日頃CerevoのLiveShellシリーズおよびLiveWedgeをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2020年10月6日11時8分頃より、ライブ配信機器の管理プラットフォーム「Dashboard」において、Googleアカウントを利用したYouTubu Liveへの新規配信ができない不具合を確認しております。
不具合解消のため、下記の日時においてDashboardのメンテナンスを実施させていただきます。メンテナンス実施時間帯に、Dashboardの動作が不安定になる可能性がございますので、ご案内いたします。
お客様には大変ご不便をおかけしますこと、お詫び申し上げます。
メンテナンス状況に関しましては、当WebページおよびCerevo公式Facebookページ、Twitterアカウントにて状況をお知らせいたします。
確認されている不具合について
2020年10月6日11時8分頃より確認している不具合
- 「Dashboard」からGoogleアカウントにログインし、YouTube Liveへの配信ができない
※2020年10月7日のメンテナンスにより復旧しております。
復旧までのご利用方法
復旧までの間、以下の方法にてDashboardを利用したYouTube Liveへの配信をしていただくことが可能です。
●「Dashboard」から新たにGoogleアカウントにログインし、YouTube Liveへの配信ができない場合の対応
- YouTubeで「ライブイベント」を作成した後、YouTube Studioで詳細画面を開きます。
- 詳細画面でストリームキーとストリームURLをメモしておきます。
- Dashboardで「配信するサービス」の選択画面で、「その他の配信サービス(サーバーアドレス直接入力)」を選択します。
- YouTube Studioで確認したストリームキーをストリーム名(ストリー ム ID)に、ストリームURLをプライマリサーバーの URL (RTMP サーバー URL)に入力し、画面の指示にしたがい配信設定を進めてください。
【オンラインマニュアル】RTMPサーバー利用によるYouTube Live配信方法について
https://liveshell-manual.cerevo.com/ja/liveshell-x/rtmp-url-youtube/
不具合解消のためのメンテナンス実施について
メンテナンス日時:
2020年10月7日(水) 午前0時 ~ 午前2時
※メンテナンスは予定を1時間切り上げ、午前1時に終了いたしました。
メンテナンス対象サービス:
ライブ配信機器の管理プラットフォーム「Dashboard」
影響のある対象機器:
- LiveShell 2
- LiveShell PRO
- LiveShell X
- LiveWedge
作業内容:
- YouTube Live Streaming API連携不具合の解消
メンテナンス時に動作に不具合が出る可能性がある機能:
- Dashboardへのアクセス
- 対象機器から、Dashboardを利用したライブ配信
メンテナンスの影響なくご利用いただける配信方法
- 対象機器から、ローカルモードを利用したライブ配信
対象機器からライブ配信を行う場合は、Dashboardを介さない「ローカルモード」をお試しください。ローカルモードについては以下のオンラインマニュアルをご参照ください。
LiveShellシリーズオンラインマニュアル – ローカルモード
https://liveshell-manual.cerevo.com/ja/liveshell-x/lsx-local-mode/
各配信先のRTMP URLの取得の仕方
- YouTube LiveへRTMP URL を直接指定して配信する方法について
- Ustream へ RTMP URL を直接指定して配信する方法について
- SHOWROOMへRTMP URL を直接指定して配信する方法について
- TwitchへRTMP URL を直接指定して配信する方法について
- ニコニコ動画などのその他のサービスへRTMP URL を直接指定して配信する方法について
お問い合わせ窓口
製品ご利用に関するお問い合わせは以下の窓口までご連絡ください。
support@cerevo.com