2024年4月に株式会社 ポプラ社より発売の『ロボット大図鑑 どんなときにたすけてくれるかな?(1) くらしをささえるロボット』に、Cerevoの自走して変形するプロジェクターロボット「Tipron」が掲載されました。
本書は小学校低学年〜中学生を対象とした児童向け単行本で、そうじ用ロボット、介護用サポートロボット、ペットロボットなど、おもに家庭で使用されているロボットが紹介されています。
Tipronは「宅内のあらゆる壁や床、天井をディスプレイに変える」をコンセプトとして開発したプロジェクター搭載ホームロボットです。指定した位置へ自動で移動し、任意の壁や天井へ映像を映し出します。HDCP対応のHDMIポートおよび給電対応のUSBポートを搭載、HDMI出力に対応したPCやレコーダーの映像に加え、USBメモリに保存した動画を再生することができ、その様子を書籍内でご紹介いただいています。
株式会社Cerevo
代表取締役 大沼慶祐
東京都千代田区神田錦町3-15 名鉄不動産竹橋ビル2F
Cerevoは、〈コネクテッド・デバイスで生活をもっと便利に・豊かにする〉をコーポレートスローガンに、エレクトロニクスを軸にしたサービス企画・開発・販売を手掛けるファブレスメーカーです。
これまでにデジタルビデオカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、汎用無線タリーランプ・システム「FlexTally」、アニメ「攻殻機動隊 S.A.C.」に登場する多脚戦車タチコマの1/8モデル「1/8 タチコマ」などを開発・製造し、85以上の国と地域で販売。自社製品開発の知見をもとに受託・共同開発にも力をいれ、新たなプロダクトを生み出しテクノロジーによる豊かな生活の実現を推進しています。
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