去る1月8日・9日の2日間に渡って開催された、長野県小布施町が主催するワークショップ「おぶせ未来工作合宿!」に、Cerevoが開発・販売している改造ミニ四駆製作キット「MKZ4」が採用されました。
「おぶせ未来工作合宿!」は、小布施町が主催、飯綱町が共催、株式会社アソビズムが運営する「未来工作ゼミ」と小布施まちイノベーションHUBが企画・運営した、小・中学生向けのワークショップです。Cerevoは製品提供の面で本ワークショップに協力。教育機関や自治体など向けにMKZ4を割引価格で提供する「MKZ4 アカデミアパック」が採用されました。
未来工作ゼミ | おぶせ未来工作合宿!1月8日(日)~1月9日(月祝)
https://www.futurecraft.jp/workshop/ofcc1
ワークショップは小布施町および飯綱町の小学校4年生から中学校2年生までを対象とし、MKZ4の製作および改造を通じて「もの作り」を体験。当日は24名の小・中学生が参加し、初日はMKZ4の製作とレース、2日目はLEDの点灯といったさらなる改造に挑戦しました。
はんだ付けは初体験という子供達が大半の中、MKZ4の製作はもちろん、走行にあわせてLEDが点灯するという改造も全員が達成することができました。未来合宿の概要は下記の動画でご覧いただけます。
「MKZ4 アカデミアパック」は、教育機関や自治体などへ引き続き提供いたします。アカデミアパックの価格はMKZ4を20セット、MKZ4WKを1セットのパッケージで92,574円(税別価格、税込99,980円)です。購入およびワークショップ開催のご相談についてはsales@cerevo.comまでお問い合わせください。
株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発 を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。
これまでにデジタルカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、ライブ配信機能を搭載したスイッチャー「LiveWedge」、スポー ツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載した IoT開発モジュール「BlueNinja」、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の劇中と同様の自動変形機構を備えた「ドミネーター」などを開発・製造し、世界50カ国以上で販売しています。
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