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「LiveWedge」のAndroid対応アプリベータ版を公開

2015年6月30日

Cerevo、「LiveWedge」のAndroid対応アプリベータ版を公開

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、タブレットから操作できるライブ配信機能搭載HDスイッチャー「LiveWedge」のAndroid対応アプリベータ版を6月30日に公開しました。同アプリはGoogle Playから無料でダウンロードできます。

advertising_img_500LiveWedge (Google Play)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.cerevo.livewedge

今回公開するAndroid対応アプリはベータ版となり、すでに公開しているiPad対応アプリに搭載している機能のうちカットやミックスといった一部のエフェクト機能が利用可能です。Androidアプリの機能は順次アップデートで追加を行ない、2015年内にはiPad対応アプリと同等の機能に対応する予定です。

lw_android_01_500

機能

エフェクト カット(クイックカット、マニュアルカット)
ミックス(オートミックス、マニュアルミックス)
INPUT/OUTPUT切り替え
対応機種 OS Android 4.2以上
CPU ARM/x86(intel)搭載機種
画面サイズ 7インチ以上
動作確認端末 Nexus 7

 

LiveWedgeについて
LiveWedgeは4系統のHDMI入力を備えたオーディオ・ビデオスイッチャーです。操作は本体の物理ボタンに加えてタブレットで映像を確認しながらワイヤレスで操作できるほか、弊社のライブ配信専用機器「LiveShell PRO」相当のライブ配信機能を搭載。さらに外部メディアとしてSDカードスロットも搭載し、スイッチングした映像の録画も本体のみで行なえます。

LiveWedgeの詳細は製品サイトをご参照下さい。

LiveWedge – Cerevo
http://livewedge.cerevo.com/ja/

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛 ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、タブレットで操作できるライブ配信機能搭載HDビデオスイッチャー「LiveWedge」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」などを 開発・製造し、世界35カ国以上で販売しています。

【お問い合わせ先】
株式会社Cerevo
広報窓口 Email: press@cerevo.com
公式twitter: http://twitter.com/cerevo/
コーポレートWeb: http://cerevo.com/

Cerevo、直販サイトでの製品延長保証制度を開始

2015年6月15日

Cerevo、直販サイトでの製品延長保証制度を開始

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、自社直販サイト「Cerevo official store」の延長保証制度を6月15日に開始します。「LiveShell PRO」「LiveWedge」をCerevo offical storeでご購入いただいた方々は、追加での費用負担なく自動で延長保証の対象となります。

Cerevo official store
http://cerevo.shop-pro.jp/

今回導入する延長保証制度は、クオンタム・リスク・テクノロジー株式会社(以下、QRT社)との提携によって実現いたしました。Cerevoの製品保証期間は通常1年間ですが、弊社直販サイトで購入した延長保証の該当製品に関しては購入日から5年を上限とし、QRT社が修理対応を行ないます。

延長保証は2015年6月15日に開始、同日以降にCerevo official storeで該当製品を購入した方が対象となります。延長保証開始当初の対象製品は「LiveShell PRO」「LiveWedge」の2製品で、今後順次対象を拡大する予定です。

延長保証の概要は以下の通りです。

保証期間 購入日から5年(メーカー保証1年間を含む)
保証範囲 メーカー保証書に記載の内容に準ずる。取扱説明書や注意事項に従って使用したにもかかわらず発生した、機械的もしくは電気的故障(自然故障)
保証限度額 1回の修理につき購入金額まで
保証回数 制限なし
送料 依頼時: お客さま負担
返送時: QRT社負担
注意事項
  • 延長保証の対象は、QRT社で症状を再現できる自然故障のみとし、外観や塗装の汚れなど通常使用に支障がない場合は対象外となります
  • 延長保証の対象は本体のみです。付属品やバッテリー、消耗品の修理・交換は別途費用が発生します(保証書記載の保証範囲を除く)
  • QRT社またはQRT社指定の修理会社以外で修理された製品、購入者以外の第三者による修理依頼は対象外です
  • 本保証はその最初の契約者たる商品所有者にのみ有効であり、中古品には適用されません

延長保証の詳細はQRT社のWebサイトをご参照ください。
http://www.qrtjapan.com/docs/cerevo/cerevo_wrn_jp.html

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛 ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、タブレットで操作できるライブ配信機能搭載HDビデオスイッチャー「LiveWedge」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」などを 開発・製造し、世界35カ国以上で販売しています。

【お問い合わせ先】
株式会社Cerevo
広報窓口 Email: press@cerevo.com
公式twitter: http://twitter.com/cerevo/
コーポレートWeb: http://cerevo.com/

Cerevo、録画機能を含むLiveWedgeの大幅アップデートを実施

2015年6月3日

LiveWedge、録画機能を含む大幅アップデートを実施
~本体のPinP/クロマキー操作やネットワークアップデート機能も搭載~

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、タブレットから操作できるライブ配信機能搭載HDスイッチャー「LiveWedge」の最新ファームウェア「Rev.1362」を6月3日に公開しました。本ファームウェアを適用することで、本体録画を含む新機能が利用可能になります。本ファームウェアは無償でアップデートいただけます。

livewedge

LiveWedge
http://livewedge.cerevo.com/ja/

最新ファームウェア「Rev.1362」の概要は以下の通りです。

録画機能の搭載
本体に装着したSDカードへの録画※1が可能になります。録画は本体のほか、同日に公開したiPad向けアプリ「LiveWedge App」の最新バージョン「1.4」以降を適用したiPadから操作が可能です。

※1: ライブ配信、タブレット・プレビュー、録画はいずれか1つの排他仕様となります。弊社のライブ配信機器「LiveShell PRO」とHDMIスプリッターを組み合わせることで、外部メディア録画またはiPadプレビューのいずれかとライブ配信を併用することができます。

home02録画機能の操作画面録画機能の操作画面

iPadアプリ「LiveWedge App」の操作画面iPadアプリ「LiveWedge App」の操作画面

録画の仕様

コンテナ MP4
コーデック 映像 H.264 High Profile
音声 AAC-LC
画面解像度 1080p/720p/480p
フレームレート 20/24/30 fps ※2
ビットレート※3 1080p 10Mbps、13Mbps、15Mbps
720p 6Mbps、8Mbps、10Mbps
480p 2Mbps、4Mbps、6Mbps
SDカード ※4 対応規格 SD/SDHC/SDXC
対応フォーマット FAT16/FAT32/exFAT

※2: 録画解像度が1080p時の最大フレームレートは20fpsとなります
※3: Audioのビットレートは128kbps固定です
※4: 1ファイルの録画最大容量は4GBまでもしくは150分までです。4GBもしくは150分を超える録画の場合、分割してファイルを保存します

ネットワークアップデートに対応
LiveWedgeのアップデートがSDカードに加えインターネット経由でも可能になります。ネットワークアップデートは「Rev.1362」以降のファームウェアを適用したLiveWedgeで次回のアップデートからご利用いただけます。

update本体からPinPおよびクロマキーの操作が可能に
本体の「EDIT」機能に「SUB MODE」等が追加され、PinPとクロマキーの操作が本体から可能になります。

submodepinp01

chroma

LiveWedgeの仕様詳細はWebサイトをあわせてご参照ください。
http://livewedge.cerevo.com/

「Rev.1362」で搭載した新機能の操作方法は以下の通りです。

録画操作について(本体)

ホイールを回転して○アイコンにカーソルを合わせ、[OK]ボタンを押します

home[START]にカーソルを合わせて[OK]を押すと録画を開始します。設定を変更する場合は各項目にカーソルを合わせて[OK]を押すと項目が反転し、ホイール回転で設定を変更、[OK]で変更内容を確定します。

rec01録画中はホーム画面下部に録画状況が表示されます。

home02録画を終了するときは●にカーソルを合わせて[OK]ボタンを押し、[STOP]にカーソルが合っているのを確認して再度[OK]を押します。

rec02録画操作について(LiveWedge App)

画面上部の[REC]タブをタップし、本体右上の[REC]ボタンをタップすると録画を開始します。

rec_ios01_600録画の設定を変更する場合は[SETTING]に追加された「Recording]をタップ、[録画画質]から解像度とフレームレート、画質を変更できます。

rec_ios02_jaネットワークアップデートの操作について

ホイールを回転して歯車アイコンにカーソルを合わせ、[OK]を押します。設定メニューの中からホイールを回して[FIRMWARE]を選択するとネットワークアップデートを利用できます。

update

 

本体のPinP・クロマキー操作について

ホイールを回し、[EDIT]にカーソルを合わせて[OK]を押します。

homeホイールを回し、カーソルを[SUB MODE]に併せて[OK]を押し、クロマキーかPinPのどちらかを選択して[OK]を押します。
※本体操作の場合、クロマキーとPinPは排他となります

submode[PiP GEO]でPinPの画面位置を決定します。一番下でサブ画面のサイズ、中央で上下左右の位置、一番上で画面中心から外側への位置を調整できます。ホイールを回転してそれぞれの設定を変更、[OK]ボタンで決定します。

pinp01[PiP FRAME]でPinP時のフレームを設定します。色はRBが6 段階、Gが7段階、太さは0ピクセルから20ピクセルまで設定できます。

pinp02PinPおよびクロマキーの切替は本体の切り替えボタンおよびOKボタン、バックボタンを組み合わせて操作します。

deviceクロマキーおよびPinPの設定は1から4ボタンの2つ同時押しで行ないます。本体が[CUT]モードの場合、1ボタンを押しながら2ボタンを1回押すと、HDMI1がメイン画面、HDMI2の画面がサブとなって画面が切り替わります。[MIX]または[WIPE]モードの場合、1ボタンを押しながら2ボタンを1回押し、続けて2ボタンを押すかホイールを回転するとHDMI2の画面がサブとなって画面が切り替わります。

すでにPinPで2画面が表示されている場合、残したい画面のボタンを押しながら他のボタンやホイールを操作することで画面を切り替えられます。HDMI1がメイン、HDMI2がサブの場合、1ボタンを押しながら3ボタンで切り替えるとサブがHDMI2からHDMI3に、2ボタンを押しながら3ボタンで切り替えるとメインがHDMI1からHDMI3に切り替わります。

[OK]と[BACK]を使ったカット操作も可能です。[OK]を押しながらボタンを押すとメイン画面を、[Back]を押しながらボタンを押すとサブ画面をカットで切り替えます。

PinPおよびクロマキーを解除し、表示されている画面とは別の画面を表示したい場合は、[CUT]モードの場合は表示したいボタンを1回、[MIX][WIPE]の場合は1回押しからもう1度同じボタンを押すかホイールの回転で表示画面を切り替えます。PinPまたはクロマキーを解除しつつ、すでに表示されている画面を残したい場合は、[Back][OK]ボタンと該当のボタンを押して切り替えます。

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛 ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」、タブ レットで操作できるライブ配信機能搭載スイッチャー「LiveWedge」などを開発・製造し、世界30カ国以上で販売しています。

【お問い合わせ先】
株式会社Cerevo
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公式twitter: http://twitter.com/cerevo/
コーポレートWeb: http://cerevo.com/

Cerevo、スマート電源タップ「OTTO」を2015年4月に発売

2015年4月9日

Cerevo、スマート電源タップ「OTTO」を2015年4月に発売

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、スマートフォンから操作できる電源タップ「OTTO」を本日2015年4月9日に発売します。直販サイト「Cerevo Store」の価格は22,667円(税別)、商品は4月15日より順次発送いたします。

otto_front_600OTTO – スマートフォンで制御する「見せる」電源タップ
http://otto.cerevo.com/ja/

OTTOは、8個口の電源ポートを内蔵し、パソコンや携帯電話などの雑然としがちなACアダプタを収容できる電源タップです。

otto_connect_6008個口の電源ポートはいずれもインターネット経由での通電オンオフ操作に対応しており、手元のスマートフォンやタブレットから手軽にリモート操作が可能です。さらに2個口は調光機能に対応し、調光対応の照明器具を接続することで、照明と離れた位置から自由に明るさを調整することができます。

otto_inside_600リモート操作について
OTTOの操作にはiOS、Androidの両OSに対応した専用アプリを無料で提供。インターネット経由で外出先から自宅の電源状況を確認し、リモートで電源をオン/オフできます。また、自宅においてもWi-Fiへの接続切替を待つ必要がないため、帰宅してすぐに照明をつけるといった使い方も可能です。

OTTO_app_home_600OTTOに接続した8個口の電源ポートは、それぞれアプリから名前をつけて管理できます。タイマー機能も搭載しており、電源ポートごと指定した時間と曜日で電源をオンオフできます。

OTTO_app_name_600OTTO_app_timer_600

デザインについて
本製品のプロダクトデザイナーは英国にてロス・ラブグローブの1st アシスタントを務めた後に独立した柳澤郷司氏が担当。乱雑となりがちなリビング周辺のケーブル類をOTTO内に収容すると同時に、存在そのものがインテリアとなりうる高いデザイン性を実現しました。

主な仕様

本体サイズ 幅420×奥行き253×高さ130 (単位mm)
重量 1.5kg
電源ポート数 8個口(うち2個口が調光可能)
定格容量 10A/100V(合計1000Wまで)
ネットワーク接続 有線LAN/無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)
対応アプリ iOS 8以降、Android 4.4以降

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」、タブレットで操作できるライブ配信機能搭載スイッチャー「LiveWedge」などを開発・製造し、世界27カ国以上で販売しています。

デザイナー柳澤郷司氏について
1978年生まれ、英国University for the Creative Arts, Product Design Sustainable Future卒業。同大学を卒業の後、英国出身の世界的工業デザイナー、ロス・ラブグローブ氏のスタジオにて彼のデザインアシスタントとして彼の製作に携わる。サスティナブル・デザイナー。
URL: http://www.triplebottomline.cc/

【お問い合わせ先】
株式会社Cerevo
広報窓口 Email: press@cerevo.com
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世界最大級の放送機器展「NAB Show 2015」に出展

2015年4月7日

世界最大級の放送機器展「NAB Show 2015」に出展

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、2015年4月11日から4月16日(米国時間)にかけてラスベガスで開催される世界最大級の放送機器展「NAB Show 2015」に出展します。

NAB Show
http://www.nabshow.com/

NABは、アメリカのラジオやテレビ局を統括する全米放送事業者協会(The National Association of Broadcasters)が毎年開催する放送機器の展示会です。

Cerevoは、PCレスでライブ配信が可能な「LiveShell PRO」、タブレットで操作できるライブ配信機能搭載ビデオスイッチャー「LiveWedge」を出展。世界各国から集まる放送機器の関係者やメディアに向けて、Cerevoの多機能かつ安定したライブ配信製品群の魅力を発信して参ります。

■出展情報
イベント名: NAB Show
会期: 4月11日~4月16日
会場: Las Vegas Convention Center
出展場所: C12047

■株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」、タブレットで操作できるライブ配信機能搭載スイッチャー「LiveWedge」などを開発・製造し、世界27カ国以上で販売しています。

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Cerevo、Webサービスと連携する手のひらサイズの鍵スイッチ「Hackey」開発

2015年3月16日

Cerevo、Webサービスと連携する手のひらサイズの鍵スイッチ「Hackey」開発
〜鍵をひねってWebサービスを操作。対応サービスや製品は自由にカスタマイズ可能〜

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、Webサービスと連携するカスタマイズ可能な物理鍵スイッチ「Hackey(読み:ハッキー)」を開発しました。

finger-key-body_600Hackey
https://hackey.cerevo.com/ja/

Hackeyは、インターネット接続機能を備えた手のひらサイズの小さな鍵(キー)スイッチです。さまざまなWebサービスを連携操作できる「IFTTT(読み:イフト)」に対応しており、鍵を操作するだけで対応したWebサービスを操作することが可能です。

Hackeyの動作はIFTTTのレシピに組み込むことが可能になっており、Hackeyの鍵スイッチ操作をトリガーとして、さまざまなWebサービスが設定通りに動作します。HackeyとIFTTTを組み合わせることで、帰宅した子供がキーをひねって会社にいる親に帰宅を伝える、自宅に設置した鍵をひねって安否を伝えるといった使い方が可能になります。

section-image-1_600開発者向けにHackeyの制御用APIを公開し、Hackeyに対応するサービスやガジェットは誰もが自由に開発することができます。IFTTT以外のサービスやガジェットへの連携も可能となっており、Hackeyをインターネット経由で動作するスイッチとして活用できます。

Hackeyは鍵スイッチとしてトリガーを送る機能だけではなく、Webからの情報を受け取る機能も搭載。IFTTTで設定したレシピによって本体のLEDを自在に制御可能です。

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例えば寝室のスマート電球と連携すれば、寝室の照明が点いている場合はHackeyのLEDが点灯することで、照明の消し忘れに気がつくことができます。さらにその状態から鍵をひねることで遠隔地にあるスマート電球をオフにすると同時に、HackeyのLEDが消灯することで確実にオフになったことを確認する、といった使い方が可能です。

鍵ユニット部分は着脱可能となっており、市販の直径16mmパネルマウント型スイッチと互換性があります。そのため、鍵ユニットを外して押しボタンを装着したり、3Dプリンターを使ってオリジナルのボタンを作るといった物理的なカスタマイズも可能です。製品化の際は鍵やボタンなど複数のスイッチを組み込んだHackeyをラインナップとしてご提供予定です。

section-image-2_600なお、3月13日(米国時間)よりアメリカテキサス州オースティンで開催される「SXSW」では、Hackeyの実機展示を行ないます。Hackeyの実機展示は今回が初となります。

■仕様
本体サイズ: 直径:56mm 高さ:51mm(鍵部を除く)
重量: 未定
インターネット接続: 無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)
電源: ACアダプタ(5V、microUSB型端子)
インジケーター: LED
発売予定時期: 2015年夏頃
予定価格: $90前後

■IFTTTについて
IFTTTは、Webサービス同士を連携できるカスタマイズ性に優れたWebサービスです。Webサービスの組み合わせは「レシピ」と呼ばれます。例えば天気予報Webサービスから天気情報を取得し、東京の明日の天気予報が雨となっていれば、朝早めに起きるためにいつもより早めに部屋の照明(hue等)をオンにする、といったレシピを組むことでWebサービス同士、IoT同士を連携させることができます。

Put the internet to work for you. – IFTTT
https://ifttt.com/

■株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」、タブレットで操作できるライブ配信機能搭載スイッチャー「LiveWedge」などを開発・製造し、世界27カ国以上で販売しています。

画像素材は下記URLよりダウンロードしてご利用ください。
https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cerevo-share/image_hackey.zip

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Cerevo、米国展示会「SXSW」で開発中の新製品を展示

2015年3月12日

Cerevo、米国展示会「SXSW」で開発中の新製品を展示
~ 手のひらサイズ、Hack可能なWeb接続デバイスを初公開~

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、3月13日(米国時間)よりアメリカテキサス州オースティンで開催される「SXSW」に出展、開発中の未公開新製品を展示いたします。

South by Southwest 2015 Music, Film and Interactive Festivals – Austin Texas
http://sxsw.com/

SXSWとは「South by Southwest」の略で、音楽、映画、インタラクティブを組み合わせた大規模イベントです。当初は音楽祭としてスタートした経緯から音楽や映画といったエンターテインメントの要素が強い一方、2007年にはSXSWでの受賞によりTwitterが話題を集めるなど、ITテクノロジーの分野でも注目されているイベントです。

Cerevoは、ハードウェア・スタートアップ向け施設「DMM.make AKIBA」ブース内に展示エリアを設け、スマート・スノーボード・バインディング「XON SNOW-1」に加え、現在開発中の新製品をデモ展示いたします。本製品はユーザーが設定をカスタマイズしたり、本体を分解改造したり、対応アプリやサービスを自由に開発できるMaker/開発者向けの製品であり、製品の展示は今回が初となります。

また、会期中の3月14日(米国時間)には、「 Japan Challenge: Hybrid Culture Raises Innovation」と題したセッションに弊社代表の岩佐が登壇いたします。セッションの詳細は下記をご参照ください。
■出展情報
イベント名: SXSW
会期: 3月15日〜18日(米国時間、トレードショーのみ)
出展場所:オースティンコンベンションセンター 展示ホール4 ブース1315(DMM.make AKIBAスペース内)
URL: http://sxsw.com/exhibitions/trade-show/exhibitors?client_id=S15-884

■登壇情報
セッション名: Japan Challenge: Hybrid Culture Raises Innovation
日時: 3月14日11時~12時(米国時間)
会場: JW Marriott Salon 2(110 E 2nd St)
URL: http://schedule.sxsw.com/2015/events/event_IAP40673

■株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」、タブレットで操作できるライブ配信機能搭載スイッチャー「LiveWedge」などを開発・製造し、世界27カ国以上で販売しています。

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世界最大級のスポーツ用品展示会「ISPO MUNICH 2015」へ「XON SNOW-1」出展

2015年2月3日

世界最大級のスポーツ用品展示会「ISPO MUNICH 2015」へ「XON SNOW-1」出展

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、2015年2月5日から2月8日にかけてドイツのミュンヘンで開催される世界最大級のスポーツ用品展示会「ISPO MUNICH 2015」に出展します。

Autodesk VRED 2014XON SNOW-1
https://xon.cerevo.com/ja/

ISPOは、世界各国で開催されている国際的なスポーツ用品専門展示会です。2015年にミュンヘンで開催される「ISPO MUNICH 2015」には、世界各国から2,500社を超える企業が出展いたします。

ISPO MUNICH | the international main exhibition for sport business
http://munich.ispo.com/en/index.html

Cerevoは、2015 International CESが初の出展となったセンサー搭載スノーボード・バインディング「XON SNOW-1」をISPO MUNICH 2015でデモ展示いたします。

SNOW-1はCESにおいて数多くのメディアや来場者から高い評価をいただき、米Digital Trends誌からは「Top Tech of CES 2015」のSports & Fitness部門を受賞しました。ISPO MUNICH 2015にSNOW-1を出展し、スポーツに対してより厳しい評価眼を持つメディアや来場者に対してデモを行なうことで、Cerevoが考えるスマート・スポーツのコンセプトを世界に向けて発信して参ります。

■出展情報
イベント名: ISPO MUNICH 2015
会期: 2月5日~2月8日
出展場所:ミュンヘン見本市会場ホールA1(ブース番号107)

■株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛 ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、タブレットで操作できるライブ配信機能搭載ビデオスイッチャー「LiveWedge」、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」などを 開発・製造し、世界23カ国以上で販売しています。

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タブレットから操作できるライブ配信機能搭載HDスイッチャー「LiveWedge」発売

2015年1月21日

タブレットから操作できるライブ配信機能搭載HDスイッチャー「LiveWedge」発売

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、タブレットから簡単に操作できるライブ配信機能搭載HDビデオスイッチャー「LiveWedge」を1月21日に発売します。直販サイト「Cerevo Store」の価格は95,237円(税別)で、1月27日以降、先行予約いただいた方から順に発送いたします。

livewedge

LiveWedge
http://livewedge.cerevo.com/ja/

LiveWedgeは、4系統のHDMI入力を備えたビデオスイッチャーです。4系統すべてがスケーラーを搭載しており、異なる解像度の映像間でスイッチング・ミキシングを行なうことが可能なほか、最大1080/60pの映像入出力に対応。さらに音声はHDMIに加えてAUX-IN端子経由の外部アナログ入力を加えた5系統のミキシングに対応し、LiveWedge本体のみで4系統の映像、5系統の音声を操ることができます。

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LiveWedgeをワイヤレスで操作できるiPadアプリも無料で提供。HDMIの映像入力をタブレットに表示する「タブレット・プレビュー」機能を搭載しており、4入力それぞれの映像をタブレットで確認しながら映像のスイッチング、音声のミキシングが可能です。タブレット・プレビュー機能は概ね1秒以内の低遅延で再生でき、LiveWedgeとタブレットの間は5GHz帯の無線LAN経由で接続することで、2.4GHz帯が混雑するような環境でも安定した操作が可能です。

with_ipad

タブレットからの操作はカット、ミックス、ワイプといったトランジションに加え、2つの映像入力を1つの画面に表示するピクチャー・イン・ピクチャー(PinP)、クロマキーによる映像透過・合成機能も搭載。グラフィカルなインターフェイスで初心者も説明書を読むことなく直感的に操作可能なほか、熟練者向けの複雑な操作もカバーします。また、カットやミックス、ワイプなどの操作はタブレットを使わず本体のみで行なうことも可能です。

wipe

HDMI出力はプログラムアウトとプレビューアウトの2系統を搭載。プログラムアウトはスイッチングやミキシング後の映像と音声を出力、プレビューアウトはアプリの操作インターフェイスをモニターに表示することで、スイッチングやミキシング操作がより容易になります。

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弊社のライブ配信専用機器「LiveShell PRO」相当のライブ配信機能を内蔵しており(※1)、720/30pのHDライブ配信と映像のスイッチングを1台で実現できます。ライブ配信はUstreamやニコニコ生放送、YouTube Liveといった主要サービスに加え、自ら設置したサーバーへの配信も可能です。

live

外部メディアとしてSDカードスロットを搭載し、SDカードに保存した画像素材を映像素材として組み込むことができます。また、後日予定するアップデートにより、SDカード上に保存されている動画・音素材の取り込みや、プログラムアウト映像のSDカードへの録画が可能となる予定です(※1)。

※1タブレット・プレビュー、ライブ配信、(後日対応の)録画機能は排他となり、同時に利用できるのは1つの機能のみです。ライブ配信または録画機能を利用した場合、タブレット・プレビューに映像は表示されませんが、操作は通常と変わらず利用できます。また、HDMIプレビューは排他制限の対象外のため、ライブ配信または録画中であっても利用できます。

発売時の正式仕様について
当初開発予定としておりました仕様について、発売時には以下の点が変更となります。

  • SDカード録画機能、SDカードからの動画および音素材の読み込み機能は発売後のアップデートで対応します。静止画読み込み機能は発売時に実装済み。また、録画機能の解像度・フレームレートについて当初予定とは変更となる可能性があります。
  • HDCP、MHLは非対応となります。
  • プログラムアウトならびにプレビューアウト端子からの映像出力はプログレッシブのみとなり、インターレース出力は非対応となります。
  • 本体で操作できるエフェクトは「カット」「ミックス」「ワイプ」のみとなります。タブレットから操作時はピクチャー・イン・ピクチャー、クロマキーなどすべての機能をお使いいただけます。
  • iPadでの音声モニター機能は発売後のアップデートで対応する予定です。

仕様

本体サイズ 270×155×41mm(幅×奥行×厚)
重量 約1.1kg (ACアダプタ含まず)
ライブ配信最大解像度・ビットレート 映像 720/30p、10Mbps
音声 AAC-LC、256kbps
HDMI最大入出力解像度 1080/60p
電源 専用ACアダプタ 12V 5A
HDMI入力端子 4系統(スケーラー内蔵、Embedded Audio対応)
音声入力端子 L/R ステレオ1系統(RCA端子)
外部メディア SDカードスロット(SDHC対応、SDXCには後日対応)
無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n(ダイバーシティアンテナ付き、11nは5GHz帯、2.4GHz帯両対応)
有線LAN 10BASE-T/100BASE-TX
対応タブレット iPad 2以降/iPad mini/iPad Air(Androidは後日対応)

 

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛 ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」などを 開発・製造し、世界23カ国以上で販売しています。

【お問い合わせ先】
株式会社Cerevo
広報窓口 Email: press@cerevo.com
公式twitter: http://twitter.com/cerevo/
コーポレートWeb: http://cerevo.com/

ライブ配信機能搭載HDスイッチャー「LiveWedge」正式予約を1月21日に開始

2015年1月14日

ライブ配信機能搭載HDスイッチャー「LiveWedge」正式予約を1月21日に開始
LiveWedge体験イベントを「DMM.make AKIBA」にて同日に開催

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、タブレットから簡単に操作できるライブ配信機能搭載HDビデオ・スイッチャー「LiveWedge」の正式予約を2015年1月21日に開始します。直販サイト「Cerevo Store」の価格は95,237円(税別)、出荷は2015年1月中の予定です。

SONY DSCLiveWedge – Cerevo
http://livewedge.cerevo.com/ja/

概要
LiveWedgeは、4系統のHDMI入力を備えたオーディオ・ビデオスイッチャーです。操作は本体の物理ボタンに加えてタブレット(※1)からのワイヤレス操作にも対応。プレビュー映像をタブレット端末から確認できる「タブレット・プレビュー」機能を搭載、タブレット端末で映像をチェックしながら操作することが可能です。

with_ipad_640

弊社のライブ配信専用機器「LiveShell PRO」相当のライブ配信機能を内蔵しており(※2)、720/30pのHDライブ配信と映像のスイッチングを1台で実現できます。ライブ配信はUstreamやニコニコ生放送、YouTube Liveといった主要サービスに加え、自ら設置したサーバーへの配信も可能です。

live_640

外部メディアとしてSDカードスロットも搭載し、スイッチングした映像の録画も本体のみで行なえます(※2、※3)。また、事前に用意しておいた映像素材や画像素材を外部メディアから再生し、スイッチングに組み込むことも可能 です。
※1: 発売時点ではiPadアプリのみ。Androidアプリは追って提供の予定
※2: ライブ配信、タブレット・プレビュー、外部メディア録画はいずれか1つの排他仕様となります。弊社のライブ配信機器「LiveShell PRO」とHDMIスプリッターを組み合わせることで、外部メディア録画またはiPadプレビューのいずれかとライブ配信を併用することができます。
※3: 発売当初、外部メディアで利用できるのは静止画の利用のみとなり、外部メディアでの録画および映像素材、音素材の利用は発売後のアップデートで対応します。

発売時の正式仕様について
当初開発予定としておりました仕様について、発売時には以下の点が変更となります。

  • SDカード録画機能、SDカードからの動画および音素材の読み込み機能は発売後のアップデートで対応します。また、録画機能の画質は現時点で720pとなり、1080pへの対応は追って対応を検討いたします。
  • HDCP、MHLは非対応となります。
  • 映像出力はプログレッシブのみとなり、インターレース出力は非対応となります。
  • 本体で操作できるエフェクトは「カット」「ミックス」「ワイプ」のみとなります。タブレットから操作時はピクチャー・イン・ピクチャー、クロマキーなどすべての機能をお使いいただけます。
  • iPadでの音声モニター機能は発売後のアップデートで対応する予定です。

正式予約について
正式予約は先行予約でお申し込みいただいている方々を対象として申込み順に受付を行ないます。該当の方には本日メールで連絡を行ない、1月21日に別途正式予約のURLをお送りいたします。

※正式予約の初回出荷は申込み順となり、予約者全員が対象ではありません。初回出荷以降については同日公開のURLから予約が可能ですが、発送は初回出荷より遅くなる場合があります。詳細は1月21日に改めて発表いたします。

体験イベントについて
1月21日19時30分より、秋葉原のDMM.make AKIBAにてLiveWedgeの体験イベントを開催します。参加ご希望の方は別途イベントのご案内をご参照ください。

LiveWedge体験イベント – connpass
http://connpass.com/event/11150/

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛 ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」などを 開発・製造し、世界23カ国以上で販売しています。

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センサー搭載スノーボード・バインディング「SNOW-1」が「Top Tech of CES」受賞

2015年1月9日

センサー搭載スノーボード・バインディング「SNOW-1」が「Top Tech of CES」受賞

株式会社Cerevoは、ラスベガスで開催中の「2015 International CES」に出展中のセンサー搭載スノーボード・バインディング「SNOW-1」が、「Top Tech of CES 2015 award」のSports & Fitness部門を受賞したことを発表します。

Autodesk VRED 2014Digital Trends Top Tech of CES 2015 award winners | Digital Trends
http://www.digitaltrends.com/ces/top-tech-of-ces-2015-award-winners/

Top Tech of CES 2015 awardは、米国のITニュース情報サイト「Digital Trends」が主催する、2015 International CESに出展中の製品を対象とした賞です。世界各国から多種多様なジャンルの製品が出展され、その中でも本年はウェアラブルやセンサーをテーマにした製品が非常に多かった中、Cerevoの「SNOW-1」がSports & Fitness部門を受賞しました。

SNOW-1は、Bluetooth通信モジュールと各種センサーを搭載したスノーボード・バインディングです。SNOW-1を装着することで、スノーボードの上達に必要不可欠な荷重や重心、スノーボードのしなりといった情報をリアルタイムに取得できるほか、搭載した超高輝度LEDを動きに合わせて光らせることもできます。

Best Trendsからは「スノーボードを解析するという発想自体は目新しいものではないが、Cerevoのアプローチは独特かつ今までとは違った手法であり、外付けのアタッチメントではなく、普通のスノーボード・バインディングとして利用できるというさりげなさが優れている」との評価をいただきました。

Using tech to capture snowboarding analytics definitely isn’t a new idea, but Cerevo has approached it in a unique and different way, which is why we picked them as this year’s winner for the Sports & Fitness category. The company’s XON Snow-1 snowboard bindings not only track things that other gadgets don’t (board flex, weight distribution), but they also do so in a seamless and unobtrusive way. The device isn’t an extraneous pod you need to mount somewhere — it looks and feels like a normal set of bindings, and just happens to have a bunch of tech under the hood.

Cerevo代表岩佐のコメントは次の通りです。

CESにおけるウェアラブル分野は大変な数の商品がひしめき合う激戦区であり、しかも世界各国から恐れを知らないスタートアップ達による「ぶっ飛んだ」商品がそこかしこに展示されています。そうした状況の中で弊社の「XON SNOW-1」が賞をいただけたことは大変嬉しく思います。

発売はまだ先となりますが、事前評価に恥じぬクオリティの製品を送り出し、スノーボーダーのみなさんに楽しんでいただけるよう努めます。

スマート・スポーツ用品のブランド「XON」第1弾となるSNOW-1は、2015年内の発売をめどに開発を進めて参ります。SNOW-1の詳細については発表済みのニュースリリースをご参照ください。

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛 ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」などを 開発・製造し、世界23カ国以上で販売しています。

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Cerevo、クラウド型リスニング・デバイス「Listnr」をInterphenomと共同開発

2014年1月7日

Cerevo、クラウド型リスニング・デバイス「Listnr」をInterphenomと共同開発
製品開発・量産を総合支援。パナソニックも音声認識エンジンで協力

 ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、株式会社Interphenomの設立第1弾となる新製品「Listnr」を共同で開発したことを発表します。本製品は1月6日(米国時間、日本時間は1月7日)より米国のクラウドファンディング「Kickstarter」で支援を募ると同時に、2015 International CESに出展いたします。

listnr01_640Listnr
http://interphenom.com/

  Listnrはインターネット接続機能とマイクを搭載した小型のクラウド型リスニング・デバイスです。設置場所付近で鳴った音を解析し、音に応じた指示をサーバーを介して遠隔地のスマートフォンやインターネットに接続した機器へ指示を送ることができます。

当初は乳児の泣き声から「泣く」「笑う」「叫ぶ」「喃語(乳児が発する意味のない声)」といった4パターンの感情を認識してスマートフォンへ通知する機能、スマートフォンからコントロールできる照明システム「Philips hue」をフィンガースナップの音で操作できる機能を提供。APIも公開し、開発者はListnrに対応した製品やサービスを自由に開発できます。

baby_640sound_640 ListnrおよびInterphenom設立に関する詳細は同日に発表されたInterphenomのリリース(PDF)もご確認ください。

CerevoはListnrの電子回路・組み込みソフトウェア・筐体設計を担当。また、音声から感情を認識するエンジンはパナソニックが開発した技術を採用しました。本製品は日本のハードウェア・スタートアップのスピーディな設計ノウハウと日本の大手電機メーカーの高いコア技術を組み合わせ、新たに立ち上がる日本のスタートアップへ技術を共同で提供するという、非常に希有な事例となります。また、大手電機メーカーがスタートアップと組んで海外のクラウドファンディングにて市場受容性を問う事例は、国内では初となります。

■Listnr出展情報
イベント名: 2015 International CES
会期: 1月6日~1月9日(米国時間)
出展場所: Sands, #74761

■株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛 ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」などを 開発・製造し、世界23カ国以上で販売しています。

Interphenom.へのお問い合わせ先
info@interphenom.com

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スマホ連携スポーツ用品ブランド「XON」第1弾の「SNOW-1」発表、年内に発売

2015年1月5日

スマホ連携スポーツ用品ブランド「XON」第1弾の「SNOW-1」発表、年内に発売
〜スノーボード中の情報をリアルタイムに可視化。LEDで演出も〜

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、新たに立ち上げたスマート・スポーツ用品のブランド「XON(読み:エクスオン)」の第1弾として、スノーボード・バインディング「SNOW-1(読み:スノウ ワン)」を開発いたしました。

xon_img_004_640
XON SNOW-1
https://xon.cerevo.com/ja/

本製品は米国時間1月4日に開催される2015 CES Unveiledならびに1月6日より開催される2015 International CESにおいて実機展示を行ない、同年内に発売する予定です。

概要
SNOW-1は、Bluetooth4.0 LE通信モジュールと各種センサーを搭載したスノーボード・バインディングです。SNOW-1を装着中に計測したデータは、Bluetooth連携したスマートフォンへリアルタイムで転送され、自分の滑りを分析できます。

xon_img_006_640荷重センサーは左右それぞれの足元に4カ所、合計8カ所に搭載し、装着したスノーボーダーの荷重の掛け具合や重心位置を計測。さらにスノーボードに装着する前後2箇所の曲げセンサーでスノーボードの部位別しなりを検知。これらのデータをリアルタイムに確認しながら練習することで、スノーボードのさまざまなテクニックを習得、上達することができます。

xon_img_002_640測定したデータはスマートフォンで撮影した動画と合わせて表示することも可能なほか、GPSの取得データを利用して滑走軌跡を確認することも可能。測定結果を動画と一緒に確認することで、自分の滑走をより客観的に確認することができます。各種情報はスマートフォンでグラフィカルに表示、初級者や中級者も画面を見るだけで自分の滑りを簡単に把握することができます。

xon_img_008_640SNOW-1のつまさきとかかと部分には百m以上離れた位置からも確認できる超高輝度LEDを搭載。スノーボーダーの動きに合わせてLEDが光り、ライディングを華やかに演出します。また、一定の荷重状態やしなり状態となった時にLEDを光らせる設定が可能なため、滑りながらフォームを改善するためのインジケーターとして使うことができます。

Autodesk VRED 2014開発の背景
スノーボードが一般的に楽しまれるようになって40年近くが経ちますが、素材や形状の進化はあるものの、スノーボードにおいて最も重要である「どうすれば上達するか」という点については大きな変化がありませんでした。家電メーカーがスノーボード体験を改革するにはどうすればよいか?という観点から企画をスタート。Cerevoが持つ豊富なIoT開発ノウハウを注ぎ込みました。

スノーボードの上達において重要なのは重心や荷重のかけ方、スノーボードのしなりといった情報ですが、こうした情報は初心者はもちろん、中級者や上級者にとっても定量的に把握することが容易ではありません。動画を撮影すれば滑走姿勢は確認できますが、荷重の掛け方や重心の取り方をデータとして取得することは難しく、これまでのスノーボードでは感覚に頼った練習をせざるを得ませんでした。

SNOW-1は、こうしたスノーボード上達のための根本的な課題を解決するため、各種電気センサーと通信モジュールを内蔵した新たなスポーツ用品です。ターンを切った瞬間に、自分の体からスノーボードへどのように力が伝わり、どのようにしなっているのか。右ターンと左ターンでどのように力のかけ方が異なっているのか。こうした感覚的な情報を各種センサーで取得することで定量的かつリアルタイムに把握し上達につなげることが可能となり、SNOW-1がいままでにない新しいスノーボード体験を提供します。

仕様(開発中のため、製品では仕様が異なる場合があります)
・Bluetooth 4.0(Low Energy)
・3軸加速度センサー
・曲げセンサ ×2
・荷重センサ 左右足下に4箇所(計8)
・超高輝度LED 左右それぞれに2箇所(計4)
・販売価格 400~600ドル程度を予定

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛 ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」などを 開発・製造し、世界23カ国以上で販売しています。

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ライブ配信機能搭載HDスイッチャー「LiveWedge」が2015 CES Innovation Awardsを受賞

2015年1月5日

ライブ配信機能搭載HDスイッチャー「LiveWedge」が2015 CES Innovation Awardsを受賞

株式会社Cerevoは、ライブ配信機能搭載HDビデオ・スイッチャー「LiveWedge」が、2015 CES Innovation Awardsを受賞したことを発表します。

SONY DSCLiveWedge – Cerevo
http://livewedge.cerevo.com/ja/

CESは「Consumer Electronics Show」の略で、毎年1月にラスベガスで開催される世界最大規模の家電関連展示会です。世界中から集まった数多くの新製品群の中から、LiveWedgeが「Home Audio/Video Components and Accessories」部門のAwardを受賞しました。

image2CES Innovation Awards – 2015 International CES, January 6-9
http://www.cesweb.org/innovation

CES Innovation Awardsを受賞した製品は、2015年1月6日(米国時間)から開催される2015 International CESにおいて、会場内にあるInnovation Awards Showcase(Sands, #75545)にて展示されます。また、2015 International CESのCerevoブース(Sands, #74761)では実際の動作をご体験いただけます。

LiveWedgeの発売時期は2015年1月中の出荷を予定しております。正式予約などの詳細は決まり次第、弊社サイトでご案内いたします。

2015 International CESではLiveWedgeのほか、CESが初公開となる新ブランド「XON」の第1弾製品「SNOW-1」もデモ展示しています。「SNOW-1」の詳細は別途発表のニュースリリースをご参照ください。

■株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作できるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」などを開発・製造し、世界23カ国以上で販売しています。

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Cerevo、「2015 International CES」でウェアラブル製品を発表

2014年12月22日

Cerevo、「2015 International CES」でウェアラブル製品を発表
~新ブランド「XON」でスマート・スポーツ用品分野に進出、実機をデモ展示~

XONティザーサイト
https://xon.cerevo.com/ja/

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、1月6日(米国時間)よりラスベガスで開催される「2015 International CES」に出展、Cerevoの新たなラインアップとなる新製品を発表します。

Home – 2015 International CES, January 6-9
http://www.cesweb.org/

CESとは「Consumer Electronics Show」の略で、年始めの1月に毎年ラスベガスで開催される、世界最大規模の家電関連展示会です。

今回で3回目の出展となるCerevoは、現在開発中の新製品を2015 International CESで初めて発表いたします。本製品はスマートフォンやクラウドと連携する「スマート・スポーツ用品」と呼ばれるカテゴリの製品です。新たなCerevoのブランド「XON(読み:エクスオン)」として展開するウェアラブル製品の第1弾となります。

XON_logo_450

Cerevoブースでは開発中の新製品デモに加え、ライブ配信機能搭載ビデオスイッチャー「LiveWedge」の量産モデルを展示いたします。また、展示会に先駆けて1月4日に開催されるプレス向けイベント「CES Unveiled」にも、新製品およびLiveWedgeを展示いたします。

SONY DSC
なお、株式会社ABBAlabの投資育成プログラムを受けたスタートアップ企業の新製品も、Cerevoブースにおいて発表・展示します。この新製品はCerevoとパナソニックが共同で開発に協力したものであり、製品および企業設立の発表・展示は2015 International CESが初となります。

■出展情報
イベント名: 2015 International CES
会期: 1月6日~1月9日(米国時間)
出展場所: Sands, #74761
出展場所の詳細は下記URLをご参照ください。

Cerevo Inc. | Map Your Show
http://ces15.mapyourshow.com/6_0/exhibitor/exhibitor-details.cfm?ExhID=T0010615

■株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛 ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」などを 開発・製造し、世界23カ国以上で販売しています。

■株式会社ABBALabについて
代表取締役:小笠原治(さくらインターネット株式会社 共同ファウンダー)
株式会社ABBALabはスタートアップ企業への投資を通じて、ハードウェアスタートアップや個人による、IoTハードウェアに関するアイディアの製品化や将来的なハードウェアメーカーとしての自立を支援します。2013年よりハードウェアスタートアップへの投資を開始しています。

【お問い合わせ先】
株式会社Cerevo
広報窓口 Email: press@cerevo.com
公式twitter: http://twitter.com/cerevo/
コーポレートWeb: http://cerevo.com/

【ABBALabに関するお問い合わせ先】
株式会社ABBALab
広報窓口 Email: info@abbalab.com

Cerevo、ライブ配信機能搭載HDスイッチャー「LiveWedge」を1月に出荷開始

2014年11月19日

Cerevo、ライブ配信機能搭載HDスイッチャー「LiveWedge」を1月に出荷開始

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、タブレットから簡単に操作できるライブ配信機能搭載HDスイッチャー「LiveWedge」の出荷を2015年1月に開始します。直販サイト「Cerevo Store」の価格は95,237円(税別)です。

SONY DSCLiveWedge
http://livewedge.cerevo.com/

LiveWedgeは、4系統のHDMI入力を備えたオーディオ・ビデオスイッチャーです。操作は本体の物理ボタンに加えてタブレット(※1)からのワイヤレス操作にも対応。プレビュー映像をタブレット端末から確認できる「タブレット・プレビュー」機能を搭載、タブレット端末で映像をチェックしながら操作することが可能です。

with_ipad_640弊社のライブ配信専用機器「LiveShell PRO」相当のライブ配信機能を内蔵しており(※2)、720/30pのHDライブ配信と映像のスイッチングを1台で実現できます。ライブ配信はUstreamやニコニコ生放送、YouTube Liveといった主要サービスに加え、自ら設置したサーバーへの配信も可能です。

live_640外部メディアとしてSDカードスロットも搭載し、スイッチングした映像の録画も本体のみで行なえます(※2)。また、事前に用意しておいた映像素材や画像素材を外部メディアから再生し、スイッチングに組み込むことも可能 です。

※1: 発売時点ではiPadアプリのみ。Androidアプリは追って提供の予定

※2: ライブ配信、タブレット・プレビュー、外部メディア録画はいずれか1つの排他仕様となります。弊社のライブ配信機器「LiveShell PRO」とHDMIスプリッターを組み合わせることで、外部メディア録画またはiPadプレビューのいずれかとライブ配信を併用することができます。

LiveWedgeの発売日は未定としておりましたが、このたび2015年1月の出荷開始を決定いたしました。事前予約は引き続き製品サイトで受け付けており、購入サイトを開設次第予約希望の方々へメールでお知らせいたします。購入サイトの開設は12月を予定しております。

ご予約を頂いておりますお客様方には、発表から発売まで大変長らくお待たせいたしましたことをお詫び申し上げます。

※3 仕様はいずれも開発中のもので、発売までに予告なく変更される可能性があります

※4 一部機能は発売後のアップデートで対応する可能性があります

LiveWedgeの仕様詳細はWebサイトをあわせてご参照ください。
http://livewedge.cerevo.com/

■株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛 ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」などを 開発・製造し、世界23カ国以上で販売しています。

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コーポレートWeb: http://cerevo.com/

Cerevo、Inter BEE 2014にCerevoブースを出展

2014年11月18日

Cerevo、Inter BEE 2014にCerevoブースを出展

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、2014年11月19日から21日にかけて幕張メッセで開催される国内最大規模の放送・映像機器展示会「Inter BEE 2014」に、Cerevoブランドの製品を展示いたします。

14_460-60_jInter BEE 2014 Cerevo出展情報
http://www.inter-bee.com/ja/about/exhibitor_info/detail.php?exhibitor_id=1377

Inter BEE 2014のCerevoブースでは、現在開発中のライブ配信機能搭載HDスイッチャー「LiveWedge」を実動展示、実際にLiveWedgeの動作デモをご体験いただけます。
SONY DSCまた、現在Cerevoが開発中の未発表製品も参考出展として展示、こちらも動作デモをご体験いただけます。当該製品の展示はInter BEE 2014が初となります。

■出展情報
イベント名: 2014年国際放送機器展(Inter BEE 2014)
会期: 11月19日(水)〜21日(金)
会場: 幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
入場: 無料(登録制)
出展場所: ホール2(2607)

■株式会社Cerevoについて
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Cerevo、オフィス移転で開発体制を大幅強化

2014年10月31日

Cerevo、オフィス移転で開発体制を大幅強化

 コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevo(代表取締役: 岩佐琢磨)は、今後の事業拡大に伴う開発品質の向上および開発期間の短縮を目的とし、10月31日をもってハードウェア・スタートアップ向け開発・検証施設「DMM.make AKIBA(ディーエムエムドットメイク アキバ)」内へとオフィスを移転いたします。

DMM.make AKIBA
http://akiba.dmm-make.com/

DMM.make AKIBAは、株式会社DMM.com(代表取締役: 松栄立也)が運営する、秋葉原の富士ソフト秋葉原ビル内に開設された3フロア構成の施設です。3フロアはそれぞれ開発・検証施設(DMM.make AKIBA Studio)、オフィススペース(DMM.make AKIBA Base)、コンサルティングサービス(DMM.make AKIBA Hub)として分かれており、ハードウェア・スタートアップの製品開発に必要なすべてが備わった開発・検証拠点です。

DMM.make AKIBAの詳細については、同日にDMM.comが発表したニュースリリースをご参照ください。

Cerevoは本施設に導入する設備の監修を手がけたほか、電子機器設備の運営を担当します。また、10月31日より本社機能をDMM.make AKIBA 12F内執務スペースへ移転いたします。

DMM.make AKIBAに導入された最新の設備をCerevoの製品開発に活用することで、開発期間をさらに短縮することができます。また、製品の試験繰り返しの試作・検証が容易となり、製品の品質向上にもつながります。

すでに実施済みの大規模人材募集に加え、今回のオフィス移転によって、Cerevoは従来より注力するグローバル・ニッチ戦略※1の強化をさらに進めて参ります。

※1 ニッチマーケットを狙った世界初の商品を多品種開発し、少量ずつ世界の様々な国で売る戦略

人材採用の詳細は採用ページをご覧ください。

■移転詳細 fujisoft_02_l

◇所在地
東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル12階

◇アクセス
・JR線 秋葉原駅 中央改札口より徒歩2分
・つくばエクスプレス線 秋葉原駅 A3改札口より徒歩2分
・東京メトロ日比谷線 秋葉原駅 2番出口より徒歩4分

◇移転日
2014年10月31日
■株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作できるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」などを開発・製造し、世界23カ国以上で販売しています。

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Cerevo、経営体制の変更および大規模人材募集を開始

2014年5月22日

Cerevo、経営体制の変更および大規模人材募集を開始

株式会社Cerevoは、さらなる飛躍のため2014年6月より資本関係および経営体制を変更いたします。

イノーヴァ1 号投資事業有限責任組合・ネオステラ1 号投資事業有限責任組合・VOYAGE VENTURES・ならびに一部の個人株主が有する全ての弊社株式と、同インスパイア・テクノロジー・イノベーション・ファンド投資事業有限責任組合の保有する一部株式について、株式会社nomad代表取締役の小笠原治(個人)への譲渡手続きを完了致しました。

本資本関係変更により取締役の鈴木智也が辞任、6月2日の株主総会の決議をもって小笠原治が取締役に就任する予定です。

以上の体制変更に伴い、従来より注力するグローバル・ニッチ戦略※1によるCerevoブランド商品力の強化を目的とした開発体制の大幅強化も実施、本日より大規模な人材採用を開始いたします。

職種はフロントエンドエンジニア、サーバサイドバックエンドエンジニア、電気回路設計エンジニア、組み込みソフトウェアエンジニア、デザイナーを中心に数十名を募集。今回の人材採用により、Cerevoは本年度中に現在の13名から4倍となる50名の人員体制を計画しています。

人材採用の詳細は採用ページをご覧ください。

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※1 オンリーワンだが世界に通用するニッチ商品を適量生産し、少量ずつ世界の様々な国で売る戦略

【お問い合わせ先】
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Cerevo、LiveShell PROのYouTube Live対応を強化

2014年4月16日

Cerevo、LiveShell PROのYouTube Live対応を強化
~YouTube Live配信に関する一連の操作をDashboardで完結~

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、PC不要でHDライブ配信が可能なライブ配信専用機器「LiveShell PRO」のバージョンアップを実施、Googleのライブ配信サービス「YouTube Live」の対応を強化するベータ版を公開しました。LiveShell PROをお持ちの方は、本体のファームウェアをアップデートするだけで、無料で同機能をご利用いただけます。

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LiveShell PRO(ライブシェル プロ)
http://static-shell.cerevo.com/pro/ja/product.html

YouTube Liveは、Googleの動画共有サービス「YouTube」のライブ配信機能です。当初は一部企業向けなど限定的に公開されていた機能ですが、その後段階的に一般ユーザーへも提供を開始しており、現在ではGoogleアカウントを持っていれば誰でも無料で利用することができます。

ライブ イベント – YouTube
https://www.youtube.com/my_live_events

これまでもLiveShell PROでYouTube Liveを利用することは可能でしたが、配信にはYouTube LiveのWebサイトで設定を行なった上で、LiveShell PROの管理サービス「Dashboard」へ、配信先のURLを再度設定する必要がありました。また、LiveShell PROの管理画面からはYouTube Liveのプレビュー映像を表示することができなかったため、Dashboardに加えてYouTube Liveの管理画面をそれぞれ立ち上げておく必要がありました。

今回公開したYouTube Live対応強化(ベータ版)により、「Rev.3515」以上のファームウェアを適用したLiveShell PROであれば、YouTube Liveイベントの作成から配信までをDashboardから行なうことができます。また、YouTube Liveのプレビュー画面もDashboardで表示できるようになり、YouTube Live配信に関する一連の操作がDashboardで完結します。

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本機能はCerevoが発売を予定するライブ配信機能搭載ビデオスイッチャー「LiveWedge」でも同様に利用できます。なお、LiveShell PROの前モデル「LiveShell」については、YouTube LiveがH.263に対応していないため、YouTube Liveを利用することができません。

DashboardからのYouTube Live配信は以下の手順で行ないます※1。なお、YouTube Liveの配信にはYouTubeの設定からライブイベントを有効にしておく必要があります。未設定の場合はアカウントの機能ページからライブイベントを有効に設定してください。

◇配信先を選択する
Dashboardにログイン後、設定から配信先サービスとして「YouTube Live」を選択します。

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◇Googleアカウントと連携する
Googleアカウントと連携していない場合はアラートが表示されます。Googleアカウントと連携済みの場合、このアラートは表示されません。

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アカウント未連携の場合は画面の「OK」を選択し、Googleの「設定」をクリック、Googleの認証画面からYouTubeで試用したいGoogleアカウントを選択してログインしてください。

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◇ストリームを作成する
「設定」の「配信先サービス」から「YouTube Live」を選択、「ストリームを作る」からLiveShell PRO配信用のストリームを作成します(通常は解像度に720pを選択、タイトルに任意の名前をつけて保存します)

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◇イベントを作成する
「設定」の「配信先サービス」から「YouTube Live」を選択、「イベントを作る」を選択し、タイトルや開始時間、終了時間、公開設定などを選択します(視聴者がイベントを巻き戻したり一時停止したりできるようにするには「DVRを有効にする」にチェックを入れて下さい)

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◇Dashboardの配信を開始する
Dashboard右下の「配信開始」をクリック、Dashboard側の配信を開始します(この時点ではYouTube Live自体はまだ配信されていません)

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◇YouTube Liveの配信を開始する
画面右上に表示される「YouTube Liveプレビュー」を選択してテスト配信を行ないます※2※3。一定時間経過ののちプレビュー画面が自動で表示され、正しくYouTube Liveが配信できているかを確認したら画面右上の「YouTube Live配信」をクリックするとYouTube Liveの配信を開始します。

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◇YouTube Liveの配信を終了する
画面右上の「YouTube Live終了」でYouTube Live配信を終了します。

ytl07YouTube Liveの設定は下記URLもご参照ください。

概要 – YouTube ヘルプ
https://support.google.com/youtube/answer/2474026

※1 ビデオカメラとの接続およびLiveShell PROの初期設定は別途必要になります
※2 正しくプレビュー配信が行なわれない場合、配信設定でエラーが発生している場合があります。画面上部の「LIVE CONTROL ROOM」からYouTube Liveの管理画面にアクセスし、設定を確認してください。
※3 現在のところ一部の環境において「この動画を見るにはログインしてください」と表示され、Dashboardでプレビューが表示できない事象が発生しています。本事象が発生した場合は別のブラウザをお試し下さい。

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Cerevo、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」一般発売

2014年3月28日

Cerevo、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」一般発売
~「Happy Hacking Keyboard」との限定コラボモデルも発売へ~

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、既存のUSBキーボードをiPhone/iPadやAndroidで利用できるBluetoothデバイス「EneBRICK」を発売いたします。直販サイト「Cerevo Store」の価格は12,800円(税別)となります。

EneBRICK

商品Webページ
http://enebrick.cerevo.com

EneBRICKは当初、Cerevoが運営するWebプラットフォーム「Cerevo DASH」上で、クラウドファンディングの仕組みを用いて購入希望者を募りました。期間中はキーボードにこだわりや愛着を持つ方々を中心に大きな支持をいただき、一般販売を行なう運びとなりました。商品の初回出荷日は4月上旬を予定しており、Cerevo DASHで早期にご支援を頂いた方から順次発送となります。

■製品概要

EneBRICKは、既存のUSBキーボードをiPhone/iPadやAndroidタブレットで利用できるモバイルバッテリーです。EneBRICKとタブレット端末間はBluetooth 2.1+EDRで通信し、USBキーボードをBluetoothキーボードのように利用することができます。

EneBRICK

本体には6,000mAhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、普段はスマートフォン用の外部バッテリーとして使うことができます。

EneBRICK

本体前部はスライドする機構となっており、5~10インチサイズのスマートフォンやタブレット用のスタンドとして利用できます。

EneBRICK

背面にはキーボードやスマートフォン接続用のUSBポート×2と本体充電用のMicro USBポート×1を搭載。スマートフォン用外部バッテリーとしてスマートフォンやタブレットを充電することができます。一般的なバッテリー容量のスマートフォンであれば数回程度のフル充電が可能です(iPhone 5sで2回のフル充電が可能、当社調べ)。

EneBRICK■Happy Hacking Keyboardコラボモデルを同時発売

株式会社PFUのパソコン用キーボード「Happy Hacking Keyboard」※1とのコラボレーションモデル「EneBRICK HHKB Edition」を4月上旬よりPFUダイレクトにて発売します。

Happy Hacking Keyboard(HHKB)は、必要最低限のキーのみを備えたシンプルなデザインに加え、高品質な打刻感、Sun Type3キーボード配列にならったUNIX配列といった特徴を備え、キーボードにこだわるユーザーの中で非常に人気のあるキーボードブランドです。

Happy Hacking Keyboard
https://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/

EneBRICKのクラウドファンディング期間中、HHKBのユーザーから非常に大きな反響が寄せられたことに加え、PFUさまからも高い評価をいただいたことで、今回のコラボモデルが実現しました。コラボモデルは本体上部に「HHKB」ロゴをあしらった限定モデルとなります(製品のスペックは通常モデルと同等です)。

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■株式会社PFUさまからのコメント
Cerevoの新商品「EneBRICK」の発表を心からお祝い申し上げます。
「EneBRICK」はスマートデバイスとHHKBを結びつける画期的なソリューションでありHHKBユーザー待望のプロダクトです。
また、今般PFUは、Cerevoのご協力を得て、PFUダイレクトからHHKBデザインを施した「EneBRICK」を販売できることを心より嬉しく感じております。
PFUダイレクトは、オリジナリティ溢れる力強いビジネスモデルを構築しているCerevoを応援すると共に、ギークなユーザーのハートを確りと掴む様なデバイスを提供してまいります。

株式会社PFU イメージビジネス営業統括部 松本 秀樹

■主な仕様

サイズ(mm) 約124×64×24mm(幅×高×厚、スライド閉じ時)
重量 約215g(付属品含まず)
内蔵バッテリー リチウムイオンバッテリー
バッテリー容量 6,000mAh
入力 DC5V/最大1A
出力(キーボード) DC5V/最大500mA
出力(スマートフォン) DC5V/最大2.1A
本体充電方法 付属のMicro USBケーブルでACアダプタまたはPCのUSBポートから充電
本体充電時間 約9時間(5V/1.5Aの給電が可能なACアダプターを利用した場合)
本体動作時間 約18時間(キーボード利用時)
Bluetoothバージョン 2.1+EDR
対応機種(Bluetooth) Bluetooth対応のiPhone/iPod touch /iPadシリーズ
Bluetooth 2.1+EDRおよびHIDプロファイルに対応したAndroid端末Mac OS X 10.2.8以降Windows 7以降
対応機種(充電) iPhone/iPad/iPodシリーズ,Micro USBからの給電に対応した
スマートフォン/タブレット

※1  HappyHackingおよびHHKBは、株式会社PFUの日本における登録商標です

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Cerevo、ファッション・デザイン合同展示会「rooms」にOTTOを実動展示

2014年2月17日

Cerevo、ファッション・デザイン合同展示会「rooms」にOTTOを実動展示

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、2014年2月18日から20日にかけて国立代々木競技場第一体育館で開催されるファッション・デザインの合同展示会「rooms」において、開発中のスマート電源タップ「OTTO」を実動展示いたします。

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http://www.roomsroom.com/

roomsは、アッシュ・ペー・フランス株式会社が主催するファッション・デザインの合同展示会イベントです。参加ブランド数は550を予定し、国内外からファッション・デザイン関連のバイヤーやプレス関係者が参加、期間中は18,000人の来場者が見込まれています。

Cerevoでは、先日「2014 iFプロダクトデザイン賞」を受賞したスマート電源タップ「OTTO」をroomsに出展いたします。会場ではスマートフォンを使った照明コントロールのデモなど、実際にOTTOが動作する様子をご覧いただけます。

OTTOに関する詳細はWebサイトをご覧ください。
http://otto.cerevo.com/ja/

■出展情報
イベント名: rooms 28
会期: 2月18日(火)〜20日(木)
会場: 国立代々木競技場第一体育館(東京都渋谷区神南2-1-1)
入場: 無料(バイヤーまたはプレス関係者のみの招待制)
出展場所: ブースNo. E-20

展示会入場に関する詳細はこちらをご覧ください。
http://www.roomsroom.com/jp/visitor/rooms.html

■株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“ネット×家電で生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、ビデオカメラやマイクを繋ぐだけでUstream配信ができる「CEREVO LIVEBOX」、既存のビデオカメラだけでUstream配信ができる「LiveShell」、HD配信に対応したLiveShellの上位機種「LiveShell PRO」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作できるBluetooth 4.0デバイス「SmartTrigger」などを開発・販売しており、「LiveShell」「LiveShell PRO」は米国・インド・韓国をはじめとした世界23ヶ国で販売中です。

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Cerevo、写真映像関連イベント「CP+2014」にLiveWedgeを実動展示

2014年2月10日

Cerevo、写真映像関連イベント「CP+2014」にLiveWedgeを実動展示

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、2014年2月13日から16日にかけてパシフィコ横浜で開催される国内最大級の写真映像関連イベント「CP+(シーピープラス)2014」において、開発中のライブ配信機能搭載ビデオスイッチャー「LiveWedge」を実動展示いたします。

ライブ機能搭載ビデオスイッチャー「LiveWedge」

 CP+は、国内のカメラメーカーや、レンズメーカー、撮影用品メーカー、商社やソフトメーカーなどカメラおよびカメラに関する新製品を展示する国内最大規模の写真映像関連イベントです。Cerevoは、日本テキサス・インスツルメンツ株式会社(日本TI)のブース内において、日本TI製品を活用したソリューションの一環として開発中のLiveWedgeを実動展示、実際にLiveWedgeの動作デモをご体験いただけます。

カメラと写真映像の情報発信イベント CP+2014
http://www.cpplus.jp/

LiveWedgeの製品に関する詳細は下記Webサイトをご覧ください。

LiveWedge – Cerevo
http://livewedge.cerevo.com/ja/

■出展情報
イベント名: CP+(シーピープラス)2014
会期: 2月13日(木)〜16日(日)
会場: パシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
入場: 1,500円(税込)※Web事前登録無料
出展場所: TI ブース: コンポーネンツ & デバイスプラザ内

出展情報詳細(日本TI)
http://www.tij.co.jp/lsds/ti_ja/general/cpplus_2014.page

■株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“ネット×家電で生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、ビデオカメラやマイクを繋ぐだけでUstream配信ができる「CEREVO LIVEBOX」、既存のビデオカメラだけでUstream配信ができる「LiveShell」、HD配信に対応したLiveShellの上位機種「LiveShell PRO」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作できるBluetooth 4.0デバイス「SmartTrigger」などを開発・販売しており、「LiveShell」「LiveShell PRO」は米国・インド・韓国をはじめとした世界23ヶ国で販売中です。

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スマート電源タップ「OTTO」が「2014 iFプロダクトデザイン賞」を受賞

2014年2月7日

スマート電源タップ「OTTO」が「2014 iFプロダクトデザイン賞」を受賞

株式会社Cerevoは、現在開発中のスマート電源タップ「OTTO」が、iFインターナショナルフォーラムデザインが主催する「iFデザインアワード」のプロダクトデザイン部門で「2014 iFプロダクトデザイン賞(iF Product Design Award 2014)」を受賞したことを発表します。

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iFデザイン賞は、全世界の工業製品などを対象として優れたデザインの製品を表彰する、世界的にも権威のあるデザイン賞の1つで、レッドドットデザイン賞、IDEAデザイン賞とともに世界3大デザイン賞と呼ばれています。今回は世界55カ国から4,615件の応募があり、国際的な専門家の審査により、権威あるiF プロダクトデザイン賞を受賞いたしました。

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OTTOは、8個口の電源ポートに接続した機器の電源をスマートフォンやタブレットからリモートで操作できるネット連携機能に加え、電源アダプタを収容するだけでなくOTTOの存在そのものがインテリアとなり得るデザインを特徴としています。

一見して電源タップとはわからない本体デザインは英国にてロス・ラブグローブの1st アシスタントを務めた後に独立した柳澤郷司氏が手がけています。OTTOを初めて発表の場した「2013 International CES」に続き、「ミラノ国際家具見本市」(ミラノ・サローネ)、「テントロンドン」といったデザイン系のイベントにも出展、来場者から機能性はもちろんデザイン面でも高い評価をいただき、今回は優れた工業デザインとしてiFプロダクトデザイン賞も受賞することとなりました。

2013 International CES展示の様子

2013 International CES展示の様子

OTTOは今冬(2〜3月)の発売を予定し、直販価格は23,800円です。詳細および事前予約についてはOTTOのWebサイトをご確認ください。

OTTO – スマートフォンで制御する「見せる」電源タップ
http://otto.cerevo.com/ja/

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世界最大級の家電展示会「2014 International CES」にCerevoが出展

2014年1月6日

世界最大級の家電展示会「2014 International CES」にCerevoが出展
~LiveWedge、EneBRICKを米国で初めて展示~

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、1月7日(米国時間)よりラスベガスで開催される「2014 International CES」に未発売の新製品を含むCerevoの製品を展示いたします。

Home – 2014 International CES, January 7-10
http://www.cesweb.org/

CESとは「Consumer Electronics Show」の略で、年始めの1月に毎年ラスベガスで開催される、世界最大規模の家電関連展示会です。Cerevoは昨年に続きCESに出展、ライブ配信機能搭載ビデオスイッチャー「LiveWedge」およびPC用キーボードをタブレットで使えるモバイルバッテリー「EneBRICK」を米国で初めて出展するほか、スマートフォンで制御できる電源タップ「OTTO」など、国内未発売の新製品をデモ展示いたします。いずれの製品も、米国での価格をCESにおいて発表いたします。

ライブ配信機能搭載ビデオスイッチャー「LiveWedge」

ライブ配信機能搭載ビデオスイッチャー「LiveWedge」

PC用キーボードをタブレットで使えるモバイルバッテリー「EneBRICK」

PC用キーボードをタブレットで使えるモバイルバッテリー「EneBRICK」

スマートフォンで制御できる電源タップ「OTTO」

スマートフォンで制御できる電源タップ「OTTO」

■出展情報
イベント名: 2014 International CES
会期: 1月7日~1月10日(米国時間)
出展場所: South Hall 1(21862)

出展場所の詳細は下記URLをご参照ください。

2014 International CES® Exhibitor Details – Cerevo Inc.
http://ces14.mapyourshow.com/5_0/exhibitor_details.cfm?exhid=T0010615&CFID=9847166&CFTOKEN=eb174cd0155591b5-13F38F1A-5056-9200-8AAF126F51E1C643

■株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“ネット×家電で生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、ビデオカメラやマイクを繋ぐだけでUstream配信ができる「CEREVO LIVEBOX」、既存のビデオカメラだけでUstream配信ができる「LiveShell」、HD配信に対応したLiveShellの上位機種「LiveShell PRO」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作できるBluetooth 4.0デバイス「SmartTrigger」などを開発・販売しており、「LiveShell」「LiveShell PRO」は米国・インド・韓国をはじめとした世界21ヶ国で販売中です。

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Cerevo、スマートフォンで制御できる“見せる”電源タップ「OTTO」発売

2013年11月27日

Cerevo、スマートフォンで制御できる“見せる”電源タップ「OTTO」発売
~リビングに散らばるACアダプタ類を美しい筐体内に収納~

商品Webページ
http://otto.cerevo.com

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、スマートフォンから電源のオンオフや調光が可能なスマート電源タップ「OTTO」を、直販サイト「Cerevo Store」を通じこの冬より一般販売を開始、合わせて本日より事前予約の受付を開始します。直販価格は税込23,800円です。

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OTTOは、8個口の電源ポートを内蔵し、パソコンや携帯電話などの雑然としがちなACアダプタを収容、これらを美しい上部カバーで覆い隠すことができる電源タップです。8個口の電源ポートはいずれもインターネット経由での通電オンオフ操作に対応しており、手元のスマートフォンやタブレットから手軽に操作が可能です。うち2個口は調光機能に対応し、調光対応の照明器具を接続することで、照明と離れた位置から自由に明るさを調整することができます。

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■リモート操作について
OTTO_app_home_220OTTOの操作には専用アプリを無料で提供。インターネット経由で操作が可能なため、外出先から自宅の電源状況を確認し、リモートで電源をオン/オフすることが可能です。

OTTOに接続した8個口の電源ポートは、それぞれアプリから名前をつけて管理できるほか、タイマー機能も搭載。電源ポートごと指定した時間と曜日で電源をオンオフすることができます。調光は指でなぞって任意の明るさを指定できる機能に加え、キャンドルライトのように不規則に照度を変える機能を備え、あたたかな雰囲気をつくりだします。

 

 

■デザインについて
家庭内において携帯電話やタブレット、携帯ゲーム機の充電器など、最近では電源アダプタを必要とする機器が増えている一方、これら電源アダプタが乱雑に置かれることは、リビングの美観を損ねかねません。また、従来の電源タップはリビングのテレビ付近に設置されることが一般的ですが、充電中も携帯電話やタブレットを常に使うためには、電源アダプタはテレビ台ではなくソファやテーブル付近まで引き回されるケースが実情です。

こうした電源アダプタの現状において、リビングの電源アダプタを覆い隠しつつ、リビングルームのフロアに置いてもインテリアとして成立するデザインをコンセプトとしてデザイナーの柳澤郷司氏とコラボレーション。一見して電源タップとはわからないOTTOの本体デザインが実現しました。

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■当製品のデザイナー 柳澤郷司氏
yanagisawa1978年生まれ、英国University for the Creative Arts, Product Design Sustainable Future卒業。同大学を卒業の後、英国出身の世界的工業デザイナー、ロス・ラブグローブ氏のスタジオにて彼のデザインアシスタントとして彼の製作に携わる。サスティナブル・デザイナー。
URL: http://www.triplebottomline.cc/

 

 

 

■主な仕様

発売日 今冬(2014年1~2月を予定)
価格 税込み23,800円
電源ポート数 8個口(うち2個口が調光可能)
定格容量 10A/100V(合計1000Wまで)
ネットワーク接続 有線LAN/無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)
対応アプリ iOS 7.0以上/Android 4.3以上
本体サイズ 幅420×奥行き253×高さ130 (単位mm)
重量 1.5kg

■株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“ネット×家電で生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、ビデオカメラやマイクを繋ぐだけでUstream配信ができる「CEREVO LIVEBOX」、既存のビデオカメラだけでUstream配信ができる「LiveShell」、HD配信に対応したLiveShellの上位機種「LiveShell PRO」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作できるBluetooth 4.0デバイス「SmartTrigger」などを開発・販売しており、「LiveShell」「LiveShell PRO」は米国・インド・韓国をはじめとした世界21ヶ国で販売中です。

【お問い合わせ先】
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Cerevo、ライブ配信機能搭載HDスイッチャー「LiveWedge」発表

2013年11月13日

Cerevo、ライブ配信機能搭載HDスイッチャー「LiveWedge」発表
~タブレットからの操作に対応。直感的UIにより初級者でも高度な映像演出が可能に~

製品URL
http://livewedge.cerevo.com/ja/

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、タブレットから簡単に操作できるライブ配信機能搭載HDスイッチャー「LiveWedge(読み:ライブ・ウェッジ)」の開発を発表しました。発売は2014年1月を予定、直販サイト価格は税込99,999円です。

本製品は2015年1月21日に発売を開始しました。発売に関する詳細は下記のニュースリリースをご参照ください。

タブレットから操作できるライブ配信機能搭載HDスイッチャー「LiveWedge」発売
http://info-blog.cerevo.com/2015/01/21/881/

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LiveWedgeは、4系統のHDMI入力を備えたオーディオ・ビデオスイッチャーです。HDMI4系統から入力されるHD(1080/60pが上限)映像を自由にスイッチングしつつ最大1080/60pでHDMI出力できるほか、音声はHDMIに加えてAUX-IN端子経由の外部入力を加えた5系統のミキシングに対応。LiveWedgeのみで4系統のHD映像、5系統の音声を自由に操ることができます。

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操作は本体が備える物理ボタンに加え、専用の操作用iPad・Androidアプリを無料で提供(※1)。プレビュー映像をタブレット端末から確認できる「タブレット・プレビュー」機能を搭載し(※2)、タブレット端末で映像をチェックしながら操作することが可能です。タブレット・プレビュー機能は1秒以内の低遅延で再生でき、内蔵無線LANに2.4GHz・5GHz両帯域対応モジュールを採用したことで、2.4GHz帯が混雑するような現場でも安定した操作を可能とします。

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アプリはグラフィックをふんだんに利用しており、説明書を読むことなく直感的な操作が可能なほか、熟練者向けの複雑な操作もカバー。演出面において、低価格帯スイッチャーでは搭載が希なPinP(Picture in Picture)に対応。クロマキーによる映像合成、ワイプ、フェード、カットといったトランジションも備えています。

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HDMI入力はいずれもHDCP並びにMHLに対応し、MHL対応スマートフォンやBlu-rayプレーヤー、PCなどの映像出力を受けることも可能です。さらに(※3)4系統すべてがスケーラー内蔵のため、異なる解像度やアスペクト比の映像間でスイッチング・ミキシングを行なうことができます。

HDMI出力はプログラムアウトとプレビューアウトの2系統を搭載。プログラムアウトはスイッチングやミキシング後の映像と音声を出力、プレビューアウトはアプリの操作インターフェイスをモニターに表示することで、スイッチングやミキシング操作がより容易になります。

弊社のライブ配信専用機器「LiveShell PRO」相当のライブ配信機能を内蔵しており(※2)、720/30pのHDライブ配信と映像のスイッチングを1台で実現できます。ライブ配信はUstreamやニコニコ生放送、YouTube Liveといった主要サービスに加え、自ら設置したサーバーへの配信も可能です。

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本体のネット接続機能は有線LANと無線LANに対応。同一ネットワーク内であればルータを介してタブレット端末からLiveWedgeを操作できるほか、本体が有線LANで接続されている場合はタブレット端末からLiveWedgeへ無線LANで接続、ライブ配信操作を行なえます。

外部メディアとしてSDカードスロットも搭載し、スイッチングした映像の録画も本体のみで行なえます(※2)。録画フォーマットは1080/30pのH.264映像、ならびにAAC音声に対応。また、事前に用意しておいた映像素材や画像素材を外部メディアから再生し、スイッチングに組み込むことも可能です(※3)。
※1: 発売時点ではiPadアプリのみ。Androidアプリは追って提供の予定
※2: ライブ配信、タブレット・プレビュー、外部メディア録画はいずれか1つの排他仕様となります。弊社のライブ配信機器「LiveShell PRO」とHDMIスプリッターを組み合わせることで、外部メディア録画またはiPadプレビューのいずれかとライブ配信を併用することができます。
※3: 発売時の正式仕様は、当初開発予定としておりました仕様から一部変更となり、HDCPおよびMHLは非対応となるほか、録画機能は後日のアップデートで対応いたします。詳しくは発売に関するニュースリリースをご参照ください

■本体仕様※5

本体サイズ

270×155×41mm(幅×奥行×厚)

重量

約1.1kg (ACアダプタ含まず)

ライブ配信最大解像度・ビットレート

映像

1080/30p、10Mbps

音声

AAC-LC、256kbps

最大録画解像度・ビットレート

映像

1080/30p、10Mbps

音声

AAC-LC、256kbps

HDMI最大入出力解像度

1080/60p

バッテリー

内蔵せず

電源

専用ACアダプタ 12v 5A

HDMI入力端子

4系統(スケーラー内蔵、Embedded Audio対応)

音声入力端子

L/R ステレオ1系統(RCA端子)

記録媒体

SDカードスロット

無線LAN

IEEE 802.11a/b/g/n

(ダイバーシティアンテナ付き、11nは5GHz帯、2.4GHz帯両対応)

有線LAN

10BASE-T/100BASE-TX

対応タブレット

iPad(iOS 7対応機のみ)/iPad mini/Android端末(※4)

※4 解像度720p以上、16:9ディスプレイ搭載、Android OS 4.3以降が対象、4.2以前は動作保証外
※5 仕様はいずれも開発中のもので、発売までに変更される可能性があります

 ■株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“ネット×家電で生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、ビデオカメラやマイクを繋ぐだけでUstream配信ができる「CEREVO LIVEBOX」、既存のビデオカメラだけでUstream配信ができる「LiveShell」、HD配信に対応したLiveShellの上位機種「LiveShell PRO」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作できるBluetooth 4.0デバイス「SmartTrigger」などを開発・販売しており、「LiveShell」「LiveShell PRO」は米国・インド・韓国をはじめとした世界21ヶ国で販売中です。

【お問い合わせ先】
株式会社Cerevo 広報窓口
Email: press@cerevo.com
公式twitter http://twitter.com/cerevo/
コーポレートWeb  http://cerevo.com/

Cerevo、Inter BEE 2013でCerevoブランド新製品を発表

 

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、2013年11月13日から15日にかけて幕張メッセで開催される国内最大規模の放送・映像機器展示会「Inter BEE 2013」に、未発表の新製品を含むCerevoブランド製品を展示・発表いたします。

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Inter BEE 2013 Cerevo出展情報
http://www.inter-bee.com/ja/about/exhibitor_info/detail.php?exhibitor_id=1328

Inter BEE 20131のCerevoブースでは、PC不要で高画質・安定したライブ配信を実現しUstreamやニコニコ生放送、YouTube Liveなど数多くのライブ配信サービスにも対応するライブ配信機器、「LiveShell」シリーズの実機も併せて展示・実演いたします。

また、現在開発中の新製品もInter BEE 2013期間中に発表、合わせてCerevoブースでの実機展示・実演を行ないます。本製品の発表はInter BEE 2013が初となります。

■出展情報
イベント名: 2013年国際放送機器展(Inter BEE 2013)
会期: 11月13日(水)〜15日(金)
会場: 幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
入場: 無料(登録制)
出展場所: ホール6(6208)

■株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“ネット×家電で生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、ビデオカメラやマイクを繋ぐだけでUstream配信ができる「CEREVO LIVEBOX」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShell」、HD配信に対応したLiveShellの上位機種「LiveShell PRO」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作できるBluetoothデバイス「SmartTrigger」などを開発・販売しており、「LiveShell」「LiveShell PRO」は米国展開も開始しました。

【お問い合わせ先】
株式会社Cerevo 広報窓口
Email: press@cerevo.com
公式twitter http://twitter.com/cerevo/
コーポレートWeb  http://cerevo.com/

Cerevo、PC用キーボードをタブレットで使えるモバイルバッテリー「EneBRICK」開発

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、既存のUSBキーボードをiPhone/iPadやAndroidタブレットで利用できるようにするデバイス「EneBRICK」を開発しました。EneBRICKは本日よりCerevoが運営するWebプラットフォーム「Cerevo DASH」上でクラウドファンディングの仕組みを用い、製品発売に向けて支援者からの支援を募ります。

商品Webページ
http://dash.cerevo.com/projects/9/

■製品概要

EneBRICKは、既存のUSBキーボードをiPhone/iPadやAndroidタブレットで利用できるようにするデバイスです。EneBRICKとタブレット端末間はBluetooth 2.0で通信します。また、6,000mAhのバッテリーを内蔵しており、普段はスマートフォン用外部バッテリーとして使うことができます。

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本体はスライド機構になっており、5~10インチサイズのスマートフォンやタブレットを立て掛けて利用できます。本体上部の電源ボタンはBluetoothのペアリング機能を兼ねており、スマートフォンやタブレットとBluetoothでペアリングを行なうことで、任意のUSBキーボードで文字入力ができるようになります。

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背面にはキーボードやスマートフォン接続用のUSBポート×2と充電用のMicro USBポート×1を搭載しており、スマートフォン用外部バッテリーとしてスマートフォンやタブレットを充電可能。キーボードを利用しながらの充電も可能です。バッテリー容量は6,000mAhで、USBキーボードへの給電に加え、一般的なバッテリー容量のスマートフォンであれば数回程度のフル充電が可能 となります(iPhone 5で2回のフル充電が可能、当社調べ)。

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■開発の経緯

iPadやAndroidタブレットの普及により、プライベートだけでなくビジネスでもタブレットを活用する人が増えています。Webサイトを見たり、動画や音楽を楽しんだりという使い方であればタッチ操作でも十分便利ですが、メールを書いたり、仕事の報告書を作成したりと文字入力の頻度が高いビジネス用途では、タッチ操作よりもキーボード操作のほうが遥かに効率よく作業を進めることができます。

しかし、タブレットで多く利用されるBluetoothキーボードはUSBキーボードに比べると製品の種類が限られており、モバイル用途の製品ではキーボードが小さくて打ちにくいこともあります。PFUの「Happy Hacking Keyboard」や東プレの「Realforce」のように、人気のキーボードながら有線モデルしか発売されていないという製品も多く、Bluetoothキーボードは「好みのキーボードを自由に選べる」という環境には至っておりません。

EneBRICKは、こうしたキーボード好きのユーザーがタブレット端末でも快適に文字を入力したいという声に応えるため開発いたしました。EneBRICKを利用すれば、オフィスだけでなくカフェなど外出先でもお気に入りのキーボードでタブレットを使うことができます。

■開発状況

USBキーボードを接続してBluetoothでペアリングする、USBキーボードを接続してiPhone/iPadで動かすという基本部分は完成しており、3Dプリンターを作った試作筐体も作成済み。プロジェクト成立次第本格開発に着手し、2013年度末には製品の量産が完成する見込みです。

■支援概要

支援目標総額: 1,400,000円

支援内容
・500円: 製品のWebサイトに「Special Thanks」として名前を掲載
・9,999円: 「Special Thanks」掲載およびEneBRICK1台(限定150口)
・11,800円: 「Special Thanks」掲載およびEneBRICK1台(台数制限なし)
・19,000円: 「Special Thanks」掲載およびEneBRICK2台(限定10口)
・45,000円:「Special Thanks」掲載およびEneBRICK5台(限定5口、代理店向けパッケージ)
※9,999円は早期支援向けの限定リターンです。内容は11,800円と同一です

■主な仕様
サイズ(mm): 約124×64×24mm(幅×高×厚、スライド閉じ時)
重量: 約180g以下(付属品含まず)
Bluetoothバージョン: 2.1+EDR
バッテリー容量: 6,000mAh
本体充電方法: Micro USB端子経由。充電用ケーブルでACアダプタまたはPCのUSBポートから充電
本体充電時間: 約9時間(5V/1.5Aの給電が可能なACアダプターを利用した場合)
対応機器: Bluetooth HIDプロファイル対応のホスト機器(スマートフォン、タブレット、PCなど)
※スペックはいずれも開発中の数値です
※利用するキーボードとタブレットの組み合わせによって、記号など一部キー入力がキー の刻印と異なる場合があります

【お詫びと訂正】
初出時、本体サイズを約251×64×24mmとしておりましたが、約124×64×24mm(スライド閉じ時)の誤りです。お詫びして訂正いたします。

舞台『LIVING ADV「STEINS;GATE」』のライブ配信にLiveShell PROが採用

株式会社Cerevoは、PC不要でHDライブ配信が可能なライブ配信専用機器「LiveShell PRO」が、舞台『LIVING ADV「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」』のライブ配信企画に採用されたことを発表いたします。

LIVING ADV「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」
http://steinsgate-stage.com/

LIVING ADV「STEINS_GATE(シュタインズ・ゲート)」 LIVING ADV「STEINS;GATE」は、2009年10月にXbox 360向けゲームタイトルとして発売されて以降、続編やテレビアニメ化、映画化など今も人気が続く「STEINS;GATE」の舞台版として、東京・お台場のZEPP ダイバーシティ東京で上演される作品です。

LIVING ADV「STEINS;GATE」では、原作の魅力のひとつであるシナリオ分岐を舞台上でも再現。過去へメールを送ることで世界線を変えられる「Dメール」をユーザーが投票することで、舞台中盤以降のルートを選択することができます。投票の途中経過や結果発表は「ダイバージェンスLIVE24」で配信。世界線の変化を数値で表す「ダイバージェンスメーター」の様子をUstreamで24時間ライブ配信します。

今回、ダイバージェンスLIVE24の配信機材として、Cerevoのライブ配信機器「LiveShell Pro」が採用されました。H.264を採用したHD画質の配信、「秋葉原ライブカメラ」など24時間ライブ配信の実績、インターネット経由での遠隔操作といったLiveShell PROの特長を高くご評価いただき、このたびの採用となりました。

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舞台公演に先立ち、6月20日18時から6月28日18時の期間は、舞台のルート選択を行なう投票システムの理解を深めるための「予告動画選択」を実施。岡部倫太郎編、牧瀬紅莉栖編、椎名まゆり編、阿万音鈴羽編、漆原るか編、フェイリス・ニャンニャン編の6キャラクターから1人を選択して投票でき、投票によって配信される予告動画が決定します。

■LIVING ADV「STEINS;GATE」公演概要

◇期間: 2013年10月12日~10月20日
◇会場: ZEPP ダイバーシティ東京
◇キャスト
渡辺大輔/岡部倫太郎役
外岡えりか/牧瀬紅莉栖 役
小池里奈/椎名まゆり 役

長友光弘(響)/橋田至 役
佃井皆美/阿万音鈴羽 役
上田理絵/漆原るか 役
杉本有美/桐生萌郁 役

伊倉愛美/フェイリス・ニャンニャン 役
小川輝晃/天王寺裕吾 役
他アンサンブル予定

LIVING ADV「STEINS;GATE」に関する詳細は公式サイトをご覧ください。
http://steinsgate-stage.com/

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