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LiveShellシリーズおよびLiveWedgeが「FRESH! by AbemaTV」に対応

2016年6月6日

LiveShellシリーズおよびLiveWedgeが「FRESH! by AbemaTV」に対応

株式会社Cerevoは、PCレスのライブ配信機器「LiveShellシリーズ」およびLiveWedgeの対応する配信サービスを拡大、新たに株式会社AbemaTVが運営する「FRESH! by AbemaTV」(フレッシュ バイ アベマティーヴィー)に対応しました。対応機種はLiveShell PRO、LiveShell 2、LiveWedgeの3機種に加え、2016年夏に発売予定の新モデル「LiveShell X」でも対応します※1。

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FRESH! by AbemaTV
https://amebafresh.tv/

「FRESH! by AbemaTV」は、これまでも「FRESH! by AbemaTV」の管理画面から配信設定を取得することでLiveShellシリーズおよびLiveWedgeでの配信が可能でしたが、今回の対応によりDashboardでの映像表示も可能になりました。「FRESH! by AbemaTV」の設定画面に用意された「Dashboard再生用URL」をDashboardに入力することで、Dashboard上での映像表示が可能になります。

abema

なお、今回の対応はベータ版となり、配信の際にはDashboardから「その他配信サービス(サーバーアドレス入力)」を選択する必要がありますが、今後は対応サービスとして「FRESH! by AbemaTV」をDashboardに追加する予定です。

※1 LiveShellはH.264未対応のため「FRESH! by AbemaTV」 はご利用いただけません

 

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発 を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにデジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、タブレットで 操作できるライブ配信機能搭載HDビデオスイッチャー「LiveWedge」、スマホ連携スポーツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに 記録するスノーボードバインディング「SNOW-1」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載したIoT開発モジュール「BlueNinja」な どを 開発・製造し、世界50カ国以上で販売しています。

株式会社Cerevo
メディア関係者の方の問い合わせ窓口Email: press@cerevo.com
(製品に関するお問い合わせは support@cerevo.comまでご連絡ください)
公式twitter: http://twitter.com/cerevo/
コーポレートWeb: http://cerevo.com/

 

センサ搭載スマート・スノーボードバインディング「SNOW-1」の試乗サービスをスノーヴァ新横浜で開始

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、6月1日よりセンサ搭載スノーボード・バインディング「SNOW-1」の無料試乗サービスをインドアゲレンデ「スノーヴァ新横浜」で開始します。

 

スノーヴァ新横浜は人工雪によって1年中スキー・スノーボードができる屋内施設です。初心者向けの基礎講座が毎週開催されているほか、上級者向けのハーフパイプ・ワンメイク台が設置されています。またウェアやボード等の各種装備レンタルも可能です。
 
 

snova
スノーヴァ新横浜
http://snovashinyoko.co.jp/

 

SNOW-1試乗サービスは、スノーヴァ新横浜の窓口にて無料で受付します。※1 対象のサイズはSとMの2タイプで、購入前のフィッティング確認に加え、オフシーズンの練習としてのご利用も可能です。お手持ちのiOS端末にアプリをインストールし、試乗用SNOW-1とのペアリングをすることで滑走時の状態を記録できます。

※1:スノーヴァ新横浜のご利用には年会費1000円と利用時間による滑走料金が別途発生します。
 
ios
 

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発 を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにデジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、タブレットで 操作できるライブ配信機能搭載HDビデオスイッチャー「LiveWedge」、スマホ連携スポーツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに 記録するスノーボードバインディング「SNOW-1」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載したIoT開発モジュール「BlueNinja」な どを 開発・製造し、世界50カ国以上で販売しています。
 

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フルHDや同時配信、録画など新機能を搭載した「LiveShell X」発表

2016年4月19日

フルHDや同時配信、録画など新機能を搭載した「LiveShell X」発表
PCレスのライブ配信機器「LiveShellシリーズ」最上位モデル

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、PCレスのライブ配信機器「LiveShellシリーズ」の最新モデル「LiveShell X(読み:ライブシェル・エックス)」を4月19日に発表しました。発売は2016年夏を予定し、直販サイト「Cerevo official store」の価格は69,800円(税別)です。

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LiveShell X
https://s.cerevo.com/x

LiveShell Xは、LiveShellシリーズの最上位となるモデルです。フルHD画質での配信、複数サービスの同時配信、録画機能など、これまでご要望の多かった機能を中心に多数の新機能を搭載しました。

最大1080/60pのフルHDライブ配信に対応

従来モデル「LiveShell PRO」「LiveShell 2」は最大720/30pのHD画質で配信が可能でしたが、LiveShell Xは最大1080/60pのフルHD画質をサポート。従来モデルと比較して圧倒的に高画質なライブ配信が可能になります。

本体単体で録画できる機能を搭載

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本体側面にSDXC対応のmicroSDカードスロットを搭載、最大1080/60pの高画質映像を本体のみで録画できます。ライブ配信との同時録画にも対応し、一時停止やテロップ、静止画などを挿入したライブ配信の映像を記録できます。

最大3サービスまでの同時ライブ配信に対応

最大3つまでの配信サービスへ同時にライブ配信することが可能です。異なる配信サービスはもちろん、同じ配信サービスの別アカウントを設定し、バックアップとして利用することも可能です。

dashboard

※同時配信・録画の仕様について
LiveShell Xの映像出力解像度は、ライブ配信および録画の数によって最大値が変わります。配信または録画どちらか1つの場合、最大1080/60pの表示が可能ですが、複数の場合は数に応じて最大値が変わります。

配信数・録画数と解像度の関係

配信数 最大解像度
配信×1 1080/60p
録画×1 1080/60p
配信×1、録画×1 1080/30p×2
配信×2、録画×1 1080/30p×1、720/30p×2
配信×3 1080/30p×1、720/30p×2

最新の動画圧縮規格「H.265」サポート

従来から対応しているH.264に加え、最新の動画圧縮規格「H.265」をサポート。H.264と比較して半分程度のビットレートで同等の画質、同等のビットレートであれば倍の画質を実現できます。

透過PNGをサポート

LiveShellシリーズで搭載している画像挿入機能で、ご要望の多かった透過PNGをサポートしました。画像の背景を透過したPNG画像を使うことで、テキストやロゴのみをライブ配信映像に重ねて表示することができます。

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リアルタイムプレビュー

「VLC Player」などのアプリケーションを利用することで、ライブ配信や録画中の映像をタブレットやPCで同時にストリーミング再生することができます。HDMIディスプレイや分配器などを別途用意することなく、ほぼリアルタイムにライブ配信の映像を確認できます。

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多彩なライブ配信サービスに対応

Ustreamやニコニコ生放送、YouTube Live、ツイキャス、Twitch、AbemaTV FRESH!(対応予定)、SHOWROOM(対応予定)など、数多くの映像配信サービスに対応。また、専用サーバーを用いた独自配信、LAN内でクローズドに配信できるローカルモードといった機能も搭載、オリジナルの配信サービスを構築することも可能です。

従来からの機能も利便性を向上

アナログ音声入力や5GHz帯の無線LAN、有線LANなど従来モデルの機能も引き続き搭載。Dashboardも新機能に合わせてインターフェイスをリニューアル。最大3つの配信や録画の操作といった新機能はもちろん、回線状況に合わせた細かな設定変更も可能です。

LiveWedgeとの組み合わせで多彩な使い方が可能に

livewedge_300弊社のライブ配信機能搭載ビデオスイッチャー「LiveWedge」を組み合わせることで、フルHD映像をスイッチングしつつ配信することが可能になります。

LiveWedgeはHDMI4入力をタブレットでプレビュー表示する機能(タブレットプレビュー)、ライブ配信、録画のうちいずれか1つのみ利用できる排他仕様ですが、LiveShell Xでライブ配信と録画を、タブレットプレビューをLiveWedgeで行なうことで、タブレットプレビューとライブ配信、録画をフルHDの画質で同時に実現することができます。

LiveWedgeとLiveShellシリーズの組み合わせ例

組み合わせ時の機能 LiveWedge単体 LiveWedge

+LiveShell PRO

LiveWedge

+LiveShell X

タブレットプレビュー、ライブ配信、録画の同時利用 いずれか1つ プレビュー+ライブ

録画+ライブ

プレビュー+ライブ+録画
最大配信解像度 720/30p 720/30p 1080/60p
ライブ配信時のHDMI最大解像度 1080/60p 720/30p 1080/60p
録画最大解像度 720/30p(1080/20p) 720/30p(1080/20p) 1080/60p

仕様(開発中のため、製品時には仕様が異なる可能性があります)

インターネット接続 有線LAN(10BASE-T/100BASE-TX)
無線LAN(IEEE 802.11ac/b/g/n)
映像入力 HDMI×1
音声入力 HDMI×1、ステレオライン×1
映像圧縮方式 H.265/H.264
映像解像度 最大1080/60p
ビットレート 最大20Mbps(現在調整中)
音声圧縮方式 AAC-LC
音声ビットレート 最大256kbps
ライブ配信解像度 最大1080/60p(1配信時のみ)
同時配信数 最大3(録画時は最大2)
録画解像度 最大1080/60p(録画のみ)
録画メディア microSDカード(SDXC対応)
電源 ACアダプタまたは専用充電池(同梱)
バッテリー連続駆動時間 約3時間
本体サイズ 約102×42x 100mm
重量 約380g(バッテリー除く)、約480g(バッテリー含む)

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Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発 を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにデジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、タブレットで 操作できるライブ配信機能搭載HDビデオスイッチャー「LiveWedge」、スマホ連携スポーツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに 記録するスノーボードバインディング「SNOW-1」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載したIoT開発モジュール「BlueNinja」な どを 開発・製造し、世界47カ国以上で販売しています。

株式会社Cerevo

メディア関係者の方の問い合わせ窓口Email: press@cerevo.com
(製品に関するお問い合わせは support@cerevo.comまでご連絡ください)
公式twitter: http://twitter.com/cerevo/
コーポレートWeb: http://cerevo.com/

世界最大級の放送機器展「2016 NAB Show」で未発表のライブ配信機器新製品を発表

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、4月16日から4月21日(米国時間)にかけてラスベガスで開催される世界最大級の放送機器展「2016 NAB Show」に出展、未発表の新製品を発表・展示いたします。

teaser

NAB Show
http://www.nabshow.com/

NABは、アメリカのラジオやテレビ局を統括する全米放送事業者協会(The National Association of Broadcasters)が毎年開催する放送機器の展示会です。Cerevoでは、現在開発中のライブ配信機器新製品をCerevoブースで発表および展示します。本製品の発表はNAB Showが初となり、Cerevoブースでは試作機の動作を実際に体験できます。

また、タブレットで操作できるライブ配信機能搭載ビデオスイッチャー「LiveWedge」、PCレスでライブ配信が可能な「LiveShell PRO」「LiveShell 2」など、発売中のライブ配信機器もデモ展示。世界各国から集まる放送機器の関係者やメディアに向けて、Cerevoの多機能かつ安定したライブ配信製品群の魅力を発信して参ります。

出展情報
イベント名: 2016 NAB Show
会期: 4月16日~4月21日(現地時間)
展示期間: 4月18日~4月21日(現地時間)
会場: Las Vegas Convention Center
出展場所: C9250

 

株式会社Cerevoについて

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「ドミネーター」のプロテクターケースおよびディスプレイスタンドを発売

2016年4月7日

「ドミネーター」のプロテクターケースおよびディスプレイスタンドを発売
スタンド展示に対応したDisplay Modeもドミネーターアプリに追加

 

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、「DOMINATOR(ドミネーター)」のオプション品として、プロテクターケースおよびディスプレイスタンドを4月7日に発売します。Cerevoの直販サイト「Cerevo official store」の価格は「ドミネーター用ディスプレイスタンド」が9,800円(税別)、「ドミネーター用プロテクターケース」が12,800円(税別)で、4月中旬より順次出荷します。また、4月中に購入いただいた方はキャンペーンとして送料無料でお届けします。

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DOMINATOR(ドミネーター)
https://dominator.cerevo.com/ja/

ドミネーター用ディスプレイスタンド

ドミネーターの形状や変形の様子をより楽しむことができる、ACアダプタ付き専用ディスプレイスタンドです。パラライザーとエリミネーター、どちらの状態でも長時間点灯させたままお好みの形状で展示できます。また、アプリから設定することで、スタンドに展示した状態で自動変形を繰り返すこともできます。

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http://cerevo.shop-pro.jp/?pid=100911068

 
 

本体と連携するドミネーターアプリも同日にアップデートを実施、パラライザー、エリミネーターの変形を自動で繰り返す「Display Mode」を追加します。このモードでは変形間隔が15秒から24時間の間で設定でき、最大12回まで自動変形します。
 

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ドミネーター用プロテクターケース

完全防水(IP67)、耐荷重、耐衝撃性を備えた特殊樹脂を用いた、ドミネーターを持ち運ぶための保護ケースです。
作品の世界観にあわせたデザインを施し、本体を保護した状態で屋外へ持ち運ぶことが可能です。ケース内には本体のほか、最大3つのバッテリーと充電器を収納できます。

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http://cerevo.shop-pro.jp/?pid=100910962

 

プロテクターケース/ディスプレイスタンド仕様

プロテクターケースサイズ 415×335×120mm
プロテクターケース重量 2.3kg
ディスプレイスタンドサイズ 420×100×145mm
ディスプレイスタンド重量 510g

 

ドミネーターの詳細は以前のニュースリリースをご参照ください。
https://info-blog.cerevo.com/2016/02/05/1859/
 
 

株式会社Cerevoについて

Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにデジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、タブレットで操作できるライブ配信機能搭載HDビデオスイッチャー「LiveWedge」、スマホ連携スポーツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するスノーボードバインディング「SNOW-1」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載したIoT開発モジュール「BlueNinja」などを 開発・製造し、世界47カ国以上で販売しています。

ロードバイク向けテレメトリデバイス「XON RIDE-1」 ソフトバンクの「+Style」でクラウドファンディング開始

2016年3月30日

ロードバイク向けテレメトリデバイス「XON RIDE-1」
ソフトバンクの「+Style」でクラウドファンディング開始

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、ソフトバンク株式会社が提供する、アイデアや試作中の製品を商品化に向けて支援する消費者参加型プラットフォーム「+Style」を通じて、ロードバイク向けテレメトリデバイス「XON RIDE-1(読み:エックスオン・ライドワン)」のクラウドファンディングを3月30日に開始します。

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RIDE-1(+Style)
https://plusstyle.jp/funding/item?id=6

 

RIDE-1は、2016年1月にラスベガスで開催された「CES 2016」で発表した、既存の自転車にネジ2本で取り付けが可能な外付けテレメトリデバイスです。Cerevoが開発中のIoTロードバイク「ORBITREC(読み:オービトレック)」と同等のセンサと通信機能を搭載、お手持ちのロードバイクやクロスバイクに取り付けることで、走行中のあらゆる情報をデータ化するだけでなく、走行データをリアルタイムでチームメイトと共有することができ、ライブ・テレメトリデバイスとしてもご活用いただけます。

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「+Style」は、ソフトバンク株式会社が提供する、IoT製品などを創出したいと考える企業と最先端のIoT製品などを購入したいと考える消費者をつなげるプラットフォームです。「プランニング」「クラウドファンディング」「ショッピング」の機能を持ち、企業は消費者の声を取り入れながら商品の企画から販売までを行うことが可能になり、消費者は他では手に入らない商品を購入できるようになります。

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Cerevoは、株式会社DMM.comでハードウェアの流通・販売を支援する組織「DMM.Distribution」を通じ、+StyleでRIDE-1のクラウドファンディングを3月30日に開始、超早期特典として限定100名に17,999円、早期特典として限定450名に19,999円でRIDE-1を提供します。。目標額は1,200万円とし、目標を達成した際には2016年夏頃に製品をお届けする予定です。

RIDE-1の概要

多彩なセンサで走行状況を記録・分析
9軸センサ(加速度・角速度・地磁気)、温度、湿度、気圧、照度、GPS、降雨検知など多彩なセンサを搭載。走行スピードや地図上の位置といった基本的な情報に加え、傾きや衝撃といった情報も取得。GPSによる走行ログと組み合わせることで、過去の走行履歴を車体のさまざまな情報とともに振り返り、分析することができます。

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Bluetooth、Wi-Fi、ANT+を搭載、さまざまな機器やサービスと連携
通信機能として、サイクリスト向け製品のデファクトスタンダードである「ANT+」、ほぼすべてのスマートフォンが備えているBluetooth、さらにインターネットへ直接接続できるWi-Fiを搭載。ANT+対応の心拍数センサやパワーセンサなどと連携することで、RIDE-1以外のセンサで取得した情報を取り込み、RIDE-1のWebサービスやモバイルアプリで活用することができます。

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RIDE-1同士で連携できるグループ機能
周囲にいる別のRIDE-1ユーザを自動的に認識してグループを構成する機能を搭載。サイクリングへ出かける際に仲間のRIDE-1を登録することで、グループ内でメッセージをやりとりしたり、テレメトリデータを共有したりできます。ライダーとメカニックを乗せたサポートカーでグループを作成し、ライダー全員の位置,心拍数,パワー値といった身体データをサポートカー上のモバイルアプリやウェブブラウザから確認する、といった使い方が可能です。

 

走行中のデータを保存するクラウドサーバーを提供
車両の姿勢やどの方向に力がかかっているか、走行、停止といった状態を取得し、Wi-Fiを通じてクラウド上のサーバーへ保存することができます。クラウドに保存した詳細なデータを振り返ってパフォーマンス改善に活かすことができるだけでなく、インターネットを通じてSNS上の友人やロードバイクの仲間へデータを共有することもできます。

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クラッシュ検知
RIDE-1に内蔵された9軸センサは、車両に発生している振動や動きを常時取得しており、ライダーがクラッシュしたことを仲間やメカニックに伝えることで、迅速な修理対応やサポートが可能になります。クラッシュ以外に路面状況や段差を検知する機能も搭載。これらのデータは匿名化されたうえでクラウド上にビッグデータとして保存、危険情報として行政や他のRIDE-1ユーザと共有することができます。

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トリガー・アクション
RIDE-1が取得した位置や転倒などの状況に応じて、任意のアクションを実施することができます。坂を登ったらサスペンションの設定を変更する、仲間と合流したらTwitterに投稿する、クラッシュしたらSMSを送信するなどの連携が可能です。

クラウドファンディングの詳細について

支援目標総額: 12,000,000円

支援内容 限定数 台数 価格
超早期支援プラン 100 1台 17,999円
早期支援プラン 450 1台 19,999円
支援プラン 限定なし 1台 21,999円
2個支援プラン 限定なし 2台 37,999円
5個支援プラン 限定なし 5台 89,999円

RIDE-1 仕様

(開発中のため、製品時には仕様が異なる可能性があります)

本体サイズ 約30×126×22mm
重量 未定
搭載センサ 9軸センサ(加速度・角速度・地磁気)、温度、湿度、気圧、照度、GPS
Bluetooth 4.1(BLE)
ANT+ 搭載
無線LAN IEEE 802.11b/g/n
充電 Micro USB経由
駆動時間 15時間
対応アプリ iOS 8.3以上

 

株式会社Cerevoについて

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Cerevo、「ドミネーター」の保証期間を3年間に延長する延長保証サービスを開始

2016年3月15日

Cerevo、「ドミネーター」の保証期間を3年間に延長する延長保証サービスを開始

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、自社直販サイト「Cerevo official store」で、2016年3月に発売を予定する「ドミネーター(CTP-DM01A/CTP-DM01A-SP)」の延長保証サービスを3月16日に開始します。直販サイトでご購入いただいた方は、追加で4,980円(税別)をお支払いいただくことで、製品の保証期間が購入日から3年間へ延長となります。

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DOMINATOR(ドミネーター)
https://dominator.cerevo.com/ja/

 この延長保証サービスは、クオンタム・リスク・テクノロジー株式会社(以下、QRT社)との提携を受けて提供するサービスです。ドミネーターの予約開始以降、お客さまから延長保証の要望を多くいただいていたことを踏まえ、QRT社と新たに延長保証サービスを開発、提供することとなりました。

延長保証の対象は通常版の「CTP-DM01A」、SPECIAL EDITIONの「CTP-DM01A-SP」の2モデルで、加入費用は両モデル共通の4,980円(税別)です。通常のメーカー保証は購入から1年間ですが、延長保証サービスに加入した場合は購入日から3年を上限とし、QRT社が修理対応を行ないます。なお、延長保証の対象は直販サイト「Cerevo official store」からご購入いただいた方のみが対象となります。

延長保証の概要は以下の通りです。

保証期間 購入日から3年(メーカー保証1年間を含む)
保証範囲 メーカー保証書に記載の内容に準ずる。取扱説明書や注意事項に従って使用したにもかかわらず発生した、機械的もしくは電気的故障(自然故障)
保証限度額 1回の修理につき購入金額まで
保証回数 制限なし
送料 依頼時: お客さま負担
返送時: QRT社負担
注意事項
  • 延長保証の対象は、QRT社で症状を再現できる自然故障のみとし、外観や塗装の汚れなど通常使用に支障がない場合は対象外となります
  • 延長保証の対象は本体のみです。付属品やバッテリー、消耗品の修理・交換は別途費用が発生します(保証書記載の保証範囲を除く)
  • QRT社またはQRT社指定の修理会社以外で修理された製品、購入者以外の第三者による修理依頼は対象外です
  • 本保証はその最初の契約者たる商品所有者にのみ有効であり、中古品には適用されません
  • 修理用の部材が調達困難となった場合、QRT社による修理は行なわず、販売保証料全額を返金で対応する場合があります。

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センサー搭載スノーボード・バインディング「SNOW-1」機能アップデートとレンタルサービスを開始

2016年3月3日

「センサ搭載スノーボード・バインディング「SNOW-1」アップデートとレンタルサービスを開始
曲げセンサの追加や姿勢計・ジャンプ回数計測などの機能を新たに搭載

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、センサ搭載スノーボード・バインディング「SNOW-1」のiOSアプリ最新版「v1.3.5」を公開しました。アプリはApp Storeから無料でダウンロードできます。また、同日より株式会社DMM.comの運営する「DMMいろいろレンタル」で、SNOW-1のレンタルサービスを開始しました。レンタル料金は5日間5,000円(税込)で、3月中はキャンペーンとして3,000円(税込)で利用できます。
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XON SNOW-1 – Cerevo
https://xon.cerevo.com/ja/snow-1/

iOSアプリ最新版「v1.3.5」では、曲げセンサの追加に対応しました。曲げセンサは標準で2つを同梱していますが、別売の曲げセンサを購入し、スノーボードに設置することで、ボード左右の部分に加えて中央部分のしなりも測定できるようになります。曲げセンサの販売も同日より開始、直販サイト「Cerevo official store」の価格は4,980円(税別)です。
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SNOW-1用曲げセンサ
http://cerevo.shop-pro.jp/?pid=99549251

新機能として新たに簡易姿勢計、ジャンプ回数およびエアータイムの計測機能を搭載しました。簡易姿勢計は、スノーボードの向き、スノーボードの水平方向に対する傾きを計測し、アプリ上に表示します。

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DMMいろいろレンタルは5日間から利用でき、ご利用予定により5日以上のレンタル期間を選択することも可能です(追加料金の詳細はWebサイトをご覧下さい)。本サービスにより、 購入前の動作確認に加え、イベント・セミナーなど短期間でのご利用も可能です。また、3月中に予約いただいた方は3,000円の特別価格でレンタルできるキャンペーンを3月31日17時まで実施します。

 SNOW-1(Lサイズ)※3月中旬よりレンタル開始
http://www.dmm.com/rental/iroiro/-/detail/=/cid=nr_02096a/

 

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛 ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、タブレットで操作できるライブ配信機能搭載HDビデオスイッ チャー「LiveWedge」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載したIoT開発モジュール 「BlueNinja」などを 開発・製造し、世界47カ国以上で販売しています。

【お問い合わせ先】
株式会社Cerevo
メディア関係者の方の問い合わせ窓口Email: press@cerevo.com
(製品に関するお問い合わせは support@cerevo.comまでご連絡ください)
公式twitter: http://twitter.com/cerevo/
コーポレートWeb: http://cerevo.com/

PSYCHO-PASS サイコパスの世界観を再現した自動変形型ドミネーター Cerevoから発売

2016年2月5日

「PSYCHO-PASS サイコパス」の世界観を再現した自動変形型「ドミネーター」Cerevoから発売
~ワンダーフェスティバル 2016で先行予約販売。こだわりの上位モデルもラインアップ~

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」(製作: サイコパス製作委員会)の劇中と同様の自動変形機構を備えた「ドミネーター」を2016年3月に発売、予約受付を2月18日に開始します。直販サイト「Cerevo official store」の価格は79,800円(税別)、上位モデル「SPECIAL EDITION」が89,800円(税別)です。同製品は2月7日に開催される「ワンダーフェスティバル 2016」のCerevoブースにて先行予約販売を行ないます。

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ドミネーター
https://dominator.cerevo.com/ja/

ドミネーターは、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」に登場する銃器型の「鎮圧執行システム」を再現したスマート・トイです。Production I.G監督・塩谷直義氏、ニトロプラス デザイナー・石渡マコト氏の監修を受け、ドミネーターの特徴である自動変形機構に加え、音声再生機能、LED発光、タッチセンサ制御、犯罪係数測定など、作品の世界観を忠実に反映しました。

劇中同様の自動変形機構を搭載
日本電産の協力により、本製品のためにカスタマイズした専用ギヤードモーターを搭載し、「パラライザー」「エリミネーター」2つのモード間を対象の脅威判定に従って自動で変形する機構を搭載。電動による変形機構を備えたドミネーターは世界で初の商品化となります。

dm_03_550「犯罪係数」に連携した自動変形を実現
劇中で登場する「犯罪係数」を再現。ドミネーターを向けた相手の犯罪係数を測定し、測定結果を音声で読み上げるほか、ドミネーターの先端に搭載したカメラの映像をスマートフォンアプリでストリーミング再生し、測定した犯罪係数とともに表示できます※1。劇中同様、相手の犯罪係数によってドミネーターが自動でエリミネーターに変形する、トリガーをロックするといった連携に加え、犯罪係数が表示された画面をキャプチャしてスマートフォンに保存することもできます。
※1  「犯罪係数」はドミネーターを向けた相手ごとに異なる数値を表示します。「犯罪係数」とは作品中に登場する用語でありフィクションです

日髙のり子さんによる100種類以上の録り下ろし音声
ドミネーターのキャラクターボイス(CV)は劇中同様に日髙のり子さんが担当。100種類以上の声を完全録り下ろしで収録※2しており、グリップをにぎる、特定の人に向けるといったシーンに応じて内蔵スピーカから発声します。音声はスマートフォンのアプリから再生することもできるため、スマートフォンと接続できる外部スピーカを用意することで、より高音質で楽しむこともできます。
※2サウンドテストモードで再生できる音声は71種類です

タッチセンサや200個以上のLEDで劇中の世界観をより再現
「PSYCHO-PASS サイコパス」の世界観をより再現するための機構として、グリップ部にタッチセンサを搭載。作中同様にグリップを握るとドミネーターが自動で起動するほか、不正ユーザーとしてトリガーをロックする、といった設定も可能です。さらに本体には総数217個ものフルカラーLEDを搭載。通常時・変形時・執行時とモードに合わせて発光状態が変化します。

dm_02_550オプション品について
ドミネーターを収納できる専用プロテクタケース、専用バッテリも追って発売いたします。

プロテクタケースは完全防水(IP67)、耐荷重、耐衝撃性を備えた特殊樹脂を用いたドミネーター専用デザインの保護ケースです。デザインについては追って発表いたします。専用バッテリは1個が標準で付属しますが、長時間の動作向けにオプションとして別売いたします。直販サイト「Cerevo official store」の価格はプロテクタケースが12,800円(税別)、バッテリが1,580円(税別)です。

スペシャルモデル「SPECIAL EDTION」
本体のグリップ部分に天然のローズウッド削り出しオイル磨き仕上げの素材を使用。公安局マーク部分は削りのアルミ素材による台座に合成ルビーをあしらい、アクセサリーのような質感を実現しました。発売は通常版と同日を予定し、直販サイト「Cerevo official store」の価格は89,800円(税別)です。

「ワンダーフェスティバル 2016」展示および先行予約販売について
2月7日に幕張メッセで開催される「ワンダーフェスティバル 2016」のCerevoブースにて、ドミネーターの先行予約販売を行ないます。ブースでは通常版およびSPECIAL EDITIONを数量限定で販売。イベントで購入いただいた方にはドミネーターを一般販売に先行してお手元へお届けいたします※3。また、ブースではドミネーターの実機をデモ展示。本体の変形やアプリ連動といった一連の動作をご体験いただけます。
※3 当日の製品お渡しはありません。いただいた住所へ後日お送りいたします

仕様

無線LAN IEEE 802.11b/g/n (2.4GHz)
LED 217個
対応スマートフォン iOS 8.4以上、Android 4.4以上
動作時間 90分(パラライザー状態)、30分(エリミネーター状態)
重量 750g (バッテリー含む)
対象年齢 15歳以上

イベント概要
名称: ワンダーフェスティバル 2016(ワンフェス2016[冬])
日時: 2月7日(日)
時間: 10時~17時
会場: 幕張メッセ 国際展示場 1~8ホール
ブース番号: 3-07-02
住所: 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
入場料: 2,000 円 (入場チケット兼公式ガイドブック、小学生以下無料)
URL: http://wf.kaiyodo.net/wf/

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛 ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、タブレットで操作できるライブ配信機能搭載HDビデオスイッ チャー「LiveWedge」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載したIoT開発モジュール 「BlueNinja」などを 開発・製造し、世界47カ国以上で販売しています。

【お問い合わせ先】
株式会社Cerevo
メディア関係者の方の問い合わせ窓口Email: press@cerevo.com
(製品に関するお問い合わせは support@cerevo.comまでご連絡ください)
公式twitter: http://twitter.com/cerevo/
コーポレートWeb: http://cerevo.com/

LiveShell PROが5GHz帯の無線LANとLTE対応USBモデムをサポート

2016年2月3日

LiveShell PROが5GHz帯の無線LANとLTE対応USBモデムをサポート
5GHz対応の無線LANアダプタを同時発売。既存ユーザー向けキャンペーンも実施

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、PCレスのライブ配信機器「LiveShell PRO」のアップデートを2月3日に実施、新たに5GHz帯の無線LANおよびLTE対応USBモデムをサポートします。

lsp_550LiveShell PRO
http://static-shell.cerevo.com/pro/ja/product.html

 LiveShell PROの無線LAN機能は、2.4GHz帯のみ対応していましたが、本日公開する最新ファームウェア「Rev. 3769」を適用し、同日に発売する無線LANアダプタ「CDP-WF02A」を装着することで、5GHz帯での通信が可能になります。
  with_lsp_550「Rev. 3769」のファームウェアを適用することで LTE対応USBモデムでの通信も利用可能になります。弊社で動作確認済みのモデムはNTTドコモの「L-02C」「L-03D」です※1
  with_modem_550今回のアップデートにより、LiveShell 2で省略したアナログ音声入力以外の機能はLiveShell PRO、LiveShell 2ともに同等となります。LiveShell PROは今後もアナログ音声の入力に対応したLiveShell 2の上位モデルとして販売を継続します。

CDP-WF02Aについて
CDP-WF02Aは、IEEE 802.11a/b/g/n/acに準拠したUSB接続型の無線LANアダプタです。LiveShell PROに標準で同梱する無線LANアダプタと交換することで、LiveShell PROでも5GHz帯の通信が可能になります。また、LiveShell 2の無線LANアダプタとして利用することもできます。
  wf02a_550直販サイト「Cerevo Official Store」の価格は3,480円(税別)です。また、既存ユーザーに向けた特別キャンペーンも2月3日から2月29日の期間で実施します。LiveShell PROをすでにご利用の方は、Dashbaordに登録したメールアドレスを利用して専用URLから注文することで、1,980円(税別)の特別価格でご購入いただけます。

Dashboardに登録したメールアドレスは、Dashboardの画面右上に表示されるメールアドレスをご確認ください。
  dashboard製品URL
http://cerevo.shop-pro.jp/?pid=98345830

キャンペーンURL
http://cerevo.shop-pro.jp/?pid=98345961

仕様

無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac
対応機種 LiveShell PRO/LiveShell 2(LiveShellは非対応)
本体サイズ 42×19.5×10.3mm
重量 4g

※1 L-02Cを接続する際は、L-02Cに同梱されているUSB延長ケーブルを利用する必要があります

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛 ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、タブレットで操作できるライブ配信機能搭載HDビデオスイッ チャー「LiveWedge」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載したIoT開発モジュール 「BlueNinja」などを 開発・製造し、世界47カ国以上で販売しています。

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「音」を見える化するスマートマイク「Listnr」発売

2016年1月22日

「音」を見える化するスマートマイク「Listnr」発売

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、音声から感情を認識して伝えるクラウド型スマートマイク「Listnr」を1月22日に発売します。Cerevoの直販サイト「Cerevo official store」の価格は16,900円(税別)です。

image_550Listnr
https://listnr.cerevo.com/ja/

Listnrは、「キモチを色に」をコンセプトにした小型IoTデバイスです。無線LAN経由のインターネット接続機能とマイクを搭載し、本体付近の音声を集音しリアルタイムでクラウド上にアップロード、専用サーバで音の解析ができるほか、パナソニック株式会社からの提供技術を元に開発した音声認識システムを搭載、乳児の声から感情を判断することができます。

front_550

リビングルームや子供部屋など生活の中に違和感なく溶け込むよう、外装は「見せる」インテリアであることを重視。電源はMicro USBによる常時給電または単3電池2本に対応し、室内で常に設置しておく、ケーブルレスで持ち歩くなど、スタイルに合わせて利用できます。

乳幼児を持つ家庭向けの基本機能として、パナソニック株式会社からの提供技術をもとに開発した音声認識システム「xauris(ゾウリス)」を搭載。Listnr周辺の音をインターネット経由でアップロードし、xaurisで分析することで、乳児の声から「泣く」「笑う」「叫ぶ」「喃語(乳児が発する言葉にならない声)」といった4種類の感情を認識します。

side_550

 認識結果はListnr本体のLEDとスマートフォンアプリケーションにフィードバック。本体では、搭載したLEDイルミネーションで音に込められた感情を色で表現する点が特徴です。Listnr本体とスマートフォンアプリを組み合わせて使うことで、仕事に出ている家族が子どもの発声状況や感情などを文字・アイコンといった形で知ることができ、仕事をしていても家族と繋がっていることを感じることができます。また、通知情報を他のListnrアプリへ共有する連携機能も搭載。子供の様子を自分だけでなく遠く離れた実家の両親へ伝えるといった使い方も可能です。

app_550
開発者向けにAPIを公開し、xauris以外の音解析エンジン・音認識サーバをそれぞれ独自に設定することが可能です。開発者独自のアプリやサービスと組み合わせるクラウド接続型無線LANマイクとして自らのシステムに組み込んでの利用ができるため、音を活用したサービスや、独自のスマートフォンアプリと組み合わせたサービスを自由に開発できます。アプリの連携機能を利用することで、1台のListnrが集めた音に基づく情報を複数の聴き手(リスナー)へ伝えるラジオのような楽しみ方も可能です。こうしたListnrを活用したサーバやアプリの開発、運用についての相談をCerevoでお受けすることも可能です※1

※1 開発・運用のご相談は info@cerevo.com までご連絡ください

 

仕様

無線LAN IEEE 802.11b/g/n(2.4GHz帯のみ対応)
対応OS Android 4.4 以降(iOS版は追って提供を予定)
電源 USB給電(MicroUSB端子、付属品はMicroUSBケーブルのみでACアダプタは付属しません)または単3乾電池 2本
本体サイズ 約123.5×96.5×76.5mm
重量 約190g

 

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛 ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、タブレットで操作できるライブ配信機能搭載HDビデオスイッ チャー「LiveWedge」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載したIoT開発モジュール 「BlueNinja」などを 開発・製造し、世界47カ国以上で販売しています。

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コーポレートWeb: http://cerevo.com/

3Dプリント技術を用いたIoTロードバイク「ORBITREC」がCES 2016 Innovation Awardsを受賞

2015年1月5日

3Dプリント技術を用いたIoTロードバイク「ORBITREC」がCES 2016 Innovation Awardsを受賞

 コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、3Dプリント技術を用いたIoTロードバイク「ORBITREC」がCES 2016 Innovation Awardsを受賞したことを発表します。

orbitrec_550 ORBITREC
https://orbitrec.cerevo.com/

 ORBITRECは、Bluetoothや各種センサを内蔵し、3Dプリント技術をふんだんに使って作られたフレームを備えたIoTロードバイクです。世界中から集まった数多くの新製品群の中から、ORBITRECが「Fitness, Sports and Biotech」部門のAwardを受賞しました。

cesCES Innovation Awards – CES 2016
http://www.cesweb.org/innovation.aspx

 CES Innovation Awardsを受賞した製品は、2015年1月6日(米国時間)から開催されるCES 2016 の「Innovation Awards Showcase(Sands, #83319)にて展示されます。また、CES 2016のCerevoブース(Sands, #74538)では実際の動作をご体験いただけます。

 CerevoブースではORBITRECのほか、CESが初公開となるプロジェクター搭載ホームロボット「Tipron」、初展示のクラウド型スマートマイク「Listnr」を含む12製品を展示しております。Tipron、Listnrの詳細は別途発表のニュースリリースをご参照ください。

プロジェクタ搭載の可変型ホームロボット「Tipron」をCES 2016で発表
https://info-blog.cerevo.com/2016/01/05/1712/

「音」を見える化するスマートマイク「Listnr」をCES 2016に展示、1月中に発売
https://info-blog.cerevo.com/2016/01/05/1734/

 

CES出展情報
イベント名: CES 2016
会期: 1月6日~1月9日(米国時間)
出展場所: Sands, Halls A-C – 74538
出展場所の詳細は下記URLをご参照ください。

Cerevo Inc. | Map Your Show
http://ces16.mapyourshow.com/7_0/exhibitor/exhibitor-details.cfm?ExhID=T0010615

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛 ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、タブレットで操作できるライブ配信機能搭載HDビデオスイッ チャー「LiveWedge」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載したIoT開発モジュール 「BlueNinja」などを 開発・製造し、世界45カ国以上で販売しています。

【お問い合わせ先】
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公式twitter: http://twitter.com/cerevo/
コーポレートWeb: http://cerevo.com/

プロジェクタ搭載の可変型ホームロボット「Tipron」をCES 2016で発表

2016年1月5日 

プロジェクタ搭載の可変型ホームロボット「Tipron」をCES 2016で発表

 コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、自走するプロジェクタ搭載の可変型ホームロボット「Tipron(読み:ティプロン)」を開発しました。米国時間1月4日に開催される「CES Unveiled」ならびに1月6日より開催される「CES 2016」において実機展示を行ない、同年内に発売する予定です。

side_550 Tipron
https://tipron.cerevo.com/

Tipronは、3mの距離で80インチの投影機能を備え、投影場所に全自動で移動するホームロボットです。高所からの投影を実現すると同時に安全性の維持および未使用時の存在感を低減するために可変機構を採用。充電時や移動時は全高約40cm、映像投影・写真撮影といった機能を用いる際は全高約80cmのプロジェクション形態へと自動変形、さらにプロジェクタ・ユニットの角度を変更することで、約1mの高さに映像を投影することができます。

trans_550 本体上部のプロジェクタ・ユニットは縦方向、左右方向への向きに加え、左右それぞれの方向に回転することも可能。壁や天井など好きな位置に対し、上下左右それぞれの方向へ台形補正を掛けつつ映像を投影できます。スピーカも内蔵しており、本体のみで映像と音声を楽しむことができます。

projector_550 室内の移動は指定した場所へ自動で移動するほか、充電の際は自動で充電ステーションまで戻る機能を搭載。スケジュールを設定し、朝や夜などの決まった時間に指定した場所へ移動させることもできます。また、スマートフォンアプリからの手動操縦にも対応しており、本体に搭載したカメラの映像をスマートフォンでストリーミング再生しながら操縦できます。

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 表示する映像はストレージに保存した動画に加え、背面に搭載したHDCP対応のHDMI端子を利用してパソコンやレコーダなどの画面をTipronで表示できます。また、Chromecastなどのワイヤレス映像伝送機器を活用することで、自由に移動できるTipronの特性を活かしつつ、室内の好きな場所にインターネット配信される動画を投影して視聴することも可能です。

 Twitterのハッシュタグやタイムライン、ニュースなどの情報を登録し、好みのタイミングで好みの場所に特定の情報を表示するというネット連携機能も搭載。例えばスポーツ中継のハッシュタグを登録しておき、当該スポーツ番組の放送時間になるとTipronがテレビの横まで移動し、当該ハッシュタグで書き込まれたメッセージ群をテレビ横の壁に投影し続ける、という一連の動作を、毎週当該スポーツ番組が放送されるたびに自動で行わせることができます。ネット連携機能は今後拡張し、さまざまな動画配信サービスにも対応する予定です。

仕様(開発中のため、製品時には仕様が異なる可能性があります)

画面サイズ 最大80インチ(3m時)
最大解像度 HD(1280×720ドット)
輝度 最大250lm
映像調整 台形補正、オートフォーカス
プロジェクター可動範囲 上下(Pitch軸) -65度/+90度
左右( Yaw軸) ±90度
回転方向(Roll軸) ±90度
スピーカー モノラル
映像入力 HDMI(HDCP対応)
接続端子 USB(給電対応)
無線LAN IEEE 802.11b/g/n
対応アプリ Android
バッテリ容量 5,800mAh(バッテリ1本につき)
充電時間 約2時間(バッテリ1本につき)※1
バッテリ駆動時間 約2時間※2
本体サイズ 変形前 幅300×奥行340×高さ400mm
変形後 幅300×奥行330×高さ800mm
重量 未定
搭載センサー類 IR距離カメラ、超音波対障害物センサ、カメラ(5Mピクセル)、9軸センサ
価格 10万円~20万円

※1 バッテリーは最大2本搭載できます。製品にはバッテリー1本を同梱します
※2 バッテリー2本利用時、最大輝度設定の場合。ACアダプタを併用することで2時間以上の長時間稼働も可能です

 CES出展情報
イベント名: CES 2016
会期: 1月6日~1月9日(米国時間)
出展場所: Sands, Halls A-C – 74538
出展場所の詳細は下記URLをご参照ください。

Cerevo Inc. | Map Your Show
http://ces16.mapyourshow.com/7_0/exhibitor/exhibitor-details.cfm?ExhID=T0010615

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛 ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、タブレットで操作できるライブ配信機能搭載HDビデオスイッ チャー「LiveWedge」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載したIoT開発モジュール 「BlueNinja」などを 開発・製造し、世界45カ国以上で販売しています。

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コーポレートWeb: http://cerevo.com/

3Dプリント技術を用いたIoTロードバイク「ORBITREC」、 既存の自転車をIoT化する計測・通信装置「RIDE-1」を発表

2016年1月5日

3Dプリント技術を用いたIoTロードバイク「ORBITREC」、既存の自転車をIoT化する計測・通信装置「RIDE-1」を発表

 コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、スマート・スポーツ用品ブランド「XON(読み:エクスオン)」の新製品として、各種センサを内蔵し、3Dプリント技術をふんだんに使って作られたフレームを備えたIoTロードバイク「ORBITREC(読み:オービトレック)」を発表。同時に、ORBITRECが備える各種センサと通信機能を外付けアダプタとし、既存の自転車に取り付けることでORBITRECと同等の機能を備えたIoT自転車にできる計測・通信装置「RIDE-1(読み:ライドワン)」を発表しました。同製品は米国時間1月4日に開催される「CES Unveiled」ならびに1月6日より開催される「CES 2016」において実機展示を行ない、2016年春に発売予定です。

orbitrec_550 ORBITREC
https://orbitrec.cerevo.com/

 「ORBITREC」は、デザイナー柳澤郷司氏のデザインユニットであるTripple Bottom LineとDMM.make AKIBA、 ABBALabが共同で開発したロードバイクフレームのコンセプトモデル「DFM01」を発展させた製品です。オーナーの体に最適なジオメトリを実現するオーダーメイド・フレームを短期間かつ安価に製作するため、チタン焼結型3Dプリント技術とカーボンファイバーチューブを組み合わせた構造を開発。本格的なレースで使える軽量フレームオーダーメイド・フレームにも関わらず、最短納期1カ月以内、価格7,000ドル以下を実現しました。

frame_550sensor_300フレームダウンチューブに各種センサを内蔵し、走行中の精密なログを取得・分析できる機能を搭載。多彩なORBITREC, RIDE-1から取得されたビッグデータを解析してライディングがより安全で楽しくなる情報をフィードバックする専用解析サーバを併せて開発しました。ORBITREC, RIDE-1とは、Bluetooth接続されたスマートフォンの専用アプリ経由で通信します。

 各種センサは9軸センサ(加速度・角速度・地磁気)、温度、湿度、気圧、照度、GPSを搭載。走行中の場所や速度といった基本的な情報に加え、傾きや衝撃などフレームの状態も取得。GPSによる走行ログと組み合わせることで、過去の走行履歴を車体のさまざまな情報とともに振り返り、分析することができます。

 BluetoothとANT+を搭載しており、他のデバイスやサービスと連携することも可能。スマートフォンと連携し、走行中の転倒やグループからの遅れが発生した際に仲間へSMSで通知する、特定地点を通過したらサスペンションダンピングを変更する、照度センサを利用してトンネルに入った際にライトを自動で点灯するといった連携が可能です。専用サーバを用いたビッグデータ分析・フィードバック機能を用いると、転倒発生率が高い場所をGPS情報と併せてマーキングし、「この先転倒多数のため減速を促す」といったプッシュ通知が可能となります。
 app_550 本製品では、株式会社NTTデータエンジアリングシステムズから提供を受けた溶融型3Dプリント技術を用い、3Dプリンタで製造したチタニウム製のジョイントを採用。これにより、3Dプリンタによる実用的な強度を持った製品の量産化を可能としました。

 デザイン面では、コンセプトモデル「DFM01」から引き続き柳澤郷司氏が担当。歪みが発生しやすい金属3Dプリントで量産に堪えうる品質かつ強度を獲得するために、人間の骨の内部構造を真似た「ラティス」と呼ばれる特殊構造を造形部内部に多数配置。意匠面では造形方案からくる制限の中で高い審美性を獲得するため、チタンジョイント部が1本の線でつながっているように見えるラインマネジメントなど、さまざまな技法を駆使しました。

RIDE-1は、ORBITRECに搭載した各種センサを外付けアダプタ化した製品です。市販されているロードバイクやクロスバイクに装着することで、ORBITRECと同等のサイクリング体験を実現します。

ride1_550
ORBITREC 仕様(開発中のため、製品時には仕様が異なる可能性があります)

本体サイズ 未定(オーダーごと異なります)
重量 未定(オーダーごと異なります)
搭載センサ 9軸センサ(加速度・角速度・地磁気)、温度、湿度、気圧、照度、GPS
Bluetooth 4.1(BLE)
ANT+ 搭載
無線LAN IEEE 802.11b/g/n
充電 Micro USB経由
駆動時間 15時間
対応アプリ iOS 8.3以上
価格 7,000ドル以下

 

RIDE-1 仕様(開発中のため、製品時には仕様が異なる可能性があります)

本体サイズ 横48×縦156×高27mm
重量 未定
搭載センサ 9軸センサ(加速度・角速度・地磁気)、温度、湿度、気圧、照度、GPS
Bluetooth 4.1(BLE)
ANT+ 搭載
無線LAN IEEE 802.11b/g/n
充電 Micro USB経由
駆動時間 15時間
対応アプリ iOS 8.3以上
価格 300ドル以下

CES 出展情報
イベント名: CES 2016
会期: 1月6日~1月9日(米国時間)
出展場所: Sands, Halls A-C – 74538
出展場所の詳細は下記URLをご参照ください。

Cerevo Inc. | Map Your Show
http://ces16.mapyourshow.com/7_0/exhibitor/exhibitor-details.cfm?ExhID=T0010615

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛 ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、タブレットで操作できるライブ配信機能搭載HDビデオスイッ チャー「LiveWedge」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載したIoT開発モジュール 「BlueNinja」などを 開発・製造し、世界43カ国以上で販売しています。

デザイナー柳澤郷司氏について
1978年生まれ、英国University for the Creative Arts, Product Design Sustainable Future卒業。同大学を卒業の後、英国出身の世界的工業デザイナー、ロス・ラブグローブ氏のスタジオにて彼のデザインアシスタントとして彼の製作に携わる。サスティナブル・デザイナー。
URL: http://www.triplebottomline.cc/

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コーポレートWeb: http://cerevo.com/

「音」を見える化するスマートマイク「Listnr」をCES 2016に展示、1月中に発売

2016年1月5日

「音」を見える化するスマートマイク「Listnr」をCES 2016に展示、1月中に発売

 コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、音声から感情を認識して伝えるクラウド型スマートマイク「Listnr」を「CES 2016」で発表しました。本製品は2016年1月中に発売予定です。

image_550Listnr
https://listnr.cerevo.com/ja/

 Listnrは、「キモチを色に」をコンセプトにした小型IoTデバイスです。無線LAN経由のインターネット接続機能とマイクを搭載し、本体付近の音声を集音しリアルタイムでクラウド上にアップロード、専用サーバで音の解析が可能です。

front_550インテリアとして「見せる」ことを想定した外装を備え、リビングルームや子供部屋であっても気兼ねなく設置することができます。専用スマートフォンアプリを用いることで、1台のListnrが集めた音に基づく情報を複数の聴き手(リスナー)がラジオのように楽しむことができます。

開発者向けにAPIを公開し、音解析エンジン・音認識サーバをそれぞれ独自に設定することが可能です。開発者独自のアプリやサービスと組み合わせるクラウド接続型無線LANマイクとして自らのシステムに組み込んでの利用ができるため、音を活用したサービスや、独自のスマートフォンアプリと組み合わせたサービスを自由に開発できます。Listnrを活用したサーバやアプリの開発、運用についての相談をCerevoでお受けすることも可能です※1

side_550  乳幼児を持つ家庭向けに、デフォルトの音声認識システムとしてパナソニック株式会社からの提供技術をもとに開発した「xauris(ゾウリス)」を搭載。乳児の泣き声から「泣く」「笑う」「叫ぶ」「喃語(乳児が発する意味のない声)」といった4種類の感情を認識します。

認識結果はListnr本体のLEDとスマートフォンアプリケーションにフィードバック。本体では、搭載したLEDイルミネーションで音に込められた感情を色で表現する点が特徴です。Listnr本体とスマートフォンアプリを組み合わせて使うことで、仕事に出ている家族が子どもの発声状況や感情などを文字・アイコンといった形で知ることができ、仕事をしていても家族と繋がっていることを感じることができます。

※1 開発・運用のご相談は info@cerevo.com までご連絡ください

app_550

 仕様(開発中のため、製品時には仕様が異なる可能性があります)

無線LAN IEEE 802.11b/g/n(2.4GHz帯のみ対応)
対応OS Android 4.4 以降(iOS版は追って提供を予定)
電源 USB給電(MicroUSB端子,ACアダプタは付属しません)または単3乾電池 2本
本体サイズ 約123.5×96.5×76.5mm
重量 約190g

CES 出展情報
イベント名: CES 2016
会期: 1月6日~1月9日(米国時間)
出展場所: Sands, Halls A-C – 74538
出展場所の詳細は下記URLをご参照ください。

Cerevo Inc. | Map Your Show
http://ces16.mapyourshow.com/7_0/exhibitor/exhibitor-details.cfm?ExhID=T0010615

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛 ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、タブレットで操作できるライブ配信機能搭載HDビデオスイッ チャー「LiveWedge」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載したIoT開発モジュール 「BlueNinja」などを 開発・製造し、世界45カ国以上で販売しています。

【お問い合わせ先】
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Cerevo、「CES 2016」で開発中の未発表新製品を含むCerevo製品を出展

2015年12月25日

Cerevo、「CES 2016」で開発中の未発表新製品を含むCerevo製品群を出展

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、2016年1月6日(米国時間)よりラスベガスで開催される「CES 2016」に出展します。

ces_special_550CES 2016 Cerevoスペシャルサイト
https://www.cerevo.com/ja/exhibition/ces2016/

CESとは、毎年1月初旬にラスベガスで開催される、世界最大規模の家電・IoT関連展示会です。

CES 2016
https://www.cesweb.org/

4回目の単独出展となる今回は、ブース面積を前年の3倍に拡張。Cerevoが販売中の製品群を一挙に展開するほか、開発中の新製品3製品をCESで展示します。3製品のうち、12月18日付でCerevoの量産・販売を表明した「Listnr」以外の2製品は、CES2016での発表が初となる未公開の製品です。

また、展示会に先駆けて1月4日に開催されるプレス向けイベント「CES Unveiled」にも、今回展示する新製品を展示します。

出展情報
イベント名: CES 2016
会期: 1月6日~1月9日(米国時間)
出展場所: Sands, Halls A-C – 74538
出展場所の詳細は下記URLをご参照ください。

Cerevo Inc. | Map Your Show
http://ces16.mapyourshow.com/7_0/exhibitor/exhibitor-details.cfm?ExhID=T0010615

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛 ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、タブレットで操作できるライブ配信機能搭載HDビデオスイッ チャー「LiveWedge」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載したIoT開発モジュール 「BlueNinja」などを 開発・製造し、世界43カ国以上で販売しています。

【お問い合わせ先】
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ガジェットホルダーやcloudiss用スタンドなど周辺機器を発売

2015年12月22日

ガジェットホルダーやcloudiss用スタンドなど周辺機器を発売

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、スマート・アラーム装置「cloudiss」の専用スタンド「cloudiss STAND」、小型の電子機器やケーブル等を効率よく持ち運ぶためのホルダー「Multi gadget holder」を12月22日に発売します。直販サイト「Cerevo official store」の価格はcloudiss STANDが3,980円、Multi gadget holderが8,980円です。また、cloudissとcloudiss STAND、Multi gadget holderのセットモデルも同日より発売いたします。

cl_select_550cloudiss SELECT
https://cloudiss.cerevo.com/ja/select/

「cloudiss STAND」は、cloudissのアラーム音を一方向に集中させることで大音量化するスタンドです。スタンドなしでのアラーム音は最大でiPhone 6の約3倍ですが、cloudiss STANDに設置することで音量を約4倍まで大きくすることができます。

表面はcloudissを置いた時に違和感がないよう、キャップ部と同じ削りだし、オイル磨き仕上げのウォールナット素材を採用。小さな本体サイズからは想像もつかない大音量で確実な目覚めをサポートします。

cl_stand_01_550「Multi gadget holder」は、cloudissをはじめとした小さなガジェット類を収容して持ち歩くためのホルダーです。バッグの中で散らばりがちなノートパソコン 用ACアダプタやケーブル類、モバイルバッテリーなどのガジェットを本革のストラップで固定し、巻き寿司のように巻き込むことで収容します。人前でガ ジェットを披露するシーンをイメージし、本革を使った高級感溢れるデザインを採用しました。

gw02_300gw01_300

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この製品は、Cerevo社内の身近な「あったらいいな」から生まれた製品です。Cerevoには日々多数のデジタルガジェットを持ち歩いているメンバーが多く、鞄の中でガジェット同士が当たって傷つき、仕事道具の電子機器はもちろん、精魂込めて作りあげた自分たちの製品が傷だらけになることを防ぎたいという思いから本製品の開発がスタートしました。

Multi gadget holderは鞄の中で生じる傷の発生を防ぐほか、打ち合わせの場所などでガジェットを披露する際にも役立ちます。また、cloudissを手に取って体験していただいた方からケースの要望が多かったこともあり、今回製品化することとなりました。

cloudiss STAND、Multi gadget holderの発売を記念して、cloudissとcloudiss STAND、Multi gadget holderをセットにしたスペシャルモデル「cloudiss SELECT」も同日より発売します。直販サイト「Cerevo official store」の価格は19,800円で、単品で購入よりもお買い求め安い価格でご購入頂けます。

本体サイズ・重量

cloudiss STAND: 70×38×38mm、55g
Multi gadget holder: 350×175、95g

 

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クラウド型リスニング・デバイス「Listnr」をCESで展示

2015年12月18日

クラウド型リスニング・デバイス「Listnr」をCESで展示
~Cerevoで量産・販売。パナソニックの音声解析エンジンを採用~

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、音声から感情を認識して伝えるクラウド型リスニング・デバイス「Listnr」を2016年1月にラスベガスで開催される「2016 International CES」に出展することを発表します。

listnr_550Listnr
https://listnr.cerevo.com/ja/

Listnrは、2015年1月にInterphenom社が発表した、付近の音を解析してWi-Fi経由で遠隔地に通知できるクラウド型リスニング・デバイスです。Listnrで集音した音声をクラウド上にアップロードし、専用サーバーで音声を解析。パナソニック株式会社と共同開発した、乳児の声から感情を分析する認識エンジンに対応するほか、開発者向けにAPIを公開。Listnrを利用した音声サービスを開発することができる製品のプロトタイプを開発していました。

Cerevoは開発協力という形で本プロジェクトに参画し、Listnrで使用する音声解析エンジンはパナソニック株式会社の技術を採用して製品のプロトタイプを開発。Interphenom社では2015年1月に本製品を発表、同時にKickstarterのクラウドファンディングを実施しました。

Kickstarterでのクラウドファンディングは目標の5万ドルを上回る約63,000ドルを集めましたが、日本時間3月7日にKickstarterからプロジェクトの停止処分を受けました。停止事由についての説明はなく、3月末日をもってKickstarterでのプロジェクト再開を断念いたしました。しかしながら、期間内に予定をしていた目標金額に到達したこと、また多くの方々から応援のお言葉をいただいたことから、製品化の道を探っておりました。

プロジェクト停止処分については以前のお知らせもご参照ください。

Listnrをご支援いただいている皆様へ
http://interphenom.com/

クラウドファンディング「indiegogo」での第三者によるコピープロジェクトについて(Facebook)
https://www.facebook.com/interphenom/photos/a.356115894583680.1073741828.334362906758979/362121743983095/

その後製品化に向けて協議を進める中で、クラウドファンディングせず量産する道を選択、Cerevoのプロダクトとして開発・発売することとなりました。これに伴い、Interphenom社は発展的解消とし、LisntrプロジェクトはCerevoへと移管されました。

Listnrの詳細は2016 International CESに合わせて発表を行ないます。また、発売は2016年1月を予定しています。価格や機能の詳細などは後日改めて発表いたします。

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Cerevo、スマート・スノーボードバインディング「SNOW-1」発売

2015年12月17日

Cerevo、スマート・スノーボードバインディング「SNOW-1」発売
各種センサで装着者のデータを取得しリアルタイムに可視化

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、Cerevoのスマート・スポーツブランド「XON(読み:エックスオン)」シリーズの第1弾となるスマート・スノーボードバインディング「SNOW-1(読み:スノウ・ワン)」を12月17日に発売します。Cerevoの直販サイト「Cerevo official store」の価格は69,800円(税別)で、12月中に出荷いたします。

snow101_550SNOW-1
https://xon.cerevo.com/ja/snow-1/

SNOW-1は、Bluetooth 4.0 LEモジュールと各種センサを搭載、スノーボーダーの足裏荷重やスノーボードの反り具合などをリアルタイムに計測できるスマートフォン連携型スノーボードバインディングです。取得したデータは専用のスマートフォンアプリへBluetoothで転送し、グラフィカルな画面で滑りを分析できます。スマートフォンと連携してこれらの数値計測が可能なスノーボード用品としては世界初の製品となります。

app03_550センサ類は足裏荷重測定用センサを片足ずつ4カ所、合計8カ所に搭載し、装着したスノーボーダーの足裏荷重の掛け具合や重心位置を計測。スノーボードの前後2カ所に曲げセンサを貼ることで、スノーボードの部位別しなりを検知・記録します。

withboard02_550測定したデータはスマートフォンで撮影した動画にオーバーレイ表示することも可能なほか、スマートフォンのGPS取得データを利用し、Google マップ上で滑走軌跡と併せてデータを確認することも可能です。

app01_550 IMG_0636_550つまさきとかかと部分には超高輝度LEDを搭載。前後の荷重に合わせてLEDが点灯することで、滑走を華やかに演出するほか、フォームを改善するためのインジケーターとして使うことができます。近くであれば昼間でも視認できる明るさを持っているため、上級者が初級者・中級者にSNOW-1を利用させ、LED点灯具合を見て荷重移動のタイミングを指導するといった使い方もできます。

led_550後日発売予定※1のXONシリーズ各種製品との連携機能も搭載。XONシリーズのアクションスポーツカメラ「REC-1」との連携により、REC-1で撮影した自分視点の動画とSNOW-1の測定データを重ねて表示することができます。骨伝導ワイヤレスヘッドセット「BONE-1」とSNOW-1のアプリを連携することで、SNOW-1からの各種アラームやフィードバックをBONE-1で受け取ることができるようになります。

REC-1

REC-1

BONE-1

BONE-1

スノーボードに限らずスポーツの世界では、技術やノウハウを他者へ伝える術として言葉や感覚に頼らざるを得ないことが現実でした。SNOW-1は、スポーツの技術をデータ化し、それをグラフィックとともに可視化することで、これまで難しかった他者との技術共有、過去の自分との技術比較を実現し、新たなスポーツの魅力を追求していきます。

※1 REC-1、BONE-1ともに2015年度内発売予定

仕様

通信方式 Bluetooth 4.0(Low Energy)
9軸センサ 搭載(加速度、角速度、地磁気)
曲げセンサ ×2
荷重センサ 左右足下に4カ所(計8カ所)
超高輝度LED 左右それぞれに2カ所(計4カ所)
本体サイズ 約W320× D175×H275mm
重量 2.7kg(1セット、固定器具除く)
サイズ 2種類(Mサイズ、Lサイズ)
動作時間 満充電で約7時間(気温・LED点灯回数等による)
充電時間 3時間
充電方法 Micro USB端子
防水仕様 IPX4相当
体重制限 100kg
対応スマートフォン iOS 8.4.1以上を搭載したiPhone 5s以降/iPod touch 第5世代以降※2
(iOS 9以上を搭載したiPhone 6以降を推奨)

※2 GPSを搭載していないためiPod touchではルートログ機能の利用はできません

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Web連携する鍵スイッチ「Hackey」がヤフーの「myThings」に対応

2015年12月16日

Web連携する鍵スイッチ「Hackey」がヤフーの「myThings」に対応
~「Hackeyをひねってメール」「天気予報をLEDで通知」といった連携が可能に~

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、Webサービスと連携するカスタマイズ可能な物理鍵スイッチ「Hackey(読み:ハッキー)」が、12月16日よりヤフー株式会社のIoT向けアプリ「myThings」に対応したことを発表します。

myThings_logo_600myThings – あなたの毎日が、組み合わせで便利になる
http://mythings.yahoo.co.jp/

Hackeyは、無線LANを内蔵した手のひらサイズの鍵スイッチです。本体のみでインターネットに接続でき、鍵スイッチをオンにすることで対応Webサービスを操作できるほか、対応サービスからの情報に従って本体のLEDを点灯するといった制御にも対応。HackeyとWebサービスの間で双方向での通信が可能です。

hackey_01Hackey
http://hackey.cerevo.com/ja/

hackey12月16日からは、myThingsにHackeyに対応したチャンネル「Hackeyチャンネル」が開設され、myThingsの対応サービスとHackeyの連携が可能になります。myThingsは「トリガー」と「アクション」にチャンネルを割り当てることでそれぞれのチャンネルを連携する仕組みになっており、Hackeyチャンネルは「鍵をひねる」をトリガーに、「LEDを点灯する」をチャンネルに設定することができます※1

Hackeyチャンネルの利用方法は以下の通りです。

トリガー
Hackeyの「鍵をひねる」操作にmyThingsのチャンネルを連携することができます。Hackeyの操作は「どちらかにひねったら」「どちらにひねっても」から選択でき、「どちらかにひねったら」の場合は左右どちらにひねるかを割り当てることができます。

チャンネル
トリガーの条件に合わせてLEDを点滅することができます。点滅する色は「Red」「Green」「Blue」「Yellow」「Purple」の5色から選択でき、点滅秒数は999秒以内で設定可能です。

HackeyとmyThingsを組み合わせることで、下記のような利用が可能になります。

Hackeyチャンネルをトリガーに、「Yahoo!メール」チャンネルをアクションに設定することで、Hackeyをひねって「帰宅します」という定型メールをYahoo!メールで送る

「RSS」チャンネルをトリガーに、Hackeyチャンネルをアクションに設定することで、お気に入りのブログが更新されたらLEDが点滅する

「Yahoo!天気・災害」チャンネルをトリガーに、Hackeyチャンネルをアクションに設定することで、雨の時にHackeyのLEDが青く点滅する

Hackeyチャンネルと連携できる他のチャンネルはmyThingsのWebサイトをご確認ください。

myThings – あなたの毎日が、組み合わせで便利になる
http://mythings.yahoo.co.jp/

※1 myThingsの仕様上、実施タイミングを指定していない場合、15分間隔で実行します。

Hackeyの仕様

無線LAN IEEE 802.11b/g/n
LEDカラー 5色(赤、緑、青、黄、紫)
鍵パターン 100種類(うち1種類2個の鍵を同梱)
電源 Micro USB給電
本体サイズ 直径: 56mm/高さ: 51mm
重量 60g
同梱品 Micro USBケーブル、鍵×2、ウォールマウントアダプタ

 

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Cerevoが目覚まし時計を再定義。スマート・アラーム「cloudiss」発売

2015年11月16日

Cerevoが目覚まし時計を再定義。スマート・アラーム「cloudiss」発売
~Googleカレンダー連動で自動的にアラーム。“振って”止める機構で寝過ごしを防止~

 ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、クラウド連携により目覚まし時計を再定義したスマート・アラーム装置「cloudiss(読み: クラウディス)」を開発しました。本日よりCerevoの直販サイト「Cerevo official store」にて12,800円(税別)で発売、11月中に出荷いたします。また、11月17日、18日に渋谷ヒカリエで開催される「TechCrunch Tokyo 2015」にて本製品の展示・販売を実施します。

cl00_600cloudiss
http://cloudiss.cerevo.com/ja

 cloudissは、Bluetooth 4.0(Low Energy)を備えた小型のスマートフォン連携型アラーム装置です。スマートフォンを常に持ち歩く時代にあわせ、時刻表示機能は廃してアラームに特化。電源ボタン以外のボタン類・表示部を全て廃したシンプルな本体デザインとしました。

cl01_600

 

calendar_300アラームの設定や操作は、スマートフォン用cloudissアプリとBluetoothでペアリングすることで可能になります。手動で日時を都度指定する一般的な目覚まし時計としての使い方に加え、Googleのカレンダーサービス「Google カレンダー」と連携してアラームを設定する独自の機能を搭載。仕事やプライベートの予定をGoogleカレンダーに登録するだけで、朝の最も早い予定にあわせて自動的にアラームが作動します。「オフセット」機能を併用することで、身支度・通勤時間を考慮して予定よりも早い時間にアラームを鳴らすこともできます。

アルミ削り出しボディに天然ウォールナット材のキャップを配し、本体のストラップは本革を採用。シンプルながらも重厚な質感はラグジュアリーなホテルの客室に置いても雰囲気を損ないません。また、上部をボトルキャップのようにひねると、Micro USB端子や電源ボタンなどの操作部がせり出す変型機構により、普段は使わない充電端子やボタンを隠し、電子機器であることを意識させないデザインとしました。

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voice_300外部から見えないよう仕立てられた3連アラーム素子は、上質なデザインからは想像もできないほどの大音量(※1)で確実な目覚めをサポート。本体を縦に何度もシェイクすることでアラームが止まる仕組みにより、無意識にアラームを止めてしまい寝過ごした、といった従来の目覚まし時計にありがちだった事態も防ぎます。また、音量を抑えることでキッチンタイマーなど目覚まし以外の用途にもお使いいただけます。

専用アプリはアラームの手動設定やGoogle カレンダーの自動連携機能に加えて音声読み上げ機能も搭載。アラームを止めた際にアプリが予定を音声で読み上げることで、起床時に1日の予定を確認できます。

バッテリーを内蔵しており、自宅だけでなく旅行中の宿泊先でも利用可能です。1度の充電で21日間(※2)利用できるほか、汎用的なMicro USBケーブルで充電できるため、長期間の旅行でも安心してご利用いただけます。

 

仕様

本体サイズ 幅:36.5×高さ91.5mm(ストラップ含まず)
重量 51g
Bluetooth 4.0(BLE)
対応アプリ iOS 8.3以上
バッテリー容量 250mAh
充電端子 Micro USB
充電時間 約2時間30分
駆動時間 21日間
同梱品 充電用Micro USBケーブル、スペーサー、クイックスタートガイド、保証書

※1 iPhone 6 最大アラーム音量の3倍(当社調べ)
※2 毎日2分間アラームを作動させた場合

TechCrunch Tokyo 2015出展について
11月17日、18日に渋谷ヒカリエで行なわれる「TechCrunch Tokyo 2015」にて、cloudissを展示いたします。当日はcloudissの動作デモをご覧いただけるほか、製品の即売も実施いたします。

■出展情報
イベント名: TechCrunch Tokyo 2015
会期: 11月17日、18日
会場: 渋谷ヒカリエ ヒカリエホールA・B
出展場所: フューチャーラウンジ

イベントの詳細は下記URLをご確認ください
http://jp.techcrunch.com/events/techcrunch-tokyo-2015/event-home/

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Cerevo、Webサービスと連携する小型の鍵スイッチ「Hackey」発売

2015年10月28日

Cerevo、Webサービスと連携する小型の鍵スイッチ「Hackey」発売
~ヤフーの「myThings」にも対応。API利用で独自サービス連携も可能~

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、Webサービスと連携するカスタマイズ可能な物理鍵スイッチ「Hackey(読み:ハッキー)」を10月28日に発売します。Cerevoの直販サイト「Cerevo official store」では9,980円(税別)で発売するほか、海外向けにindiegogoでの展開も同日より開始いたします。

hackey_01
Hackey
http://hackey.cerevo.com/ja/

Hackeyは、無線LANを内蔵した手のひらサイズの鍵スイッチです。本体のみでインターネットに接続でき、鍵スイッチをオンにすることで対応Webサービスを操作できるため、ハードウェアエンジニアだけでなくソフトウェアエンジニアにとっても新たなサービスや製品を開発することが可能です。

Hackeyの設定はWeb上の管理画面「Dashboard」から行ない、HTTPリクエストの受取が可能なサービスであればHackeyとの連携を設定できます。発売時点では、「IFTTT(読み:イフト)」「Zapir(読み: ザピアー)」といったサービスを利用することで、「鍵をひねってTwitterにメッセージを送る」「スマート電球※1の点灯をコントロールする」「天気予報の結果をLEDで通知する」といったカスタマイズを行なうことができます。対応サービスからの情報に従って本体のLEDを点灯するといった制御にも対応。HackeyとWebサービスの間で双方向での通信が可能です。

また、ヤフー株式会社のIoT向けアプリ「myThings」にも対応し、2015年内に「myThings」上にHackeyチャンネルが開設されます。「myThings」はIoT製品やWebサービスを組み合わせて新たな利用方法を生み出せるアプリで、「myThings」と連携することでIoT製品やWebサービスとHackeyを組み合わせた使い方を一般的なインターネットユーザーでも簡単に作成できるようになります。例えば、「Hackeyをひねって起床や帰宅をメッセージで伝える」といった使い方が作成できるほか、将来的には「HackeyをひねってEコマースサービスで特定商品を購入する」といった使い方も作成できる予定です。

myThings_logo_600myThings あなたの毎日が、組み合わせで便利になる
http://mythings.yahoo.co.jp/

APIも公開しており、Hackeyに対応したサービスやハードウェアを自由に開発することも可能です。Hackeyのスイッチをオンにすることで「ECサイトの特定商品をオーダーする」「タクシーを呼ぶ」といったサービスを開発することができます。

Hackeyに取り付けられた鍵ユニット部は、市販の直径16mmパネルマウント型スイッチと互換性を持っており、鍵ユニットを押しボタンに交換するようなカスタマイズも可能です(分解が発生するため保証対象外となります)。

※1 Philips hueで動作確認済み

仕様

無線LAN IEEE 802.11b/g/n
LEDカラー 5色(赤、緑、青、黄、紫)
鍵パターン 100種類(うち1種類2個の鍵を同梱)
電源 Micro USB給電
本体サイズ 直径: 56mm/高さ: 51mm
重量 60g
同梱品 Micro USBケーブル、鍵×2、ウォールマウントアダプタ

 

indiegogoによる海外展開について

クラウドファンディングサイト「indiegogo」を通じた海外展開を国内発売と同時に実施します。21日間の期間内に目標額を満たすことでindiegogoでの販売が可能となるほか、早期に申し込みいただいた方は特別価格でご購入いただけます。

indiegogo URL
http://igg.me/at/hackey

メニュー一覧

  • 59ドル: Hackey1台(256名まで)
  • 79ドル: Hackey1台(256名まで)
  • 169ドル: Hackye3台(64名まで)
  • 699ドル: Hackey12台(8名まで)

 

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CerevoとDMM.make AKIBA、ワークショップ「スマホで自由自在に操作できるIoTミニ四駆を作ろう!」開催

2015年10月14日

CerevoとDMM.make AKIBA、ワークショップ「スマホで自由自在に操作できるIoTミニ四駆を作ろう!」開催

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、ハードウェア・スタートアップ向け施設「DMM.make AKIBA」と共同で、無線LANモジュール「CDP-ESP8266」を活用したワークショップ「スマホで自由自在に操作できるIoTミニ四駆を作ろう!」を11月15日に開催します。

【2015年10月21日更新】
第2回の申し込み受付を開始しました。下記URLよりお申し込みください。イベントは定員となりました。

【Cerevo x DMM.make AKIBA】スマホで自由自在に操作できるIoTミニ四駆を作ろう!【第2回】 | Peatix
http://peatix.com/event/123841

【追記】
ワークショップ第1回目のチケット完売につき、11月28日(土)に第2回目の開催が決定しました。
第2回のお申し込みは10月21日(水)13時頃より受け付け開始予定です。お申し込み方法はこのページでお知らせします。

cxd_012015.11.15【Cerevo x DMM.make AKIBA】スマホで自由自在に操作できるIoTミニ四駆を作ろう! | Peatix
http://peatix.com/event/122583

 今回開催するワークショップは、DMM.make AKIBAのオープン1周年を記念して開催するものです。内容はCerevoの技術ブログ「ESP8266モジュール単体でミニ四駆をワイヤレス化!」の続編となり、ミニ四駆を題材としたワークショップとなります。

当日は電子工作で人気の無線LANモジュール「CDP-ESP8266」をミニ四駆に組み込み、スマートフォンからコントロールできるようにカスタマイズ。前進、後進に加え、左右のハンドリングもスマートフォンから操作できるミニ四駆を1日のワークショップで製作します。完成したミニ四駆は参加者が持ち帰ることができます。

ワークショップにはCerevoとDMM.make AKIBAのスタッフが参加者をサポート。電子工作を趣味としている方はもちろん、はんだごてを触ったことがないという方でも、電子工作に興味を持っていれば広くご参加いただけます。

Cerevoでは、ハードウェア・スタートアップから電子工作までを幅広く対象とした新ブランド「Cerevo Maker series」を立ち上げ、製品の販売のみならず開発に必要なソフトウェアやライブラリ、技術ブログなどを通じたノウハウ提供も行なって参りました。

今回のイベントもその一環として開催するもので、イベントに参加いただくことで電子工作の魅力を直接体験いただくほか、イベントにご参加いただけなかった方にも体験いただけるよう、イベント内容は後日レポートとして公開いたします。

Cerevoでは今後もイベントやワークショップの開催、参加を通じて、電子工作およびハードウェア・スタートアップを支援して参ります。

イベント概要
日時: 11月15日(日)11時~18時
会場: DMM.make AKIBA Base
住所: 東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル12F
参加費: 2,500円 ※ミニ四駆費用は別途
募集定員: 20名

イベント詳細および申し込みはこちらのURLをご覧下さい
http://peatix.com/event/122583

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛 ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでライブ配信ができる「LiveShellシリーズ」、タブレットで操作できるライブ配信機能搭載HDビデオスイッチャー 「LiveWedge」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載したIoT開発モジュール 「BlueNinja」などを 開発・製造し、世界40カ国以上で販売しています。

【お問い合わせ先】
株式会社Cerevo
広報窓口 Email: press@cerevo.com
公式twitter: http://twitter.com/cerevo/
コーポレートWeb: http://cerevo.com/

Cerevo、PCレスのHDライブ配信機器最新モデル「LiveShell 2」発表

2015年9月10日

 PCレスのHDライブ配信機器最新モデル「LiveShell 2」発表 小型・軽量と低価格化を実現。5GHz帯無線LANにも対応

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、パソコン不要でHD映像を簡単にライブ配信できるデバイス「LiveShell 2(読み:ライブシェル・ツー)」を開発しました。本日9月10日よりCerevoの直販サイト「Cerevo official store」で39,800円で発売、9月下旬より順次出荷します。同製品は9月11日よりアムステルダムで開催される「IBC2015 Exhibition」において実機展示を行ないます。

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LiveShell 2
http://s.cerevo.com/s2

LiveShell 2は2011年に発表した弊社製品「LiveShell」の後継機で、アナログ入力を省略しデジタル入力に特化したことで、上位モデル「LiveShell PRO」とほぼ同等の性能を備えながら、LiveShell PROよりも小型化・軽量化を実現したモデルです。映像配信は既存製品の「LiveShell PRO」と同等クオリティの720/30p H.264、音声は最大256kbpsのAAC-LCに対応しています。 インターネット接続は有線LANと無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)の両方に対応し、無線LANは5GHz帯のIEEE 802.11acに対応。ネットワークが混雑するような場所でも安定したライブ配信を実現します。

カメラにLiveShell 2を設置した状態

Ustream、ニコニコ生放送、YouTube Live、Twitch(*1) といったさまざまなインターネットライブ配信サービスのほか独自RTMPサーバへの配信にも対応し、本体に搭載されたHDMI端子にビデオカメラを直接接続することでパソコンを使わずにライブ配信が行えます。また、LiveShell 2本体がサーバとなり再生用端末から1対1(*2)の配信環境を構築することができるRTSPサーバ機能、インターネットに接続することなく特定LAN内でのみ配信可能なローカルモードも搭載しており、様々な形でのライブ配信が可能です。

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LiveShell 2の背面

本体内部に内蔵したリチウムイオンバッテリにより、3.3時間(*3)の連続配信時間が可能です。ACアダプタ接続時は充電池が自動的に充電されるため、長時間配信時に充電池持続時間以内の停電などがあった場合でも配信が継続されます。充電には付属のMicro USBケーブルACアダプタ、またはMicro USBに対応したモバイルバッテリー(*4)が利用可能です。 LiveShell PROはアナログ入力も備えた上位機種として、今後も引き続き販売を継続します。後日発売予定の無線LANアダプタをご購入いただくことで、LiveShell PROもIEEE 802.11ac(5GHz帯無線LAN)に対応いたします。

主な仕様

インターネット接続 有線LAN 10BASE-T/100BASE-TX
無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac
映像入力 HDMI(480p/720p/1080i)
音声入力 HDMI
映像配信性能 解像度 上限を720pとして自由に設定可能
圧縮方式 H.264(High/Main/Baselineプロファイル)
ビットレート 最大10Mbps
音声配信性能 圧縮方式 AAC-LC/PCM
ビットレート 最大256kbps
電源 ACアダプタまたはリチウムイオンバッテリ (外部給電可・取り外し不可)
動作時間 内蔵のリチウムイオンバッテリ(2,500mAh)で3.3時間 (*3)
本体サイズ 78×113×25mm
重量 150g
付属品 ・ACアダプタ ・海外変換コネクタ ・設定ケーブル

外観を除くLiveShellシリーズ製品ごとの違い

LiveShell LiveShell 2 LiveSell PRO
最大解像度 480p相当 (704×528/4CIF) 720p (1280×720) 720p (1280×720)
音声品質 ADPCM / PCM AAC-LC / PCM AAC-LC / PCM
モニターOUT端子 なし なし あり
映像入力 HDMI(480p相当) コンポジット(NTSC/PAL) HDMI(480p/720p/1080i) HDMI(480p/720p/1080i) コンポジット(NTSC/PAL)
音声入力 HDMI / ステレオマイクIN / ラインIN HDMI HDMI / ステレオマイクIN / ラインIN
バッテリ 単3電池3本 リチウムイオンバッテリ リチウムイオンバッテリ ※交換可能
本体サイズ 120×68×26mm 78×113×25mm 123×90×26mm
重量 108g 150g 300g

*1:「その他配信サービス」から設定が可能 *2:同時接続数は最大3人までを推奨 *3:有線LAN接続にて、HDMI端子からの映像入力を用いて解像度720pで配信した場合 *4:1.6A以上の出力に対応したモバイルバッテリーおよびケーブルが必要です。また、すべてのモバイルバッテリーおよびケーブルでの動作を保証するものではありません

出展情報

イベント名: IBC2015 Exhibition
会期:2015年9月11日~9月15日(現地時間)
出展場所: Hall 14.M06
出展場所の詳細は下記URLをご参照ください。

IBC2015 – Cerevo Inc.
http://www.ibc.org/exhibitor/Cerevo-Inc

 

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、タブレットで操作できるライブ配信機能搭載HDビデオスイッチャー「LiveWedge」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載したIoT開発モジュール「BlueNinja」などを 開発・製造し、世界40カ国以上で販売しています。

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スマート・スポーツブランド「XON」新製品の「REC-1」「BONE-1」発表

2015年9月3日

 スマート・スポーツブランド「XON」新製品の「REC-1」「BONE-1」発表
SNOW-1連携機能を備えたスポーツアクションカメラと骨伝導ワイヤレスヘッドセット

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、スマート・スポーツ用品のブランド「XON(読み:エクスオン)」の新製品として、スポーツアクションカメラ「REC-1(読み:レック ワン)」、ワイヤレスヘッドセット「BONE-1(読み:ボーン ワン)」を開発しました。同製品を含むXONシリーズは、ベルリンで9月4日より開催される「IFA 2015」において実機展示を行ないます。

xon_500XON
https://xon.cerevo.com/ja/

 XONは、スポーツで利用する用品にスマートフォンやクラウドとの連携機能を備えることで、スポーツに新たな楽しみや価値をもたらすCerevoの製品ブランドです。XONの第1弾製品としては、センサー内蔵のスマート・スノーボードバインディング「SNOW-1(読み:スノウ ワン)」を2015年1月に発表済みですが、今回はSNOW-1と組み合わせることでさらなる楽しみ方を生み出す新製品として、REC-1、BONE-1の2製品を発表しました。

SNOW-1

SNOW-1は、Bluetooth 4.0 LEモジュールと各種センサーを搭載したスノーボード・バインディングです。荷重センサーを片足ずつ4カ所、合計8カ所に搭載し、装着したスノーボーダーの荷重の掛け具合や重心位置を計測できるほか、前後2カ所の曲げセンサーでスノーボードの部位別しなりを検知、さらには加速度センサー・ジャイロセンサーによってスノーボードがどんな角度・角速度になっているかを検出します。

snow1_top_500取得したデータはスマートフォンへ転送され、専用アプリでリアルタイムに見ることができます。また、スマートフォンで撮影したスノーボード滑走動画に、取得したデータをオーバーレイして(重ねて)表示することもできます。

snow1_app-over_500REC-1、BONE-1との連携機能も搭載。REC-1を利用すれば、自分視点の動画と測定データを重ねて表示することができます。また、BONE-1とSNOW-1のアプリを連携することで、SNOW-1からの各種アラームやフィードバックをBONE-1で受け取ることができるようになります。

仕様(開発中のため、製品では仕様が異なる場合があります)

通信方式 Bluetooth 4.0(Low Energy)
9軸センサ 搭載(加速度、角速度、地磁気)
曲げセンサ ×2
荷重センサ 左右足下に4カ所(計8カ所)
超高輝度LED 左右それぞれに2カ所(計4カ所)
本体サイズ 約W320× D175×H275mm
重量 未定
販売価格 500ドル前後(国内価格は未定)

SNOW-1の詳細は以前のニュースリリースをご参照ください。
http://info-blog.cerevo.com/2015/01/05/843/

 

REC-1

REC-1は、無線LAN機能を備えたフルHD/60fps対応のアクションスポーツカメラです。REC-1とSNOW-1を装着して滑ることで、スノーボーダー視点で撮影した動画とSNOW-1で測定した滑りのデータを重ね合わせて表示。これまでのスノーボードでは感覚でしか捉えられなかった荷重のかけ方や重心といった情報を、自分視点の映像にオーバーレイして確認することができます。ウィンタースポーツでの利用が多くなることを鑑み、IPX4準拠の防水性能も備えました。

rec1_top_500撮影した動画はSNOW-1のアプリに取り込むことでSNOW-1のデータと同時に表示ができます。動画の再生は無線LAN経由でのストリーミングに加え、録画データをスマートフォンに取り込むことで、本体内でのローカル再生も可能です。単体での撮影機能も搭載しており、REC-1専用アプリではREC-1のカメラ映像をストリーミングで表示できるほか、アプリから操作することで静止画を撮影することもできます。

rec1_wear_500仕様(開発中のため、製品では仕様が異なる場合があります)

動画記録画素数/フレームレート 1080p/60fps
動画圧縮方式 H.264
画素数 約4メガピクセル
無線LAN IEEE 802.11b/g/n
Bluetooth Bluetooth 4.0(Low Energy)
GPS 搭載
録画メディア microSD
バッテリ 交換式
HDMI Micro HDMI
USB Micro USB(充電、マスストレージ)
防水性能 IPX4
本体サイズ 約W31×H37×D115mm
重量 約120g
販売価格 299ドル前後(国内価格は未定)

 

BONE-1

BONE-1は、近未来的なデザインにこだわったBluetooth接続の骨伝導型ワイヤレスヘッドセットです。耳に入ってくる音を遮らない骨伝導、スポーツの最中でも邪魔にならないワイヤレスという2機能はIoT×スポーツの流れが加速する中で重要なポイントですが、Bluetooth接続骨伝導ヘッドセットは市場のラインアップが極めて少ないことから、これまでにない近未来的なデザインを持った本製品の開発を決定しました。

bone1_pers_500SNOW-1の専用アプリと連携することで、SNOW-1で測定したデータのフィードバックをリアルタイムに音で通知します。首掛け型を採用しており、ゴーグルなどを邪魔せず装着できるほか、骨伝導で耳の穴を塞がず音を伝えることで、周囲の音も確認しながら滑ることができます。

bone1_head_500単体のヘッドセットとしても利用可能で、ランニングやサイクリングでの利用にも最適です。ワイヤレスのためケーブルを気にすることなくスポーツ中にも違和感なく音楽を楽しむことができます。

仕様(開発中のため、製品では仕様が異なる場合があります)

接続方式 Bluetooth 4.1
プロファイル A2DP/AVRCP/HFP/HSP
連続再生時間 約5時間
本体サイズ 約W140×D150×H30mm
重量 約40g
販売価格 169ドル前後(国内価格は未定)

出展情報

イベント名: IFA 2015
会期:2015年9月4日~9月9日(現地時間)
出展場所: Hall 7.2c 104

出展場所の詳細は下記URLをご参照ください。

Cerevo Inc.: IFA – Exhibitor
http://www.virtualmarket.ifa-berlin.de/en/Cerevo-Inc,c364872

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、タブレットで操作できるライブ配信機能搭載HDビデオスイッチャー「LiveWedge」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」などを 開発・製造し、世界37カ国以上で販売しています。

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コーポレートWeb: http://cerevo.com/

Cerevo、「IFA 2015」でスマート・スポーツブランド「XON」新製品を発表

2015年9月1日

Cerevo、「IFA 2015」でスマート・スポーツブランド「XON」新製品を発表

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、9月4日(現地時間)よりベルリンで開催される「IFA 2015」に出展、Cerevoのスマート・スポーツブランド「XON」の新製品を発表します。

IFA Berlin – 4 – 9 September 2015
http://www.ifa-berlin.de/

IFAは、毎年9月にドイツ・ベルリンで開催される世界最大級のコンシューマ・エレクトロニクスショーです。昨年開催された「IFA 2014」では世界各界から1,538社が出展し、ドイツ国内外を含む約24万人が来場しました。

IFA初出展となるCerevoは、1月に発表したスマート・スポーツブランド「XON」シリーズを出展。すでに発表済みのスマート・スノーボードバインディング「SNOW-1」に続くXONブランドの新製品を会場にて展示いたします。

XON_logo_450また、会期前日の9月3日には、今回発表する新製品のプレスカンファレンスをCerevoブースにて開催します。プレスカンファレンスでは弊社代表の岩佐琢磨が、今回発表する新製品についてご紹介いたします。

出展情報
イベント名: IFA 2015
会期: 9月4日~9月9日
出展場所: Hall 7.2c 104
出展場所の詳細は下記URLをご参照ください。

IFA Berlin – 4 – 9 September 2015
http://www.ifa-berlin.de/

プレスカンファレンス情報
日時: 9月3日15時35分~15時55分
場所: Hall 7.2c / 104(Cerevoブース)
登壇者: 株式会社Cerevo 代表取締役 岩佐琢磨

プレスカンファレンスの詳細は下記URLから該当の日時をご確認ください。
http://b2b.ifa-berlin.com/Press/PressDates/index.jsp

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Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛 ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、タブレットで操作できるライブ配信機能搭載HDビデオスイッ チャー「LiveWedge」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」などを 開発・製造し、世界37カ国以上で販売しています。

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試作から量産まで幅広くカバーしたIoT開発モジュール「BlueNinja」発表

2015年7月28日

Cerevo、試作から量産まで幅広くカバーしたIoT開発モジュール「BlueNinja」発表
東芝の「TZ1001」採用、Bluetoothや9軸センサなど充実の機能を搭載、Made in Japan

株式会社Cerevoは、各種センサを搭載したIoT開発モジュール「BlueNinja(読み:ブルー・ニンジャ)」を発表しました。本日よりCerevoの直販サイト「Cerevo official store」で受注を開始、8月上旬に順次出荷します。直販サイトの価格は4,890円(税別)です。同製品は8月1日・2日に東京ビッグサイトで開催される「Maker Faire Tokyo 2015」に展示いたします。

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http://blueninja.cerevo.com/

 BlueNinjaは、ハードウェア開発者を対象としたCerevoの新ブランド「Cerevo Maker series」の第2弾であると同時に、Cerevoが独自に開発した初のシリーズ製品です。Bluetooth 4.0を搭載したモジュールであることから「Blue」、日本発の製品であり、小型でどんな筐体にも容易に隠せること、忍者のごとく迅速なハードウェア開発を実現すると同時に、ハードウェア・スタートアップを陰から支える存在でありたいという意味を込めて「Ninja」という名称を採用しました。

bn02_500SDカードとのサイズ比較

製品概要
BlueNinjaは、低電力消費であることから多くのIoT製品で活用されているワイヤレス通信技術「Bluetooth Low Energy」とARM Cortex-M4Fコアを内蔵した株式会社東芝の低消費電力SoC「TZ1001」をメインSoCとして採用。さらに9軸センサ(加速度、角速度、地磁気)ならびに気圧センサを搭載しています。

リチウムイオン電池の充電・放電回路も搭載し、BlueNinjaとリチウムイオン電池を組み合わせるだけで、アクティビティトラッカー等のIoT機器を簡単に設計・製造できます。本製品は「IoT機器を今すぐ作れるモジュール」として、初心者からプロまで、試作から量産まで幅広くご利用いただける製品です。

東芝は、BlueNinjaの要となるTZ1001ならびに関連設計情報を提供。Cerevoは自らが最終製品を手がけるハードウェア・スタートアップの視点から、モジュールの仕様策定ならびに販売を行ないます。

本製品は単体販売に加え、デバッガ付きブレイクアウトボードを搭載した開発キットも販売するほか、単体については100個、1,000個単位での大量購入も可能です。開発キットの価格は9,990円、単体の大量購入時は10個時が4,490円、100個時が4,290円(1個あたりの価格、価格は全て税別)です。

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デバッガ付ブレイクアウトボード

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BlueNinjaとの組み合わせ例

初回特典について
BlueNinjaの発売を記念し、先着300名にデバッガ付きブレイクアウトボードのセットモデルにリチウムイオン電池を同梱したスペシャルモデルをCerevo official storeで送料無料にて販売します。詳細はWebサイトをご覧ください。

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左からリチウムイオン電池、BlueNinja、ブレイクアウトボード

開発背景・製品の特徴
市場には多数のハードウェア開発用モジュールが流通していますが、これらのほとんどは試作や電子工作といったプロトタイピングにのみ特化しています。そのため、試作を終えた量産の段階では、サイズや価格、電源まわりの機能不足、各国法規制対応などの観点からこれらの利用を断念せざるをえない場合もあり、結果として自社の開発リソースを割いて行なった原理試作が、量産フェーズへの移行において利用できくなる事例が多くあります。

このような状況を解決するために、Cerevoでは量産品への組み込みまで想定し、プロセッサ・通信部・センサ部・充放電回路が一体となった超小型モジュールを開発することにいたしました。

一般的に「モジュール」と呼ばれる製品は、一部の開発が難しい機能のみを小型基板化したものを指し、自社で開発した基板(メイン基板)に接合して利用します。

BlueNinjaは、IoTに必要となる基本機能の多くを小型基板に搭載したことにより、本製品をメイン基板として使用できるため、一切のPCB開発をせずにさまざまなIoT機器を世に出すことが可能です。基板間接合コネクタや固定用ビス穴も備えていますので、独自に開発したメイン基板と組み合わせてより高度に使うこともできます。

また、従来のプロトタイピング用モジュールのほとんどは、通信機能を内蔵していない、もしくは量産には不向きな価格帯といった課題がありました。BlueNinjaは手頃な価格で日本・米国(予定)・欧州(予定)の電波法・不要輻射規制に対応した、業界内では類を見ないモジュールです。

本製品はCerevoが入居するハードウェア・スタートアップ向け施設「DMM.make AKIBA」で生産された、「秋葉原生まれ・メイドインジャパン」のIoTモジュールであることも特徴の1つです。量産試作までの開発工程を1か所に集約したハードウェア開発拠点と、その拠点で生み出されたハードウェア・スタートアップ向けIoTモジュールであるBlueNinjaの展開により、Cerevoはこれからも日本のハードウェア・スタートアップを支援してまいります。今後は販売のみならず、ハッカソン、製品開発コンテストといったイベントを企画予定です。

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BlueNinja生産の様子

仕様

無線規格 Bluetooth 4.0(Low Energy)
メインSoC TZ1001MBG
CPU 32bit ARM Cortex-M4F 48MHz
RAM 288kByte
FLASH 1024kByte
インターフェイス GPIO / USB(device) / SPI / I2C / UART
センサ 9軸センサ、気圧センサ
電波認証 TELEC、FCC(取得予定)、CE(取得予定)
電源電圧 3.3V
本体サイズ 11.0×37.5×5.1mm(幅×奥行×高)

「Maker Faire Tokyo 2015」展示について
8月1日・2日の2日間に渡って東京ビッグサイトで開催される「Maker Faire Tokyo 2015」のFlashAirブースに、BlueNinjaを出展いたします。当日はBlueNinjaの実機に加え、ミニ四駆を使ったデモもご体験いただけます。

Maker Faire Tokyo 2015 | Make: Japan
http://makezine.jp/event/mft2015/

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、タブレットで操作できるライブ配信機能搭載HDビデオスイッチャー「LiveWedge」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」などを 開発・製造し、世界37カ国以上で販売しています。

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「PSYCHO-PASS サイコパス」の世界観をリアルに体験できる「ドミネーター」開発

2015年7月18日

「PSYCHO-PASS サイコパス」の世界観をリアルに体験できる「ドミネーター」開発
パラライザーからエリミネーターへ自動変形。日髙のり子のCVも完全録り下ろしで収録

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」(製作: サイコパス製作委員会) に登場する「ドミネーター」を1/1サイズで精巧に再現した「DOMINATOR MAXI(開発コードネーム、読み:ドミネーター・マキシ)」を開発しました。本製品は株式会社DMM.comの依頼を受けてCerevoが企画・開発したもので、7月19日に開催される「PSYCHO-PASS サイコパス」スペシャルイベントでプロトタイプの展示を行ない、2015年度内に一般発売する予定です。

(C)PSYCHO-PASS Committee

(C)PSYCHO-PASS Committee

DOMINATOR MAXI
http://dominator.cerevo.com/

DOMINATOR MAXI(開発コードネーム)は、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の劇中に登場するアイテムを再現したスマート・トイです。無線LANでスマートフォンと連携し、劇中同様の自動変形機構を備えるほか、音声再生、LED、タッチセンサーの制御などにより、「PSYCHO-PASS サイコパス」の世界観を忠実に再現しました。

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アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」
(C)PSYCHO-PASS Committee

■「DOMINATOR MAXI(開発コードネーム)」の特徴

自動変形
家電の開発で培ったCerevoの技術ノウハウにより、劇中の状態変形さながらに、パラライザーからエリミネーターへ(逆も可)と自動変形する機構を搭載。変形時間も設定資料通りのスピードを実現しました。変形機構を搭載したドミネーターの実現は業界初となります。

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パラライザー

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エリミネーター

音声
キャラクターボイス(CV)は劇中同様に日髙のり子さんが担当。100種類以上の声を完全録り下ろしで収録しており、グリップをにぎる、特定の人に向けるといったシーンに応じて内蔵スピーカーから発声します。

カメラ
本体内にカメラと無線LAN機能を搭載。スマートフォンと無線LANで接続することで、本体を向けた相手の犯罪係数※1をスマートフォン上に表示します。相手の犯罪係数に応じて自動でモード変形する機能に加え、非執行時にはトリガーをロックする機能も搭載。さらに「PSYCHO-PASS サイコパス」の世界観でデザインされたユーザーインターフェイスをオーバーレイした写真を撮影することもできます。

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専用アプリのカメラ画像
画面は開発中です。予告なく変更する場合があります

タッチセンサー
グリップ部分にタッチセンサーを搭載。本体のグリップを握るだけで効果音を鳴らすことができます。また、不正ユーザーが手にした場合は、不正ユーザーである旨のメッセージを再生して利用できなくするといった劇中同様のギミックも楽しめます。

LED
本体には総数100個以上のフルカラーLEDを搭載。通常時・変形時・執行時と、劇中での表現通り、モードに合わせて発光状態が変化します。

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スマートフォン連携
本体と無線LAN経由で接続することで、スマートフォンから各種設定が可能です。本体内蔵のすべての音声が楽しめるサウンドテストモードもご用意します。

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専用アプリのイメージ画像
画面は開発中です。予告なく変更する場合があります

また、本体のカメラ映像をスマートフォンでストリーミング再生できる機能に加え、DOMINATOR MAXI(開発コードネーム)を持った人物に「PSYCHO-PASS サイコパス」 のエフェクトを追加したAR動画を撮影できる機能も搭載。自動変形やドミネーター音声、LEDといった機能を組み合わせて劇中の執行シーンをスマートフォン上に再現でき、撮影した動画はFacebookやInstagram、Vineといったインターネット動画投稿サービスに投稿できます。

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利用イメージ(撮影協力: まさじ)
※1 「犯罪係数」は劇中に登場する数値であり、フィクションです

仕様(開発中のため、製品版では仕様が異なる場合があります)

無線LAN
変形用モーター(上部と下部に1個ずつ)
タッチセンサー
トリガーセンサー
スピーカー
カメラ
LED
ドミネーター音声(100種類以上を収録、サウンドテストモード搭載)

「PSYCHO-PASS サイコパス」スペシャルイベントでの展示について
7月19日に恵比寿ザ・ガーデンホールで開催される『PSYCHO-PASS サイコパス』スペシャルイベント【朗読劇 「PSYCHO-PASS サイコパス」 ‐ALL STAR REAL ACT‐】の展示エリアにて、DOMINATOR MAXI(開発コードネーム)の開発中実機を展示いたします。 

当日はパラライザーからエリミネーターへの自動変形を中心とした動作デモをご覧いただけます※2。イベントのチケット販売は終了しておりますが、弊社展示ブースのある展示エリアはチケットをお持ちでない方でもご入場いただけます。
※2 本イベントでの展示品は試作機であり、LED点灯機能と変形機能のみの展示となります。カメラ機能、スマートフォン連動機能、タッチセンサー連動機能などはお試しいただけません。

イベントURL
http://psycho-pass.com/event/

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛 ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、タブレットで操作できるライブ配信機能搭載HDビデオスイッ チャー「LiveWedge」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」などを 開発・製造し、世界37カ国以上で販売しています。

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動作風景はこちら

Cerevo、ハードウェア開発を対象とした新ブランド「Cerevo Maker series」立ち上げ

2015年7月7日

Cerevo、ハードウェア開発を対象とした新ブランド「Cerevo Maker series」立ち上げ
第1弾は技適取得済み無線LANモジュールとブレイクアウトボードのセットモデル

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、新ブランド「Cerevo Maker series(読み:セレボ メイカー シリーズ)を立ち上げ、第1弾製品としてブレイクアウトボード付属無線LANモジュール「CDP-ESP8266」を7月7日に発売します。価格は1個842円(税抜)※1です。

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http://cerevo.shop-pro.jp/?pid=91592223

Cerevo Maker seriesは、小ロットであっても革新的な製品で世の中を変えたいと考えるハードウェア・スタートアップはもちろん、趣味の電子工作も含めて幅広く利用できる製品をラインアップするCerevoの新ブランドです。モジュールやキットといったハードウェアの販売に加え、開発に必要なソフトウェアやライブラリ、製品を利用するためのノウハウ提供も行うことで、ハードウェア開発をさまざまな側面から支援いたします。

新ブランドの第1弾となる「CDP-ESP8266」は、IEEE 802.11b/g/nに対応したSoC 「ESP8266EX」を搭載した無線LANモジュール「ESP-WROOM-02」と、ブレッドボードやユニバーサルボードに対し「ESP-WROOM-02」を容易に取り付けることができるブレイクアウトボードをセットにした製品です。無線LANモジュールは技術基準適合証明を取得しているため、日本国内にて安心してご利用いただけます。

また、ブレイクアウトボードが同梱しない「ESP-WROOM-02」単体も同時に発売するほか、「ESP-WROOM-02」単体については100個、1,000個単位での購入も可能です。1個あたりの価格は1個時が710円、100個時※2が685円、1,000個時※2が673円(価格は全て税抜き)となります。

esp-wroom-02_550ESP-WROOM-02
http://cerevo.shop-pro.jp/?pid=91608654

Cerevo Maker seriesでは今後もハードウェア開発に必要な開発キットやモジュール等をラインアップしていく予定です。

※1 国内の販売価格は為替レートにより変動いたします。最新の価格についてはCerevo Store( http://store.cerevo.com )にてご確認ください。

※2 本商品を100個単位または1,000個単位で購入ご希望の方は、別途 sales@cerevo.com まで お問い合わせください

CDP-ESP8266およびESP-WROOM-02の発売に合わせ、弊社エンジニアが解説記事を執筆いたしました。こちらも合わせてご覧ください。

技適済みWi-Fiモジュール「ESP8266」で始めるIoT入門(ブレイクアウトボード実装編) | Cerevo TechBlog
http://tech-blog.cerevo.com/archives/859/

製品概要

無線LAN IEEE802.11 b/g/n (2.4GHz)準拠
SSL/TLS対応TCP/IPスタック搭載
認証方式: WPA/WPA2対応
暗号方式: WEP/TKIP/AES対応
動作モード: AP, STA, AP+STA
インターフェース SDIO、SPI、UART、I2C、I2S、PWM、GPIO等
電源電圧 3.0-3.6V
無線LANモジュールサイズ 25×14.5mm
ブレイクアウトボードサイズ 26×25.5mm

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛 ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、タブレットで操作できるライブ配信機能搭載HDビデオスイッチャー「LiveWedge」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」などを開発・製造し、世界35カ国以上で販売しています。

【お問い合わせ先】
株式会社Cerevo
広報窓口 Email: press@cerevo.com
公式twitter: http://twitter.com/cerevo/
コーポレートWeb: http://cerevo.com/

日本最大級のイベント総合見本市「第2回 ライブ&イベント産業展」出展

2015年7月6日

日本最大級のイベント総合見本市「第2回 ライブ&イベント産業展」出展

ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、2015年7月8日から10日にかけて幕張メッセで開催される「第2回ライブ&イベント産業展」に出展いたします。

live-eventライブ&イベント産業展 Cerevo出展情報
https://exhibitor.reedexpo.co.jp/TIBF/2015/search/jp/live/detail.php?id=3214

ライブ&イベント産業展はライブやコンサート、舞台といった各種イベントを開催するために必要なサービス・製品が一堂に集まる総合展示会です。第1回は東京ビッグサイトで開催され、約200社が出展、2万人が来場しました。第2回は会場を幕張メッセへ移して規模を拡大し、出展者数は昨年比で2倍の400社が出展、3万名の来場者が見込まれております。

Cerevoブースでは、タブレットで操作できるライブ配信機能搭載HDスイッチャー「LiveWedge」を実機展示。タブレットからのワイヤレス操作を含む一連の機能に加え、6月にリリースした録画機能、Android対応アプリベータ版などの動作デモも行ないます。

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出展情報

イベント名 第2回ライブ&イベント産業展
会期 7月8日(水)~10日(金)
会場 幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
入場 無料(登録制)
出展場所 ライブ配信 ゾーン 【4-13】
株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発を手掛 ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにネットワーク対応デジタルカメラ「CEREVO CAM」、デジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、タブレットで操作できるライブ配信機能搭載HDビデオスイッチャー「LiveWedge」、デジタル一眼カメラのシャッターをスマートフォンから操作で きるBluetoothデバイス「SmartTrigger」、USBキーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」などを 開発・製造し、世界35カ国以上で販売しています。

【お問い合わせ先】
株式会社Cerevo
広報窓口 Email: press@cerevo.com
公式twitter: http://twitter.com/cerevo/
コーポレートWeb: http://cerevo.com/