Cerevo、経営体制強化に向けた執行役員および顧問就任のお知らせ

株式会社Cerevo(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大沼慶祐)は、2020年9月7日付けで以下の通り新たに執行役員および顧問就任しましたことをお知らせします。

1. 新任執行役員および顧問

  • 執行役員 押切 眞人(おしきり まさと)
  • 経営顧問 鈴木 康夫(すずき やすお)
  • 広報顧問 山口 一臣(やまぐち かずおみ)

2. 就任日

2020年9月7日

3. 新任執行役員および顧問略歴

押切 眞人
1974年生まれ。1998年 株式会社日立画像情報システムに入社。PDPやLCD、PTVの映像処理装置の開発他、ネット接続やデジカメ画像再生オプションの電気設計とシステム設計・量産対応、小型ミラーレスから中版型デジタルカメラ開発を務める。2015年 グループ会社である株式会社 日立産業制御ソリューションズを退社後、株式会社Cerevoに参画。LiveWedge、Listnr、MKZ4、XON REC-1、Hint、FlexTally等の主力製品の開発に携わる。2018年 同社の受託営業 兼 社長室室長就任を経て、2020年9月7日に執行役員に就任。

鈴木 康夫
1960年生まれ。1982年 東芝エー・ブイ・イー(現東芝デジタルメディアエンジニアリング、東芝DME)入社。モバイルファームウェアの開発部長を経て2002年東芝へ出向。シニアマネージャーを担当後、2005年東芝DME復職。2011年モバイルグループゼネラルマネージャー(事業部長)兼 中原事業所長に就任。2017年 執行役員、2017年取締役 兼 本社事業所長に就任。2019年定年を迎え退任。2020年9月7日に株式会社Cerevoの経営顧問に就任。

山口 一臣
1961年生まれ。ゴルフダイジェスト社を経て1989年に朝日新聞社入社。キャリアの大半をメディアの制作現場で過ごし、業界内に多彩な人脈を築く。週刊誌歴3誌27年。2005年11月から2011年3月まで「週刊朝日」編集長。この間、テレビやラジオのコメンテーターなども務める。2016年11月30日に朝日新聞社を退社。株式会社POWER NEWS、同テックベンチャー総研を設立。趣味はマラソン。2020年9月7日に株式会社Cerevoの広報顧問に就任。

4. Cerevoの経営体制強化について

創業から事業の核として進めてきた自社製品開発に加え、豊かな生活を実現するため新しい価値を生み出す製品を世の中にスピード感を持って展開していくことを信念に、体制変更のあった2020年1月以降、共同・受託開発事業にも注力しています。自社製品開発・販売の知見を元に、これまでに国内外含め50社以上の企業と取り組み、他にはないプロダクトの実現および流通をして参りました。

今回の経営体制の強化により、今後のさらなる経営や事業の推進・拡大および、企業価値向上に邁進して参ります。


株式会社Cerevoについて
Cerevoは、〈コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする〉をコーポレートスローガンに、ネット接続型家電の企画・開発・販売を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。

これまでにデジタルビデオカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、ライブ配信機能を搭載したスイッチャー「LiveWedge」、スポーツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、アニメ「攻殻機動隊 S.A.C.」に登場する多脚戦車タチコマの1/8モデル「1/8 タチコマ」などを開発・製造し、85以上の国と地域で販売。そうした自社製品開発の知見をもとに受託・共同開発にも力をいれ、新たなプロダクトを生み出しテクノロジーによる豊かな生活の実現を推進しています。

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