展示・発表会」カテゴリーアーカイブ

認定インテグレーションパートナー・東京ライブ配信社と共にLiveShell W体験会を実施

Cerevoは、LiveShellシリーズを中心とした技術開発・新製品企画・製品を利用した活動支援連携していくことを目的とした法人向け「Cerevo認定インテグレーションパートナー」である東京ライブ配信株式会社と共に、2022年8月に発売したライブ配信機器「LiveShell W」の体験会を実施しました。

体験会では、東京ライブ配信株式会社 代表取締役・森下公廣様と共に、Cerevoの取締役・椚座淳介、執行役員・押切眞人、北山裕司が中心となって、ご来場いただいた方々に向け、製品の紹介やデモを行わせていただきました。

●体験会の様子
https://tokyo-live.co.jp/blog/liveshell_w_trial/

PANDASTUDIO.TVと共にLiveShell Wハンズオン体験会を実施

Cerevoは、公認代理店である株式会社PANDASTUDIO.TVと共に、2022年8月に発売したライブ配信機器「LiveShell W」のハンズオン体験会を9月に2回に渡り実施しました。体験会では、株式会社PANDASTUDIO.TV 代表取締役・西村正宏様と共に、Cerevoの取締役・椚座淳介が中心となって、ご来場いただいた方々に向け、製品の紹介やデモを行わせていただきました。

●体験会の様子
https://rental.pandastudio.tv/blog/liveshellw-seminar-report/

PANDASTUDIO.TV社とはライブ配信をより多くの方にご体験いただけるよう、LiveShell Wを用いたタイアップキャンペーンも実施しています。

●タイアップキャンペーン実施について
https://rental.pandastudio.tv/item/cerevo-liveshell-W/
https://rental.pandastudio.tv/item/cerevo-liveshell-W-5/

京都で開催される企画展「PSYCHO-PASS サイコパス資料展 2112→2117 / 2120」に CerevoのDOMINATORが展示

Cerevoのスマート・トイ「DOMINATOR(読み:ドミネーター)」を2019年12月6日より京都マルイで開催する「PSYCHO-PASS サイコパス資料展 2112→2117 / 2120」に展示します。

PSYCHO-PASS サイコパス資料展 2112→2117 / 2120
https://www.0101.co.jp/088/store-info/fair.html?article_id=25793

「PSYCHO-PASS サイコパス資料展 2112→2117 / 2120」は、2012年にTVシリーズ第1期がスタートし、2019年10月からは第3期の放送も発表されている人気アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズを紐解く企画展です。期間中、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の劇中に登場するアイテムを1/1スケールで再現したCerevoのスマート・トイ「DOMINATOR」を展示※1します。今年6月に東京アニメセンター in DNPプラザで開催され好評のうちに終了、今回同内容にて京都で2020年1月13日まで開催されます。

「DOMINATOR」は、無線LANでスマートフォンと連携、音声再生機能、LED、タッチセンサーを搭載し、劇中同様にパラライザーからエリミネーターに自動で変形します。Production I.G監督・塩谷直義さん、ニトロプラス デザイナー・石渡マコトさんが完全監修し、劇中でのドミネーターのキャラクターボイス(CV)を担当した日髙のり子さんによる100種類以上の録り下ろし音声を収録するなど、作品世界観を忠実かつ精巧に再現しています。

パラライザーからエリミネーターへ。電動フル可動モデル「DOMINATOR」
https://dominator.cerevo.com/
© PSYCHO-PASS Committee © Cerevo Inc.

※DOMINATORは展示のみとなり、製品の体験および販売は店頭では行なっておりません。現在、DOMINATORは在庫限りの取り扱いとなり、在庫については各販売店へ直接お問い合わせください。

ハードウェアの新規開発・受託のご相談は、以下フォームよりお問い合わせください。
https://cerevo.com/ja/contact/sales/


株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発 を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。
これまでにデジタルカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、ライブ配信機能を搭載したスイッチャー「LiveWedge」、スポーツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の劇中と同様の自動変形機構を備えた「DOMINATOR」などを開発・製造し、世界80カ国以上で販売しています。

報道関係者の方の問い合わせ窓口
本件に関するお問い合わせは以下の窓口までご連絡ください
広報担当 press@cerevo.com
コーポレートWeb: https://cerevo.com/
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Lumigentの「Amazon Alexa」連携コンセプトモデルを「IFA 2017」でデモ展示

2017年8月30日

Lumigentの「Amazon Alexa」連携コンセプトモデルを「IFA 2017」でデモ展示

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、ドイツ・ベルリンで開催する「IFA 2017」で、ロボット・デスクライト「Lumigent(読み:ルミジェント)」にAmazon Alexaと連携したコンセプトモデルを展示します。

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Lumigent
https://lumigent.cerevo.com/

Lumigentは変形機構を備えたロボット・デスクライトです。音声認識を搭載しており、話しかけるだけで指定した位置へ自動で変形・点灯。さらに無線LANや8メガピクセルのカメラを搭載しているため、机の上の写真を撮影してスマートフォンへ転送する、Lumigentのカメラをビデオチャットに利用するといった機能も音声で操作することが可能です。

音声認識機能はローカル環境で利用できる音声認識に加えて、Amazon EchoやEcho DotといったAmazon Alexa対応機器と連携が可能なAlexa Skill Kit(ASK)にも対応。IFAでは、Alexaへ話しかけるとLumigentが変形・点灯するという連携デモをご覧いただけます。

出展情報
イベント名: IFA 2017
会期: 9月1日〜9月6日
出展場所: Hall 26.a  #124 (IFA NEXT Zone)
出展場所の詳細は下記URLをご参照ください。

Cerevo Inc.: IFA – Exhibitor
https://www.virtualmarket.ifa-berlin.de/en/Cerevo-Inc,c364872

※Lumigentの対応言語はAmazon Alexaの提供地域に準じます。現状は英語のみの対応です。

Amazon, Alexa and all related logos are trademarks of Amazon.com, Inc. or its affiliates.

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発 を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。
これまでにデジタルカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、ライブ配信機能を搭載したスイッチャー「LiveWedge」、スポー ツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載した IoT開発モジュール「BlueNinja」、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の劇中と同様の自動変形機構を備えた「ドミネーター」などを開発・製造し、世界60カ国以上で販売しています。

 

株式会社Cerevo
メディア関係者の方の問い合わせ窓口
(製品に関するお問い合わせはこちらの窓口までご連絡ください)
公式twitter: http://twitter.com/cerevo/
コーポレートWeb: http://cerevo.com/

「CEATEC JAPAN 2015」にスマート・スポーツブランド「XON」シリーズを出展

2015年10月1日

「CEATEC JAPAN 2015」にスマート・スポーツブランド「XON」シリーズを出展

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、10月7日から10日にかけて幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2015」に、Cerevoのスマート・スポーツブランド「XON」シリーズの製品を展示いたします。

xon_500CEATEC JAPAN 2015 http://www.ceatec.com/ja/

 XONシリーズの展示は、Bluetooth Special Interest Group(以下Bluetooth SIG)のBluetooth SIGパビリオン内にて行ないます。各種センサーを搭載したスマート・スノーボードバインディング「SNOW-1」のほか、SNOW-1との連携機能を備えたフルHD対応アクションスポーツカメラ「REC-1」、骨伝導ヘッドセット「BONE-1」のXONシリーズを展示。REC-1、BONE-1の国内展示は今回が初となります。

SNOW-1、REC-1、BONE-1の詳細は以前のニュースリリースをご参照下さい。

スマート・スポーツブランド「XON」新製品の「REC-1」「BONE-1」発表
http://info-blog.cerevo.com/2015/09/03/1308/

出展情報

イベント名: CEATEC JAPAN 2015
会期: 10月7日~10日
出展場所: ホール3 3N22(Bluetooth SIGパビリオン内)

出展場所の詳細は下記URLをご参照ください。

http://www.ceatec.com/ja/exhibitors/detail.html?id=5462

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでライブ配信ができる「LiveShellシリーズ」、タブレットで操作できるライブ配信機能搭載HDビデオスイッチャー「LiveWedge」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載したIoT開発モジュール「BlueNinja」などを 開発・製造し、世界40カ国以上で販売しています。

【お問い合わせ先】
株式会社Cerevo
広報窓口 Email: press@cerevo.com
公式twitter: http://twitter.com/cerevo/
コーポレートWeb: http://cerevo.com/

ソーシャルで大反響!コードネーム「DOMINATOR MAXI」をスペシャルイベントで初展示

 

7月19日(日)に恵比寿ガーデンホールで行われた朗読劇「PSYCHO-PASS サイコパス」‐ALL STAR REAL ACT‐において、先日発表したドミネーター(開発中製品コードネーム「DOMINATOR MAXI」)プロトタイプ版の展示を行いました。

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製品コードネーム「DOMINATOR MAXI」プロトタイプ版展示の様子

当該イベントはアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」のBlu-ray発売にあわせ、本作に登場する声優陣がステージに登場しオリジナルストーリーをその場で演じるメインイベント(事前申し込み制)と、誰でも自由に見ることができる展示会場と大きく2つで構成されていました。

展示会場ではイベント限定品の関連グッズの販売、製作中フィギュアの展示、本作の主役となる常守朱をイメージした香水の投票等、作品を愛するファンの方々が楽しめるブースがあるなかに弊社のドミネーターも展示しておりました。

イベントに来られた多くのお客様に、エリミネーターへと変形したドミネーターの様子、また日髙のり子さんの音声と共にパラライザーからエリミネーターへの変形をご覧いただきました。

リリースの際の写真撮影にもご協力いただいたコスプレイヤーのまさじさんに、変形にあわせたアクションの展示をお願いしました。音声にピタリとハマる動きが、来ていただいたお客様に大好評でした。

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コードネーム「DOMINATOR MAXI」の開発メンバー・メカニックデザイン担当とコスプレイヤー・まさじさん
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コードネーム「DOMINATOR MAXI」の開発メンバー・プロダクトマネージャーと電気回路設計担当

ほか弊社代表、コードネーム「DOMINATOR MAXI」の開発メンバーが交代でドミネーターを持ち、製品に関する説明やアクションによる展示も行い、Twitter等で多くの写真・動画投稿による反響をいただき大変うれしくおもっています。

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弊社代表・岩佐による説明の様子
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コードネーム「DOMINATOR MAXI」の開発メンバー・電気回路設計担当
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コードネーム「DOMINATOR MAXI」の開発メンバー・プロダクトマネージャーと弊社代表・岩佐

今後の展示の予定は未定となりますが、またどこかで皆様にご覧いただければとおもいます。

開発コードネーム「DOMINATOR MAXI」 メール登録で先行情報配信中
http://dominator.cerevo.com/

スマートフォンで制御できる“見せる”電源タップ「OTTO」発表会を開催しました

  11月27日、スマートフォンで制御できる電源タップ「OTTO」の発表会を東京・西麻布のNOMAD NEW’S BASEにて開催いたしました。 otto00OTTOは、スマートフォンやタブレットから電源のオンオフをコントロールできる電源タップです。8個口すべてがリモートでの電源オンオフに対応するほか、うち2個口は調光機能を備え、照明の明るさをスマートフォンやタブレットから簡単に調整できます。 製品の詳細については同日のニュースリリースをご参照ください。

Cerevo、スマートフォンで制御できる“見せる”電源タップ「OTTO」発売 | Cerevoからのお知らせ http://info-blog.cerevo.com/2013/11/27/430/

発表会ではOTTOの実機デモを交えながら、弊社代表取締役の岩佐が、製品のコンセプトや概要について紹介いたしました。 otto01 また、本製品のコンセプトである「リビングに散らばる電源アダプタを覆い隠しつつ、リビングルームのフロアに置いてもインテリアとして成立する筐体」をデザインいただいたデザイナーの柳澤郷司氏も登壇。弊社の岩佐とともに、OTTO開発の苦労や秘話をトークセッションで語りました。 otto02 発表会場には各種電気器具を接続したOTTOをデモ展示。テレビやプリンターのオンオフに加え、OTTOの特徴である調光機能などをご体験いただきました。 otto03 OTTOの操作は無料で提供するアプリから可能になっており、外出先からでも電源をオン/オフできるほか、調光対応ポートでは光量バーを横にスライドさせることで簡単に調光を行なうことができます。 otto04 メディアの方々にもOTTOをご体験いただき、質問に加えてたくさんのご意見・ご要望をいただきました。 otto06 OTTOについてWebに掲載された記事を下記の通りご紹介させていただきます。発表会でご説明した製品のコンセプトや詳細についても言及いただいておりますので、ぜひこちらもご覧ください。

OTTOは今冬(2014年1~2月)の発売を予定し、量産フェーズへと入りました。本日より製品の事前予約も実施、新たな試みとして海外で人気の決済サービス「Gumroad」を使って予約を受け付けております。新着情報は今後もOTTOの公式サイトやCerevoのブログ、Twitterなどでお知らせして参ります。 otto_front_640

OTTO – スマートフォンで制御する「見せる」電源タップ OTTO http://otto.cerevo.com

※調光対応照明器具である必要があります

スマート電源タップ「OTTO」をミラノサローネへ出展

2013年3月28日

Cerevo、スマート電源タップ「OTTO」をミラノサローネへ出展

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、2013年4月にイタリア・ミラノで開催される「ミラノ国際家具見本市」(通称:ミラノサローネ)に、現在開発中のスマート電源タップ「OTTO」を出展いたします。 otto_pers_640

OTTO http://otto.cerevo.com/

OTTOは、8個口の電源ポートを内蔵し、パソコンや携帯電話などのACアダプタを収容できる電源タップです。8個口の電源ポートはいずれもインターネット経由での操作に対応しており、手元のスマートフォンで手軽に電源のオンオフ操作が可能です。うち2個口は調光機能に対応し、調光対応の照明器具を接続することで、照明と離れた位置から自由に明るさを調整することができます。 単にアダプタを収容するだけでなく、存在そのものがインテリアとなりうるデザインこそがOTTOの特徴です。一見して電源タップとはわからない本体デザインは英国にてロス・ラブグローブの1st アシスタントを務めた後に独立した柳澤郷司氏が手がけており、Cerevoの商品企画と世界トップレベルのデザインが融合した製品となります。 OTTOを初めて発表した「2013 International CES」では、来場いただいた方々から機能はもちろんその本体デザインにも高い評価をいただきました。イタリアの国内外含めて約30万人が来場するという世界最大規模のデザインの祭典「ミラノサローネ」へ出展することで、OTTOの持つデザインの先進性を世界へ向けて発信していきます。

OTTOの詳細は以前のニュースリリースをご覧ください http://info-blog.cerevo.com/2013/01/08/232/

■出展情報 イベント名:Salone Internazionale del Mobile(ミラノ国際家具見本市、ミラノサローネ) 会期:2013年4月9日(火)~14日(日) 出展場所:本会場(ローフィエラ・ミラノ)パビリオン24・22 ブース A-21 ■柳澤郷司氏のプロフィール yanagisawa1978年生まれ、英国University for the Creative Arts, Product Design Sustainable Future卒業。サスティナビリティ、ソーシャルエンタープライズ等といった社会的課題に対して「体験によって生まれる気付き(User Awareness)」「行為に溶け込むデザイン(Design Desolving Behaviour)」といったユーザー体験等を用いたデザインによるソリューション開発の研究に携わる。 在学中から、同大学に併設されたCfSD(Centre for Sustainable Design)を通じてUNEP, UNDP, CSCP(Consultancy Sustainable Consumptionand Production)等とヨーロッパ各地で開催したSustainable Innovation Forumやベルギー•ブリュッセルのEU本部にて開催されたSocial Innovation Conferenceに於いて研究発表の機会を多数得る。同大学を卒業の後、英国出身の世界的工業デザイナー、ロス・ラブグローブ氏のスタジオにて彼のデザインアシスタントとして彼の製作に携わる。 URL: http://www.triplebottomline.cc/   ■株式会社Cerevoについて cerevoCerevoは、“ネット×家電で生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、ビデオカメラやマイクを繋ぐだけでUstream配信ができる「CEREVO LIVEBOX」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShell」、HD配信に対応したLiveShellの上位機種「LiveShell PRO」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作できるBluetoothデバイス「SmartTrigger」などを開発・販売しており、「LiveShell」「LiveShell PRO」は米国展開も開始しました。 URL: http://cerevo.com/

世界最大級の家電展示会「2013 International CES」にCerevoが出展

1月8日(米国時間)で開催される「2013 International CES 」に、今回発表の新製品を含むCerevoの製品を展示いたします。

2013 International CES, January 8 – 11 – Home http://www.cesweb.org/

CESとは「Consumer Electronics Show」の略で、International CESは直訳すると「国際家電市」のこと。年始めの1月に毎年ラスベガスで開催される、世界最大規模の家電関連展示会です。 世界各国から最新の製品が集まる大規模イベントだけに会場も広く、メイン会場となるラスベガス・コンベンション・センターの面積は約320万平方フィート(約98万平方メートル)と、東京ドームの約7倍という広さ。さらに会期中はこのラスベガス・コンベンション・センターに加えてベネチアンやラスベガスホテルといった周辺ホテルでも展示が行なわれるため、すべてを見て回るのも一苦労という大規模なイベントになっています。 今回Cerevoが出展するのはラスベガスホテル(LVH)内の「#52025」ブース。CESでの発表が初となる電源タップ「OTTO」を初めとしたCerevoの製品を展示しています。

LVHのCerevoブース(ブースナンバーは#52025)

こちらが今回発表された電源タップ「OTTO」。一見するととても電源タップとは思えないデザインながらも8口の電源差し込み口を搭載し、乱雑になりがちな電源タップ周辺をスッキリと収納できます。

スマート電源タップ「OTTO」

8口のタップすべてが無線LANによるリモート操作に対応し、インターネットを介して電源のオンオフが可能。さらに2口は調光機能も備えており、調光対応の照明器具を接続することで、こちらもスマートフォンなどを使って照明の調光をリモートで操作できます。 現在はまだ開発段階で、購入希望者が集まり次第夏頃をめどに発売する予定。詳細はこちらのリリースをご参照ください。

乱雑な電源タップ周辺を改革! スマート電源タップ『OTTO』発表 | Cerevoからのお知らせ http://info-blog.cerevo.com/2013/01/08/232/

OTTO以外にもCerevoの各種製品をブースでは展示。アメリカでは未発売の「LiveShell PRO」のほか、クラウドファンディング「Cerevo DASH」にて目標を達成した巻き尺内蔵iPhoneケース「iConvex」、デジタル一眼カメラをワイヤレスで操作できる「SmartTrigger」も、最新の試作機を試すことができます。CESにお立ち寄りの方は、ぜひCerevoのブース(LVH、#52025)にもお越しください。

PC不要でHD映像をライブ配信できる新製品「LiveShell PRO」発表会を開催しました

当日のライブ中継をご覧いただいていた方もいらっしゃると思いますが、去る9月5日、Cerevoのライブ配信機器新モデルとして、HD画質の配信に対応した「LiveShell PRO」の発表会を開催いたしました。

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現行モデル「LiveShell」から約1年ぶりの新製品発表ということで、当日はメディア関係者を対象とした製品発表会およびライブ中継を行ない、同日夜にはユーザー参加型の体験イベントと盛りだくさんの1日。Cerevoスタッフ総出で前日より発表会の準備に取りかかっていました。

発表会においてもっとも大事なのが主役たる新製品。発表会準備の直前ギリギリまでデモ用の開発機をエンジニアが、1台1台心を込めてチューニング。おかげで当日は発表会配信用3台、プレゼンテーション用1台、デモ用4台と合計8台の開発機がそろいました。

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開発機の準備が終わったら当日の発表会場であるジャイアントパンダスタジオへ。Cerevoオフィスから徒歩数分という非常に好立地に加え、ライブ中継用の機材や回線が大変に充実したスタジオで、おかげで当日は高品質のライブ中継を実現することができました。

ジャイアントパンダスタジオ
http://pandastudio.tv/?page_id=6551

発表会の模様は会場全体、プレゼンター、サプライズゲスト用と3台のカメラを用意。それぞれの映像はミキサーでこまめに切り替えながら、ライブ中継自体はUstream、ニコニコ生放送、YouTube Liveの3サービスで行ないました。発表会のライブ中継に新製品を活用することで、発表会の模様を視聴すると同時にLiveShell PROの高品質な映像配信がご体験いただけたかと思います。

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前日の準備を済ませ、発表会当日はプレゼンテーションやデモに関して朝から入念な打ち合わせ。

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ライブ中継の画質クオリティをご体験いただくゲストとして、当日はアイドルユニット「フラップガールズスクール」の青山玲奈さんにご協力いただきました。1人での活動は初めてとのことでしたが、終始笑顔で発表会場を和ませてくれました。

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いよいよ発表会スタート。現行モデル「LiveShell」の売上状況など、Cerevoの近況から振り返ります。

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そして発表された上位モデル「LiveShell PRO」。発表と同時にサイトオープンと予約受付を開始するという、表では見えないスタッフの努力が報われた瞬間です。

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ゲストの青山玲奈さんご登壇。「全レッスン公開型」を掲げるフラップガールズスクールですがレッスンのライブ配信はまだ行っていないとのことで、LiveShell PROに大変興味を持っていただきました。

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プレゼンテーション終了後はご参加いただいた記者の方々からの質疑応答。メディアならではのするどい質問が飛び交う瞬間です。

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質疑応答のあとはいよいよ試作機のデモンストレーションタイム。合計4台のLiveShell PROで、その品質と使いやすさをご体験いただきました。

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ゲストの青山さんは製品モデルとしても大活躍。

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第一部のメディア向け発表会を終えてほっと一息……と思ったのもつかの間、前日から体調を崩していた岩佐の声がほとんど出なくなるというアクシデントが発生。

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それもあってユーザー参加イベントの第二部は開発機を存分に触っていただく体験の場とし、スタッフ総動員で質問にお答えしました。日頃からLiveShellをご利用いただいている方も多く、質問とともに熱烈な要望もたくさんいただき、スタッフとしても大変いい経験となった時間でした。

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LiveShell PROは10月中の発売に向けて絶賛予約を受付中。現行モデルも手軽にライブ中継を楽しみたい方向けに継続して販売していきますので、LiveShell PRO発表前日はもちろん、今後も引き続きLiveShellをお買い求めいただきます。高画質を追求したい方はLiveShell PRO、まずはライブ配信を手軽に試したいという方はLiveShellと、2つのラインアップをそろえたLiveShellシリーズを今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

LiveShell PRO(ライブシェル プロ) – PC不要でHD映像を配信できる、プロ仕様の小型ライブ映像配信機 http://static-shell.cerevo.com/pro/ja/index.html

LiveShell(ライブシェル) – パソコン不要でUstreamにかんたん・高画質配信 http://static-shell.cerevo.com/first/ja/index.html

ライブ配信機器の新製品発表会を9月5日13時30分よりライブ中継

Cerevoは、9月5日に開催するライブ配信機器の新製品発表会のライブ中継を13時30分より実施します。 ライブ中継は下記の配信サービスを利用します。 回線やPCの性能にあわせて、お好きなサービスにてご利用ください。 全ての配信サービスにて同じ映像が流れますが、画質・音質が異なります。

Ustream配信URL (2-3Mbps程度で配信、光回線推奨) http://www.ustream.tv/channel/cerevo-official-event

ニコニコ生放送(400-500Kbps程度で配信、モバイル端末での視聴に適します) URL未定(発表会直前に本ページでお知らせします)

YouTube Live (9-10Mbps程度で配信、光回線+ハイスペックPCでなければ視聴困難) http://www.youtube.com/user/cerevoinc?v=HpVUqk8BZbg

なお、同日19時30分からは製品を実際にご体験いただけるイベントも開催いたします。こちらはまだ席に余裕がございますので、ライブ配信にご興味をお持ちの方はぜひご参加ください。

9月5日にライブ配信機器新製品の体験イベントを開催 | Cerevoからのお知らせ http://info-blog.cerevo.com/2012/08/31/81/

9月5日にライブ配信機器新製品の体験イベントを開催

Cerevoは、ライブ配信機器の新製品発表イベントを9月5日に開催します。

新製品は、ライブ配信プロフェッショナルの方に向けた新しい配信機器となります。発表イベントでは新商品のプレゼンテーションや実機デモに加え、開発中の試作機を体験いただける時間もご用意しました。ご自身のビデオカメラをお持ちいただければ、新製品の性能を実際にお試しいただくことができます。 ※デモ機は若干数となります。また、開発中のためすべての機能をお試しいただけない場合があります 代表の岩佐や新製品の開発者との質疑応答・交流の時間も設けておりますので、ライブ配信プロフェッショナルの方だけでなく、ライブ配信をこれからはじめて見たいという方、Cerevoの新商品や開発についてご興味を持って頂ける方などもぜひご参加ください。

イベント概要

日時:9月5日19時30分~21時30分(受付開始:19時) 会場:ジャイアントパンダスタジオ 住所:東京都千代田区外神田6丁目7番3号 セイコービル (Google map link) 費用:無料 人数:30名程度 対象者:ライブ配信にご興味のある方、Cerevoの新商品や開発について興味のある方、ブロガー、ライターの方 申し込み方法:以下のURLからお申し込みください http://atnd.org/event/cerevo120905

Cerevo 新ライブ配信機器 発表イベント

イベント開催日:2012/09/05

チケット

Cerevo新製品発表イベント

2012年08月31日~2012年08月31日までお申込みが可能です。

申し込む

無料

※参加申し込み後のキャンセルが可能です

イベントの告知と運営ツール : イベントアテンド

LiveShellとVR-5,VR-3との連携デモをInterBEE 2011にて参考展示

弊社は、昨日11月15日に発売した”かんたんUstream配信機器” LiveShell の追加拡張機能の参考展示として、ローランド社製AVミキサー VR-5ならびにVR-3との連携デモをInterBEE 2011(11/16~11/18)にて展示・実演いたします。展示場所はローランド株式会社様のブースにて展示いたします。場所は プロオーディオ部門 / ホール4 / 4607 となりますので、ご来場の折は是非足をお運びください。 専用のケーブルを用いてLiveShellの拡張用ポートと接続されたAVミキサーを、LiveShellをリモートコントロールするためのWebサイト‘Dashboard’からリモート制御することができるDemoとなります。 AVミキサーに触ることなく、離れた場所からビデオ入力を切り替えることができ、音量を調節したりすることもできます。LiveShellは2系統のビデオ入力を持ちますが、VR-5と組み合わせることで5系統※の映像入力となり、それらをトランジションさせながら切り替えることができるようになります。もちろん、Cerevoが提供する‘Dashboard’サービスによる、スマートフォンやPCを使って機器に触らず遠隔操作可能というLiveShellの特徴はそのままです。

なお、本機能は参考展示のため発売時期・価格等は未定となっております。

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参考画像1: システム全体イメージ図

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参考画像2: ‘Dashboard’上のVR-5及びVR-3リモートコントロール用画面 ■お問い合わせ先 株式会社Cerevo Email: press@cerevo.com 会社HP: http://cerevo.com 公式twitter: http://twitter.com/cerevo