センサー搭載スノーボード・バインディング「SNOW-1」機能アップデートとレンタルサービスを開始

2016年3月3日

「センサ搭載スノーボード・バインディング「SNOW-1」アップデートとレンタルサービスを開始
曲げセンサの追加や姿勢計・ジャンプ回数計測などの機能を新たに搭載

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、センサ搭載スノーボード・バインディング「SNOW-1」のiOSアプリ最新版「v1.3.5」を公開しました。アプリはApp Storeから無料でダウンロードできます。また、同日より株式会社DMM.comの運営する「DMMいろいろレンタル」で、SNOW-1のレンタルサービスを開始しました。レンタル料金は5日間5,000円(税込)で、3月中はキャンペーンとして3,000円(税込)で利用できます。
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XON SNOW-1 – Cerevo
https://xon.cerevo.com/ja/snow-1/

iOSアプリ最新版「v1.3.5」では、曲げセンサの追加に対応しました。曲げセンサは標準で2つを同梱していますが、別売の曲げセンサを購入し、スノーボードに設置することで、ボード左右の部分に加えて中央部分のしなりも測定できるようになります。曲げセンサの販売も同日より開始、直販サイト「Cerevo official store」の価格は4,980円(税別)です。
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SNOW-1用曲げセンサ
http://cerevo.shop-pro.jp/?pid=99549251

新機能として新たに簡易姿勢計、ジャンプ回数およびエアータイムの計測機能を搭載しました。簡易姿勢計は、スノーボードの向き、スノーボードの水平方向に対する傾きを計測し、アプリ上に表示します。

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DMMいろいろレンタルは5日間から利用でき、ご利用予定により5日以上のレンタル期間を選択することも可能です(追加料金の詳細はWebサイトをご覧下さい)。本サービスにより、 購入前の動作確認に加え、イベント・セミナーなど短期間でのご利用も可能です。また、3月中に予約いただいた方は3,000円の特別価格でレンタルできるキャンペーンを3月31日17時まで実施します。

 SNOW-1(Lサイズ)※3月中旬よりレンタル開始
http://www.dmm.com/rental/iroiro/-/detail/=/cid=nr_02096a/

 

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛 ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、タブレットで操作できるライブ配信機能搭載HDビデオスイッ チャー「LiveWedge」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載したIoT開発モジュール 「BlueNinja」などを 開発・製造し、世界47カ国以上で販売しています。

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