株式会社Cerevoが販売する非接触型検温器と手指用の消毒剤自動噴霧器を搭載した屋内向け縦型21.5型ディスプレイ「ShuShuRu(読み:シュシュル)」が、岐阜県関市内の関市総合福祉会館をはじめとする13の公共施設に導入されました。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策として各施設に訪れた人々が安心して利用できるよう、検温と手指消毒を促すと共にサイネージを活用した様々な掲示が行われます。
岐阜県関市 観光課担当者 様のコメント
「今回ShuShuRuの導入に至った背景には、新型コロナウイルス対策を徹底し安心して施設を利用頂くと同時に、サイネージを使用し施設のプロモーションを行い長期的に地域の活性化を図る狙いがあります。2021年3月19日にオープンする関市地域交流施設『せきてらす』にもShuShuRuを導入し万全の感染対策で皆様をお迎えいたします。」
導入施設:
関市総合福祉会館、関市総合体育館、関市文化会館、関市地域交流施設、関鍛冶伝承館、濃州関所茶屋、学習情報館、洞戸円空記念館、道の駅ラステンほらど、道の駅むげ川、道の駅平成、板取川温泉、上之保温泉
ShuShuRuについて
ShuShuRuは、株式会社Cerevoが販売する21.5型の縦型液晶画面と非接触型検温器、消毒剤自動噴霧器が一体となった屋内向けディスプレイです。検温器と消毒剤噴霧器がひとつになったことで、施設来訪者が体温測定と手指消毒を非接触かつ無人で行うことが可能です。
また、本製品の最大の特長である液晶ディスプレイでは、施設案内やオリジナル動画などのデジタルコンテンツを表示できるほか、Wi-Fiに接続しインターネットの利用ができます。非接触型の検温器はいくつかのタイプが普及していますが、インターネットが利用できるデジタルディスプレイに、検温・消毒機能がついたことで、利用シーンの幅が大きく広がりました。
本製品は、茨城県守谷市役所やキャラクターグッズ等を取り扱う専門ショップ、スポーツチーム、百貨店、病院、ホテルなどに導入されています。
購入および代理・販売店契約に関するお問い合わせは、下記Webページよりご連絡ください。
https://cerevo.com/shushuru/
今後もCerevoは、様々な変革が求められる社会において生活を支える製品やサービスを提供して参ります。
株式会社Cerevo
代表取締役 大沼慶祐
東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル11F
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発・販売を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。
これまでにデジタルビデオカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、ライブ配信機能を搭載したスイッチャー「LiveWedge」、スポーツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、アニメ「攻殻機動隊 S.A.C.」に登場する多脚戦車タチコマの1/8モデル「1/8 タチコマ」などを開発・製造し、85以上の国と地域で販売。そうした自社製品開発の知見をもとに受託・共同開発にも力をいれ、新たなプロダクトを生み出しテクノロジーによる豊かな生活の実現を推進しています。
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