Cerevo、国内最大級のディープテック特化型アクセラレーションプログラム「BRAVE」にサポーター企業として参画

株式会社Cerevo(本社:東京都千代田区、代表取締役:大沼慶祐)は、Beyond Next Ventures株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:伊藤毅)が2016年から運営する国内最大級のディープテック特化型アクセラレーションプログラム「BRAVE」に、サポーター企業として参画します。

アクセラレーションプログラム「BRAVE」
https://brave.team/

BRAVEは、アカデミア発研究成果の事業化の促進、創業期の技術系スタートアップの資金調達の加速を目指し、2016年から毎年開催しているアクセラレーションプログラムです。これまで547チームがエントリーし、120チームを採択・支援しています。BRAVE卒業生の累計資金調達額は158億円を達成し、創業前に参加されたチームの半数以上が起業を実現しています。

Cerevoはこれまでに50社以上の企業のプロダクトを企画段階の相談をはじめ、製品化までのプロセスや量産を視野にいれた製品開発、また完成した製品を世界各国へ流通など支援してきました。この知見を活かし、ハードウェアを軸としたより豊かな生活の実現を目指すスタートアップの事業成長や課題をチームづくりから関わり解決する支援体制を提供すべく参画に至りました。

Cerevoの共同・受託開発事業については、以下Webページをご覧ください。

共同・受託事業
https://cerevo.com/odm/

●プログラムを通したサポーター企業としての支援

  • ハードウェア開発に関する初回相談無料
  • ハードウェア開発を軸とした受託開発費用 10%割引

Beyond Next Ventures株式会社 概要

代表取締役 伊藤 毅
東京都中央区日本橋本町3-7-2 MFPR日本橋本町ビル3階

潜在的な「技術」や「人」の価値を見出し、あらゆる社会課題を解決する事業として世の中に届け、世界をよりよく前進させたい。そのために、VCという枠を超えてチャレンジする人と共に様々な活動を行っています。

累計220億円の資金を背景としたディープテックスタートアップへの創業初期からの継続的な資金・ハンズオン支援、アクセラレーションプログラム「BRAVE」を通じた創業前からの技術シーズの事業化支援、大学発・研究開発型スタートアップの経営人材を輩出する起業家/社内起業家育成プログラム「Innovation Leaders Program」の運営、バイオベンチャーが初期コストを抑えながら研究開発を行える都心型シェアラボ「Beyond BioLAB TOKYO」の運営など、挑戦者を後押しする独自のエコシステムを構築しています。

・コーポレートWeb https://beyondnextventures.com/jp/
・公式Facebook https://www.facebook.com/BeyondNextVentures
・公式Twitter https://twitter.com/BeyondNextV


株式会社Cerevo

代表取締役 大沼慶祐
東京都千代田区神田錦町3-15 名鉄不動産竹橋ビル2F

Cerevoは、〈コネクテッド・デバイスで生活をもっと便利に・豊かにする〉をコーポレートスローガンに、エレクトロニクスを軸にしたサービス企画・開発・販売を手掛けるファブレスメーカーです。

これまでにデジタルビデオカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、汎用無線タリーランプ・システム「FlexTally」、スポーツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、アニメ「攻殻機動隊 S.A.C.」に登場する多脚戦車タチコマの1/8モデル「1/8 タチコマ」などを開発・製造し、85以上の国と地域で販売。そうした自社製品開発の知見をもとに受託・共同開発にも力をいれ、新たなプロダクトを生み出しテクノロジーによる豊かな生活の実現を推進しています。

・コーポレートWeb https://cerevo.com/
・公式Facebook https://www.facebook.com/cerevo/
・公式Twitter https://twitter.com/cerevo/

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広報担当 press@cerevo.com