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Cerevo、「SmartTrigger」のMac OS対応アプリ公開

2013年8月7日

Cerevo、「SmartTrigger」のMac OS対応アプリ公開

~Mac OSからデジタル一眼カメラのリモート撮影が可能に~

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、スマートフォンからデジタル一眼カメラのシャッターを操作できるデバイス「SmartTrigger」のMac OS対応アプリを公開しました。対応アプリはMac App Storeから無料でダウンロードできます。

Mac App Store URL https://itunes.apple.com/jp/app/smarttrigger/id680523111

■概要

これまでSmartTriggerを使ってデジタル一眼カメラをリモート操作するには、iPhoneやiPadといったiOS搭載機器が必要でした。今回発表のMac OS対応アプリを利用することで、iOS機器を使わずデジタル一眼カメラのリモート操作が可能になります。

 

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■利用できる機能

  • リモート撮影
  • タイマー撮影
  • タイムラプス(インターバル撮影) ※ジャンプ撮影は利用できません

■対応OS

Mac OS X 10.7以降 (SmartTriggerの接続にはMac OS搭載機器がBluetooth 4.0に対応している必要があります)

■SmartTriggerについて

SmartTriggerは、Bluetooth 4.0+LEに対応したデジタル一眼カメラ用周辺機器です。デジタル一眼カメラに装着し、スマートフォンの専用アプリからSmartTriggerにBluetoothで接続することで、カメラから離れた場所でのリモート撮影やタイマー撮影、インターバル撮影などさまざまな撮影機能が利用できるほか、スマートフォンの加速度センサーを利用し、ジャンプを検知して撮影する機能も搭載しています。 省電力性能を高めたBluetooth 4.0LE(Low Energy)に対応しているため、単4電池1個で長時間の駆動が可能です。対応カメラは国内主要メーカーのデジタル一眼カメラをほぼサポート。レリーズケーブル非対応のデジタル一眼カメラであっても、赤外線リモコン受光部に信号を送る赤外線レリーズケーブルを利用することでSmartTriggerに対応できます。

 

株式会社Cerevoについて

Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛 ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」などを 開発・製造し、世界35カ国以上で販売しています。

 

【お問い合わせ先】

株式会社Cerevo 広報窓口
Email: press@cerevo.com
公式twitter: http://twitter.com/cerevo/
コーポレートWeb: http://cerevo.com/

Dashboadサーバ障害、対応完了しました

2013年6月29日16時40分頃より発生しておりましたDashboardサーバの障害ですが、19時頃をもって対応完了し現在は正常に動作しております。ご迷惑おかけいたしました。

もしDashboard経由での操作指示が効かない(数値を変更してもLiveShell側に反映されない)等がございましたら、一度LiveShell本体を操作してOffline状態にし、再度配信を開始することで反映されるようになるかと存じます。

LiveShell用Dashboardサーバで障害発生中

2013年6月29日16時40分頃より、外部から想定外量のアクセスが殺到し、Dashboardサーバに繋がりにくい障害が発生しております。
現在対策を実行中ではございますが、取り急ぎまずは障害発生中の旨をご報告いたします。LiveShellならびにLiveShell PROをご愛用頂いているお客様には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。

本障害の対策が完了次第、こちらにて再度告知いたします。

LiveShell PRO新FirmwareでローカルモードやRTSPサーバー機能など大幅アップデート

今回のバージョン(Rev.3495)から搭載された主な機能は以下となります。
業務等特定の用途で利用する方にとって大きく利便性が向上しておりますので、ぜひご活用ください。

◇ローカルモード

LiveShell PROはUstreamやニコニコ生放送、YouTube Liveといったライブ配信サービスのほか、独自RTMPサーバーへの配信に対応しておりました。しかしながら、独自サーバを利用する際もDashboardとの通信をするため、インターネット接続が必要でした。

今回新たに搭載したローカルモードは、インターネットに接続することなくライブ配信が可能です。社内LANなど特定のLAN外に一切データが流れないため、秘匿性の高い映像も配信できます。大学の講義を別会場にむけ配信したり、店内における監視カメラ用途など、さまざまなシーンで活用いただけます。

◇RTSPサーバー機能

RTSP(Real Time Streaming Protocol)に対応したサーバー機能を新たに搭載しました。これはLiveShell PROがサーバーになるモードで、LiveShell PROと再生用端末のみで1対1※1の配信環境を構築することができます。

視聴する場合は、RTSP対応プレイヤー(ex. VLC Media Player等)でLiveShell PROに割り当てられたIPアドレスを入力するだけ。PCだけでなくiPhoneやAndroidからも視聴が可能です。また、ポートフォワードなどの機能を組み合わせることで、インターネット経由で視聴することもできます。
※1:同時接続数は最大3人までを推奨

◇Wirecast 4 ProのIPカメラとして動作するモード

Telestream社のライブ配信ソフト「Wirecast 4 Pro(以下Wirecast)」のIPカメラとしてLiveShell PROが利用できるようになりました。WirecastとLiveShell PROを組み合わせることで、LiveShell PROと接続したカメラの映像をWirecastで選択できるようになるため、ライブ配信の幅が広がります。
※本機能は映像のみの送出となります

◇インターネット経由操作APIの公開

LiveShell PROをインターネット経由で操作できる「Dashboard」の操作APIを公開しました。入力の切り替えやビットレート変更といったDashboardの操作がほぼすべてAPIを経由してリアルタイムに操作できます。
※アカウントの登録およびデバイス登録はAPI公開の対象外です

(修正済み)Ver2.05ファームウェア、バージョン表記誤り

昨日リリースいたしましたCEREVO CAM/CEREVO CAM live!用のファームウェアVersion2.05ですが、弊社手違いによりアップデート後もバージョン表記が2.04のままとなる不具合が発生しておりました。

7/13(火)午前11時に修正版のVersion2.05ファームウェアの配信を開始いたしましたことで、現在はこちらの問題は修正済みとなっております。

7/12(月)20時頃~7/13(火)午前11時までにアップデートの操作をいただきましたお客様は、大変お手数ですが再度のアップデート作業をお願いいたします。

※最新版にアップデート頂きましたにも関わらず、最新のファームウェアがある旨のメッセージが常時表示されてしまう現象が発生してしまった場合は、再度アップデート操作を行うことで復旧することができます

ご迷惑をおかけし大変申し訳ありませんでした。

USTREAMリモコン 障害(復旧済み)

昨晩(2010/6/14未明)より、USTREAMリモコン機能に障害が発生しており、利用できなくなっております。
ご利用の皆様にはご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございませんが、復旧までいましばらくお待ちください。

※USTREAM配信そのものはご利用いただけます。リモコン機能によるリモート配信ON/OFFが利用できなくなっております   

6/15 午前未明追記 > 復旧いたしました。ご迷惑をおかけ致しましたこと、お詫び申し上げます。