蔵スピーカから発声します。音声はスマートフォンのアプリから再生することもできるため、スマートフォンと接続できる外部スピーカを用意することで、より高音質で楽しむこともできます。

※サウンドテストモードで再生できる音声は71種類です。
※DOMINATOR専用アプリは、2024年春時点のiOS/Androidに対応予定です。

タッチセンサーや200個以上のLEDで劇中の世界観をより再現

世界観をより再現するための機構として、グリップ部にタッチセンサーを搭載。作中同様にグリップを握るとドミネーターが自動で起動するほか、不正ユーザーとしてトリガーをロックする、といった設定も可能です。さらに本体には総数217個ものフルカラーLEDを搭載。通常時・変形時・執行時とモードに合わせて発光状態が変化します。

Cerevoオフィシャルストア「DOMINATOR – 10TH ANNIVERSARY EDITION」
2023年9月20日(水)19時より、予約販売開始
https://cerevo.shop-pro.jp/?pid=176462199


株式会社Cerevo

代表取締役 大沼慶祐
東京都千代田区神田錦町3-15 名鉄不動産竹橋ビル2F

Cerevoは、〈コネクテッド・デバイスで生活をもっと便利に・豊かにする〉をコーポレートスローガンに、エレクトロニクスを軸にしたサービス企画・開発・販売を手掛けるファブレスメーカーです。

これまでにデジタルビデオカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、汎用無線タリーランプ・システム「FlexTally」、アニメ「攻殻機動隊 S.A.C.」に登場する多脚戦車タチコマの1/8モデル「1/8 タチコマ」などを開発・製造し、85以上の国と地域で販売。自社製品開発の知見をもとに受託・共同開発にも力をいれ、新たなプロダクトを生み出しテクノロジーによる豊かな生活の実現を推進しています。
https://cerevo.com/

ハードウェアの新規開発・受託のご相談は、以下よりご相談をお受けしています。
https://cerevo.com/contact

報道関係者の方の問い合わせ窓口
本件に関するお問い合わせは以下の窓口までご連絡ください。
広報担当 press@cerevo.com

LiveShell Studioにメモリー機能・キー割り当て設定追加。LiveShell W公式キーパッドモジュールを発売

コネクテッド・ハードウェアの企画・共同開発・販売を行なう株式会社Cerevo(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 大沼 慶祐)は、2画面切替対応のマルチライブ配信機器「LiveShell W」搭載の配信設定Webアプリ「LiveShell Studio」において、メモリー機能・キー割り当て設定が利用可能となるファームウェア v1.6.0を公開しました。

あわせて、LiveShell Studioで登録したメモリーの呼び出しなどのキー割り当て設定先として利用できるキーパッドモジュール「LiveShell ControlPad」を6月26日(月)より発売します。Cerevo直販サイト「Cerevo official store」の価格は8,800円(税込)です。

LiveShell ControlPad
https://cerevo.shop-pro.jp/?pid=174143709

LiveShell ControlPadは、LiveShell W本体にUSB接続するだけでLiveShell Studio上で行う操作を各キーに割り当てることができます。

●LiveShell W Firmware v1.6.0について

本ファームウェアより「メモリー機能」「キー割り当て設定」が利用できます。また本体のメモリーボタンの利用と、LiveShell ControlPad等を接続してのキーコンフィグが可能となります。

※v1.4.1以前のファームウェアに上書きしてアップデートした場合、LiveShell Studio内に保存されているテロップメモリーが初期化されます。更新前に画像等の保存を行なってください。

Firmware v1.6.0ダウンロードはこちら
https://liveshell-w-manual.cerevo.com/release_v1.6.0.html

メモリー機能

LiveShell Studioの画面合成(画面切替エフェクト・PinP・画面分割・クロマキー)・テロップ・オーディオミキサーで設定した複数の値やデータを1つのメモリーとして登録しておくことができます。登録したメモリーはいつでも呼び出して反映することができ、登録数に制限はありません。事前に複数の設定を登録しておくことで、ライブ配信中に多様な設定を簡単に切り替えることができます。

登録したメモリーはドラッグ&ドロップで順番を入れ替えることが可能

キー割り当て設定

LiveShell W本体の物理ボタンおよびUSB接続したLiveShell ControlPadやキーボード等に、指定した機能やメモリーや配信制御を任意のボタンに割り当てられます。LiveShell ControlPadを使用した場合、配信開始やカメラA-B切り替えの様なLiveShell Wの基本操作から、オーディオミキサーをダイヤルに割り当て音量を変更する、メモリー機能で登録した複雑な設定を反映するといった作業がワンタッチで行え、よりスムーズなライブ配信操作が可能となります。

それぞれの詳細な利用方法はオンラインマニュアルも合わせてご覧ください。 

LiveShell ControlPad製品仕様

サイズW 119mm x D 55mm x H 40mm
重量約 80g
電源5V 1A (USB給電)
型番CDP-LSC06A
JANコード4582327552685
同梱品USB-A to USB-Cケーブル
対応機種LiveShell W

LiveShell Wについて

LiveShell Wは世界85エリア以上で利用されている、Cerevoのライブ配信機器「LiveShellシリーズ」の最新機種です。2入力ビデオスイッチング、映像合成、テロップ合成、オーディオミキサー、ライブエンコーダー、レコーダー機能を小さな筐体に凝縮しました。

本機単体でもお手軽にライブ配信が可能ですが、本製品と組み合わせることでよりプロフェッショナルな配信を行うことができます。

LiveShell Wの製品詳細については、プロダクトWebサイトもあわせてご覧ください。
https://liveshell.cerevo.com/ja/w/

LiveShell W Firmware v1.6.0 Release Notes
https://liveshell-w-manual.cerevo.com/release_v1.6.0.html

CDP-LSC06A LiveShell ControlPad購入ページ
https://cerevo.shop-pro.jp/?pid=174143709


■株式会社Cerevo
代表取締役 大沼慶祐
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これまでにデジタルビデオカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、汎用無線タリーランプ・システム「FlexTally」、スポーツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、アニメ「攻殻機動隊 S.A.C.」に登場する多脚戦車タチコマの1/8モデル「1/8 タチコマ」などを開発・製造し、85以上の国と地域で販売。そうした自社製品開発の知見をもとに受託・共同開発にも力をいれ、新たなプロダクトを生み出しテクノロジーによる豊かな生活の実現を推進しています。
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Cerevo、ヒビノグループへの参画に関するお知らせ

2022年11月7日
株式会社Cerevo

Cerevo、ヒビノグループへの参画に関するお知らせ

株式会社Cerevo(本社:東京都千代田区、代表取締役:大沼 慶祐、以下 Cerevo)は、ヒビノ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:日比野 晃久、以下ヒビノ社)の連結子会社として、ヒビノグループに参画しましたので、下記の通りお知らせします。

1. グループ参画の目的

Cerevoは2008年の創業以来、多くの製品開発、製造、販売を行ってきました。近年では、自社製品に留まらず、共同・受託開発も行い、事業の拡大を図っています。自社の最大の強みである「新たなプロダクトを生み出す力」を活かし、コネクテッド・デバイスによる豊かな生活の実現に取り組んでいます。

一方、ヒビノ社は「音と映像のプレゼンテーター」を掲げ、音響・映像を中心とした製品の開発、製造、販売、コンサート・イベントの音響・映像サービスなど、多様なマーケットで事業を展開しています。また、M&Aを積極的に活用し、これらの領域においてオンリーワン、ナンバーワン企業が集まり連携する仕組みをつくる「ハニカム型経営」を推進しています。

本件取引に伴い、ヒビノ社が持つ技術力や販売ネットワークを活かしCerevoの更なる成長、新規顧客の獲得を見込んでおります。また、ものづくり事業の強化を目指すヒビノグループにおいて、Cerevoの製品企画力と、ヒビノ社の様々な経営資源を掛け合わせた製品開発を行い、グループの事業構造強化に努めて参ります。

2. 今後の経営体制について

本件取引は、双方の更なる事業の拡大を目的としております。現在のところ、サービス提供体制において大きな変更は予定しておりません。既存ユーザー様やビジネスパートナー様に対しましては、これまで以上に付加価値の高い製品、サービスを提供できるよう、尽力して参りますので、引き続き、ご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。

ヒビノ株式会社

会社名:ヒビノ株式会社
所在地:東京都港区港南3-5-14
設立:1964年11月
資本金:17億4,865万円(2022年3月31日現在)
代表者:代表取締役社長 日比野 晃久
会社HP: https://www.hibino.co.jp/


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これまでにデジタルビデオカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、汎用無線タリーランプ・システム「FlexTally」、スポーツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、アニメ「攻殻機動隊 S.A.C.」に登場する多脚戦車タチコマの1/8モデル「1/8 タチコマ」などを開発・製造し、85以上の国と地域で販売。そうした自社製品開発の知見をもとに受託・共同開発にも力をいれ、新たなプロダクトを生み出しテクノロジーによる豊かな生活の実現を推進しています。
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ライブ配信機器「LiveShell W」にスタッキング可能な専用バッテリーケースを発売

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発・販売を行う株式会社Cerevo(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 大沼 慶祐)は、2画面切替対応のライブ配信機器「LiveShell W」と組み合わせて利用可能な専用バッテリーケースを発売しました。Cerevoオフィシャルストアでの価格は14,300円(税込)です。

LiveShell W バッテリーケース
https://cerevo.shop-pro.jp/?pid=169243055

LiveShell Wは、初代発売から今年で11年を迎えるLiveShellシリーズ最上位モデルです。世界中で愛用されている「LiveShell X」搭載の機能に加え、2入力ビデオスイッチング、映像エフェクト機能をコンパクトな筐体に凝縮。モニタ出力、オーディオ入力など、豊富な入出力端子を備えています。また本体のコントロールダイヤルと映像セレクトボタンで映像切替操作が可能です。マイクアンプを内蔵し音声コントロールも自在です。

今回販売を開始したバッテリーケースは、LiveShell W本体と縦横幅を同サイズに設計しており、付属のネジでLiveShell W本体やケース同士でスタッキングが可能です。LiveShell Wは給電用USB Type-Cを2ポート用意し、電源のない屋外でもモバイルバッテリーを利用した長時間のライブ配信をしていただけます。本バッテリーケースを用いることで、さらに場所を取らず安定したミニマムなライブ配信を実現します。

※ 2ポートの給電口はMainに繋がれたものから優先して給電し、Mainの給電が切れた時点でSubからの給電を開始します。モバイルバッテリー使用時はオートパワーセーブ等によりMainからSubへ給電の自動切替がされない場合がございますのでライブ配信を行う際は、ご利用のバッテリー仕様をご確認ください。

LiveShell W本体とスタッキングした例

CerevoメンバーによるTechBlogで、実際のバッテリケース利用例についてもご紹介しています。
https://tech-blog.cerevo.com/archives/12206/

LiveShell W バッテリーケース詳細

内容物

  • LiveShell W バッテリーケース本体×1
  • クイックセットアップガイド×1
  • Type Cケーブル×1
  • 金具×1
  • マジックテープ×1
  • 大ネジ(M3x4ネジ)×5 **予備ネジ1本を含む
  • ローレットビス×1
  • 小プラスドライバ×1
  • 大プラスドライバ×1

使用可能なモバイルバッテリーの仕様

  • サイズが長さ11.5cm×幅6.3cm×厚み2.7cm以内のもの
  • USB Type-C出力 5V/3.0A
  • USB Power Delivery 規格に準拠している こと
  • バッテリー容量表示がバッテリーの天面(上面)にあるもの

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・コーポレートWeb https://cerevo.com/
・公式Facebook https://www.facebook.com/cerevo/
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遠隔共同子育てロボット「ChiCaRo」の展開拡大に向け、実証実験機開発をCerevoが支援

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発・支援を手がける株式会社Cerevo(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 大沼 慶祐)は、株式会社 ChiCaRoが販売する遠隔共同子育てロボット「ChiCaRo(チカロ)」の展開拡大に向けた実証実験機の改良開発を行いました。この設計試作から得られた結果を基に量産へと展開していきます。

https://www.chicaro.co.jp/

 

ChiCaRoはToddler層(0~3歳児)と充実したやりとりができる遠隔コミュニケーションデバイスです。まだ言語でのやりとりが主体でない乳幼児の興味を惹きつけてやり取りできる「乳幼児インタラクション技術」と、子どもの振る舞いにもとづく「乳幼児向けAI」を搭載予定。電気通信大学 長井研究室が実施した実証実験において、育児ストレスを低減する効果が立証されています。

     

 

ChiCaRoプロトタイプではターゲットである乳幼児に対して使用するにあたり、モーター駆動音の大きさによる威圧感、指を挟んでしまう可能性がある機体の隙間などといった課題がありました。あわせて細かな問題のヒアリングを行い、接続する回路と制御方式の開発による、ほぼ駆動音が発生しない機能の実現を含む、全体的な機能・部品の見直し・デザイン・構造・電気回路・ファームウェアの再設計を行っています。

 

 

これまでに50社以上もの企業のプロダクトを企画段階の相談をはじめ、製品化までのプロセスや量産を視野にいれた製品開発、また完成した製品を世界各国へ流通などを受けてきました。今後もハードウェアを実現したい企業が抱える課題をチームづくりから関わり解決する支援体制を提供してまいります。

Cerevoの共同・受託開発事業については、以下Webページをご覧ください。

 

共同・受託事業

https://cerevo.com/odm/




■株式会社ChiCaRo(国立大学法人電気通信大学発ベンチャー認定)

共同研究先: 国立大学法人電気通信大学 人工知能先端研究センター 長井研究室

※ChiCaRoは、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)「人と共に進化する次世代人工知能に関する技術開発事業」の委託先として採択されています。

意匠登録第1714384号

 

■株式会社Cerevo

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Cerevoは、〈コネクテッド・デバイスで生活をもっと便利に・豊かにする〉をコーポレートスローガンに、エレクトロニクスを軸にしたサービス企画・開発・販売を手掛けるファブレスメーカーです。

これまでにデジタルビデオカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、汎用無線タリーランプ・システム「FlexTally」、スポーツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、アニメ「攻殻機動隊 S.A.C.」に登場する多脚戦車タチコマの1/8モデル「1/8 タチコマ」などを開発・製造し、85以上の国と地域で販売。そうした自社製品開発の知見をもとに受託・共同開発にも力をいれ、新たなプロダクトを生み出しテクノロジーによる豊かな生活の実現を推進しています。
https://cerevo.com/

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2入力ビデオスイッチング、映像エフェクト機能搭載ライブ配信機器「LiveShell W」発売

〜配信の全てを操作可能なWebアプリ「LiveShell Studio」搭載〜

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発・販売を手掛ける株式会社Cerevo(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 大沼 慶祐)は、ライブ配信機器「LiveShellシリーズ」の最新モデル「LiveShell W(読み:ライブシェル・ダブリュー)」を8月19日(金)に発売します。Cerevoの直販サイト「Cerevo official store」の価格は99,000円(税込)からです。

LiveShell W
https://liveshell.cerevo.com/ja/w/

LiveShell Wは、初代発売から今年で11年を迎えるLiveShellシリーズ最上位モデルです。世界中で愛用されている「LiveShell X」搭載の機能に加え、2入力ビデオスイッチング、映像エフェクト機能をコンパクトな筐体に凝縮。モニタ出力、オーディオ入力など、豊富な入出力端子を備えています。また本体のコントロールダイヤルと映像セレクトボタンで映像切替操作が可能です。マイクアンプを内蔵し音声コントロールも自在です。

LiveShell WLiveShell W – 付属品別売版
内容物・LiveShell W本体
・ACアダプタ(Anker PowerPort III Nano 20W)
・電源用USBケーブル
・無線LANアダプタ
・LiveShell W本体
パッケージ専用キャリーケース専用キャリーケース
型番CDP-LS05ACDP-LS05A-SV
価格(税込)¥107,800¥99,000
販売サイトオフィシャルストアオフィシャルストア

配信の全てを操作可能なWebアプリ内蔵 LiveShell Studio

LiveShell Wは本体操作のほか、同じネットワーク内のPC・タブレット・スマートフォンのブラウザから利用できる、配信設定Webアプリ「LiveShell Studio」を搭載。ミックス、P in P、テロップ、クロマキー等の映像エフェクト効果や音声効果、配信先が誰でも簡単に設定できます。

プルダウンやスライダー等の直感的な操作で簡単に配信映像や音声設定できるほか、ビデオスイッチング・オーディオミキシング・配信先や録画設定等、配信に必要な操作の全てが1画面で完結します。メモリー機能搭載で欲しいレイアウトを瞬時に呼び出し可能。慌ただしい現場でもスムーズなワークフローを実現します。

※2022年秋以降のファームウェアアップデートで対応予定。

モバイルバッテリ給電、モバイル回線で場所を選ばず配信

USB Type-C電源入力を2系統搭載し、ACアダプタとモバイルバッテリからの給電や電源冗長化に対応。モバイルバッテリを併用することで緊急時のバックアップとしても機能します。

LiveShellシリーズの特徴である専用機ならではの安定性を引き続き追求。PCを使わず本体とカメラ、ネットワークだけで長時間に渡るライブ配信が可能なほか、ネットワークは有線LANに加えて2.4GHzと5GHz帯の無線LANをサポート。5GHz帯を使うことで無線LANのネットワークが混雑するような場所でも安定したライブ配信を実現します。また本体から直接モバイル回線に接続に対応し、より安定した通信が可能となります。

また2022年9月以降に発売予定の専用バッテリケースをご利用いただくことで、外部バッテリ利用時の安定性を向上させることが可能です。

最大1080/60p、3chへ同時配信に対応

1080/60p フルHD画質で最大3ch同時配信に対応し、YouTube Live、Facebook Liveなどの動画配信プラットフォームへマルチ配信を実現できます。配信解像度は入力されるシステム映像フォーマットに連動し最大1080/60pの解像度をそのままに、3ch配信を行なうことができます。異なるプラットフォームへの配信はもちろん、バックアップ用途として同じプラットフォームに別のアカウントで配信することも可能です。

国内外の主要なライブ配信サービスをサポートするほか、専用サーバーを用いた独自のライブ配信、ライブ配信Webアプリ「LiveShell Studio」など多数の機能を搭載。LiveShell Wがサーバーとなることで、専用の配信サーバーを構築することなくローカル環境で映像を配信できるRTSPモードも利用できます。

▶︎動作確認済みのライブ配信サービス一覧(オンラインマニュアル)

microSD・USBメモリによる録画機能を搭載

本体前面にSDHC対応のmicroSDカードスロットと、本体前面・背面の2ヶ所にUSBアダプタポートを搭載。LiveShell Wのエンコード能力を録画機能として利用できます。LiveShell Studioで設定したシステム映像フォーマットで最大解像度1080/60pでライブ配信と録画を同時に行なうことが可能です。

※microSDでの録画とUSBメモリによる録画は排他利用となり、どちらか片方のみを単体もしくはライブ配信と組み合わせてご利用いただくことが可能です。
※映像入力、ライブ配信、録画いずれも解像度は、システム映像フォーマットで設定した解像度で統一されます。

LiveShell W プレミアム保守

プレミアム保守は、LiveShell Wを新規にご購入されるお客様がご登録いただけるサポートサービスです。Cerevo Official Storeまたは正規販売代理店からご購入いただいたLiveShell W 1台ごとにプレミアム保守に登録できます。

プレミアム保守期間プラン料金(税込)サービス提供内容
対象機ご購入日から2年間24,750円・メーカー保証に準じる修理サービス ※1
・お問い合わせ優先サポート ※2
・代替機のお貸し出し ※3
対象機ご購入日から3年間35,750円
対象機ご購入日から4年間45,375円
対象機ご購入日から5年間53,625円

※1:メーカー保証に準じる修理サービス範囲については利用規約をご確認ください。
※2:プレミアム保守専用窓口からお問い合わせいただいた場合のみ、優先サポートでのご対応となります。
※3:代替機のお貸し出しはご連絡いただいてから3営業日以内での発送となります。

Vtuber・乃江瑠パスタさんが公式アンバサダーに就任

LiveShell Wの発売を記念し、株式会社Noel所属のVtuber・乃江瑠パスタさんを公式アンバサダーに認定しました。本機は1端末で2画面切替や多彩な映像エフェクトでの配信が可能なことからVtuberによるライブ配信を手軽に行うことができ、日頃様々な活動をされる乃江瑠パスタさんにご利用いただくことで、製品の魅力発信に繋がるものと考えます。
今後、乃江瑠パスタさんの公式YouTubeチャンネルまたはSNSにおいて、LiveShell Wに関する情報発信を行っていただきますので、ご注目ください。

乃江瑠パスタ プロフィール
AIから生まれたVrocker(バーチャルロックシンガー)✨
歌うことが大好きです🎤でもお酒も大好きです🍺1番好きなビールの銘柄は【サッポロ黒ラベル】★
配信は歌、ガンプラ製作、お料理配信多めです🍚
公式チャンネル 自己紹介

認定インテグレーションパートナーからのコメント

東京ライブ配信株式会社 代表取締役 森下公廣様
「LiveShell Wは、2ソース用のスイッチャ内蔵エンコーダの決定版と言った印象です。2画面映像切り替え運用がとても効率よく行える機材として、必要十分な機能を備えています。

またテロップを乗せた結果が手元でリアルタイムに確認することができ、安心して現場運用に集中できます。本製品の登場によってライブ配信に臨むハードルが大きく下がることは間違いないでしょう」

LiveShell W 製品仕様

本体サイズW145×D100×H42mm
重量約500g ※LiveShell W本体のみ
USBポート数2
USB接続可能機器・録画用USBメモリ
・無線LANアダプタ
・LTE接続モデム
※USBメモリとLTE接続モデムは別売品となり、付属しません。無線LANアダプタは付属品別売版では付属しません

※リリース時に「重量:465g」と記載しておりましたが、正しくは「重量:約500g」となります。掲載した仕様に誤りがあり、大変申し訳ございません。

電源

系統数2ポート ※ 電源冗長可能
コネクタUSB Type-C
電圧5V
最大電流3A
対応電源機器ACアダプタまたはモバイルバッテリ等

配信・録画

対応配信プロトコルRTMP/RTMPSクライアント
RTSPサーバ
MPEG2-TS over UDP
同時配信可能宛先数3ch
※ 各宛先は同一のエンコーダストリーム
※ 録画機能を利用する場合は最大2ch
録画使用可能メディア・microSDカード(最大32GBのSDHC規格)
・USBメモリ(USB2.0 High-Speed規格、FAT32フォーマット)
※SDスロットはSDXCカード非対応です
※microSDカードによる録画とUSBメモリによる録画は排他利用となります
録画ストリーム配信出力と同一のエンコーダストリーム

エンコーダ

映像符号化方式H.264
最大解像度1920 × 1080
最大フレームレート60FPS
出力ビットレート範囲128 ~ 20,480 kbit/s
音声音声符号化方式AAC-LC
チャンネル数2
サンプリングレート48kHz
ビット深度16bit
出力ビットレート範囲48 ~ 256kbit/s

入力仕様

映像入力系統数2
伝送方式HDMI ※ HDCP非対応
入力可能フォーマット1080p/60(59.94), 1080p/50, 1080p/30(29.97), 1080p/25, 1080p/24(23.976), 1080i/60(59.94), 1080i/50, 720p/60(59.94), 720p/50, 720p/30(29.97), 720p/25, 720p/24(23.976), 576p/50, 480p/59.94, VGA
※ HDMI 2系統利用時は両系統とも同一のフォーマットを入力する必要があります
I/P変換機能フィールド結合方式
※ インタレースフォーマットを入力した場合は、自動的にプログレッシブ変換します
※ インタレースフォーマットのまま扱うことはできません
デジタル音声入力系統数HDMI×2、USB×1
伝送方式・HDMI Audio(映像入力と共通)
・USB Audio Class
※ USBによる入力は、別売USBオーディオインタフェースが必要です
※ USBによる入力は、ファームウェアアップデートにて対応予定です(2022年秋以降)
アナログ音声入力系統数2
入力コネクタLINE入力、マイク入力
※ 各入力をHDMI Audioとミキシング可能

出力仕様

映像出力系統数1 ※ プログラム確認映像出力用
伝送方式HDMI
出力可能フォーマット1080p/60(59.94), 1080p/50, 1080p/30(29.97), 1080p/25, 1080p/24(23.976), 720p/60(59.94), 720p/50, 720p/30(29.97), 720p/25, 720p/24(23.976), 576p/50, 480p/59.94, VGA
※ 入力フォーマットと同一のフォーマットで出力されます
※ 入力がインタレースフォーマットの場合はI/P変換後のフォーマットとなります
デジタル音声出力系統数1
伝送方式HDMI Audio(映像出力と共通)

映像操作

スイッチャー入力数2
切替エフェクトCut、Mix、Wipe
映像合成合成エフェクトピクチャーインピクチャー、クロマキー、左右画面分割
テロップ合成テキスト配置、PNG画像合成
※ 全画面の画像のみ対応
※ テキスト、画像の自由配置はアップデートにて対応予定

ユーザーインタフェース

本体操作表示機能128 × 64 ドット OLED ディスプレイ
電源操作電源ボタン
メニュー操作コントロールダイヤル、MEMORYボタン
映像/配信操作配信操作ボタン、映像セレクトボタン
外部操作本体内蔵HTTPサーバ有線LANまたは無線LANインタフェースを通じて、PC/タブレット等のブラウザから操作可能
内蔵アプリケーションLiveShell Studio

ネットワーク

有線接続接続インタフェース10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T
ポート数1
無線接続接続インタフェース無線LAN(802.11a/b/g/n/ac)、LTE
※ 別途無線LANアダプタまたはLTE接続モデムが必要です
※ 無線LANとLTEは排他利用となります
無線LAN動作モードインフラストラクチャモードまたはAPモード
ネットワークプロトコルIPv4 / IPv6
アドレス設定方法DHCP または 固定 (IPv4)、SLAAC (IPv6)


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東英ホールディングス株式会社と、株式会社Cerevoは、2022年6月30日付けで、開発業務の連携・協業の覚書を締結

東英ホールディングス株式会社
株式会社Cerevo

東英ホールディングス株式会社と、株式会社Cerevoは、
2022年6月30日付けで、開発業務の連携・協業の覚書を締結

東英ホールディングス株式会社(読み:とうえいホールディングス、本社:福島県石川町、代表取締役:藤原歳樹)は、2022年6月30日付けにて、グループ企業の投資先でもある株式会社Cerevo(読み:セレボ、本社:東京都千代田区、代表取締役:大沼慶祐)と開発業務の連携・協業に関して、開発パートナーとしての業務提携を結びました。

株式会社Cerevoは、「コネクテッド・デバイスで生活をもっと便利に・豊かにする」をコーポレートスローガンに、エレクトロニクスを軸にしたサービス企画・開発・販売を手掛けるファブレスメーカーです。自社製品開発の知見をもとに受託・共同開発にも力をいれ、新たなプロダクトを生み出しテクノロジーによる豊かな生活の実現を推進しています。

東英ホールディングスは、グループ内各事業会社とCerevoとの間で共同開発や生産受託の実績を構築してきましたが、今回の連携により、更にそうした動きを加速し、互いの強みをいかした補完関係を構築することを目指します。これにより、開発対応範囲や、その規模の拡大につなげ、お客様からの多様なニーズに応え、顧客満足度を高めていくことに努めて参ります。

※本リリースは東英ホールディングス株式会社と共同で発表するものです



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Cerevo、AI特化型ベンチャーキャピタル「DEEPCORE」のパートナー企業としてスタートアップ支援連携を開始

株式会社Cerevo(本社:東京都千代田区、代表取締役:大沼 慶祐、以下「Cerevo」)は、株式会社ディープコア(本社:東京都文京区、代表取締役社長:仁木 勝雅、以下「DEEPCORE」)と連携し、投資先のAIスタートアップを対象とした支援パッケージの提供を開始しました。

DC Family Support Package
https://deepcore.jp/partner/

DEEPCOREは「CORE for Disruptive Innovations」をミッションに、AI、特にディープラーニング分野の優れた起業家育成を目指すAI特化型 VCです。DEEPCORE TOKYO1号および2号を通じた投資と、AIテクノロジードリブンなコミュニティ「KERNEL」の運営などスタートアップ支援を行っています。

Cerevoはこれまでに50社以上の企業のプロダクトを企画段階の相談をはじめ、製品化までのプロセスや量産を視野にいれた製品開発、また完成した製品を世界各国へ流通など支援してきました。この知見を活かし、AIを活用し豊かな生活の実現を目指すスタートアップの事業成長や課題をチームづくりから関わり解決する支援体制を提供すべく参画に至りました。

Cerevoの共同・受託開発事業については、以下Webページをご覧ください。

共同・受託事業
https://cerevo.com/odm/

●パートナー企業としての支援

  • ハードウェア開発に関する初回相談無料
  • ハードウェア開発を軸とした受託開発費用 10%割引

株式会社ディープコア 概要
代表取締役社長 仁木 勝雅
東京都文京区本郷4-1-4
http://deepcore.jp/


株式会社Cerevo

代表取締役 大沼 慶祐
東京都千代田区神田錦町3-15 名鉄不動産竹橋ビル2F

Cerevoは、〈コネクテッド・デバイスで生活をもっと便利に・豊かにする〉をコーポレートスローガンに、エレクトロニクスを軸にしたサービス企画・開発・販売を手掛けるファブレスメーカーです。

これまでにデジタルビデオカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、汎用無線タリーランプ・システム「FlexTally」、スポーツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、アニメ「攻殻機動隊 S.A.C.」に登場する多脚戦車タチコマの1/8モデル「1/8 タチコマ」などを開発・製造し、85以上の国と地域で販売。そうした自社製品開発の知見をもとに受託・共同開発にも力をいれ、新たなプロダクトを生み出しテクノロジーによる豊かな生活の実現を推進しています。

・コーポレートWeb https://cerevo.com/
・公式Facebook https://www.facebook.com/cerevo/
・公式Twitter https://twitter.com/cerevo/

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Cerevo、ライブ配信機器を対象とした認定インテグレーションパートナープログラムを開始

〜第1弾パートナーに東京ライブ配信株式会社を認定〜

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発・販売を手掛ける株式会社Cerevo(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 大沼 慶祐)は、LiveShellシリーズを中心とした技術開発・新製品企画・製品を利用した活動支援連携していくことを目的とした法人向け「Cerevo認定インテグレーションパートナー」プログラムを開始、2022年3月17日(木)よりお申し込みを受け付けます。

Cerevo認定インテグレーションパートナーは、Cerevoが取り扱うプロダクトを用いたシステム・ビジネス提案やエンジニアリングサービスの提供を可能とする、密接な連携を想定したCerevo公認のパートナー企業です。本プログラムにおいてパートナー認定を受けた場合、Cerevo新製品情報や技術の提供、プロモーション活動の支援、ライブ配信市場動向の共有会、優先サポート対応の特典を受けることが可能です。

また本プログラムの第1弾パートナーとして、東京ライブ配信株式会社を認定しました。同社はこれまでに太陽グラントソントン株式会社の決算発表ライブ配信や日本女子プロゴルフライブ配信といったインテグレーション事例があり、その実績において本プログラムの立ち上げにおいても協力体制を取り、進めてまいりました。今後、本プログラムを通して誰もが安定したライブ配信を可能とする連携を強化していきます。

太陽グラントソントン株式会社 中計・決算発表YouTubeライブ配信

Cerevo認定インテグレーションパートナー特典

1. Cerevo新製品情報・技術情報の提供

  • 製品に関する最新情報の提供
  • 製品開発・サポートに影響する技術情報の提供

2. 製品サポート優先対応

  • インテグレーションに関する各種サポート

3. プロモーション活動のご支援

  • 製品販促資料のご提供
  • パートナーロゴの使用
  • Cerevo Webサイトへの貴社名掲載
  • パートナー企業のマッチング

4. ライブ配信市場動向の共有

  • ライブ配信に関するマーケット情報の共有
  • 共同セミナー開催など

●パートナー認定要件

  • Cerevoとの代理店契約、NDA締結、同等の合意書締結
  • Cerevo製品を組み込んだインテグレーション案件の事例提供 2件以上
  • パートナー認定後に年ベース、2件以上のインテグレーション案件獲得の目標合意と事例提供の同意

「Cerevo認定インテグレーションパートナー」プログラムへのご質問・お申し込みは「お問い合わせ窓口」よりご連絡ください。

東京ライブ配信株式会社 概要

代表取締役 森下公廣
東京都新宿区高田馬場1丁目34-12 竹内ローリエビル403号

東京ライブ配信株式会社は、全国出張に対応したインターネットライブ配信専門の技術会社です。配信機材をお客様の希望される会場へ持ち込み、ライブ配信の代行をワンストップで行います

これまで講演会やコンサートの撮影/ライブ配信、スポーツ番組や企業様の決算発表などのライブ配信を多数手がけており、YouTubeやVimeo、インスタライブやTikTokライブなどの縦画面配信にも対応。

近年のライブ配信需要の急増に対応する形で、配信エンジニアの育成や企業様のライブ配信業務の内製化支援にも注力しています。


株式会社Cerevo

代表取締役 大沼慶祐
東京都千代田区神田錦町3-15 名鉄不動産竹橋ビル2F

Cerevoは、〈コネクテッド・デバイスで生活をもっと便利に・豊かにする〉をコーポレートスローガンに、エレクトロニクスを軸にしたサービス企画・開発・販売を手掛けるファブレスメーカーです。

これまでにデジタルビデオカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、汎用無線タリーランプ・システム「FlexTally」、スポーツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、アニメ「攻殻機動隊 S.A.C.」に登場する多脚戦車タチコマの1/8モデル「1/8 タチコマ」などを開発・製造し、85以上の国と地域で販売。そうした自社製品開発の知見をもとに受託・共同開発にも力をいれ、新たなプロダクトを生み出しテクノロジーによる豊かな生活の実現を推進しています。

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宅配クライシスの解決を目指す「Hakobase」の展開拡大に向け、Cerevoが試作品を設計開発

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発・支援を手がける株式会社Cerevo(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 大沼 慶祐)は、株式会社Hakobot(以下、Hakobot)が開発する走行ユニット「Hakobase」(読み:ハコベース)の展開拡大に向け、試作品の設計開発を行いました。

ECによる商品販売が一般化し、宅配により購入者へ届けられる貨物がますます増加するなか、宅配を担う人員の不足や業務過多の問題は、いわゆる「宅配クライシス」として認識されつつあります。

Hakobaseは、宅配クライシスの解決に向けて開発している配送ロボットです。「なんでも載せられる、しっかり運ぶ」をコンセプトに、タフで走破性の高い自動走行ユニットを搭載していることが特徴です。

・長さ91.6cm x 幅66cm x 高さ76cm 重量60kg (試作機の荷室での場合)
・予定最大積量は約100kg ・駆動時間約5時間 充電時間約1時間※
 ※駆動時間は想定時間、走行する環境や方法に依存 
https://hakobot.com/

 

Cerevoは電源、安全装置およびライトなどの電子回路とソフトウェアの開発を担当しました。ロボットには欠かせない絶縁型かつ高ノイズ耐性のCANトランシーバや、電源周辺回路の入念なノイズ対策、また安全設計など、ロボティクス製品を多く手掛けているCerevoのノウハウが生きています。

初期の試作では柔軟性を重視してユニバーサル基板で回路を製作。すべての検証を終えた時点で最終的に採用した回路をプリント基板として起こすスタイルにより、迅速かつ小回りの利く開発を実現しました。

Hakobaseは、2022年から公道実証実験も実施する予定であり、Cerevoは、引き続き同社製品の開発に協力してまいります。

これまでに50社以上もの企業のプロダクトを企画段階の相談をはじめ、製品化までのプロセスや量産を視野にいれた製品開発、また完成した製品を世界各国へ流通などを受けてきました。今後もハードウェアを実現したい企業が抱える課題をチームづくりから関わり解決する支援体制を提供してまいります。

Cerevoの共同・受託開発事業については、以下Webページをご覧ください。

共同・受託事業

https://cerevo.com/odm/

 

Cerevo、01Boosterと提携しアクセラレーションプログラムにおいて横断的なハードウェア開発支援体制を構築

株式会社Cerevo(本社:東京都千代田区、代表取締役:大沼慶祐、以下 Cerevo)は、株式会社ゼロワンブースター(本社:東京都千代田区、代表取締役:鈴木規文、以下 01Booster)と提携し、01Boosterが主導するアクセラレーションプログラムにおいてハードウェアおよびエレクトロニクス開発の支援体制を構築しました。

本提携により、01Boosterのアクセラレーションプログラムに採択されているスタートアップ及び社内起業家等を対象に、ハードウェアを軸とした新規事業開発の相談、企画提案、開発・量産設計といった網羅的な支援を行なってまいります。

01Boosterは、さまざまなプログラムやサービスを通じて、事業開発、ひいては人材開発、組織開発に貢献する事業創造パートナーです。大手企業・中小企業・ベンチャー企業・行政・地域・大学それぞれの特徴に合わせた事業創造プログラムを展開します。大手企業がベンチャー企業を支援するプロセスを通じて、ベンチャー企業のバリューアップと同時に自社のイノベーション創出を目指す取り組みを支援するコーポレートアクセラレータープログラムの運営は40件を超え、300社以上のスタートアップを支援してきました。

Cerevoはこれまでに70社以上の企業のプロダクトを企画段階の相談をはじめ、製品化までのプロセスや量産を視野にいれた製品開発、また完成した製品を世界各国へ流通など支援してきました。この知見を活かし、ハードウェアを軸としたより豊かな生活の実現を目指すスタートアップの事業成長や課題をチームづくりから関わり解決する支援体制を提供すべく提携に至りました。

●01Booster 取締役 共同代表 合田ジョージ コメント

Cerevoは日本では大手企業に偏在しているハードウエアを立ち上げるノウハウをベンチャー企業として保有されているプロ集団であり、とても頼もしい存在です。01Boosterとしてはスタートアップ・ベンチャー企業、大手企業がハードウエア領域でも事業創造を興しやすくすることを目的としてCerevoと連携させて頂きます。

●Cerevo 代表取締役 大沼慶祐 コメント

01Boosterはこれまでに様々なアクセラレーションプログラムを通して、多くの企業支援を行っており、その中でハードウェア開発という側面から大企業やスタートアップ・ベンチャーの支援を共にできることを大変喜ばしく感じております。Cerevoは、企画から量産・販売と一気通貫でスピード感をもってハードウェアプロダクトを世の中に出すことを得意としており、これから成長していく事業に対して親身にヒアリングを行い、伴走型・スポット型など状況に応じ全方位的に支援をしていければと考えています。

ハードウェア及びエレクトロニクスプロダクトの共同・受託開発事業については、以下Webページよりお問い合わせください。

共同・受託事業
https://cerevo.com/odm/

株式会社ゼロワンブースター 概要

代表取締役 CEO 鈴木規文
東京都千代田区有楽町1丁目12番1号 新有楽町ビル10階

「日本を事業創造できる国にして世界を変える」という企業理念のもと、大手企業とベンチャー企業が足りない部分を相互に補完し合い、イノベーションを共創し、事業の成長を加速するオープンイノベーションプログラム「コーポレートアクセラレーター」や社内起業家を発見・育成するプログラム「イントラプレナーアクセラレーター」を展開しています。また、起業家や社内の事業開発担当者を育成するアクティブラーニングプログラム「01Dojo」の運営やベンチャー投資、大企業の人材のベンチャー留学など、事業領域を拡大中。また、2020年2月から、個人のアイディアを形にするワーキングコミュニティ「有楽町『SAAI』Wonder Working Community」の運営を行っています。
※コーポレートアクセラレーターは01Boosterの登録商標です。


株式会社Cerevo

代表取締役 大沼慶祐
東京都千代田区神田錦町3-15 名鉄不動産竹橋ビル2F

Cerevoは、〈コネクテッド・デバイスで生活をもっと便利に・豊かにする〉をコーポレートスローガンに、エレクトロニクスを軸にしたサービス企画・開発・販売を手掛けるファブレスメーカーです。

これまでにデジタルビデオカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、汎用無線タリーランプ・システム「FlexTally」、スポーツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、アニメ「攻殻機動隊 S.A.C.」に登場する多脚戦車タチコマの1/8モデル「1/8 タチコマ」などを開発・製造し、85以上の国と地域で販売。そうした自社製品開発の知見をもとに受託・共同開発にも力をいれ、新たなプロダクトを生み出しテクノロジーによる豊かな生活の実現を推進しています。

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マルチアングルライブ配信向けタリーランプシステム「FlexTally」がソフトウェア「Wirecast」対応ファームウェア公開

Cerevoの汎用タリーランプシステム「FlexTally」の最新ファームウェア(Windowsアプリ ver 1.2.0、ステーション Rev. 0029)を公開しました。今回のファームウェアアップデートは主に、Telestream社のライブ配信ソフトウェア「Wirecast」対応、Ethernet接続時のプレビューランプ(緑)非点灯モード機能の2点を追加するものです。

FlexTally ファームウェアアップデート
https://flextally.cerevo.com/ja/docs/updates/

●ライブ配信ソフトウェア「Wirecast」への対応

「Wirecast」のショット1つずつに対し、個別にFlexTallyランプを設定する事が可能です。これによりWirecast上での画面スイッチの他、VTRやテロップ出し等のタイミングを出演者やスタッフに伝える用途としても利用できます。

●Ethernet接続時、プレビューランプ(緑)の非点灯モード

FlexTallyの設定用Windowsアプリ「FlexTally Utlity」で、Ethernet接続によるビデオスイッチャー連携時の、プレビューランプの点灯ON・OFFの選択設定が可能となりました。

出演者に対してオンエアカメラのみを知らせたい場合にはプレビューランプをOFFに設定、従来通りカメラマンに対してスイッチング状態を知らせたい場合にはプレビューランプをONに設定する等、柔軟に現場状況にあわせた利用ができます。

Cerevoは今後も、ご利用の皆様からのご要望を反映し、より使いやすく様々なシチュエーションに対応できるよう、これからもアップデートをしてまいります。

FlexTally 製品Webサイト
https://flextally.cerevo.com/ja/


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代表取締役 大沼慶祐
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これまでにデジタルビデオカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、汎用無線タリーランプ・システム「FlexTally」、スポーツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、アニメ「攻殻機動隊 S.A.C.」に登場する多脚戦車タチコマの1/8モデル「1/8 タチコマ」などを開発・製造し、85以上の国と地域で販売。そうした自社製品開発の知見をもとに受託・共同開発にも力をいれ、新たなプロダクトを生み出しテクノロジーによる豊かな生活の実現を推進しています。

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Cerevo、国内最大級のディープテック特化型アクセラレーションプログラム「BRAVE」にサポーター企業として参画

株式会社Cerevo(本社:東京都千代田区、代表取締役:大沼慶祐)は、Beyond Next Ventures株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:伊藤毅)が2016年から運営する国内最大級のディープテック特化型アクセラレーションプログラム「BRAVE」に、サポーター企業として参画します。

アクセラレーションプログラム「BRAVE」
https://brave.team/

BRAVEは、アカデミア発研究成果の事業化の促進、創業期の技術系スタートアップの資金調達の加速を目指し、2016年から毎年開催しているアクセラレーションプログラムです。これまで547チームがエントリーし、120チームを採択・支援しています。BRAVE卒業生の累計資金調達額は158億円を達成し、創業前に参加されたチームの半数以上が起業を実現しています。

Cerevoはこれまでに50社以上の企業のプロダクトを企画段階の相談をはじめ、製品化までのプロセスや量産を視野にいれた製品開発、また完成した製品を世界各国へ流通など支援してきました。この知見を活かし、ハードウェアを軸としたより豊かな生活の実現を目指すスタートアップの事業成長や課題をチームづくりから関わり解決する支援体制を提供すべく参画に至りました。

Cerevoの共同・受託開発事業については、以下Webページをご覧ください。

共同・受託事業
https://cerevo.com/odm/

●プログラムを通したサポーター企業としての支援

  • ハードウェア開発に関する初回相談無料
  • ハードウェア開発を軸とした受託開発費用 10%割引

Beyond Next Ventures株式会社 概要

代表取締役 伊藤 毅
東京都中央区日本橋本町3-7-2 MFPR日本橋本町ビル3階

潜在的な「技術」や「人」の価値を見出し、あらゆる社会課題を解決する事業として世の中に届け、世界をよりよく前進させたい。そのために、VCという枠を超えてチャレンジする人と共に様々な活動を行っています。

累計220億円の資金を背景としたディープテックスタートアップへの創業初期からの継続的な資金・ハンズオン支援、アクセラレーションプログラム「BRAVE」を通じた創業前からの技術シーズの事業化支援、大学発・研究開発型スタートアップの経営人材を輩出する起業家/社内起業家育成プログラム「Innovation Leaders Program」の運営、バイオベンチャーが初期コストを抑えながら研究開発を行える都心型シェアラボ「Beyond BioLAB TOKYO」の運営など、挑戦者を後押しする独自のエコシステムを構築しています。

・コーポレートWeb https://beyondnextventures.com/jp/
・公式Facebook https://www.facebook.com/BeyondNextVentures
・公式Twitter https://twitter.com/BeyondNextV


株式会社Cerevo

代表取締役 大沼慶祐
東京都千代田区神田錦町3-15 名鉄不動産竹橋ビル2F

Cerevoは、〈コネクテッド・デバイスで生活をもっと便利に・豊かにする〉をコーポレートスローガンに、エレクトロニクスを軸にしたサービス企画・開発・販売を手掛けるファブレスメーカーです。

これまでにデジタルビデオカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、汎用無線タリーランプ・システム「FlexTally」、スポーツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、アニメ「攻殻機動隊 S.A.C.」に登場する多脚戦車タチコマの1/8モデル「1/8 タチコマ」などを開発・製造し、85以上の国と地域で販売。そうした自社製品開発の知見をもとに受託・共同開発にも力をいれ、新たなプロダクトを生み出しテクノロジーによる豊かな生活の実現を推進しています。

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30以上の主要スイッチャー対応、マルチアングル配信に欠かせないタリーランプシステムセット「FlexTally BP」発売

〜対応スイッチャー「Roland V-1HD+」等とあわせ、セット販売も開始〜

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発・販売を手掛ける株式会社Cerevoは、ビデオスイッチャーと連携しマルチアングル配信時の画面切替を容易にするタリーランプシステムセット「FlexTally BPを2022年1月6日(木)より発売します。

本セットには、主にFlexTally(ステーション×1・ランプ×4)、ランプ用ナンバーカード、キャリーバッグが含まれます。直販サイト「Cerevo official store」の価格は87,890円(税込)です。

汎用タリーランプシステムセット「FlexTally BP」
https://cerevo.shop-pro.jp/?pid=164659524

●タリーランプシステム「FlexTally」

FlexTallyは、スイッチャーに接続するステーション(親機)1台と、カメラに取り付けるランプ(子機)4台がセットになったタリーランプシステムです。番組の収録やライブ配信の現場などで複数のカメラや画面を使って撮影する場合、スイッチャーのスイッチング操作に合わせてFlexTallyのランプが自動的に点灯することで、出演者はどの映像が使われているのかを簡単に把握することができます。ステーションとランプは無線または専用ケーブルにて有線で利用できます。

またRoland・Vシリーズ、BlackMagic・ATEMシリーズ、NewTek・TriCasterシリーズのほか、GPIO/Ethernet/USB接続が可能な主要なスイッチャー30以上に対応しています。動作確認済みスイッチャーはFlexTally公式Webサイトよりご確認ください。

スイッチャーとFlexTallyステーションとの接続に必要なケーブルは、Cerevoストアより購入できます。

●ランプ用「FlexTally Number Hard Cover」

FlexTallyランプに取り付けて使用するランプカバーです。従来のナンバーカバーデザインを一新することで、フロントカバーの数字の可読性が上がり、ランプに取り付けやすくなりました。またリアカバーも合わせて取り付けることで、カメラマン側のライトの発光部を狭め、カメラマンが感じる眩しさを軽減します。FlexTally BPには1-4のフロントカバーを同梱しています。単体販売では、1-8までのフロント・リアカバーがセットとなります。

●保管・運搬用「Cerevoマルチキャリーケース27」

タリーランプシステムセット「FlexTally BP」は、FlexTallyステーション1台、ランプ4個、付属品がすっきりと収納できるマルチキャリーケースにパッケージしています。クッション性のある可動式間仕切りで、機材を安心して持ち運びできます。また開閉部にはメッシュポケットが付き、細かな付属品やケーブル、取扱説明書が収まります。

幅広い層から支持されているキャリーバッグメーカーVANGUARD製で、特注のCerevoロゴ入り仕様となっています。ライブ配信などに必要な機材をひとまとめに保管・運搬するのに適しています。

●人気スイッチャー、Roland Vシリーズ取り扱い開始

タリーランプシステムセット「FlexTally BP」発売にあわせ、FlexTallyと連携可能なビデオスイッチャーを「Cerevo official Store」で販売します。

現在、マルチアングル・ライブ配信時に定評のある「Roland V-1HD+」「Roland VR-4HD」2機種が購入可能です。「FlexTally BP」とセット購入することで単体での購入より価格を抑えられることに加え、ライブ配信時の混乱を防ぎ、質の高いマルチアングルでのコンテンツ制作をかなえます。

タリーランプシステムセット「FlexTally BP」内容物

FlexTallyステーション ×1 / ランプ ×4 / 設定ケーブル / microUSBケーブル(ランプ充電用) / ACアダプタ(ステーション給電用) / FlexTally クイックセットアップガイド兼保証書
その他キャリーケース / ランプ用ナンバーカード(1-4 フロント・リア 計8枚)

汎用タリーランプシステムセット「FlexTally BP」
https://cerevo.shop-pro.jp/?pid=164659524

FlexTallyの詳細は製品公式サイトをご覧ください。
https://flextally.cerevo.com/ja/


株式会社Cerevo

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Cerevo、開発パートナー企業としてJavasparrow株式会社と業務提携

2021年12月16日

株式会社Cerevo(読み:セレボ、本社:東京都千代田区、代表取締役:大沼慶祐)は、Javasparrow株式会社(読み:ジャバスパロウ、本社:東京都千代田区、代表取締役:稲田祐介)と開発パートナー企業として業務提携しました。

Javasparrow株式会社 代表取締役 稲田祐介(左)、株式会社Cerevo 代表取締役 大沼慶祐(右)

今回業務提携するJavasparrowは、これまで自社のプロダクトローンチで培ってきたノウハウやそれに伴う小規模でのプロダクト開発の経験を活かし、大企業からベンチャーまで様々な規模の企業に対して、コンセプト段階から仕様化のファシリテーションや試作開発を行うMVP開発の体制を取っています。試作後の量産体制については、十分に実現性や開発規模が見えた段階で、量産を請け負う開発会社をマッチングしていましたが、マッチングの際に開発に関する情報共有や費用感の調整、契約の締結などで時間を要し、スムーズにマッチングできないことがありました。

受託開発の製品規模拡大を目的としたパートナーシップ契約をCerevoと締結したことで、コンセプトの仕様化や試作の段階から本格的な開発を見据えた準備を行うことが可能になり、試作から量産までスムーズな開発体制を構築すると共に、発注後に起きうる仕様の齟齬を削減できます。

本取り組みを行うことで、試作から量産まで開発の全体像をより把握しやすい体制を実現できました。

個人から企業まで、量産を視野にいれたプロジェクトのご相談について、以下窓口よりお問い合わせください。

開発のご相談窓口


■Javasparrow株式会社
代表取締役 稲田祐介
東京都千代田区

Web/アプリからハードウェアまで一貫して行う、デザインとエンジニアリングの会社です。「てあと」「なじむ」「つながり」のテーマのもと、 自社製品を開発・販売する一方で、ベンチャーやメーカー企業との受託や協業開発も行います。
https://www.javasparrow.tokyo/


■株式会社Cerevo
代表取締役 大沼慶祐
東京都千代田区神田錦町3-15 名鉄不動産竹橋ビル2F

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Cerevo、Inter BEE 2021に開発中のライブ配信機器「LiveShellシリーズ」新製品をデモ展示

2021年11月1日

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発・販売を手がける株式会社Cerevo(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 大沼 慶祐)は、2021年11月17日から19日にかけて幕張メッセで開催されるメディア総合イベント「Inter BEE 2021」に開発中の新製品を含むCerevoライブ配信関連製品をデモ展示します。

Cerevo 出展情報
https://www.inter-bee.com/ja/forvisitors/exhibitor_info/detail/?id=1927

Cerevoブースでは、来春に発売予定のライブ配信機器「LiveShellシリーズ」新製品に加え、映像を任意のタイミングでライブ配信に入れることができるメディアプレイヤーのデモ・参考展示を行います。

また、世界85エリア以上で利用されているライブ配信機器「LiveShell X」と汎用タリーランプ・システム「FlexTally」と各種アクセサリを用いた、本格的なライブ配信をコンパクトかつ低価格に実現するための構成の体験が可能です。

出展情報

イベント名:2021年国際放送機器展(Inter BEE 2021)
会期:2021年11月17日(水)〜19日(金)
会場:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
入場:無料(登録制)
出展場所:ホール5(小間番号 5503)


株式会社Cerevo

代表取締役 大沼慶祐
東京都千代田区神田錦町3-15 名鉄不動産竹橋ビル2F

Cerevoは、〈コネクテッド・デバイスで生活をもっと便利に・豊かにする〉をコーポレートスローガンに、エレクトロニクスを軸にしたサービス企画・開発・販売を手掛けるファブレスメーカーです。

これまでにデジタルビデオカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、汎用無線タリーランプ・システム「FlexTally」、スポーツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、アニメ「攻殻機動隊 S.A.C.」に登場する多脚戦車タチコマの1/8モデル「1/8 タチコマ」などを開発・製造し、85以上の国と地域で販売。そうした自社製品開発の知見をもとに受託・共同開発にも力をいれ、新たなプロダクトを生み出しテクノロジーによる豊かな生活の実現を推進しています。

・コーポレートWeb https://cerevo.com/
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本件に関するお問い合わせは以下の窓口までご連絡ください。
広報担当 press@cerevo.com

ライブ配信機器「LiveShell X」に優先サポート&代替機利用が可能なプレミアム保守プランの提供を開始

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発・販売を手がける株式会社Cerevo(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 大沼 慶祐)は、長時間高画質で安定稼働するライブ配信機器「LiveShell X(読み:ライブシェル・エックス)」を対象に、お問い合せ優先対応とトラブル時における代替機の手配が可能な「プレミアム保守」サービスの提供を2021年9月16日(木)より開始します。本サービスは、購入日から3年未満のLiveShell Xを対象に、Cerevo Official Storeもしくは正規販売代理店よりお申し込みが可能です。

LiveShell X プレミアム保守
https://liveshell.cerevo.com/ja/x/premium_maintenance/

プレミアム保守は、購入日から3年未満のLiveShell Xに限り登録可能なサポートサービスです。本サービスはLiveShell X 1台ごとに対象となるプランに登録できます。購入から1年未満のLiveShell Xの場合は最大5年間のメーカー保証に準じる修理サービスに加えて、トラブル時のお問い合わせ優先サポートと、代替機のお貸し出しサービスを受けることが可能です。

●購入から1年未満の LiveShell X 対象 「プレミアム保守」プラン

プレミアム保守期間プラン料金(税込)サービス提供内容
対象機ご購入日から2年間19,800円・メーカー保証に準じる修理サービス※1
・お問い合わせ優先対応※2
・代替機のお貸し出し※3
対象機ご購入日から3年間28,600円
対象機ご購入日から4年間36,300円
対象機ご購入日から5年間42,900円

●購入から1年以上~3年未満の LiveShell X 対象 「プレミアム保守」追加プラン

プレミアム保守期間追加プラン料金(税込)サービス提供内容
お申し込み日から2年間※436,300円・メーカー保証に準じる修理サービス※1
・お問い合わせ優先対応※2
・代替機のお貸し出し※3

※1:メーカー保証に準じる修理サービス範囲については製品同梱の保証書をご確認ください。
※2:プレミアム保守専用窓口からのお問い合わせいただいた場合のみ、優先対応でのサポートとなります。
※3:代替機のお貸し出しはご連絡いただいてから3営業日以内での発送となります。
※4:お申し込みにはLiveShell X シリアルナンバーのご用意が必須となります。シリアルナンバー確認後、ご購入から3年以上の経過を確認した場合にはご登録いただけません。

また、プレミアム保守に登録いただいた方には今後優先的にCerevoの新規ライブ配信機器のご案内等を行ってまいります。

LiveShell Xは外出や集会が難しい現状において、オンラインイベントの実施をはじめ、学習塾での講義ライブ配信、リモートワーク体制での勤務におけるクローズドな関係者向け配信、法事といった親族での集まり等、企業・個人問わず様々なシーンで活用されています。本機種は発売以降、テレビ局といった配信のプロフェッショナルから、YouTube等で新たに配信を始めるアマチュアまで、幅広い層に長期間安定して利用できるライブ配信機器として好評を博しています。

Cerevoは、今後もLiveShellシリーズを通して皆様のライブ配信をより豊かなものとするため、新たな機能や機種の開発に取り組んで参ります。

LiveShellシリーズ ライブ配信利用事例紹介
https://liveshell.cerevo.com/ja/usecase/

Cerevo製品 ご利用事例掲載お申し込みフォーム
https://forms.gle/uDr9c6ArkuWoEM1Y6


株式会社Cerevo

Cerevoは、〈コネクテッド・デバイスで生活をもっと便利に・豊かにする〉をコーポレートスローガンに、エレクトロニクスを軸にしたサービス企画・開発・販売を手掛けるファブレスメーカーです。

これまでにデジタルビデオカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、汎用無線タリーランプ・システム「FlexTally」、スポーツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、アニメ「攻殻機動隊 S.A.C.」に登場する多脚戦車タチコマの1/8モデル「1/8 タチコマ」などを開発・製造し、85以上の国と地域で販売。そうした自社製品開発の知見をもとに受託・共同開発にも力をいれ、新たなプロダクトを生み出しテクノロジーによる豊かな生活の実現を推進しています。

代表取締役 大沼慶祐
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Cerevo、スポーツ向けビデオカメラを含む入門者向け「ライブ配信&録画スターターセット」を発売

〜部活動や学生チームのスポーツ活動を支援する学生割引を実施〜

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発・販売を手掛ける株式会社Cerevoは、簡易セットアップの本格ライブ配信機器「LiveShell X」と株式会社JVCケンウッド(以下、JVCケンウッド)がJVCブランドで展開するスポーツ向けビデオカメラ「GY-TC100」、スターターセットガイドと配信に必要なHDMIケーブルやキャリーケースをセットにした入門者向けライブ配信パッケージ「ライブ配信&録画スターターセット JVC GY-TC100 ver.」を2021年8月4日(水)に発売します。直販サイト「Cerevo official store」の価格は187,000円(税込)です。

ライブ配信&録画スターターセット JVC GY-TC100 ver.
http://cerevo.shop-pro.jp/?pid=161949435

「ライブ配信&録画スターターセット JVC GY-TC100 ver.」は、これからライブ配信を始めるために必要なものをすべて揃えたセット商品です。Cerevoのライブ配信機器「LiveShell X」とビデオカメラ、配信に必要なHDMIケーブル、YouTube Liveでライブ配信を行うためのスターターセットガイドを同梱しました。キャリーケースは外装に高密度ウレタンを用いて各種機材を保護し、外部のイベント会場や屋外での配信の際も安全に持ち運ぶことができます。

キャリーケースにライブ配信に必要な全ての機材を収納可能

今回のセットに含まれる「GY-TC100」は、スポーツ撮影機能に特化したビデオカメラです。JVCケンウッドの提供するスポーツチーム向けコミュニケーションアプリ「teamnote」と競技別(野球/バスケットボール/サッカー)スコア入力アプリ「teamnote SPORTS」シリーズをスマートフォンを通じて連携させることにより、撮影中の映像にスコアや選手情報を入力でき、テレビ局のスポーツ中継のような映像でライブ配信を可能にします。

スマホアプリと連携して、試合の詳細をリアルタイムに配信可能

学生・保護者・教職員を対象とした学割について

「ライブ配信&録画スターターセット JVC GY-TC100 ver.」を、学生とその保護者、または教育従事者を対象にCerevo直販サイトにおいて、通常価格から5%割引となる学割価格177,650円(税込)にて販売します。

昨今、様々なスポーツに取り組む学生の試合において、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から現地への参加人数を最小限とする傾向があります。本来であれば、会場に駆けつけ応援をしたい、活躍する姿を見たい家族や日頃共に学ぶ仲間の皆様にリアルタイムで遠隔からでも参加いただける形を促進することで、懸命にスポーツに取り組む青少年への支援に繋がればと考えます。

学割価格での購入は、事前に専用フォームから必要事項をお送りいただくことで可能となります。

▼ライブ配信&録画スターターセット JVC GY-TC100 ver. 学割価格購入申請フォーム
https://forms.gle/AHCSdqByiwbirjre7

ライブ配信&録画スターターセット JVC GY-TC100 ver. 内容物

LiveShell XLiveShell X 本体 / 専用ACアダプタ / 無線LANアダプタ / 設定ケーブル / LiveShell X クイックセットアップガイド兼保証書
JVC GY-TC100GY-TC100本体 / ACアダプタ / USBケーブル / HDMIケーブル(mini-full)/ レンズキャップ / フェライトコア(大・小) / 基本取扱説明書 / JVCかんたんガイド
その他キャリーケース / ライブ配信&録画スターターセットガイド / 三脚

LiveShell Xの詳細は製品公式サイトをご覧ください。
https://s.cerevo.com/x/

JVC GY-TC100の詳細はJVCのWebサイトをご覧ください。
https://www.jvc.com/jp/pro/video/lineup/gy-tc100/


株式会社Cerevo

Cerevoは、〈コネクテッド・デバイスで生活をもっと便利に・豊かにする〉をコーポレートスローガンに、エレクトロニクスを軸にしたサービス企画・開発・販売を手掛けるファブレスメーカーです。

これまでにデジタルビデオカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、汎用無線タリーランプ・システム「FlexTally」、スポーツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、アニメ「攻殻機動隊 S.A.C.」に登場する多脚戦車タチコマの1/8モデル「1/8 タチコマ」などを開発・製造し、85以上の国と地域で販売。そうした自社製品開発の知見をもとに受託・共同開発にも力をいれ、新たなプロダクトを生み出しテクノロジーによる豊かな生活の実現を推進しています。

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Cerevo、SAO「エリュシデータ」1/1サイズを購入すると抽選でもう1本エリュシデータがついてくるキャンペーン開始

〜直販ストアからの購入で最大2万円のキャッシュバックキャンペーンを同時開催〜

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発・販売を手がける株式会社Cerevoは、株式会社グッドスマイルカンパニーと共同開発したTVアニメ『ソードアート・オンライン』に登場する片手剣を1/1サイズで再現した「High-Grade Electronic Toy エリュシデータ Special Edition(以下、エリュシデータ1/1)」を直販ストア「Cerevo official store」にて2021年6月11日(金)12:30より販売開始します。価格は150,000円(税込)です。

販売開始を記念し、対象期間中にエリュシデータ1/1を直販ストアでご購入いただいた方の中から抽選で1名様にエリュシデータ1/1(展示品※1)をプレゼントするキャンペーンを開始します。さらに、対象期間中に直販ストアでエリュシデータ1/1をご購入いただいた方全員に、直販ストアで利用可能な1万円分のクーポン※2を、先着10名様には2万円のクーポン※3を贈呈するキャッシュバックキャンペーンを同時開催します。

High-Grade Electronic Toy エリュシデータ Special Edition
https://cerevo.shop-pro.jp/?pid=160581396

●Cerevoエリュシデータ販売開始記念キャンペーン・その1
エリュシデータ1/1購入でエリュシデータ1/1が抽選でもう1本ついてくる!

キャンペーン内容:
対象期間中に、Cerevo直販ストア「Cerevo official store」にて対象製品をご購入いただいた方の中から抽選で1名様に、エリュシデータ1/1(展示品※1)をプレゼント

対象期間:
2021年6月11日(金)12:30〜7月11日(日)23:59

対象製品:
High-Grade Electronic Toy エリュシデータ Special Edition

応募方法:
直販ストア「Cerevo official store」にてエリュシデータ1/1を1本以上ご購入して応募完了

当選賞品:
High-Grade Electronic Toy エリュシデータ Special Edition(展示品※1

当選発表:
7月中旬に抽選を行い、7月下旬に発送をもって発表

販売ページ:https://cerevo.shop-pro.jp/?pid=160581396

※1:当選賞品としてお送りするエリュシデータは、展示品のため軽微な擦り傷等がございますことをご了承ください。動作に問題はございません。メーカー保証期間はお届けから1年間です。

●Cerevoエリュシデータ販売開始記念販売開始キャンペーン・その2
エリュシデータ購入で最大2万円のキャッシュバック!

キャンペーン内容:
対象期間中に、Cerevo直販ストア「Cerevo official store」にて対象製品をご購入いただいた方全員に、直販ストアで利用可能な1万円分のクーポン※2でキャッシュバック。またご購入先着10名様には2万円のクーポン※3でキャッシュバック

対象期間:
2021年6月11日(金)12:30〜7月11日(日)23:59

対象製品:
High-Grade Electronic Toy エリュシデータ Special Edition

応募方法:
直販ストア「Cerevo official store」にてエリュシデータ1/1を1本以上ご購入して応募完了

賞品送付:
ご購入製品発送後に、対象クーポンをメールにてご案内します。先着10名様分のクーポンも同様のご案内となり、ご購入直後にご確認いただくことはできません。

販売ページ:https://cerevo.shop-pro.jp/?pid=160581396

※2:1万分のクーポン1枚のお渡しとなります。直販ストアで1回のお支払いにつきクーポンは1枚のみご利用いただけます。(クーポン有効期限2022年9月30日)
※3:1万円分を2枚にて、計2万円分のクーポンのお渡しとなります。直販ストアで1回のお支払いにつきクーポンは1枚のみご利用いただけます。(クーポン有効期限2022年9月30日)

●「High-Grade Electronic Toy エリュシデータ」とは

エリュシデータ1/1は、グッドスマイルカンパニーとCerevoによるアニメや漫画を原作とする作品に登場するアイテムを、先端技術を活用して再現するHigh-Grade Electronic Toy(ハイグレードエレクトロニックトイ)シリーズ製品です。

©2017 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/SAO-A Project

TVアニメ『ソードアート・オンライン』より、【黒の剣士】キリトが愛用している魔剣クラスの片手剣「エリュシデータ」を、1/1サイズにて再現。Cerevoの家電テクノロジーとグッドスマイルカンパニーのプロデュースが融合し、光+音+動作がリンクした体感トイです。

製品詳細は以下ニュースリリースもあわせてご覧ください。
https://info-blog.cerevo.com/2019/06/06/4853/


株式会社Cerevo

代表取締役 大沼慶祐
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Cerevo、経営陣によるMBO実施のお知らせ

2021年5月24日
株式会社Cerevo

Cerevo、経営陣によるMBO実施のお知らせ

株式会社Cerevoは、当社経営陣によるマネジメント・バイアウト(以下、MBO)を実施し、代表取締役社長・大沼 慶祐を筆頭株主とした当社株式の買い取りを行いましたことをお知らせします。

今回のMBOにより、より一層時流をみた柔軟かつ素早い経営判断と、自社製品開発・販売に加えその知見を元にした共同・受託開発事業の推進・拡大および、企業価値向上に邁進して参ります。

Cerevo経営陣(左から、押切 眞人、大沼 慶祐、椚座 淳介、北山 裕司)

● 代表取締役社長からの挨拶

Cerevoは2008年5月に創業し、これまで多くの自社製品を開発・製造・販売してきました。私たちの製品をご利用頂いている皆様には改めて心から御礼申し上げます。

Cerevoの最大の強みは新たなプロダクトを生み出す力です。その力を活かし、自社製品の製造に留まらず、近年は共同・受託開発を中心に新たな事業に注力して参りました。
そして更に今後その強みを最大限に発揮するため、より迅速で機動力を持った意思決定と経営判断の重要性を考え協議を重ね、MBOの運びとなりました。

メイカームーブメントが起き、早くも10年が経過しました。私たちCerevoは次の10年を第二創業期と捉え、これまで培ったプロダクト開発力をさらに強め、革新的で魅力のある製品開発に邁進致します。また、Cerevoの事業によってさらに日本の製造業を盛り上げていけるよう尽力して参りますので、応援の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

大沼 慶祐 略歴
慶應義塾大学経済学部卒業。2015年株式会社経営共創基盤(IGPI)入社、戦略コンサルタントとして全社のPDCA改善や新規事業立ち上げ等のハンズオン支援、クロスボーダーのM&A支援に従事。その後、YouTuberのマネジメント事務所 UUUM株式会社に入社。社長補佐や新規メディアの立ち上げ、海外アライアンスを担当後、DMM.com入社。経営企画室にてM&Aの出資検討や新サービスの営業支援を担当後、2019年9月よりDMM.make AKIBA事業部 事業部長を務める。DMM CVC「DMM VENTURES」とDMMコンサルティングを兼務。2020年1月7日に株式会社Cerevoの代表取締役社長に就任。

● 経営陣紹介

  • 代表取締役社長:大沼 慶祐
  • 取締役:椚座 淳介
  • 執行役員:押切 眞人
  • 執行役員:北山 裕司 ※

※2021年5月1日付けで1名、新たに執行役員就任しましたことをお知らせします。

● 会社概要

社名:株式会社Cerevo
所在地:東京都千代田区神田錦町3-15 名鉄不動産竹橋ビル2F
Webサイト:https://cerevo.com/
事業内容:ハードウェアを用いたサービスの製品企画・開発・製造及び販売、および共同・受託開発​


株式会社Cerevo

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Cerevo、スポーツカメラ「REC-1」を3,300円で分解体験できるオンラインイベントを開催

2021年5月13日
株式会社Cerevo

Cerevo、スポーツカメラ「REC-1」を3,300円で分解体験できる
オンラインイベントを開催

〜エンジニアを対象に製品開発者自らが設計仕様を解説〜

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発・販売を手がける株式会社Cerevoは、スポーツカメラ「XON REC-1(読み:エックスオン・レックワン)」の分解体験ができるエンジニア向けオンラインイベントを2021年6月3日(木)に実施します。

参加費はREC-1パッケージ付きで1人3,300円(税込)、参加申し込みは本日よりイベントページにて受け付けを開始します。

スポーツカメラ「XON REC-1」分解体験オンラインイベント
https://connpass.com/event/212092/

REC-1は小型の外付けセンサーを同梱したWi-Fi機能を搭載フルHDスポーツカメラです。
最大1080/60pの動画撮影機能や最大2304×1728ピクセルの静止画撮影機能、IPX4相当の防水機能を搭載。またGPSを内蔵しており、同梱センサーを使わずカメラのみでも移動ルートや速度をデータとして記録することができます。

今回のオンラインイベントではREC-1の開発担当者が本製品の機能がどのように実装されているか、それぞれのパーツにどのような意味があるかを解説しながらリアルタイムで分解方法を紹介します。参加者は事前に届いた同製品を手元におき、オンラインで質問を交えながら分解に挑戦することができます。

また参加者以外の方も、分解方法をライブ配信で無料で視聴することが可能です。

XON REC-1以外の工具などは参加者様ご自身でのご用意が必要です

●スポーツカメラ「XON REC-1」分解体験オンラインイベント 概要

開催日時:2021年6月3日(木)19時〜21時予定
開催方法:Zoomにてオンライン開催 ※18:50より入室可能
参加費用:1名 3,300円(税込) ※送料込み
定員:先着15名

参加条件:

  • 18歳以上の成人で、日本国内にお住いの方
  • 現在の職務がエンジニアの方
  • 2021年6月3日(木)開催のオンラインイベントに参加が可能な方
  • イベント日までに製品の受取りが可能な方

参加特典:

  1. XON REC-1・1パッケージ(分解用)
  2. Zoomでのオンライン参加によるCerevoエンジニアとの交流
  3. XON REC-1 開発秘話
  4. XON REC-1 購入用 Cerevoオフィシャルストア特別クーポン
    ※定価32,989円(税込)を11,000円(税込)で1台購入可能

プログラム:

  • XON REC-1の分解方法紹介
  • XON REC-1の分解体験(オンラインによるサポートあり)
  • XON REC-1の各機能の実装について解説

※プログラムやスケジュールは予告なく変更となる場合がございます。

お申し込み方法:以下イベントページより受け付け
https://connpass.com/event/212092/
※イベント詳細についても上記イベントページをご覧ください。

お申し込み締切:2021年5月26日23:59

ライブ配信:
CerevoのYouTubeチャンネル / Facebookページにて、分解方法のみ無料ライブ配信
※開発秘話などの配信はございません。


株式会社Cerevo

代表取締役 大沼慶祐
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Cerevo、ライブ配信機器「LiveShell X」へのタイムコード機能実装によるGnzo社とのマルチアングル配信対応を発表

2021年2月25日
株式会社Cerevo

Cerevo、ライブ配信機器「LiveShell X」へのタイムコード機能実装によるGnzo社とのマルチアングル配信対応を発表

〜ライブ配信需要の高まりによりLiveShell X販売台数、前年度比160%以上増〜

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発・販売を手がける株式会社Cerevoは、長時間高画質で安定稼働するライブ配信機器「LiveShell X(読み:ライブシェル・エックス)」に、配信する映像にタイムコードを追加できる機能を実装しました。本機能は2021年2月25日(木)より、最新ファームウェア(Rev.2021)にアップデートしていただくことで利用できます。

またこの実装に伴い、タイムコード機能を共同開発した株式会社Gnzoが提供するライブ配信システム「fvLIVE」で、LiveShell Xを複数台利用したカメラ映像切り替えによるライブ配信時に、時差のないマルチアングル配信の提供を開始します。

H.264映像に時刻情報を追加

タイムコード機能を利用すると、LiveShell Xを通じて配信するH.264の映像に任意のNTPサーバから取得した時刻(UTC)情報を追加できます。機能有効・無効の切り替えは利用するLiveShell XのIPアドレスにブラウザー等で接続し、設定します。

【オンラインマニュアル】タイムコード機能の設定について
https://liveshell-manual.cerevo.com/ja/liveshell-x/timecode-setting/

時差のないマルチアングルライブ配信が手軽に

fvLIVEによる時差のないマルチアングルライブ配信は、様々なアングルのカメラ映像を同期し複数台のタイムコード機能が有効化されたLiveShell Xを用いて、映像結合をリアルタイムで行っています。

マルチアングルライブ配信「fvLIVE」
https://gnzo.com/fvlive/

2021年2月13日〜14日にfvLIVEにおいて、先行してLiveShell Xを6台を利用したマルチアングルに対応したイベントのライブ配信を実施。イベントでは8時間以上継続して映像間の同期が全くズレことなく、マルチアングルを切り替えての視聴を提供できています。

LiveShell X販売台数、前年度比160%以上増加

2020年度は社会情勢から世界中でライブ配信の需要が急激に高まった結果、前年度に比べLiveShell Xの販売台数が160%以上の増加となりました。同年度は新型コロナウイルスの感染拡大から製品の生産に大きな影響を受けたものの、安定した生産と迅速なお届けを可能にする体制作りに注力して参りました。

LiveShell Xは外出や集会が難しい現状において、オンラインイベントの実施をはじめ、学習塾での講義ライブ配信、リモートワーク体制での勤務におけるクローズドな関係者向け配信、法事といった親族での集まり等、企業・個人問わず様々なシーンで活用されています。本機種は発売以降、テレビ局といった配信のプロフェッショナルから、YouTube等で新たに配信を始めるアマチュアまで、幅広い層に長期間安定して利用できるライブ配信機器として好評を博しています。

Cerevoは、今後もLiveShellシリーズを通して皆様のライブ配信をより豊かなものとするため、新たな機能や機種の開発に取り組んで参ります。

LiveShellシリーズ ライブ配信利用事例紹介
https://liveshell.cerevo.com/ja/usecase/


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Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発・販売を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。

これまでにデジタルビデオカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、ライブ配信機能を搭載したスイッチャー「LiveWedge」、スポーツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、アニメ「攻殻機動隊 S.A.C.」に登場する多脚戦車タチコマの1/8モデル「1/8 タチコマ」等を開発・製造し、85以上の国と地域で販売。そうした自社製品開発の知見をもとに受託・共同開発にも力をいれ、新たなプロダクトを生み出しテクノロジーによる豊かな生活の実現を推進しています。

ハードウェアの新規開発・受託のご相談は、以下フォームよりお問い合わせください。
https://cerevo.com/ja/contact/sales/


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ドローン搭載型レーザー測量機「Terra Lidar」の展開拡大に向けたデータロガーを、Cerevoが量産設計開発

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発・支援を手がける株式会社Cerevoは、テラドローン株式会社(以下、テラドローン)が販売するドローン搭載型レーザー測量機「Terra Lidar(テラライダー)」の展開拡大に向け、データロガーの量産設計開発・製造を行いました。

Terra Lidar
https://lidar.terra-drone.net/

Terra Lidarは、ドローン(DJI Matrice 600 Pro)にLiDARと6つのGNSSセンサーを組み合わせた、独自のレーザーによるデータロガーシステムを搭載したレーザー測量機です。同プロダクトを用いる事で、砂防工事の施工管理、樹木管理、災害対策、法面工事計画の作成等において、正確かつ迅速な測量を実施する事が可能です。また従来のLiDAR測量システムのおよそ1/3の価格に抑えたことで、様々な現場においてUAVレーザー測量の導入を容易にしました。

国内での累計販売実績は約70台(2021年1月時点)で、(有)羽後測機をはじめとした日本全国の多様な現場で活用されています。

CerevoはTerra LidarのGPSの位置情報や地形情報を格納するデータロガーの量産設計開発と製造を担当し、テラドローンのプロトタイプを元に量産にあたる必要な要件策定、取り付け強度と利便性を向上する電気設計・筐体設計・組み込みソフトウェア開発、製造を行いました。開発したデータロガーは2021年型以降のTerra Lidarに搭載されています。

これまでに50社以上もの企業のプロダクトを企画段階の相談をはじめ、製品化までのプロセスや量産を視野にいれた製品開発、また完成した製品を世界各国へ流通などを受けてきました。今後もハードウェアを実現したい企業が抱える課題をチームづくりから関わり解決する支援体制を提供してまいります。

Cerevoの共同・受託開発事業については、以下Webページをご覧ください。

共同・受託事業
https://cerevo.com/odm/


株式会社Cerevo

代表取締役 大沼慶祐
東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル11F

Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発・販売を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。

これまでにデジタルビデオカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、ライブ配信機能を搭載したスイッチャー「LiveWedge」、スポーツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、アニメ「攻殻機動隊 S.A.C.」に登場する多脚戦車タチコマの1/8モデル「1/8 タチコマ」などを開発・製造し、85以上の国と地域で販売。そうした自社製品開発の知見をもとに受託・共同開発にも力をいれ、新たなプロダクトを生み出しテクノロジーによる豊かな生活の実現を推進しています。

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