改造ミニ四駆製作キット「MKZ4」のワークショップをDMM.make AKIBAで開催

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、ハードウェア・スタートアップ向け施設「DMM.make AKIBA」と共同で、スマートフォンで操作する改造ミニ四駆製作キット「MKZ4」のワークショップを8月20日に開催、申し込みを8月8日12時頃より受け付けます。参加費は1チケット9,990円(税込)です。

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改造ミニ四駆製作キット「MKZ4」ワークショップ
http://dmmmake160820mkz4.peatix.com/

 

MKZ4は、専用のステアリングと基板を用いて、株式会社タミヤ製のワイルドミニ四駆※1を改造するキットです※2。完成すると、お手持ちのスマートフォンやタブレットのブラウザから自由自在にワイルドミニ四駆を操縦できます。
本キットは2015年の11月にDMM.make AKIBAと共同で開催したワークショップ「スマホで自由自在に操作できるIoTミニ四駆を作ろう!」から生まれた製品です。以前のワークショップから使用するパーツ、マニュアルの大幅な改善を行ない、ご家庭での趣味工作に、またお子様へのプログラミング教育教材にご利用可能なキットとして提供しています。

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今回のワークショップはMKZ4を使い、初めて電子工作に取り組みたい方向けに開催するものです。はんだ付けやミニ四駆本体の改造といった工具をつかった作業はスタッフがサポートし、完成した改造ミニ四駆※3は参加者が持ち帰ることができます。
MKZ4ワークショップは今後もDMM.make AKIBAで開催する予定です。第1回はMKZ4の発売を記念して、定員を20名に拡大※4し、特設コースで参加者対抗レースを実施、参加申し込みの受付はイベントページにて8月8日12時より開始します。参加費はMKZ4、ワイルドミニ四駆、ワークショップ専用マニュアルを含み1チケット9,990円(税込)です。
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これから電子工作に取り組みたい方をはじめ、夏期休暇の課題、MKZ4をご家庭で1人で取り組む前の練習として、電子工作の魅力を体験できるワークショップです。

イベント概要

日時: 8月20日(土)11時~18時
会場: DMM.make AKIBA Base
住所: 東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル12F
参加費: 9,990円(MKZ4、ワイルドミニ四駆、ワークショップ専用マニュアル付、税込)
募集定員: 20名

イベント詳細および申し込みはこちらのURLをご覧下さい。
http://dmmmake160820mkz4.peatix.com/
[募集開始] 8月8日(月)12時頃より ※定員になり次第終了

※1 ミニ四駆は株式会社タミヤの登録商標です。
※2 本製品は株式会社タミヤの公認商品ではありません。本製品に関する一切の責任はCerevoに属します。
※3 ワークショップで製作した改造ミニ四駆は、通常販売しているMKZ4を用いて改造したものと同一です。
※4 今後のワークショップでは5名前後での開催を予定しており、オリジナルレースコースの設置はありません。

 

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発 を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。
これまでにデジタルカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、ライブ配信機能を搭載したスイッチャー「LiveWedge」、スポーツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載したIoT開発モジュール「BlueNinja」、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の劇中と同様の自動変形機構を備えた「ドミネーター」などを開発・製造し、世界50カ国以上で販売しています。
株式会社Cerevo
メディア関係者の方の問い合わせ窓口Email: press@cerevo.com
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公式twitter: http://twitter.com/cerevo/
コーポレートWeb: http://cerevo.com/