タブレットから操作できるライブ配信機能搭載HDスイッチャー「LiveWedge」発売

2015年1月21日

タブレットから操作できるライブ配信機能搭載HDスイッチャー「LiveWedge」発売

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、タブレットから簡単に操作できるライブ配信機能搭載HDビデオスイッチャー「LiveWedge」を1月21日に発売します。直販サイト「Cerevo Store」の価格は95,237円(税別)で、1月27日以降、先行予約いただいた方から順に発送いたします。

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LiveWedge
http://livewedge.cerevo.com/ja/

LiveWedgeは、4系統のHDMI入力を備えたビデオスイッチャーです。4系統すべてがスケーラーを搭載しており、異なる解像度の映像間でスイッチング・ミキシングを行なうことが可能なほか、最大1080/60pの映像入出力に対応。さらに音声はHDMIに加えてAUX-IN端子経由の外部アナログ入力を加えた5系統のミキシングに対応し、LiveWedge本体のみで4系統の映像、5系統の音声を操ることができます。

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LiveWedgeをワイヤレスで操作できるiPadアプリも無料で提供。HDMIの映像入力をタブレットに表示する「タブレット・プレビュー」機能を搭載しており、4入力それぞれの映像をタブレットで確認しながら映像のスイッチング、音声のミキシングが可能です。タブレット・プレビュー機能は概ね1秒以内の低遅延で再生でき、LiveWedgeとタブレットの間は5GHz帯の無線LAN経由で接続することで、2.4GHz帯が混雑するような環境でも安定した操作が可能です。

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タブレットからの操作はカット、ミックス、ワイプといったトランジションに加え、2つの映像入力を1つの画面に表示するピクチャー・イン・ピクチャー(PinP)、クロマキーによる映像透過・合成機能も搭載。グラフィカルなインターフェイスで初心者も説明書を読むことなく直感的に操作可能なほか、熟練者向けの複雑な操作もカバーします。また、カットやミックス、ワイプなどの操作はタブレットを使わず本体のみで行なうことも可能です。

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HDMI出力はプログラムアウトとプレビューアウトの2系統を搭載。プログラムアウトはスイッチングやミキシング後の映像と音声を出力、プレビューアウトはアプリの操作インターフェイスをモニターに表示することで、スイッチングやミキシング操作がより容易になります。

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弊社のライブ配信専用機器「LiveShell PRO」相当のライブ配信機能を内蔵しており(※1)、720/30pのHDライブ配信と映像のスイッチングを1台で実現できます。ライブ配信はUstreamやニコニコ生放送、YouTube Liveといった主要サービスに加え、自ら設置したサーバーへの配信も可能です。

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外部メディアとしてSDカードスロットを搭載し、SDカードに保存した画像素材を映像素材として組み込むことができます。また、後日予定するアップデートにより、SDカード上に保存されている動画・音素材の取り込みや、プログラムアウト映像のSDカードへの録画が可能となる予定です(※1)。

※1タブレット・プレビュー、ライブ配信、(後日対応の)録画機能は排他となり、同時に利用できるのは1つの機能のみです。ライブ配信または録画機能を利用した場合、タブレット・プレビューに映像は表示されませんが、操作は通常と変わらず利用できます。また、HDMIプレビューは排他制限の対象外のため、ライブ配信または録画中であっても利用できます。

発売時の正式仕様について
当初開発予定としておりました仕様について、発売時には以下の点が変更となります。

  • SDカード録画機能、SDカードからの動画および音素材の読み込み機能は発売後のアップデートで対応します。静止画読み込み機能は発売時に実装済み。また、録画機能の解像度・フレームレートについて当初予定とは変更となる可能性があります。
  • HDCP、MHLは非対応となります。
  • プログラムアウトならびにプレビューアウト端子からの映像出力はプログレッシブのみとなり、インターレース出力は非対応となります。
  • 本体で操作できるエフェクトは「カット」「ミックス」「ワイプ」のみとなります。タブレットから操作時はピクチャー・イン・ピクチャー、クロマキーなどすべての機能をお使いいただけます。
  • iPadでの音声モニター機能は発売後のアップデートで対応する予定です。

仕様

本体サイズ 270×155×41mm(幅×奥行×厚)
重量 約1.1kg (ACアダプタ含まず)
ライブ配信最大解像度・ビットレート 映像 720/30p、10Mbps
音声 AAC-LC、256kbps
HDMI最大入出力解像度 1080/60p
電源 専用ACアダプタ 12V 5A
HDMI入力端子 4系統(スケーラー内蔵、Embedded Audio対応)
音声入力端子 L/R ステレオ1系統(RCA端子)
外部メディア SDカードスロット(SDHC対応、SDXCには後日対応)
無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n(ダイバーシティアンテナ付き、11nは5GHz帯、2.4GHz帯両対応)
有線LAN 10BASE-T/100BASE-TX
対応タブレット iPad 2以降/iPad mini/iPad Air(Androidは後日対応)

 

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛 ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」などを 開発・製造し、世界23カ国以上で販売しています。

【お問い合わせ先】
株式会社Cerevo
広報窓口 Email: press@cerevo.com
公式twitter: http://twitter.com/cerevo/
コーポレートWeb: http://cerevo.com/

ライブ配信機能搭載HDスイッチャー「LiveWedge」正式予約を1月21日に開始

2015年1月14日

ライブ配信機能搭載HDスイッチャー「LiveWedge」正式予約を1月21日に開始
LiveWedge体験イベントを「DMM.make AKIBA」にて同日に開催

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、タブレットから簡単に操作できるライブ配信機能搭載HDビデオ・スイッチャー「LiveWedge」の正式予約を2015年1月21日に開始します。直販サイト「Cerevo Store」の価格は95,237円(税別)、出荷は2015年1月中の予定です。

SONY DSCLiveWedge – Cerevo
http://livewedge.cerevo.com/ja/

概要
LiveWedgeは、4系統のHDMI入力を備えたオーディオ・ビデオスイッチャーです。操作は本体の物理ボタンに加えてタブレット(※1)からのワイヤレス操作にも対応。プレビュー映像をタブレット端末から確認できる「タブレット・プレビュー」機能を搭載、タブレット端末で映像をチェックしながら操作することが可能です。

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弊社のライブ配信専用機器「LiveShell PRO」相当のライブ配信機能を内蔵しており(※2)、720/30pのHDライブ配信と映像のスイッチングを1台で実現できます。ライブ配信はUstreamやニコニコ生放送、YouTube Liveといった主要サービスに加え、自ら設置したサーバーへの配信も可能です。

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外部メディアとしてSDカードスロットも搭載し、スイッチングした映像の録画も本体のみで行なえます(※2、※3)。また、事前に用意しておいた映像素材や画像素材を外部メディアから再生し、スイッチングに組み込むことも可能 です。
※1: 発売時点ではiPadアプリのみ。Androidアプリは追って提供の予定
※2: ライブ配信、タブレット・プレビュー、外部メディア録画はいずれか1つの排他仕様となります。弊社のライブ配信機器「LiveShell PRO」とHDMIスプリッターを組み合わせることで、外部メディア録画またはiPadプレビューのいずれかとライブ配信を併用することができます。
※3: 発売当初、外部メディアで利用できるのは静止画の利用のみとなり、外部メディアでの録画および映像素材、音素材の利用は発売後のアップデートで対応します。

発売時の正式仕様について
当初開発予定としておりました仕様について、発売時には以下の点が変更となります。

  • SDカード録画機能、SDカードからの動画および音素材の読み込み機能は発売後のアップデートで対応します。また、録画機能の画質は現時点で720pとなり、1080pへの対応は追って対応を検討いたします。
  • HDCP、MHLは非対応となります。
  • 映像出力はプログレッシブのみとなり、インターレース出力は非対応となります。
  • 本体で操作できるエフェクトは「カット」「ミックス」「ワイプ」のみとなります。タブレットから操作時はピクチャー・イン・ピクチャー、クロマキーなどすべての機能をお使いいただけます。
  • iPadでの音声モニター機能は発売後のアップデートで対応する予定です。

正式予約について
正式予約は先行予約でお申し込みいただいている方々を対象として申込み順に受付を行ないます。該当の方には本日メールで連絡を行ない、1月21日に別途正式予約のURLをお送りいたします。

※正式予約の初回出荷は申込み順となり、予約者全員が対象ではありません。初回出荷以降については同日公開のURLから予約が可能ですが、発送は初回出荷より遅くなる場合があります。詳細は1月21日に改めて発表いたします。

体験イベントについて
1月21日19時30分より、秋葉原のDMM.make AKIBAにてLiveWedgeの体験イベントを開催します。参加ご希望の方は別途イベントのご案内をご参照ください。

LiveWedge体験イベント – connpass
http://connpass.com/event/11150/

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛 ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」などを 開発・製造し、世界23カ国以上で販売しています。

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センサー搭載スノーボード・バインディング「SNOW-1」が「Top Tech of CES」受賞

2015年1月9日

センサー搭載スノーボード・バインディング「SNOW-1」が「Top Tech of CES」受賞

株式会社Cerevoは、ラスベガスで開催中の「2015 International CES」に出展中のセンサー搭載スノーボード・バインディング「SNOW-1」が、「Top Tech of CES 2015 award」のSports & Fitness部門を受賞したことを発表します。

Autodesk VRED 2014Digital Trends Top Tech of CES 2015 award winners | Digital Trends
http://www.digitaltrends.com/ces/top-tech-of-ces-2015-award-winners/

Top Tech of CES 2015 awardは、米国のITニュース情報サイト「Digital Trends」が主催する、2015 International CESに出展中の製品を対象とした賞です。世界各国から多種多様なジャンルの製品が出展され、その中でも本年はウェアラブルやセンサーをテーマにした製品が非常に多かった中、Cerevoの「SNOW-1」がSports & Fitness部門を受賞しました。

SNOW-1は、Bluetooth通信モジュールと各種センサーを搭載したスノーボード・バインディングです。SNOW-1を装着することで、スノーボードの上達に必要不可欠な荷重や重心、スノーボードのしなりといった情報をリアルタイムに取得できるほか、搭載した超高輝度LEDを動きに合わせて光らせることもできます。

Best Trendsからは「スノーボードを解析するという発想自体は目新しいものではないが、Cerevoのアプローチは独特かつ今までとは違った手法であり、外付けのアタッチメントではなく、普通のスノーボード・バインディングとして利用できるというさりげなさが優れている」との評価をいただきました。

Using tech to capture snowboarding analytics definitely isn’t a new idea, but Cerevo has approached it in a unique and different way, which is why we picked them as this year’s winner for the Sports & Fitness category. The company’s XON Snow-1 snowboard bindings not only track things that other gadgets don’t (board flex, weight distribution), but they also do so in a seamless and unobtrusive way. The device isn’t an extraneous pod you need to mount somewhere — it looks and feels like a normal set of bindings, and just happens to have a bunch of tech under the hood.

Cerevo代表岩佐のコメントは次の通りです。

CESにおけるウェアラブル分野は大変な数の商品がひしめき合う激戦区であり、しかも世界各国から恐れを知らないスタートアップ達による「ぶっ飛んだ」商品がそこかしこに展示されています。そうした状況の中で弊社の「XON SNOW-1」が賞をいただけたことは大変嬉しく思います。

発売はまだ先となりますが、事前評価に恥じぬクオリティの製品を送り出し、スノーボーダーのみなさんに楽しんでいただけるよう努めます。

スマート・スポーツ用品のブランド「XON」第1弾となるSNOW-1は、2015年内の発売をめどに開発を進めて参ります。SNOW-1の詳細については発表済みのニュースリリースをご参照ください。

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛 ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」などを 開発・製造し、世界23カ国以上で販売しています。

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Cerevo、クラウド型リスニング・デバイス「Listnr」をInterphenomと共同開発

2014年1月7日

Cerevo、クラウド型リスニング・デバイス「Listnr」をInterphenomと共同開発
製品開発・量産を総合支援。パナソニックも音声認識エンジンで協力

 ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、株式会社Interphenomの設立第1弾となる新製品「Listnr」を共同で開発したことを発表します。本製品は1月6日(米国時間、日本時間は1月7日)より米国のクラウドファンディング「Kickstarter」で支援を募ると同時に、2015 International CESに出展いたします。

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http://interphenom.com/

  Listnrはインターネット接続機能とマイクを搭載した小型のクラウド型リスニング・デバイスです。設置場所付近で鳴った音を解析し、音に応じた指示をサーバーを介して遠隔地のスマートフォンやインターネットに接続した機器へ指示を送ることができます。

当初は乳児の泣き声から「泣く」「笑う」「叫ぶ」「喃語(乳児が発する意味のない声)」といった4パターンの感情を認識してスマートフォンへ通知する機能、スマートフォンからコントロールできる照明システム「Philips hue」をフィンガースナップの音で操作できる機能を提供。APIも公開し、開発者はListnrに対応した製品やサービスを自由に開発できます。

baby_640sound_640 ListnrおよびInterphenom設立に関する詳細は同日に発表されたInterphenomのリリース(PDF)もご確認ください。

CerevoはListnrの電子回路・組み込みソフトウェア・筐体設計を担当。また、音声から感情を認識するエンジンはパナソニックが開発した技術を採用しました。本製品は日本のハードウェア・スタートアップのスピーディな設計ノウハウと日本の大手電機メーカーの高いコア技術を組み合わせ、新たに立ち上がる日本のスタートアップへ技術を共同で提供するという、非常に希有な事例となります。また、大手電機メーカーがスタートアップと組んで海外のクラウドファンディングにて市場受容性を問う事例は、国内では初となります。

■Listnr出展情報
イベント名: 2015 International CES
会期: 1月6日~1月9日(米国時間)
出展場所: Sands, #74761

■株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛 ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」などを 開発・製造し、世界23カ国以上で販売しています。

Interphenom.へのお問い合わせ先
info@interphenom.com

【Cerevoに関するお問い合わせ先】
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スマホ連携スポーツ用品ブランド「XON」第1弾の「SNOW-1」発表、年内に発売

2015年1月5日

スマホ連携スポーツ用品ブランド「XON」第1弾の「SNOW-1」発表、年内に発売
〜スノーボード中の情報をリアルタイムに可視化。LEDで演出も〜

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、新たに立ち上げたスマート・スポーツ用品のブランド「XON(読み:エクスオン)」の第1弾として、スノーボード・バインディング「SNOW-1(読み:スノウ ワン)」を開発いたしました。

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XON SNOW-1
https://xon.cerevo.com/ja/

本製品は米国時間1月4日に開催される2015 CES Unveiledならびに1月6日より開催される2015 International CESにおいて実機展示を行ない、同年内に発売する予定です。

概要
SNOW-1は、Bluetooth4.0 LE通信モジュールと各種センサーを搭載したスノーボード・バインディングです。SNOW-1を装着中に計測したデータは、Bluetooth連携したスマートフォンへリアルタイムで転送され、自分の滑りを分析できます。

xon_img_006_640荷重センサーは左右それぞれの足元に4カ所、合計8カ所に搭載し、装着したスノーボーダーの荷重の掛け具合や重心位置を計測。さらにスノーボードに装着する前後2箇所の曲げセンサーでスノーボードの部位別しなりを検知。これらのデータをリアルタイムに確認しながら練習することで、スノーボードのさまざまなテクニックを習得、上達することができます。

xon_img_002_640測定したデータはスマートフォンで撮影した動画と合わせて表示することも可能なほか、GPSの取得データを利用して滑走軌跡を確認することも可能。測定結果を動画と一緒に確認することで、自分の滑走をより客観的に確認することができます。各種情報はスマートフォンでグラフィカルに表示、初級者や中級者も画面を見るだけで自分の滑りを簡単に把握することができます。

xon_img_008_640SNOW-1のつまさきとかかと部分には百m以上離れた位置からも確認できる超高輝度LEDを搭載。スノーボーダーの動きに合わせてLEDが光り、ライディングを華やかに演出します。また、一定の荷重状態やしなり状態となった時にLEDを光らせる設定が可能なため、滑りながらフォームを改善するためのインジケーターとして使うことができます。

Autodesk VRED 2014開発の背景
スノーボードが一般的に楽しまれるようになって40年近くが経ちますが、素材や形状の進化はあるものの、スノーボードにおいて最も重要である「どうすれば上達するか」という点については大きな変化がありませんでした。家電メーカーがスノーボード体験を改革するにはどうすればよいか?という観点から企画をスタート。Cerevoが持つ豊富なIoT開発ノウハウを注ぎ込みました。

スノーボードの上達において重要なのは重心や荷重のかけ方、スノーボードのしなりといった情報ですが、こうした情報は初心者はもちろん、中級者や上級者にとっても定量的に把握することが容易ではありません。動画を撮影すれば滑走姿勢は確認できますが、荷重の掛け方や重心の取り方をデータとして取得することは難しく、これまでのスノーボードでは感覚に頼った練習をせざるを得ませんでした。

SNOW-1は、こうしたスノーボード上達のための根本的な課題を解決するため、各種電気センサーと通信モジュールを内蔵した新たなスポーツ用品です。ターンを切った瞬間に、自分の体からスノーボードへどのように力が伝わり、どのようにしなっているのか。右ターンと左ターンでどのように力のかけ方が異なっているのか。こうした感覚的な情報を各種センサーで取得することで定量的かつリアルタイムに把握し上達につなげることが可能となり、SNOW-1がいままでにない新しいスノーボード体験を提供します。

仕様(開発中のため、製品では仕様が異なる場合があります)
・Bluetooth 4.0(Low Energy)
・3軸加速度センサー
・曲げセンサ ×2
・荷重センサ 左右足下に4箇所(計8)
・超高輝度LED 左右それぞれに2箇所(計4)
・販売価格 400~600ドル程度を予定

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛 ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」などを 開発・製造し、世界23カ国以上で販売しています。

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ライブ配信機能搭載HDスイッチャー「LiveWedge」が2015 CES Innovation Awardsを受賞

2015年1月5日

ライブ配信機能搭載HDスイッチャー「LiveWedge」が2015 CES Innovation Awardsを受賞

株式会社Cerevoは、ライブ配信機能搭載HDビデオ・スイッチャー「LiveWedge」が、2015 CES Innovation Awardsを受賞したことを発表します。

SONY DSCLiveWedge – Cerevo
http://livewedge.cerevo.com/ja/

CESは「Consumer Electronics Show」の略で、毎年1月にラスベガスで開催される世界最大規模の家電関連展示会です。世界中から集まった数多くの新製品群の中から、LiveWedgeが「Home Audio/Video Components and Accessories」部門のAwardを受賞しました。

image2CES Innovation Awards – 2015 International CES, January 6-9
http://www.cesweb.org/innovation

CES Innovation Awardsを受賞した製品は、2015年1月6日(米国時間)から開催される2015 International CESにおいて、会場内にあるInnovation Awards Showcase(Sands, #75545)にて展示されます。また、2015 International CESのCerevoブース(Sands, #74761)では実際の動作をご体験いただけます。

LiveWedgeの発売時期は2015年1月中の出荷を予定しております。正式予約などの詳細は決まり次第、弊社サイトでご案内いたします。

2015 International CESではLiveWedgeのほか、CESが初公開となる新ブランド「XON」の第1弾製品「SNOW-1」もデモ展示しています。「SNOW-1」の詳細は別途発表のニュースリリースをご参照ください。

■株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作できるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」などを開発・製造し、世界23カ国以上で販売しています。

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Cerevo、「2015 International CES」でウェアラブル製品を発表

2014年12月22日

Cerevo、「2015 International CES」でウェアラブル製品を発表
~新ブランド「XON」でスマート・スポーツ用品分野に進出、実機をデモ展示~

XONティザーサイト
https://xon.cerevo.com/ja/

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、1月6日(米国時間)よりラスベガスで開催される「2015 International CES」に出展、Cerevoの新たなラインアップとなる新製品を発表します。

Home – 2015 International CES, January 6-9
http://www.cesweb.org/

CESとは「Consumer Electronics Show」の略で、年始めの1月に毎年ラスベガスで開催される、世界最大規模の家電関連展示会です。

今回で3回目の出展となるCerevoは、現在開発中の新製品を2015 International CESで初めて発表いたします。本製品はスマートフォンやクラウドと連携する「スマート・スポーツ用品」と呼ばれるカテゴリの製品です。新たなCerevoのブランド「XON(読み:エクスオン)」として展開するウェアラブル製品の第1弾となります。

XON_logo_450

Cerevoブースでは開発中の新製品デモに加え、ライブ配信機能搭載ビデオスイッチャー「LiveWedge」の量産モデルを展示いたします。また、展示会に先駆けて1月4日に開催されるプレス向けイベント「CES Unveiled」にも、新製品およびLiveWedgeを展示いたします。

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なお、株式会社ABBAlabの投資育成プログラムを受けたスタートアップ企業の新製品も、Cerevoブースにおいて発表・展示します。この新製品はCerevoとパナソニックが共同で開発に協力したものであり、製品および企業設立の発表・展示は2015 International CESが初となります。

■出展情報
イベント名: 2015 International CES
会期: 1月6日~1月9日(米国時間)
出展場所: Sands, #74761
出展場所の詳細は下記URLをご参照ください。

Cerevo Inc. | Map Your Show
http://ces15.mapyourshow.com/6_0/exhibitor/exhibitor-details.cfm?ExhID=T0010615

■株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛 ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」などを 開発・製造し、世界23カ国以上で販売しています。

■株式会社ABBALabについて
代表取締役:小笠原治(さくらインターネット株式会社 共同ファウンダー)
株式会社ABBALabはスタートアップ企業への投資を通じて、ハードウェアスタートアップや個人による、IoTハードウェアに関するアイディアの製品化や将来的なハードウェアメーカーとしての自立を支援します。2013年よりハードウェアスタートアップへの投資を開始しています。

【お問い合わせ先】
株式会社Cerevo
広報窓口 Email: press@cerevo.com
公式twitter: http://twitter.com/cerevo/
コーポレートWeb: http://cerevo.com/

【ABBALabに関するお問い合わせ先】
株式会社ABBALab
広報窓口 Email: info@abbalab.com

代表の岩佐がビートたけしさんと共演した「DMM.make AKIBA」テレビCMの放映が始まりました

 

Cerevoが入居しているハードウェア・スタートアップ向けの開発・検証施設「DMM.make AKIBA」のテレビCM放映が本日12月17日より始まりました。

DMM.make AKIBA – ホンモノ”の機材が揃う場所モノを作りたい人が必要とする、ハードウェア・スタートアップの秘密基地 https://akiba.dmm-make.com/

DMM.makeのCMに出演中のビートたけしさんがDMM.make AKIBAを訪問、弊社代表の岩佐が施設内をご案内するという内容になっております。

テレビCMは下記の期間に放送されます。また、下記Webサイトでは、15秒、30秒、60秒バージョンや岩佐とビートたけしさんの対談、CMメイキング映像などをご覧いただけます。

「ものづくり」の入り口、DMM.makeはじまる。
http://www.dmm.com/dmm-make/

■放映情報

◇放映期間
2014年12月17日(水)~1月12日(月)

◇放送地区
全国

◇放送局
東京:日本テレビ、TBS、テレビ朝日、テレビ東京
石川:テレビ金沢、石川テレビ放送、北陸放送、北陸朝日放送
北海道:北海道テレビ、テレビ北海道、北海道文化放送

テレビ東京系列「ワールドビジネスサテライト」の取材を受けました

 

テレビ東京系列のニュース番組「ワールドビジネスサテライト」12月1日の特集「ニッポン家電」で、Cerevoを取材していただきました。

放送ではCerevoが出展したInter BEE 2014の模様や、DMM.make AKIBAへ移転した新オフィス、DMM.make AKIBAで行われたmakerイベント「Maker Villa Tokyo」といった取り組みをご紹介いただいております。

Maker Villa Tokyo – PukiWiki
http://wiki.nicotech.jp/nico_tech/?Maker%20Villa%20Tokyo

番組をご覧になりたい方は、月額500円の「テレビ東京ビジネスオンデマンド」から視聴できます。

ワールドビジネスサテライト:テレビ東京ビジネスオンデマンド
http://txbiz.tv-tokyo.co.jp/wbs/lineup/2014/12/01/

Cerevo、ライブ配信機能搭載HDスイッチャー「LiveWedge」を1月に出荷開始

2014年11月19日

Cerevo、ライブ配信機能搭載HDスイッチャー「LiveWedge」を1月に出荷開始

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、タブレットから簡単に操作できるライブ配信機能搭載HDスイッチャー「LiveWedge」の出荷を2015年1月に開始します。直販サイト「Cerevo Store」の価格は95,237円(税別)です。

SONY DSCLiveWedge
http://livewedge.cerevo.com/

LiveWedgeは、4系統のHDMI入力を備えたオーディオ・ビデオスイッチャーです。操作は本体の物理ボタンに加えてタブレット(※1)からのワイヤレス操作にも対応。プレビュー映像をタブレット端末から確認できる「タブレット・プレビュー」機能を搭載、タブレット端末で映像をチェックしながら操作することが可能です。

with_ipad_640弊社のライブ配信専用機器「LiveShell PRO」相当のライブ配信機能を内蔵しており(※2)、720/30pのHDライブ配信と映像のスイッチングを1台で実現できます。ライブ配信はUstreamやニコニコ生放送、YouTube Liveといった主要サービスに加え、自ら設置したサーバーへの配信も可能です。

live_640外部メディアとしてSDカードスロットも搭載し、スイッチングした映像の録画も本体のみで行なえます(※2)。また、事前に用意しておいた映像素材や画像素材を外部メディアから再生し、スイッチングに組み込むことも可能 です。

※1: 発売時点ではiPadアプリのみ。Androidアプリは追って提供の予定

※2: ライブ配信、タブレット・プレビュー、外部メディア録画はいずれか1つの排他仕様となります。弊社のライブ配信機器「LiveShell PRO」とHDMIスプリッターを組み合わせることで、外部メディア録画またはiPadプレビューのいずれかとライブ配信を併用することができます。

LiveWedgeの発売日は未定としておりましたが、このたび2015年1月の出荷開始を決定いたしました。事前予約は引き続き製品サイトで受け付けており、購入サイトを開設次第予約希望の方々へメールでお知らせいたします。購入サイトの開設は12月を予定しております。

ご予約を頂いておりますお客様方には、発表から発売まで大変長らくお待たせいたしましたことをお詫び申し上げます。

※3 仕様はいずれも開発中のもので、発売までに予告なく変更される可能性があります

※4 一部機能は発売後のアップデートで対応する可能性があります

LiveWedgeの仕様詳細はWebサイトをあわせてご参照ください。
http://livewedge.cerevo.com/

■株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛 ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」などを 開発・製造し、世界23カ国以上で販売しています。

【お問い合わせ先】
株式会社Cerevo
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Cerevo、Inter BEE 2014にCerevoブースを出展

2014年11月18日

Cerevo、Inter BEE 2014にCerevoブースを出展

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、2014年11月19日から21日にかけて幕張メッセで開催される国内最大規模の放送・映像機器展示会「Inter BEE 2014」に、Cerevoブランドの製品を展示いたします。

14_460-60_jInter BEE 2014 Cerevo出展情報
http://www.inter-bee.com/ja/about/exhibitor_info/detail.php?exhibitor_id=1377

Inter BEE 2014のCerevoブースでは、現在開発中のライブ配信機能搭載HDスイッチャー「LiveWedge」を実動展示、実際にLiveWedgeの動作デモをご体験いただけます。
SONY DSCまた、現在Cerevoが開発中の未発表製品も参考出展として展示、こちらも動作デモをご体験いただけます。当該製品の展示はInter BEE 2014が初となります。

■出展情報
イベント名: 2014年国際放送機器展(Inter BEE 2014)
会期: 11月19日(水)〜21日(金)
会場: 幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
入場: 無料(登録制)
出展場所: ホール2(2607)

■株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作できるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」などを開発・製造し、世界23カ国以上で販売しています。

【お問い合わせ先】
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Cerevo、オフィス移転で開発体制を大幅強化

2014年10月31日

Cerevo、オフィス移転で開発体制を大幅強化

 コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevo(代表取締役: 岩佐琢磨)は、今後の事業拡大に伴う開発品質の向上および開発期間の短縮を目的とし、10月31日をもってハードウェア・スタートアップ向け開発・検証施設「DMM.make AKIBA(ディーエムエムドットメイク アキバ)」内へとオフィスを移転いたします。

DMM.make AKIBA
http://akiba.dmm-make.com/

DMM.make AKIBAは、株式会社DMM.com(代表取締役: 松栄立也)が運営する、秋葉原の富士ソフト秋葉原ビル内に開設された3フロア構成の施設です。3フロアはそれぞれ開発・検証施設(DMM.make AKIBA Studio)、オフィススペース(DMM.make AKIBA Base)、コンサルティングサービス(DMM.make AKIBA Hub)として分かれており、ハードウェア・スタートアップの製品開発に必要なすべてが備わった開発・検証拠点です。

DMM.make AKIBAの詳細については、同日にDMM.comが発表したニュースリリースをご参照ください。

Cerevoは本施設に導入する設備の監修を手がけたほか、電子機器設備の運営を担当します。また、10月31日より本社機能をDMM.make AKIBA 12F内執務スペースへ移転いたします。

DMM.make AKIBAに導入された最新の設備をCerevoの製品開発に活用することで、開発期間をさらに短縮することができます。また、製品の試験繰り返しの試作・検証が容易となり、製品の品質向上にもつながります。

すでに実施済みの大規模人材募集に加え、今回のオフィス移転によって、Cerevoは従来より注力するグローバル・ニッチ戦略※1の強化をさらに進めて参ります。

※1 ニッチマーケットを狙った世界初の商品を多品種開発し、少量ずつ世界の様々な国で売る戦略

人材採用の詳細は採用ページをご覧ください。

■移転詳細 fujisoft_02_l

◇所在地
東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル12階

◇アクセス
・JR線 秋葉原駅 中央改札口より徒歩2分
・つくばエクスプレス線 秋葉原駅 A3改札口より徒歩2分
・東京メトロ日比谷線 秋葉原駅 2番出口より徒歩4分

◇移転日
2014年10月31日
■株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作できるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」などを開発・製造し、世界23カ国以上で販売しています。

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【人材募集中】CEATEC JAPAN 2014で岩佐が講演した「Cerevo流」ものづくりに関する登壇内容をご紹介します


2014年10月7日から11日にかけて千葉県・幕張メッセで開催中の「CEATEC JAPAN 2014」にて、弊社代表の岩佐が「小ロット海外生産が可能にしたハードウェア・スタートアップのグローバル・ニッチ戦略」と題して講演を行ないました。

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CEATEC JAPAN 2014で代表の岩佐がスタートアップのものづくり戦略について講演いたします | Cerevoからのお知らせ
http://info-blog.cerevo.com/2014/10/02/733/

当日は多くの来場者にご参加いただきましたが、日程や場所などの都合でご参加が難しかった方に向けて、岩佐の講演内容をダイジェストでご紹介いたします。

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CEATEC JAPAN 2014で代表の岩佐がスタートアップのものづくり戦略について講演いたします

2014年10月2日

CEATEC JAPAN 2014で代表の岩佐がスタートアップのものづくり戦略について講演いたします

10月7日から11日にかけて千葉県・幕張メッセで開催されるエレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN」において、弊社代表の岩佐が登壇いたします。

CEATEC 2014 Cerevo登壇概要
http://www.ceatec.com/ja/exhibition/exhibition03_03.html

岩佐の登壇はCEATEC3日目となる10月9日に、NEXTイノベーションプラザのオープンエリアで行なわれます。当日は『小ロット海外生産が可能にしたハードウェア・スタートアップのグローバル・ニッチ戦略』と題し、13時と15時の2回に渡ってCerevoのものづくりに関する取り組みをお話いたします。

■出展情報

イベント名: CEATEC JAPAN 2014
会期: 10月7日(火)〜11日(土)
会場: 幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
入場: 一般1,000円・学生500円(事前登録者および10月11日は入場無料)
講演日: 10月9日(13時~13時35分、15時~15時35分の2回)
出展場所: 展示ホール 4(NEXTイノベーションプラザ)
参加費: 無料

■株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“ネット×家電で生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作できるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」などを開発・販売しており、LiveShellシリーズは米国展開も開始しました。

【お問い合わせ先】
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EneBRICKの最新ファームウェア「1.1.1」公開について

2014年9月25日

EneBRICKの最新ファームウェア「1.1.1」公開について

USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」の最新ファームウェア「1.1.1」を公開しました。EneBRICKをお持ちの方は無料でアップデートが可能です。

EneBRICK – Cerevo
http://enebrick.cerevo.com/ja/

本ファームウェアの内容は以下の通りです。また、本ファームウェアにアップデートしていただくことで、「1.1.1」以前で対応した修正や機能も追加されます。

  • CapsLock / NumLock / ScrollLockを複数回押下した際にBluetoothが切断される事象の改善(Bluetoothが切断した後に自動で再接続を行ないます)

ファームウェアの適用にはUSBメモリなどUSBで接続できるストレージが必要です。詳細はファームウェアアップデートのページをご確認ください。

ファームウェアアップデート
http://enebrick.cerevo.com/ja/firmware.html

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SmartTrigger向けiOSアプリ「SmartTrigger App」のiOS 8による動作改善について

2014年9月22日

SmartTrigger向けiOSアプリ「SmartTrigger App」のiOS 8による動作改善について

本日9月18日(日本時間)に公開されたiOSの最新バージョン「iOS 8」において、弊社のiOS向けアプリ「SmartTrigger App」の対応状況をおしらせいたします。

iTunes App Store で見つかる iPhone、iPad、iPod touch 対応 SmartTrigger App https://itunes.apple.com/jp/app/smarttrigger-app/id589028937?mt=8

以前までのバージョン「iOS 7」では、SmartTrigger本体とのBluetooth接続を切断すると、再接続の際に本体設定からBluetoothペアリングを解除した上でSmartTrigger Appから再度ペアリングを行なう必要がありましたが、iOS 8ではこの事象の改善が確認できました。

Bluetooth接続を切断後、再接続する際にはSmartTrigger Appの画面にペアリング画面が表示され、本体設定からペアリングを解除することなくSmartTriggerのみで再接続操作を完了できます。

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なお、iOS 8はリリースされたばかりのため、SmpartTrigger App以外のアプリが非対応または不具合が発生する可能性もあります。普段から利用しているアプリのiOS 8対応状況を確認した上でアップデートを行なうようお願いいたします。

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弊社代表の岩佐が「YouTube LiveCon Tokyo」でLiveShell PROのYouTube Live対応について講演しました

 

GoogleのYouTube Live専用スタジオ「YouTube Space Tokyo」で開催された「YouTube LiveCon Tokyo」にて、弊社代表の岩佐が登壇、YouTube Liveについてお話させていただきました。

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弊社のライブ配信機器「LiveShell PRO」は、2014年4月のアップデートによりYouTube Liveの対応を強化いたしました。

Cerevo、LiveShell PROのYouTube Live対応を強化
http://info-blog.cerevo.com/2014/04/16/596/

以前までLiveShell PROでYouTube Liveを利用するためにはYouTube Live側でイベントを作成した上で、設定内容をLiveShell PROの管理サービス「Dashboard」に入力する必要があったほか、YouTube Liveの配信映像はDashboardでは確認できませんでした。

4月のアップデート以降は、「Rev.3515」より新しいファームウェアを適用したLiveShell PROであれば、DashboardからYouTube Liveのイベントを作成し、配信画面もDashboardで確認できるため、YouTube Liveに関するライブ配信操作をDashboardで完結することができます。

ytl07現在開発中ライブ配信機能搭載ビデオスイッチャー「LiveWedge」はLiveShell PRO相当のライブ配信機能を搭載しており、LiveShell PROと同様YouTube Liveのイベント作成やライブ配信が可能です。専用機ならではの安定性やバッテリー内蔵による機動性の高さといったLiveShell PROの利便性を、ぜひYouTube Liveでもご活用ください。

LiveWedge発売日延期のお知らせ

2014年6月11日

LiveWedge発売日延期のお知らせ

株式会社Cerevoは、ライブ配信機能搭載ビデオスイッチャー「LiveWedge」の開発遅延により、当該製品の発売日を延期させて頂くことと致しました。度重なる延期によりご迷惑をお掛けいたしますこと、深くお詫び申し上げます。

livewedge_500度重なる延期で多くのお客様にお待ちいただいている状況であることは大変重く受け止めております。しかしながら、お約束できない日時を発表することでさらなるご迷惑をお掛けせぬよう、発売時期については正確な日時が判明次第の発表とさせて頂きたく、お願い申し上げます。

なお、製品サイトで受け付けております事前予約は、正式発売の際に改めてご案内を差し上げるための仮予約となります。事前予約キャンセルをご希望の場合、弊社へ別途ご連絡いただく必要はございません。

度重なる延期となりご迷惑おかけしておりますが、一日でも早くお手元にLiveWedgeを届けられますよう、社員一同全力で開発を進めております。何卒ご理解を賜りたく、お願い申し上げます。

省電力性を高めたEneBRICKのファームウェア「1.1.0」を公開しました

2014年5月29日

省電力性を高めたEneBRICKのファームウェア「1.1.0」を公開しました

本日、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」の最新ファームウェア「1.1.0」を公開しました。EneBRICKをお持ちの方は無料でアップデートが可能です。

EneBRICK – Cerevo
http://enebrick.cerevo.com/ja/

本ファームウェアの内容は以下の通りです。また、本ファームウェアにアップデートしていただくことで、「1.1.0」以前で対応した修正や機能も追加されます。

スリープモードの追加
Bluetoothの通信をオフにし消費電力を大幅に下げるスリープモードが追加されます。スリープモード状態としておくことで、約2週間経過時点でもバッテリー容量50%を維持します(キーボード接続を行わなかった場合での計測)。

EneBRICK本体にキーボードを接続していない状態で5分、またはキーボード接続中に30分間文字が入力されなかった場合にスリープモードへと自動移行いたします。また、手動での移行も可能です。

手動でのスリープモード移行およびスリープモードから通常モードへの復帰は下記の手順で行ないます。

1. 通常モードからスリープモードへ移行する場合
電源ボタンを長押しし、LEDが激しく点滅するとスリープモード移行が完了します。スリープモード時は電源ボタンを押してもLEDが点灯しません

2. スリープモードから通常モードへ復帰する場合
電源ボタンを長押しし、LEDが点灯または点滅すると通常モードへ復帰します。通常モード時は電源ボタンを押すとバッテリー残量に応じてLEDが点灯または点滅します。

※ペアリングを行なう際はボタンを長押ししてLEDの点滅が始まったタイミングでボタンから手を離して下さい。ボタンを押し続けた場合はスリープモードへ移行します

アップデートについて
ファームウェアの適用にはUSBメモリが必要です。詳細はファームウェアアップデートのページをご確認ください。

ファームウェアアップデート
http://enebrick.cerevo.com/ja/firmware.html

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Cerevo、経営体制の変更および大規模人材募集を開始

2014年5月22日

Cerevo、経営体制の変更および大規模人材募集を開始

株式会社Cerevoは、さらなる飛躍のため2014年6月より資本関係および経営体制を変更いたします。

イノーヴァ1 号投資事業有限責任組合・ネオステラ1 号投資事業有限責任組合・VOYAGE VENTURES・ならびに一部の個人株主が有する全ての弊社株式と、同インスパイア・テクノロジー・イノベーション・ファンド投資事業有限責任組合の保有する一部株式について、株式会社nomad代表取締役の小笠原治(個人)への譲渡手続きを完了致しました。

本資本関係変更により取締役の鈴木智也が辞任、6月2日の株主総会の決議をもって小笠原治が取締役に就任する予定です。

以上の体制変更に伴い、従来より注力するグローバル・ニッチ戦略※1によるCerevoブランド商品力の強化を目的とした開発体制の大幅強化も実施、本日より大規模な人材採用を開始いたします。

職種はフロントエンドエンジニア、サーバサイドバックエンドエンジニア、電気回路設計エンジニア、組み込みソフトウェアエンジニア、デザイナーを中心に数十名を募集。今回の人材採用により、Cerevoは本年度中に現在の13名から4倍となる50名の人員体制を計画しています。

人材採用の詳細は採用ページをご覧ください。

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※1 オンリーワンだが世界に通用するニッチ商品を適量生産し、少量ずつ世界の様々な国で売る戦略

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EneBRICKの最新ファームウェア「1.0.2」公開について

2014年5月13日

EneBRICKの最新ファームウェア「1.0.2」公開について

本日、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」の最新ファームウェア「1.0.2」を公開しました。EneBRICKをお持ちの方は無料でアップデートが可能です。

EneBRICK – Cerevo
http://enebrick.cerevo.com/ja/

本ファームウェアの内容は以下の通りです。また、本ファームウェアにアップデートしていただくことで、「1.0.1」で対応したBluetooth再接続機能も追加されます。

  • LEDが正しく動作しない事象の修正
  • 充電状況をLEDで通知する機能を追加(充電時は点灯、満充電で消灯)
  • Bluetooth接続性の向上

ファームウェアの適用にはUSBメモリなどUSBで接続できるストレージが必要です。詳細はファームウェアアップデートのページをご確認ください。

ファームウェアアップデート
http://enebrick.cerevo.com/ja/firmware.html

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EneBRICKの最新ファームウェア「1.0.1」公開について

2014年4月25日

EneBRICKの最新ファームウェア「1.0.1」公開について

本日、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」の最新ファームウェア「1.0.1」を公開しました。EneBRICKをお持ちの方は無料でアップデートが可能です。

EneBRICK – Cerevo
http://enebrick.cerevo.com/ja/

本ファームウェアの適用により、Bluetooth切断後に再接続する機能が追加されます。本体のボタンを一度押しすることで、最後にBluetoothペアリングした機器へ自動的に再接続を行ないます。

ファームウェアの適用にはUSBメモリなどUSBで接続できるストレージが必要です。詳細はファームウェアアップデートのページをご確認ください。

【お問い合わせ先】
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EneBRICKファームウェア更新予定について

 

2014年4月21日

「EneBRICK」をご支援・ご購入いただいた皆様へ

弊社製品をご支援・ご購入いただき誠にありがとうございます。

現在、クラウドファンディングでご支援いただいた方および弊社サイトからご購入いただいた一部の方へお送りしたEneBRICKについて、動作が不安定との声をいただいております。当該症状にてお困りのお客様は、大変お手数ですが下記をご確認いただき、ご対応をお願いいたします。

■Bluetoothはペアリングできるが、キーボードが利用できない

キーボードが正しく認識できていない可能性があります。現在原因を調査中のため、お手数ですが本体同梱のクイックセットアップガイドに従い、本体のリセット操作をお願いいたします。

■一度正常に接続したスマートフォン・タブレットに再度接続できない

初期出荷時のEneBRICKでは、スマートフォンやタブレットの電源をオフにしたり、Bluetoothをオフにするなどの操作でBluetoothペアリングを一度切断した場合、スマートフォンやタブレットから再度接続設定を行なう必要があります。

iOS、Androidの場合は「設定」「Bluetooth」からBluetooth機器を表示、「EB」から始まる機器を選択して再度接続してください。

また、本現象を修正したファームウェア「1.0.1」を現在準備しており、近日中に公開いたします。本ファームウェアを適用すると、本体のボタンを一度押しすることで、最後にBluetoothペアリングした機器へ自動的に再接続を行ないます。

【追記】ファームウェア「1.0.1」を公開いたしました。

ファームウェアのアップデート詳細はこちらをご覧下さい。

ファームウェアアップデート
http://enebrick.cerevo.com/ja/firmware.html

■LEDが正しく動作しない、点灯しない

本現象を修正するファームウェアを準備中です。ファームウェアは「1.0.2」以降での対応を予定しており、「1.0.1」の公開以降速やかに対応いたします。

■バッテリーの消費が早い

EneBRICKにキーボードを接続せず持ち歩く場合は、スマートフォン・タブレット側からEneBRICKとのBluetooth接続をオフにすると、EneBRICKからは再接続を行なわないため、電池の消費を減らすことができます。

再度EneBRICKを接続する場合は前述の通りスマートフォン・タブレット側から接続操作を行なうか、近日公開予定のファームウェア「1.0.1」を適用した上でEneBRICKの本体ボタンから再接続の操作をお願いします。

また、本現象についてもさらなる省電力化を実現できるよう対応策を検討しております。

本症状に該当された方、もしくは別の現象が発生している方は、お手数ですが support@cereco.com までご連絡ください。その際はご使用している端末のOS(iOS/Android/Windows/Mac OSなど)、試用キーボードの種別などを合わせてお送りいただけますと幸いです。

皆様方には大変なご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご容赦のほどお願い申しあげます。

Cerevo、LiveShell PROのYouTube Live対応を強化

2014年4月16日

Cerevo、LiveShell PROのYouTube Live対応を強化
~YouTube Live配信に関する一連の操作をDashboardで完結~

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、PC不要でHDライブ配信が可能なライブ配信専用機器「LiveShell PRO」のバージョンアップを実施、Googleのライブ配信サービス「YouTube Live」の対応を強化するベータ版を公開しました。LiveShell PROをお持ちの方は、本体のファームウェアをアップデートするだけで、無料で同機能をご利用いただけます。

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LiveShell PRO(ライブシェル プロ)
http://static-shell.cerevo.com/pro/ja/product.html

YouTube Liveは、Googleの動画共有サービス「YouTube」のライブ配信機能です。当初は一部企業向けなど限定的に公開されていた機能ですが、その後段階的に一般ユーザーへも提供を開始しており、現在ではGoogleアカウントを持っていれば誰でも無料で利用することができます。

ライブ イベント – YouTube
https://www.youtube.com/my_live_events

これまでもLiveShell PROでYouTube Liveを利用することは可能でしたが、配信にはYouTube LiveのWebサイトで設定を行なった上で、LiveShell PROの管理サービス「Dashboard」へ、配信先のURLを再度設定する必要がありました。また、LiveShell PROの管理画面からはYouTube Liveのプレビュー映像を表示することができなかったため、Dashboardに加えてYouTube Liveの管理画面をそれぞれ立ち上げておく必要がありました。

今回公開したYouTube Live対応強化(ベータ版)により、「Rev.3515」以上のファームウェアを適用したLiveShell PROであれば、YouTube Liveイベントの作成から配信までをDashboardから行なうことができます。また、YouTube Liveのプレビュー画面もDashboardで表示できるようになり、YouTube Live配信に関する一連の操作がDashboardで完結します。

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本機能はCerevoが発売を予定するライブ配信機能搭載ビデオスイッチャー「LiveWedge」でも同様に利用できます。なお、LiveShell PROの前モデル「LiveShell」については、YouTube LiveがH.263に対応していないため、YouTube Liveを利用することができません。

DashboardからのYouTube Live配信は以下の手順で行ないます※1。なお、YouTube Liveの配信にはYouTubeの設定からライブイベントを有効にしておく必要があります。未設定の場合はアカウントの機能ページからライブイベントを有効に設定してください。

◇配信先を選択する
Dashboardにログイン後、設定から配信先サービスとして「YouTube Live」を選択します。

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◇Googleアカウントと連携する
Googleアカウントと連携していない場合はアラートが表示されます。Googleアカウントと連携済みの場合、このアラートは表示されません。

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アカウント未連携の場合は画面の「OK」を選択し、Googleの「設定」をクリック、Googleの認証画面からYouTubeで試用したいGoogleアカウントを選択してログインしてください。

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◇ストリームを作成する
「設定」の「配信先サービス」から「YouTube Live」を選択、「ストリームを作る」からLiveShell PRO配信用のストリームを作成します(通常は解像度に720pを選択、タイトルに任意の名前をつけて保存します)

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◇イベントを作成する
「設定」の「配信先サービス」から「YouTube Live」を選択、「イベントを作る」を選択し、タイトルや開始時間、終了時間、公開設定などを選択します(視聴者がイベントを巻き戻したり一時停止したりできるようにするには「DVRを有効にする」にチェックを入れて下さい)

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◇Dashboardの配信を開始する
Dashboard右下の「配信開始」をクリック、Dashboard側の配信を開始します(この時点ではYouTube Live自体はまだ配信されていません)

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◇YouTube Liveの配信を開始する
画面右上に表示される「YouTube Liveプレビュー」を選択してテスト配信を行ないます※2※3。一定時間経過ののちプレビュー画面が自動で表示され、正しくYouTube Liveが配信できているかを確認したら画面右上の「YouTube Live配信」をクリックするとYouTube Liveの配信を開始します。

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◇YouTube Liveの配信を終了する
画面右上の「YouTube Live終了」でYouTube Live配信を終了します。

ytl07YouTube Liveの設定は下記URLもご参照ください。

概要 – YouTube ヘルプ
https://support.google.com/youtube/answer/2474026

※1 ビデオカメラとの接続およびLiveShell PROの初期設定は別途必要になります
※2 正しくプレビュー配信が行なわれない場合、配信設定でエラーが発生している場合があります。画面上部の「LIVE CONTROL ROOM」からYouTube Liveの管理画面にアクセスし、設定を確認してください。
※3 現在のところ一部の環境において「この動画を見るにはログインしてください」と表示され、Dashboardでプレビューが表示できない事象が発生しています。本事象が発生した場合は別のブラウザをお試し下さい。

【お問い合わせ先】
株式会社Cerevo
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スマート電源タップ「OTTO」発売日延期のお知らせ

2014年3月31日

スマート電源タップ「OTTO」発売日延期のお知らせ

株式会社Cerevoは、スマート電源タップ「OTTO」の発売時期を2014年4月以降に延期させていただきます。ご迷惑をお掛けいたしますことを深くお詫び申し上げます。

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OTTOは2014年1月の発売を予定しておりましたが、品質を高めるための開発に予定以上の時間が掛かってしまっており、発売を延期することとなりました。長らくお待ち頂いている皆様方には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

弊社予約サイト(Gumroad)では予約金等の引き落としは一切行なっておりません。このため、今回の延期に際してご予約をキャンセル頂きましても、費用発生はいたしませんのでご安心ください。

また、引き続き発売を待ってくださるお客様につきましては、特にご操作を頂く必要はございません。発売が確定いたしましたら発送予定日をメールにてご連絡するとともに、ご登録いただいたクレジットカードから代金が自動的に引落されます。

尚、3月31日迄にご予約頂いておりました方は発送日に関わらず23,800円(税込)での決済となります。

何卒宜しくお願い申し上げます。

■お問い合わせ先
株式会社Cerevo
Email: info@cerevo.com
WEB: http://cerevo.com
twitter: http://twitter.com/cerevo

USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」発表会を開催しました

 

USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」一般発売に関するCerevo発表会を3月28日に開催いたしました。

EneBRICK発表会

EneBRICKにUSBキーボードを接続し、さらにスマートフォンやタブレットとBluetoothで接続することで、USBキーボードをBluetoothキーボードのように利用することができます。本体は6,000mAhのリチウムイオンバッテリーを内蔵しており、スマートフォンを充電するモバイルバッテリーとしても利用できます。

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EneBRICK

EneBRICKは、Cerevoが運営する「Cerevo DASH」を通じ、購入希望者が一定以上に達した時点で開発を決定するクラウドファンディング方式により2013年7月に製品を発表。期間中はキーボードにこだわりや愛着を持つ方々を中心に大きな支持をいただき、想定以上の人数にご支援いただいたことから、今回の一般発売が決定いたしました。

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発表会はCerevoオフィスから程近い、「AKIBAドラッグ&カフェ」で開催。AKIBAドラッグ&カフェ、通称アキドラは、全国ドラッグストアチェーンのダイコクドラッグが運営する、ドラッグストアとメイドカフェが一体になった新しいタイプのメイドカフェです。

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発表会には20名近いメディアの方にお集まりいただき、Cerevo代表の岩佐からEneBRICKの詳細や開発に至った背景を説明いたしました。

ebr03 メイドカフェでの発表会ということで、アキドラのスタッフさんともコラボ。ひとみんさんとりえぴさんに受付や資料配付などをサポートいただきました。

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発表会では、こだわりのキーボードとして知られる「Happy Hacking Keyboard」(HHKB)のコラボモデルも発表。

ebr05HHKBを販売するPFUさんも会場にお越しいただき、オリジナルモデル発売に至った背景などを説明いただきました。

ebr06 発表会ではEneBRICKの実機も展示。デモ台数は少ないながらも「Bluetoothキーボードと遜色ない感覚で入力できる」との評価をいただきました。

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EneBRICKの発送は、クラウドファンディングでご支援いただいた方から順次発送して参ります。また、クラウドファンディングでご支援いただいた方には、PFUさんのご厚意により、通常モデルに加えてHHKBオリジナルロゴステッカーを同梱させていただきます。EneBRICKやパソコンなど、お好きな場所でご活用ください。

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EneBRICKはCerevoストアで本日よりご注文いただけます。ご興味をお持ちの方はぜひ下記ストアよりご購入ください。

EneBRICK – Cerevo
http://enebrick.cerevo.com/ja/ 

Cerevo、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」一般発売

2014年3月28日

Cerevo、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」一般発売
~「Happy Hacking Keyboard」との限定コラボモデルも発売へ~

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、既存のUSBキーボードをiPhone/iPadやAndroidで利用できるBluetoothデバイス「EneBRICK」を発売いたします。直販サイト「Cerevo Store」の価格は12,800円(税別)となります。

EneBRICK

商品Webページ
http://enebrick.cerevo.com

EneBRICKは当初、Cerevoが運営するWebプラットフォーム「Cerevo DASH」上で、クラウドファンディングの仕組みを用いて購入希望者を募りました。期間中はキーボードにこだわりや愛着を持つ方々を中心に大きな支持をいただき、一般販売を行なう運びとなりました。商品の初回出荷日は4月上旬を予定しており、Cerevo DASHで早期にご支援を頂いた方から順次発送となります。

■製品概要

EneBRICKは、既存のUSBキーボードをiPhone/iPadやAndroidタブレットで利用できるモバイルバッテリーです。EneBRICKとタブレット端末間はBluetooth 2.1+EDRで通信し、USBキーボードをBluetoothキーボードのように利用することができます。

EneBRICK

本体には6,000mAhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、普段はスマートフォン用の外部バッテリーとして使うことができます。

EneBRICK

本体前部はスライドする機構となっており、5~10インチサイズのスマートフォンやタブレット用のスタンドとして利用できます。

EneBRICK

背面にはキーボードやスマートフォン接続用のUSBポート×2と本体充電用のMicro USBポート×1を搭載。スマートフォン用外部バッテリーとしてスマートフォンやタブレットを充電することができます。一般的なバッテリー容量のスマートフォンであれば数回程度のフル充電が可能です(iPhone 5sで2回のフル充電が可能、当社調べ)。

EneBRICK■Happy Hacking Keyboardコラボモデルを同時発売

株式会社PFUのパソコン用キーボード「Happy Hacking Keyboard」※1とのコラボレーションモデル「EneBRICK HHKB Edition」を4月上旬よりPFUダイレクトにて発売します。

Happy Hacking Keyboard(HHKB)は、必要最低限のキーのみを備えたシンプルなデザインに加え、高品質な打刻感、Sun Type3キーボード配列にならったUNIX配列といった特徴を備え、キーボードにこだわるユーザーの中で非常に人気のあるキーボードブランドです。

Happy Hacking Keyboard
https://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/

EneBRICKのクラウドファンディング期間中、HHKBのユーザーから非常に大きな反響が寄せられたことに加え、PFUさまからも高い評価をいただいたことで、今回のコラボモデルが実現しました。コラボモデルは本体上部に「HHKB」ロゴをあしらった限定モデルとなります(製品のスペックは通常モデルと同等です)。

EbeBRICK HHKB Edition

■株式会社PFUさまからのコメント
Cerevoの新商品「EneBRICK」の発表を心からお祝い申し上げます。
「EneBRICK」はスマートデバイスとHHKBを結びつける画期的なソリューションでありHHKBユーザー待望のプロダクトです。
また、今般PFUは、Cerevoのご協力を得て、PFUダイレクトからHHKBデザインを施した「EneBRICK」を販売できることを心より嬉しく感じております。
PFUダイレクトは、オリジナリティ溢れる力強いビジネスモデルを構築しているCerevoを応援すると共に、ギークなユーザーのハートを確りと掴む様なデバイスを提供してまいります。

株式会社PFU イメージビジネス営業統括部 松本 秀樹

■主な仕様

サイズ(mm) 約124×64×24mm(幅×高×厚、スライド閉じ時)
重量 約215g(付属品含まず)
内蔵バッテリー リチウムイオンバッテリー
バッテリー容量 6,000mAh
入力 DC5V/最大1A
出力(キーボード) DC5V/最大500mA
出力(スマートフォン) DC5V/最大2.1A
本体充電方法 付属のMicro USBケーブルでACアダプタまたはPCのUSBポートから充電
本体充電時間 約9時間(5V/1.5Aの給電が可能なACアダプターを利用した場合)
本体動作時間 約18時間(キーボード利用時)
Bluetoothバージョン 2.1+EDR
対応機種(Bluetooth) Bluetooth対応のiPhone/iPod touch /iPadシリーズ
Bluetooth 2.1+EDRおよびHIDプロファイルに対応したAndroid端末Mac OS X 10.2.8以降Windows 7以降
対応機種(充電) iPhone/iPad/iPodシリーズ,Micro USBからの給電に対応した
スマートフォン/タブレット

※1  HappyHackingおよびHHKBは、株式会社PFUの日本における登録商標です

【お問い合わせ先】
株式会社Cerevo
広報窓口 Email: press@cerevo.com
公式twitter: http://twitter.com/cerevo/
コーポレートWeb: http://cerevo.com/

LiveWedge発売日再延期のお知らせ

2014年3月14日

LiveWedge発売日再延期のお知らせ

株式会社Cerevoは、ライブ配信機能搭載ビデオスイッチャー「LiveWedge」の発売日を再度延期させていただくことといたしました。ご迷惑をお掛けいたしますことを深くお詫び申し上げます。

livewedge_640

本製品は3月の発売に向けて準備を進めておりましたが、発売に当たって必要な許認可取得に時間を要していることから、発売日の再延期を決定いたしました。

正式な発売日は現在調整中ですが、2014年4月~6月中の発売を予定しております。具体的な日時については詳細が決まり次第、改めて発表いたします

なお、製品サイトで受け付けております事前予約は、正式発売の際に改めてご案内を差し上げるための仮予約となります。事前予約キャンセルをご希望の場合、弊社へ別途ご連絡いただく必要はございません。

度重なる延期となりご迷惑おかけしておりますが、製品のさらなる品質向上に向けて開発を進めてまいりますので、みなさまのご理解をいただけますようどうぞよろしくお願いいたします。

【お問い合わせ先】
株式会社Cerevo
広報窓口 Email: press@cerevo.com
公式twitter: http://twitter.com/cerevo/
コーポレートWeb: http://cerevo.com/

Cerevo、ファッション・デザイン合同展示会「rooms」にOTTOを実動展示

2014年2月17日

Cerevo、ファッション・デザイン合同展示会「rooms」にOTTOを実動展示

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、2014年2月18日から20日にかけて国立代々木競技場第一体育館で開催されるファッション・デザインの合同展示会「rooms」において、開発中のスマート電源タップ「OTTO」を実動展示いたします。

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rooms
http://www.roomsroom.com/

roomsは、アッシュ・ペー・フランス株式会社が主催するファッション・デザインの合同展示会イベントです。参加ブランド数は550を予定し、国内外からファッション・デザイン関連のバイヤーやプレス関係者が参加、期間中は18,000人の来場者が見込まれています。

Cerevoでは、先日「2014 iFプロダクトデザイン賞」を受賞したスマート電源タップ「OTTO」をroomsに出展いたします。会場ではスマートフォンを使った照明コントロールのデモなど、実際にOTTOが動作する様子をご覧いただけます。

OTTOに関する詳細はWebサイトをご覧ください。
http://otto.cerevo.com/ja/

■出展情報
イベント名: rooms 28
会期: 2月18日(火)〜20日(木)
会場: 国立代々木競技場第一体育館(東京都渋谷区神南2-1-1)
入場: 無料(バイヤーまたはプレス関係者のみの招待制)
出展場所: ブースNo. E-20

展示会入場に関する詳細はこちらをご覧ください。
http://www.roomsroom.com/jp/visitor/rooms.html

■株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“ネット×家電で生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、ビデオカメラやマイクを繋ぐだけでUstream配信ができる「CEREVO LIVEBOX」、既存のビデオカメラだけでUstream配信ができる「LiveShell」、HD配信に対応したLiveShellの上位機種「LiveShell PRO」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作できるBluetooth 4.0デバイス「SmartTrigger」などを開発・販売しており、「LiveShell」「LiveShell PRO」は米国・インド・韓国をはじめとした世界23ヶ国で販売中です。

【お問い合わせ先】
株式会社Cerevo
広報窓口 Email: press@cerevo.com
公式twitter: http://twitter.com/cerevo/
コーポレートWeb: http://cerevo.com/

Cerevo、写真映像関連イベント「CP+2014」にLiveWedgeを実動展示

2014年2月10日

Cerevo、写真映像関連イベント「CP+2014」にLiveWedgeを実動展示

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、2014年2月13日から16日にかけてパシフィコ横浜で開催される国内最大級の写真映像関連イベント「CP+(シーピープラス)2014」において、開発中のライブ配信機能搭載ビデオスイッチャー「LiveWedge」を実動展示いたします。

ライブ機能搭載ビデオスイッチャー「LiveWedge」

 CP+は、国内のカメラメーカーや、レンズメーカー、撮影用品メーカー、商社やソフトメーカーなどカメラおよびカメラに関する新製品を展示する国内最大規模の写真映像関連イベントです。Cerevoは、日本テキサス・インスツルメンツ株式会社(日本TI)のブース内において、日本TI製品を活用したソリューションの一環として開発中のLiveWedgeを実動展示、実際にLiveWedgeの動作デモをご体験いただけます。

カメラと写真映像の情報発信イベント CP+2014
http://www.cpplus.jp/

LiveWedgeの製品に関する詳細は下記Webサイトをご覧ください。

LiveWedge – Cerevo
http://livewedge.cerevo.com/ja/

■出展情報
イベント名: CP+(シーピープラス)2014
会期: 2月13日(木)〜16日(日)
会場: パシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
入場: 1,500円(税込)※Web事前登録無料
出展場所: TI ブース: コンポーネンツ & デバイスプラザ内

出展情報詳細(日本TI)
http://www.tij.co.jp/lsds/ti_ja/general/cpplus_2014.page

■株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“ネット×家電で生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、ビデオカメラやマイクを繋ぐだけでUstream配信ができる「CEREVO LIVEBOX」、既存のビデオカメラだけでUstream配信ができる「LiveShell」、HD配信に対応したLiveShellの上位機種「LiveShell PRO」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作できるBluetooth 4.0デバイス「SmartTrigger」などを開発・販売しており、「LiveShell」「LiveShell PRO」は米国・インド・韓国をはじめとした世界23ヶ国で販売中です。

【お問い合わせ先】
株式会社Cerevo
広報窓口 Email: press@cerevo.com
公式twitter: http://twitter.com/cerevo/
コーポレートWeb: http://cerevo.com/