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スマホ連携サイクルデバイスRIDE-1とSAP HANAを連携したリアルタイムスマートサイクルソリューションを発表

※本発表は、CeBITにてハノーバー現地時間2017年3月19日に発表した英語版リリースの抄訳です

2017年3月19日

スマホ連携サイクルデバイスRIDE-1とSAP HANAを連携したリアルタイムスマートサイクルソリューションを発表

 安全走行実証実験を2017年第二四半期より開始

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、SAP SE (NYSE: SAP)のリアルタイムインメモリーコンピューティングプラットフォーム、SAP® HANA®を活用したスマートサイクルソリューションに関する新たな取り組みを発表します。2017 年第二四半期をめどにスマートサイクルソリューションの実証実験を日本国内にて実施予定です。両社は今後、SAPのコマースクラウドソリューションを活用したIoTデータサービス提供に向けた協業を予定しています。

このソリューションはCerevoのスマートフォン連携スマートサイクルデバイス「RIDE-1」サービスの一つで、主に企業やグループでの自転車利用者にとって利便性の高い様々な自転車走行データを計測し、その膨大な量のデータをSAP HANAを介して、スマートフォンアプリで視覚化してリアルタイムに活用できます。

 

世界の自転車利用促進政策は確実に増加傾向
1999年にイギリス政府が環境改善や健康促進を目的に開始したプロジェクトの一環である自転車利用促進策「サイクルトゥワークスキーム (Cycle to Work Scheme)」は、自転車通勤を奨励する企業に対する税優遇措置として、従業員が購入する通勤用自転車や関連商品の料金の半額を補助する制度が普及しており、従業員の健康増進や生産性の向上に効果がみられると報告されています。2007年にパリにおいて自転車シェアリング施策が施行され、初年度で自転車利用者2000万人を達成したことが後押しとなり、急速に世界の主要都市にこの政策が広まりました。10年後の現在、英国を中心に、主にヨーロッパ大陸で1,000種類以上の自転車利用促進政策が実施され、新たに開始されています。

 

これら自転車利用促進の政策施行においては、事故防止のための道路環境の向上、職場での駐輪場の整備などの対策が行われており、通勤時の自転車利用に関しても、利便性が高く、迅速かつストレスの少ない通勤を可能にするとされています。日本でも昨年3月に、駐輪場の確保や自転車保険の加入義務化などの自転車の安全利用の取り組みが評価されたクックパッド社が、日本交通管理技術協会認定「全国自転車安全利用モデル企業」に選ばれるなど、徐々に普及してきています

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SAP HANA連携の新スマートサイクルソリューション  システム構成図

 

本RIDE-1追加ソリューションで実現すること

CerevoのRIDE-1は、9軸センサーや温度センサー、気圧センサー、照度センサー、およびGPSを搭載したスマートフォン連携のスマートサイクルデバイスです。これらセンサーに加えて、ANT+、Bluetooth、Wi-Fiといった通信機能を搭載しており、自転車に取り付けて走行データを記録するだけの従来型サイクルコンピューターと異なり、スマートフォンやクラウドと連携することで走行データをリアルタイムに共有・分析できるのが特徴です。

自転車走行中のルートや速度、および自転車の傾き、斜度などのデータを本体に記録でき、Bluetoothでスマートフォンと連携するので、走行データをリアルタイムにスマートフォンに表示するサイクルコンピューターとしても利用することができます。またフィットネス機器のワイヤレス接続通信規格として広く普及し、自転車用電子機器にも多く使われている「ANT+」に対応しており、より安全で、効率的、かつ健康に役立つような走行を追求するセミプロレベルの利用者だけでなく、走行スキルのレベルを問わず、個人やグループの幅広い自転車利用者が活用できます。 RIDE_SAPapp


【参考】RIDE-1の追加ソリューションで提供するデータ:

1.より楽しい自転車利用

  • 自転車走行のパフォーマンスモニター
  • 走行距離
  • リアルタイム走行ランキング
  • バーチャルレース

2.より安全な自転車走行

  • リアルタイム位置トラッキングReal-time location tracking
  • リアルタイム事故アラートReal-time incident alert
  • リアルタイムスピード違反アラートReal-time over speed alert

3.健康増進、環境保全に貢献

  • カロリー消費メーター
  • CO2排出量メーター

Cerevoは、世界中で増加傾向にある通勤時に自転車を利用する従業員の走行中の安全確保、健康増進、かつ企業のCO2排出量削減に貢献できる施策として、企業やグループでの利用者を主なターゲットとして本RIDE-1ソリューションを提案する予定で、2017年第二四半期中に国内において新サービスの実証実験を予定しています。

RIDE_SAP.
SAP HANA連携の新スマートサイクルソリューションのパイロットアプリケーション

SAP HANAと連携するメリット

今回Cerevoは、SAP HANAのIoTソリューションをRIDE-1に連携させることにより、高速データネットワークに適正な価格でアクセスでき、アプリケーションのカバー範囲と利便性が大幅に広がります。さらに、SAP HANAのデータストレージ、処理、分析、リモートデバイス管理の高度な機能を利用し、RIDE-1サービスを向上させることができます。また、クラウドの俊敏性を自社独自のデータ管理環境で活かし、安定した処理が行えます。
IoTデータ管理テクノロジーにより、接続が中断されても、適切なデータが適切なタイミングで確実に収集されます。何千というデバイスから生成される膨大なデータの処理は、インメモリーシステムが行います。

Cerevoは、CeBITでの自社ブースにおいて、本RIDE-1ソリューションのデモンストレーションを実施します。

Cerevo ブース: ホール4 A38ジャパンパビリオン
展示会場フロアマップ
会期: 2017年3月20日(月曜)~24日(金曜)5日間 9時00分~18時00分
会場:ドイツ、ハノーバー、「ハノーバー国際見本市会場 (messegelände)」
CeBIT詳細: http://www.cebit.de/en/exhibition/facts-figures/

 

Report “Impact of the cycle to work scheme”Cycle To Work scheme will continue, government’s Autumn Statement confirms  Nine reasons why commuting by bike is surprisingly brilliant (Cycling Weekly, 2017年1月9日), On your bike: the best and the worst of city cycle schemes

自転車利用の「モデル企業」に認定、クックパッドの自転車通勤制度とは?

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スポーツギアの動きを可視化するスポーツカメラ「REC-1」発売

2017年3月16日

スポーツギアの動きを可視化するスポーツカメラ「REC-1」発売
小型センサー「LOG-1」同梱。LOG-1単体も別売

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、Cerevoのスポーツ用品ブランド「XON(読み:エックスオン)」の新たなラインアップとして、小型の外付けセンサーを同梱したフルHDスポーツカメラ「REC-1」を3月16日に発売します。直販価格は29,990円 (税別)で、4月下旬に出荷予定です。また、同梱の外付けセンサは「LOG-1」として、同日より単体でも発売します。直販サイトの価格は6,990円(税別)で、4月上旬に出荷予定です。

 

REC-1_LOG-1_660XON REC-1/LOG-1
https://xon.cerevo.com/ja/rec-1/

開発の背景

小型・軽量で身体や乗り物などに装着できるスポーツカメラのジャンルはここ数年で一般化し、自動車レースやサバイバルゲーム、サッカーやテニスといったスポーツシーンで使われるようになりました。また、スポーツをデータで可視化する技術もプロ・スポーツの分野で活用が進み、選手やスポーツ用具に取り付けたセンサーからさまざまなデータを取得、観客やテレビはもちろんスポーツ選手自身にもグラフィカルな情報として提供する手法が普及しています。

こうしたプロ・スポーツの世界で用いられている手法を、誰もが手にできる価格帯、直感的に操作できるインターフェイスで、スポーツをよりビジュアライズすることを目的として、REC-1の開発がスタートしました。

また、幅広いデータ収集のニーズに応えるため、REC-1ではセンサーを外付けとしました。各種センサーをカメラ本体に内蔵した場合、取得できるデータはカメラの設置場所に大きく影響を受けてしまうため、本来取得したい内容とはかけ離れたデータとなる可能性があります。REC-1ではカメラをヘルメットとやゴーグルなど視点の位置に装着、センサーはバイクや車など乗り物に装着、と設置位置を分けることで、「自分視点の映像に乗り物のデータをオーバーレイ表示」を実現できる、スポーツ経験者のニーズに応えたスポーツカメラです。

 

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REC-1

REC-1は 、Wi-Fi機能を搭載したスポーツ・カメラです。最大1080/60pの動画撮影機能や最大2304×1728ピクセルの静止画撮影機能に加え、カメラの映像をスマートフォン経由でストリーミング再生する機能、遠隔から録画の開始・停止を行なう機能を搭載。手の届きにくい箇所に装着した場合でも、スマートフォンから遠隔での操作が可能です。

REC-1_front_660

カメラとは別に同梱の外付けセンサーをスポーツ用具に装着することで、速度や傾き、温度といったデータを記録。カメラとセンサーをPCと接続、無償で提供する専用PCソフトを使うことで、撮影した動画の上に取得したデータを重ね合わせ、データを表示したスポーツ映像を簡単に作成できます。また、RIDE-1やORBITRECなど、他のXONシリーズの他製品と撮影したデータを連携できる機能も予定しています。

IPX4相当の防水機能を搭載するほか、手袋を装着したままでも録画が開始できる物理スライド型のスイッチ、バイクや自転車での装着に適した筒型ボディなど、スポーツシーンに合わせた本体機構を採用。バッテリーはカメラを固定した状態のままで交換できるのみならず、手袋を装着したまま脱着可能な構造としました。GPSを内蔵しており、カメラのみでも移動ルートや速度をデータとして記録することができます。

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LOG-1

6軸(加速度・角速度)、温度、気圧、磁気といったセンサーを内蔵した小型のセンサーデバイスです。REC-1と同様、IPX4相当の防水機能を搭載。本体底面に三脚穴を備え、同梱の取り付け具や市販のカメラ用取り付け具を使ってさまざまなスポーツ用具に取り付けることができます。また、ベルト締め用アダプタを同梱しており、ベルト状の一般的な締め具を使って取り付けることもできます。

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同梱の磁石を回転体に取り付け、LOG-1の磁気センサーを用いると、自転車のクランクやタイヤなどの回転数を取得することができます。磁気センサーは周期取得モードとオンオフ状態取得モードの切り替えが可能になっており、加速度センサーだけでは取得が難しい物理スイッチ類のオンオフ情報を取得することもできます。

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本体は40×55×12 mmのマッチ箱サイズ、重量わずか約28グラムと小型軽量のため、さまざまなスポーツ用具に取り付けが可能です。電池はCR2032を採用し、連続で19時間以上の記録が可能なため、長時間に渡る競技などでも取り付けや取り外し、電源オンオフといった操作が不要です。

カメラとセンサーをPCに接続、無償で提供する専用PCソフトを使うことで、撮影した動画の上に取得したデータを重ね合わせ、データ付きスポーツ映像を手軽に作成できます。対応カメラはREC-1のほか、他社製カメラ(GoProシリーズ、ソニー製アクションカム、iPhoneでの動作を確認済) で撮影した動画と組み合わせることも可能です。また、複数台のLOG-1で取得したデータを1つの動画にオーバーレイすることも可能です。

スペック

REC-1

動画記録画素数/フレームレート 最大1080/60p
動画圧縮方式 H.264
静止画画素数 約4メガピクセル(2,304×1,728)

約3メガピクセル(2,048×1,536)

無線LAN IEEE 802.11b/g
GPS 搭載
録画メディア microSD
音声録音 Stereo Microphone
バッテリ― 交換式
映像出力 Micro HDMI
通信インターフェイス Micro USB(充電/マスストレージ)
防水性能 IPX4相当
充電時間 約120分
バッテリー駆動時間 約83分(1080/60p、無線LANオフ時)
対応アプリ iOS 9以上
本体サイズ 31×115×37mm(W×D×H)
重量 約101g

 

LOG-1

搭載センサー 6軸センサー(加速度・角速度)、温度、気圧、磁気センサー
電源 CR2032 一次電池
通信インターフェイス Micro USB(専用アプリでデータ取込み)
連続記録時間 約19時間~約1週間(サンプリングレート設定による)
記録間隔 80ミリ秒毎、1000ミリ秒毎
防水性能 IPX4程度の防水性能
対応ソフト Windows 8.1/10(Windows 10を推奨)
本体サイズ 40×55×12 mm(W×D×H)
重量 約28g

 

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LiveShell Xにマルチキャストやローカルリモコン、Facebook対応など新機能を追加

2017年3月6日

LiveShell Xにマルチキャストやローカルリモコン、Facebook対応など新機能を追加

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、PCレスのライブ配信機器「LiveShell」シリーズのアップデートを実施しました。最上位モデル「LiveShell X」ではマルチキャスト、ローカルネットワークから本体を設定できるリモコン機能などを搭載したほか、LiveShellを除く全モデルでFacebook Liveに対応しました。

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LiveShell(ライブシェル) シリーズ トップページ
http://static-shell.cerevo.com/ja/

LiveShell Xは、本日公開した最新ファームウェア「Rev.1037」を適用することで新機能が利用可能になります。新たに搭載した主な機能は以下の通りです。

マルチキャスト対応
LiveShell X本体がサーバーとなるRTSPモードで、従来のユニキャストに加えてマルチキャストが利用できるようになりました。

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TinyCon(タイニーコン)搭載
インターネットに接続できないローカルネットワークでもDashboardを介さずにLiveShell Xの設定が可能なリモコン機能です。配信開始や停止、画質設定や配信サーバーなどの設定がローカル環境で可能になります。

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自動制御機能
LiveShell Xで複数チャンネルの配信を行なう場合、1つのチャンネル操作を他のチャンネルでも追従する機能です。1つのチャンネルで行なった配信開始や停止、一時停止操作が他のチャンネルにも反映されます。

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MPEG-2 TS over UDP対応
MPEG-2 TSのUDP送信に対応しました。ユニキャストとマルチキャストどちらでも利用可能です。

 

LiveShell Xを含むLiveShellシリーズでは、Dashboardに新たな機能を追加しました。主な機能は以下の通りです。

Facebook対応(LiveShell 2、LiveShell PRO、LiveShell X、LiveWedge)
これまで「その他配信サービス」から設定が必要だったFacebookの専用メニューを追加しました。

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縁付きテロップ(LiveShell、LiveShell 2、LiveShell PRO、LiveShell X、LiveWedge)
Dashboardのテロップ機能で、文字に縁を付けられる機能を搭載しました。LiveShell Xで対応する透過PNGでテロップを設定した際、背景画像とテロップの色が同系統の場合でも縁をつけることで視認性を高めることができます。

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その他にも数多くの新機能追加や改善を行なっております。アップデートの詳細はオンラインマニュアルをご覧下さい。

LiveShellシリーズ オンラインマニュアル
https://liveshell-manual.cerevo.com/

LiveWedge マニュアル
https://livewedge-manual.cerevo.com/

 

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発 を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。
これまでにデジタルカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、ライブ配信機能を搭載したスイッチャー「LiveWedge」、スポー ツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載した IoT開発モジュール「BlueNinja」、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の劇中と同様の自動変形機構を備えた「ドミネーター」などを開発・製造し、世界50カ国以上で販売しています。

 

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LiveShell XがYouTube Liveの360度ライブ配信にベータ対応

2017年2月27日

LiveShell XがYouTube Liveの360度ライブ配信にベータ対応
リコーが開発中の「RICOH R」向けに利用環境を提供

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、PCレスのライブ配信機器「LiveShell」シリーズ最上位モデル「LiveShell X」が対応する配信サービスを拡大、あらたにYouTube Liveの360度ライブ配信に対応しました。同機能はリコーが開発中の全天球カメラ「RICOH R Development Kit」向けにベータ版として提供、今後一般向けへの提供も予定しています。

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LiveShell X
https://s.cerevo.com/x

YouTube Liveの360度ライブ配信は、これまでもLiveShellシリーズで配信が可能でしたが、設定にはLiveShellシリーズの管理サービス「Dashboard」に加え、YouTube Liveの管理サービス「ライブコントロールルーム」でも個別に設定を行なう必要がありました。今回開発したベータ版環境では、YouTube LiveのAPIを利用してDashboardにYouTube Live 360度ライブ配信の設定を追加、DashboardのみでYouTube Live 360度の配信が設定できるようになりました。

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2月27日よりスペインのバルセロナで開催される「Mobile World Congress 2017」のリコーブースでは、「RICHO R」を使った360度ライブ配信のデモにLiveShell Xおよび今回開発したベータ版機能が採用されました。同機能は今後一般公開に向けて開発を進めて参ります。

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Mobile World Congress 2017のリコーブース詳細については下記URLをご参照下さい。

RICOH R Development Kit
http://ricohr.ricoh/news_ja/2017/02/20/event-mwc_ja.html

 

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世界初の触感センサー搭載VRシューズ&グローブ「Taclim」開発

2017年1月4日

世界初の触感センサー搭載VRシューズ&グローブ「Taclim」開発

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、世界初の触感センサー搭載VRシューズ&グローブ「Taclim(読み:タクリム)」を開発、米国時間1月3日に開催される「CES Unveiled」ならびに1月5日より開催される「CES 2017」において開発中の実機を展示します。発売は2017年秋頃、価格は10~15万円程度を予定しています。

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Taclim
https://taclim.cerevo.com

Taclimは、左右それぞれの手で持つグローブ部と、靴のように装着するシューズ部がセットになった入出力両対応のVRデバイスです。それぞれに日本電産セイミツ株式会社との協業により、Taclim用にカスタマイズした最新鋭のタクタイル・デバイスを合計8つ搭載。VR空間の映像や音声に合わせてシューズとグローブが触感をフィードバックすることで、ヘッドマウントディスプレイによる視覚・聴覚に、両手両足の触覚を加えてVRの世界をより深く体感することができます。

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タクタイル・デバイスは振動の種類を自在に変更することでき、砂漠、草原、水辺といった地面を踏みしめたときの触感の違いや、キャラクターが装着している靴の種類による感覚をVR空間で再現します。

また、装着者の手足の動きを内蔵する9軸センサーがとらえ、VR空間内に反映する、VR用入力デバイスとしても機能。Taclimは、動きによる入力と触感フィードバックを組み合わせ、VR空間への没入度をよりいっそう高めることができる双方向のVR用入出力デバイスです。

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Taclimのプロトタイプ初公開となるCES 2017では、ゲームメーカーであるジェムドロップ株式会社が1月末にリリース予定のPlayStation VR向けソフト「ヘディング工場 (英題: Headbutt Factory)」を題材にし、同社がTaclim向けに新規開発したVRゲーム「Taclim demonstration with Headbutt Factory」をデモ環境として用意しました。同タイトルはTaclim発売時にも無償で提供予定です。

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Taclim向け開発環境はUnityプラグインとして提供し、自由にTaclimを入出力デバイスとして使うコンテンツを開発することが可能です。触感データについてはいくつかの基本的な触感をサンプルデータとして公開するほか、WAV形式のファイルを取り込むことで、独自の触感データを作成することも可能です。

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利用シーンに合わせて通信方式の異なる2種類のバージョンを用意。より手軽かつ安価にTaclimを体験できるBluetooth Editionのほか、大規模な人数や多数の参加者が集まるイベントなど、電波が混雑した環境でも安定した通信が行なえる920MHz帯に対応した「Sub-giga Edition」の2モデルを販売予定です。

スペック(開発中のため変更になる可能性があります)

搭載センサー 9軸(加速度、角速度、地磁気)
タクタイル・デバイス数 8(グローブ部1×2、シューズ部3×2)
ワイヤレス接続 BLE(Bluetooth 4.1)、

Sub-GHz(Japan 920MHz/USA 815MHz/Euro 868MHz)

充電方法 Micro USB
利用時間 約2時間(2秒に1回振動した場合)
充電時間 約3時間
本体サイズ シューズ部 290×100×140 mm(W×D×H)
グローブ部 50 ×50 ×147 mm(W×D×H)
重量 シューズ部 未定
グローブ部 未定

 

CES出展情報
イベント名: CES 2017
会期: 1月5日~1月8日(米国時間)
出展場所: Sands, Halls A-D – 43412
出展場所の詳細は下記URLをご参照ください。

Cerevo USA LLC
http://ces17.mapyourshow.com/7_0/exhibitor/exhibitor-details.cfm?ExhID=T0010615

 

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これまでにデジタルカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、ライブ配信機能を搭載したスイッチャー「LiveWedge」、スポー ツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載した IoT開発モジュール「BlueNinja」、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の劇中と同様の自動変形機構を備えた「ドミネーター」などを開発・製造し、世界50カ国以上で販売しています。

 

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話しかけると自動で点灯するロボット・デスクライト「Lumigent」開発

2017年1月4日

話しかけると自動で点灯するロボット・デスクライト「Lumigent」開発

 コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、話しかけると自動で変形して点灯するロボット・デスクライト「Lumigent(読み:ルミジェント)」を開発、米国時間1月3日に開催される「CES Unveiled」ならびに1月5日より開催される「CES 2017」において開発中の実機を展示します。発売は2017年秋頃、価格は4~7万円程度を予定しています。

lumigent_01

Lumigent
https://lumigent.cerevo.com

 Lumigentは音声認識機能を搭載、変型機構を備えたロボット・デスクライトです。Lumigentに向かって話しかけると言葉を認識し、点灯や変形といった動作を自動的に行ないます。本体は4自由度の可動軸を備え、使用しない場合は折りたたまれた省スペース状態で待機。「Hi Lumi, turn on」と呼びかけると、本体やアプリを操作することなく、あらかじめ指定した位置に自動で移動し、ライトが点灯します。

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本体には無線LANおよびオートフォーカスに対応した8メガピクセルのカメラを搭載。机の上の書類を撮影してmicroSDカードに保存したり、無線LAN経由でスマートフォンを介してクラウドへ転送できます。これらの撮影も音声のみで操作でき、撮影のために本体を操作する必要はありません。そのため、両手を使って被写体を保持したり、手やペンで指差ししている状態の写真を1人で撮影することが可能です。カメラは静止画と動画に加え、タイムラプス(コマ送りでアニメーションする映像)も撮影できます。

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Micro USB端子を備えており、PCとUSBケーブルで接続することで8メガピクセルのWebカメラとしても利用可能。ビデオチャットを始める時にLumigentへ話しかけるだけで、ライティングとは異なるビデオチャットに最適な場所へカメラが位置するようにLumigentが自動で変形します。ネットワーク接続は無線LAN接続に加え、別売オプションにて有線LAN接続にも対応します。

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Lumigentは、CESに出展した製品のうちすぐれたデザインや技術を持った製品に贈られる「CES 2017 Innovation Awards」を受賞しました。Innovation Awardsの受賞は、ライブ配信機能搭載スイッチャー「LiveWedge」、3Dプリント技術を活用したIoTロードバイク「ORBITREC」に続く3年連続となります。

 

スペック(開発中のため変更になる可能性があります)

光源 LED(6200K・Ra90)
LED消費電力 10W
カメラ解像度 8メガピクセル
無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac(同梱の無線LANアダプタを接続)
有線LAN 別売アダプタで対応
接続端子 microUSBポート(Webカメラ用)
USBポート×2(給電専用、本体付属の無線LANアダプタ用)
microSDカードスロット
電源 ACアダプタ
対応アプリ iOS、Android
本体サイズ 変形前 200×130×490mm(W×D×H)
変形後 620×130×375mm(W×D×H)
重量 未定

 

CES出展情報
イベント名: CES 2017
会期: 1月5日~1月8日(米国時間)
出展場所: Sands, Halls A-D – 43412
出展場所の詳細は下記URLをご参照ください。

Cerevo USA LLC
http://ces17.mapyourshow.com/7_0/exhibitor/exhibitor-details.cfm?ExhID=T0010615

 

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ロボット・デスクライト「Lumigent」が「CES 2017 Innovation Awards」受賞

2017年1月4日

ロボット・デスクライト「Lumigent」が「CES 2017 Innovation Awards」受賞
Cerevo製品が3年連続でInnovation Awardsを受賞

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、話しかけると自動で変形し点灯するロボット・デスクライト「Lumigent(読み:ルミジェント)」が、「CES 2017 Innovation Awards」を受賞したことを発表します。

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Lumigent
https://lumigent.cerevo.com

Lumigentは音声認識、変型機構そしてカメラを備え、話しかけることで点灯・変形・撮影といった動作を自動的に行なうロボット・デスクライトです。全世界から約4,000社が出展するCESの、数万にわたる製品の中から28の部門で贈られるInnovation Awardsのうち、LumigentはHome Appliances部門のAwardを受賞しました。

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CES Innovation Awards
http://www.cesweb.org/innovation.aspx

CerevoのInnovation Awards受賞歴は、ライブ配信機能を搭載したビデオ・スイッチャー「LiveWedge」が2015年に、3Dプリント技術を活用したIoTロードバイク「ORBITREC」が2016年にそれぞれ受賞しており、今回をあわせると3年連続の受賞となります。Lumigentは2017年秋の発売を目指したプロトタイプの展示となり、一般発売は2017年の秋頃を予定しています。

CES出展情報
イベント名: CES 2017
会期: 1月5日~1月8日(米国時間)
出展場所: Sands, Halls A-D – 43412
出展場所の詳細は下記URLをご参照ください。

Cerevo USA LLC
http://ces17.mapyourshow.com/7_0/exhibitor/exhibitor-details.cfm?ExhID=T0010615

 

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これまでにデジタルカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、ライブ配信機能を搭載したスイッチャー「LiveWedge」、スポー ツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載した IoT開発モジュール「BlueNinja」、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の劇中と同様の自動変形機構を備えた「ドミネーター」などを開発・製造し、世界50カ国以上で販売しています。

 

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Tipron、「二子玉川 蔦屋家電」のオンラインショップおよび店頭販売を開始

2016年12月29日

Tipron、「二子玉川 蔦屋家電」のオンラインショップおよび店頭販売を開始

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、12月29日より二子玉川 蔦屋家電にて、プロジェクターを搭載した変形型ホームロボット「Tipron(読み:ティプロン)」の取り扱いを開始します。

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二子玉川 蔦屋家電
http://shopping.geocities.jp/ftk-tsutayaelectrics/

 Tipronは「宅内のあらゆる壁や床、天井をディスプレイに変える」をコンセプトとして開発したプロジェクター搭載ホームロボットです。指定した位置へ自動で移動し、任意の壁や天井へ映像を映し出します。HDCP対応のHDMIポートおよび給電対応のUSBポートを搭載、HDMI出力に対応したPCやレコーダの映像に加え、USBメモリに保存した動画を再生することもできます。

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12月29日からは、二子玉川 蔦屋家電の店頭およびオンラインショップにて販売を開始。店頭ではTipronの変形・移動デモを実際にご体験いただけます。Tipronの店頭販売は二子玉川 蔦屋家電が初となり、今後も店頭販売は随時拡大予定です。

Tipronの詳細は製品サイトおよびニュースリリースをご覧下さい。

Tipron(製品サイト)
https://tipron.cerevo.com/

家中の壁や天井をディスプレイに変える変形型ホームロボット「Tipron」発売(ニュースリリース)
https://info-blog.cerevo.com/2016/12/09/2936/

 

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発 を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。
これまでにデジタルカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、ライブ配信機能を搭載したスイッチャー「LiveWedge」、スポー ツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載した IoT開発モジュール「BlueNinja」、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の劇中と同様の自動変形機構を備えた「ドミネーター」などを開発・製造し、世界50カ国以上で販売しています。
株式会社Cerevo
メディア関係者の方の問い合わせ窓口Email: press@cerevo.com
(製品に関するお問い合わせは support@cerevo.comまでご連絡ください)
公式twitter: http://twitter.com/cerevo/
コーポレートWeb: http://cerevo.com/

Cerevo、開発中の未発表新製品を含む 17製品を「CES 2017」に出展

2016年12月28日

Cerevo、開発中の未発表新製品を含む 17製品を「CES 2017」に出展

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、2017年1月5日(米国時間)よりラスベガスで開催される「CES 2017」に出展します。

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CES 2017 Cerevoスペシャルサイト
http://cerevo.com/ces2017/

CESとは、毎年1月初旬にラスベガスで開催される、世界最大規模の家電・IoT関連展示会です。

CES 2017
https://www.cesweb.org/

5回目のCerevo単独出展となる今回は、現在開発中の製品を含むCerevo製品を合計17製品ラインアップ。CESでの出展が初めての公開となる新製品2製品に加え、BLEラジオ「Hint」、通信回線切替デバイス「SIM CHANGER ⊿」、アニメ「攻殻機動隊 S.A.C.」(製作: 攻殻機動隊製作委員会)に登場する多脚戦車「タチコマ」1/8モデル(1/8タチコマ)などの開発中製品などを展示します。1/8タチコマは、音声に反応し、実際に動作する試作機の展示はCES 2017が初となります。

また、展示会に先駆けて1月3日に開催されるプレス向けイベント「CES Unveiled」にも、今回展示する新製品を展示します。

出展情報
イベント名: CES 2017
会期: 1月5日~1月8日(米国時間)
出展場所: Sands, Halls A-D – 43412
出展場所の詳細は下記URLをご参照ください。

Cerevo USA LLC
http://ces17.mapyourshow.com/7_0/exhibitor/exhibitor-details.cfm?ExhID=T0010615

 

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発 を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。
これまでにデジタルカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、ライブ配信機能を搭載したスイッチャー「LiveWedge」、スポー ツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載した IoT開発モジュール「BlueNinja」、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の劇中と同様の自動変形機構を備えた「ドミネーター」などを開発・製造し、世界50カ国以上で販売しています。
株式会社Cerevo
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センサで捉えた走行データをネットでリアルタイム共有。スマホ連携サイクルデバイス「RIDE-1」発売

2016年12月15日

センサで捉えた走行データをネットでリアルタイム共有。
スマホ連携サイクルデバイス「RIDE-1」発売

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、各種センサーを備えたスマートフォン連携スマート・サイクルデバイス「RIDE-1(読み:ライド・ワン)」を12月15日に発売します。Cerevoの直販サイト「Cerevo official store」の価格は24,800円(税別)で、12月19日より順次出荷の予定です。

RIDE-1

 

RIDE-1
https://xon.cerevo.com/ja/ride-1/

RIDE-1は、スマートフォンやクラウドとの連携機能を備えることでスポーツに新たな楽しみや価値をもたらすスポーツ用品ブランド「XON(読み:エックスオン)」として展開する自転車向けの製品です。走行データを計測するGPSなどの各種センサーに加えてANT+、Bluetooth、Wi-Fiといった通信機能を搭載。自転車に取り付けて走行データを記録するだけの従来型サイクルコンピューターと異なり、スマートフォンやクラウドと連携することで走行データをリアルタイムに共有・分析できるのが特徴です。

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走行データの記録
RIDE-1_app_telemetry9軸センサーや温度センサー、気圧センサー、照度センサーに加えてGPSを搭載。走行中のルートや速度に加えて自転車の傾き、斜度などのデータを本体に記録できます。走行データは本体のみで記録できるほか、スマートフォンとBluetoothで連携することで走行データをリアルタイムにスマートフォンに表示、サイクルコンピューターとして利用することもできます。
 

ANT+連携
フィットネス機器のワイヤレス接続通信規格として広く普及しており、自転車用電子機器にも多く使われている「ANT+」に対応。ANT+に対応した他社製センサーの情報をRIDE-1に取り込み※1、RIDE-1を通してクラウド上で記録・閲覧できるほか、RIDE-1からANT+対応の機器を操作する機能も備えており、「暗くなったら自動でANT+対応のライトをオンにする」といった連携が可能です※2。
※1発売当初はスピードセンサー、心拍センサー、ケイデンスセンサーに対応、後日パワーメーターにも対応予定です。
※2今後アップデートで対応予定
 

クラウド上でのデータ管理
本体にIEEE 802.11b/g/n準拠の無線LAN機能を搭載。インターネット回線に無線LAN経由で接続し、RIDE-1に保存したデータをCerevoが提供する専用のWebサービスへアップロードできます。アップロード後のデータはPCやスマートフォンのブラウザ、またはスマートフォンアプリで閲覧でき、過去の走行データを振り返って分析することが可能です。
 

ライブテレメトリ機能
RIDE-1_app_mapスマートフォンの3G/LTE回線を利用して、走行データをクラウド経由でリアルタイムに共有できます。走行中の位置を家族や知人に伝えるという用途だけでなく、伴走するサポートカーや遠く離れたピットから、走行中のライダーの位置、心拍数、パワー値といった身体データを確認するなど、上級者の練習やレースにも活用できます。
 

グループ機能
複数のRIDE-1をグループ登録し、複数の走行者をライブテレメトリするグループ機能を搭載。友人とのサイクリング中、仲間が今どの辺りを走っているのかという情報をリアルタイムに確認できます。あらかじめグループ登録したRIDE-1を利用することで、集合場所へ向かう途中の現在位置を確認する、という使い方も可能です。
 

オープンソース
サードパーティーディベロッパーに向けて、RIDE-1キャビネットおよびステーの3D CADデータ、Bluetooth Low Energyのキャラクタリスティック定義など、いくつかのリソースをオープンソースライセンスで提供予定です。ボトルケージ台座を持たない自転車への取り付けや独自のアプリケーションへの組込に利用できるほか、Webサービス上のデータをエクスポートする機能のAPIなども提供予定です。
 

スペック

センサー 9軸センサー(加速度・角速度・地磁気)、温度、気圧、照度
無線LAN IEEE 802.11b/g/n
Bluetooth 4.1(BLE)
ANT+ 搭載
GPS 搭載
駆動時間 約15時間
バッテリー充電時間 約3時間
防水 IPX5
対応アプリ iOS 9以上(Android対応予定)
充電 Micro USB経由
付属品 Micro USBケーブル、バイクマウント S/M、マウント固定用ネジ×2
本体サイズ 145×32×23mm(W×D×H)
重量 約75g

 

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発 を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。
これまでにデジタルカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、ライブ配信機能を搭載したスイッチャー「LiveWedge」、スポー ツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載した IoT開発モジュール「BlueNinja」、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の劇中と同様の自動変形機構を備えた「ドミネーター」などを開発・製造し、世界50カ国以上で販売しています。
 

株式会社Cerevo
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改造ミニ四駆製作キット「MKZ4」とワイルドミニ四駆のセットモデルを再発売

2016年12月13日

改造ミニ四駆製作キット「MKZ4」とワイルドミニ四駆のセットモデルを再発売
ギフトラッピングのサービス開始記念。cloudiss、7-Magic、DOMINATORもギフトラッピングに対応

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、直販サイト「Cerevo official store」でギフトラッピングのサービスを12月12日に開始します。また、ギフトラッピングのサービス開始に合わせて、改造ミニ四駆製作キット「MKZ4」をワイルドミニ四駆とセットにした「MKZ4 スペシャルパック」も再発売します。

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Cerevo official store
http://cerevo.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=1526332

ギフトラッピングの対象製品は、Googleカレンダーと連携するスマート・アラーム「cloudiss」、音と映像に合わせて光るBluetooth搭載スマート・ヨーヨー「7-Magic」、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の劇中に登場するアイテムを再現したスマート・トイ「DOMINATOR」、改造ミニ四駆製作キット「MKZ4 スペシャルパック」の4製品です。いずれの製品も基板をモチーフとしたCerevoオリジナルの包装紙を用いたギフトラッピングでのお届けとなります。ギフトラッピングの価格は300円(税別)です。

7-Magic

7-Magic

cloudiss

cloudiss

DOMINATOR(ドミネーター)

DOMINATOR(ドミネーター)

MKZ4

MKZ4

MKZ4 スペシャルパックは、MKZ4本体およびプログラム書き込みキット「MKZ4WK」およびワイルドミニ四駆のセットモデルです。MKZ4の発売と同時に数量限定で用意した本製品ですが、発売から1日ですべての車種が完売となり、再販売の希望もお寄せいただいていたことから、今回ギフトラッピングとして再販売することとなりました。車種は「トヨタ ハイラックス モンスターレーサー Jr.」「ニッサン テラノ ’93 パリダカ仕様 (チーム NOK JATCO)」の2機種です。

トヨタ ハイラックス モンスターレーサー Jr.

トヨタ ハイラックス モンスターレーサー Jr.

ニッサン テラノ '93 パリダカ仕様 (チーム NOK JATCO)

ニッサン テラノ ’93 パリダカ仕様 (チーム NOK JATCO)

いずれのモデルも本日よりCerevo official storeでお買い求めいただけます。製品はラッピングした状態での発送となり、明細書(納品書)も同梱いたしませんので、プレゼントしたい相手の住所へ直接お送りいただくことも可能です。

ギフトラッピングは専用URLからお買い求めください。

■ギフトラッピング対象製品

 

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発 を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにデジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、タブレットで 操作できるライブ配信機能搭載HDビデオスイッチャー「LiveWedge」、スマートフォン連携スポーツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに 記録するスノーボードバインディング「SNOW-1」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載したIoT開発モジュール「BlueNinja」な どを 開発・製造し、世界50カ国以上で販売しています。
株式会社Cerevo
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(製品に関するお問い合わせは support@cerevo.comまでご連絡ください)
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家中の壁や天井をディスプレイに変える変形型ホームロボット「Tipron」発売

2016年12月9日

家中の壁や天井をディスプレイに変える変形型ホームロボット「Tipron」発売

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、プロジェクターを搭載した変形型ホームロボット「Tipron(読み:ティプロン)」を12月9日に発売します。Cerevoの直販サイト「Cerevo official store」の価格は229,800円(税別)で、12月中の出荷を予定しています。

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Tipron
https://tipron.cerevo.com/

Tipronは「宅内のあらゆる壁や床、天井をディスプレイに変える」をコンセプトとして開発したプロジェクター搭載ホームロボットです。自宅の壁や床をすべて実際のディスプレイに入れ替えることは、技術や費用の面で現実的ではありませんが、Tipronは指定した場所、指定した時間、そして指定したコンテンツを自動的に壁や天井へ投影する機能を備えることで、あたかも家中の壁がディスプレイになるような体験を提供します。

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本体上部のプロジェクター・ユニットは3mの距離で80インチの画面を投影することができます。指定した位置へ自動で移動する機能や、移動時とプロジェクター投影時で形状を切り替える変形機能を搭載。移動時は転倒や障害物接触を防ぐコンパクトな形態で動作、映像投影時には全高約80cmの投影形態へと変形し、壁や天井に映像を映し出します。

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プロジェクター・ユニットは左右それぞれ90度、上方向に90度、下方向に35度向きを変えられるほか、左右に90度回転し、縦や斜めに画像を映し出すこともできます。台形補正やオートフォーカスに加えて本体に5ワット型のスピーカーを内蔵しており、本体のみで映像と音声を楽しむことができます。

操作は専用のスマートフォンアプリから行ないます。場所、時間、コンテンツを指定することで、毎日指定した時間に指定した場所へ自動で移動し、指定した壁、床、天井などの箇所に、指定した情報を投影します。

projection position

スケジュール機能も搭載。毎朝午前7時にはベッドルームの天井へYouTubeに投稿されているヒーリング・ビデオを投影し、午前7時半にはリビングルームの壁へ本体内蔵のRSSリーダー機能を利用してニュースを投影する、といったように、生活に合わせてTipronが自動的に映像・情報を届けてくれる生活を実現します。また、指定したスケジュール操作を終えると、自動で充電ステーションへ戻る機能を備えます。

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本体上部にはカメラを搭載しており、カメラ映像をスマートフォンでストリーミング再生しながら変形や移動操作を行なうマニュアル操作も搭載。スケジュールを設定せず任意の位置へ動かすことも可能です。本体内蔵のバッテリーのみで2時間※1の利用が可能。バッテリーは2本まで収容でき、バッテリーを2本利用すると4時間※1の利用が可能です。バッテリーは単体販売を予定しており、直販サイトの価格は13,800円(税別)です。

背面にはHDCP対応のHDMIポートおよび給電対応のUSBポートを搭載。HDMI出力に対応したPCやレコーダー、ゲーム機などの映像や、USBメモリに保存した動画を再生できます。また、本体のみでYouTubeやRSSリーダーを表示する機能に加え、ChromecastやMiracastなどのワイヤレス映像伝送機器を組み合わせることで、自由に移動できるTipronの特性を活かした機動性の高い映像投影が可能です。

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Tipronはテレビやホームプロジェクターの代替を目指して開発したロボットではありません。テレビや既存のプロジェクターは”操作”が必要であり、また設置場所から動かすことができないものです。スマートフォンは個人的なコンテンツを楽しむものであり、画面サイズの制約に加えてテレビ以上に”能動的な操作”を必要とします。

Tipronは、生活スタイルに合わせて、宅内のあらゆる場所へ生活を彩る情報を、能動的な操作をする必要がない「ゼロUI」というコンセプトでお届けする、今までにないホーム・ロボットです。

仕様

画面サイズ 80インチ(3m時)
最大解像度 HD(1280×720ドット)
輝度 最大250lm
映像調整 台形補正、オートフォーカス
プロジェクター可動範囲 上下(Pitch軸) -35度/+90度
左右(Yaw軸) ±90度
回転方向(Roll軸) ±90度
スピーカー モノラル(5W)
映像入力 HDMI(HDCP対応)、USB
USB再生の推奨動画フォーマット H.264/AAC、1280×720ドット
接続端子 USB(給電対応)
無線LAN IEEE 802.11b/g/n
対応アプリ Android(4.4以降に対応)、iOS(10.0以降を推奨)
カメラ 5メガピクセル
バッテリー容量 5,900mAh※2
充電時間 約2時間※2
バッテリー駆動時間 約2時間※1※2
本体サイズ 変形前 300×340×420mm(幅×奥行×高)
変形後 300×330×810mm(幅×奥行×高)
重量 約9.5kg
搭載センサー類 深度センサ、IRセンサ、9軸センサ

※1 輝度50%の設定時。輝度100%の場合は半分になります

※2 バッテリー1本時の数値。バッテリー2本の場合は倍になります

 

■株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発 を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。
これまでにデジタルカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、ライブ配信機能を搭載したスイッチャー「LiveWedge」、スポー ツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載した IoT開発モジュール「BlueNinja」、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の劇中と同様の自動変形機構を備えた「ドミネーター」などを開発・製造し、世界50カ国以上で販売しています。

■株式会社Cerevo
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ドバイのCerevo製品展開を拡大、新たに大型家電量販店での販売を開始

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、2016年12月1日(現地時間)よりIndex Trading & Investment, a member of INDEX(以下Index社)とDMM.make DIstributionとの協同により、UAE・ドバイにおいて実店舗でCerevo製品の展開を拡大、新たに店頭での販売を開始します。
 

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ドバイ展開を開始する対象製品は、アニメ作品「PSYCHO-PASS サイコパス」の世界観を再現したスマート・トイ「ドミネーター」と「ドミネーター」専用プロテクターケース「ドミネーター専用ディスプレイスタンド」に加え、スノーボードの走行状態を可視化するスマート・バインディング「SNOW-1」です。
 

家電量販店「Virgin Megastore」ミディフ・シティ・センター店とオンラインストアで各製品を取り扱い、さらに世界最大のインドアスキー場「Ski Dubai」でSNOW-1を展示・販売します。
 

ドバイでのCerevo製品展開は2016年3月に中東エリア大手ECサイト『Souq.com(スークドットコム)』から開始。今回はDMM.make AKIBAをはじめとしたハードウェア・スタートアップの支援事業を行うDMM.make Distributionと共に、ドバイにおいて最大規模の流通チャネルを保有するIndex社と取り組むものです。Cerevoとしてユニークかつ多様な日本のハードウェア・スタートアップの製品を世界各国に広めていく足がかりとなるべく、今後も共同し展開エリアを広げて参ります。
 
 

各製品の詳細は以前のニュースリリースをご参照ください。

SNOW-1
http://info-blog.cerevo.com/2015/01/05/843/

ドミネーター
https://info-blog.cerevo.com/2016/02/05/1859/

ドミネーター専用プロテクターケース、専用ディスプレイスタンド
https://info-blog.cerevo.com/2016/04/07/2193/
 
 

■株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発 を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。
これまでにデジタルカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、ライブ配信機能を搭載したスイッチャー「LiveWedge」、スポー ツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、9軸センサーとBluetooth 4.0を搭載した IoT開発モジュール「BlueNinja」、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の劇中と同様の自動変形機構を備えた「ドミネーター」などを開発・製造し、世界50カ国以上で販売しています。
 

■株式会社Cerevo
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LiveShell XがLTE対応USBモデムをサポート。LTEデータ通信端末の取り扱い開始

2016年11月17日

LiveShell XがLTE対応USBモデムをサポート。LTEデータ通信端末の取り扱い開始
無線LANアクセスポイントにもなるピクセラの「PIX-MT100」販売。LiveShell Xとのキャンペーンも実施

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、PCレスのライブ配信機器「LiveShell」シリーズの最新モデル「LiveShell X」のアップデートを11月17日に実施、新たにLTE対応USBモデムをサポートします。また、同日より株式会社ピクセラのLTE対応USBデータ通信端末「PIX-MT100」を、Cerevoの直販サイトでLiveShell Xの周辺機器として取り扱いを開始します。

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LiveShell X
https://s.cerevo.com/x

これまでLiveShell Xのネットワーク接続機能は、有線LANまたは同梱のアダプタを利用した無線LANに対応していましたが、新たに公開するファームウェア「Rev. 977」を適用することで、LTE対応USBモデムを使ったインターネット接続に対応します。LTEなどのモバイルネットワークでライブ配信を行なう場合、USBモデムを利用して本体に直接接続することで、無線LAN経由で接続するモバイルルータやスマートフォンのテザリングに比べて安定した接続が可能です。

Cerevoで動作確認済みのLTE対応USBモデムは下記の表をご参照下さい。

LiveShell X動作確認済みLTE対応USBモデム

NTTドコモ L-03D
ピクセラ PIX-MT100
ZTE MF820
D-Link DWM-221 – Revision B
Verizon U620L
Huawei E3131i-2
Huawei E3372

「Rev. 977」ではこのほか、配信時の問題修正や仕様の変更などを多数行なっております。アップデートの詳細はオンラインマニュアルをご参照下さい。

LiveShell X オンラインマニュアル
https://liveshell-manual.cerevo.com/ja/category/liveshell-x/

11月17日よりCerevoの直販サイト「Cerevo official store」で販売を開始するピクセラの「PIX-MT100」は、最大150Mbpsの通信が可能なSIMロックフリーのデータ通信端末です。無線LANアクセスポイントとしても動作するため、LiveShell XだけでなくPCやスマートフォンからもPIX-MT100を介してLTE回線を使ったデータ通信が利用できます。

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PIX-MT100のCerevo直販サイト価格は、14,800円(税込)です。また、2016年中はキャンペーンとして、LiveShell XとPIX-MT100のセットモデルを販売します。セットモデルの価格は79,800円(税別)です。

LiveShell X LTEセット
http://cerevo.shop-pro.jp/?pid=109611209

PIX-MT100の仕様

製品名/型番 PIX-MT100
価格 14,800円(税込)
本体サイズ 約92.9×34.1×4mm
質量 約34g
インターフェイス USB
対応SIMカード形状 マイクロSIM
対応LTEバンド バンド1(2.1GHz)、バンド3(1.8GHz)、バンド19(800MHz)
データ通信速度 下り 最大 150Mbps、上り 最大 50Mbps
無線LAN IEEE 802.11b/g/n
無線LANセキュリティ WPA2-PSK(AES)
対応OS Windows 10 Home/Pro、Windows 8.1/Windows 8.1 Pro、Windows 8/Windows 8 Pro、Windows 7 Service Pack 1 以降 Home Premium/Professional/Ultimate 各日本語版(32bit/64bit 版)
2013 年以降発売の Mac Pro
2011 年以降発売の MacBook Air/MacBook Pro/iMac/Mac mini
OS X El Capitan(10.11)
OS X Yosemite(10.10)※10.10.3以降
OS X Mavericks(10.9)
Linux
※一部のLinuxはサポートできない場合があります。
使用温度 許容動作温度 : 0℃~35℃
許容動作湿度 5%~95%RH (結露なきこと)
同梱物 本体/USB延長ケーブル/固定用面ファスナー×2/クイックスタードガイド/お願いとご注意/製品保証書

 

■株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発 を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。
これまでにデジタルカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、ライブ配信機能を搭載したスイッチャー「LiveWedge」、スポー ツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載した IoT開発モジュール「BlueNinja」、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の劇中と同様の自動変形機構を備えた「ドミネーター」などを開発・製造し、世界50カ国以上で販売しています。
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イタリア最大のコミック・ゲーム関連展示会「Lucca Comics & Games」にスマート・トイ「ドミネーター」を出展

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、2016年10月28日(現地時間)よりイタリアで開催されている「Lucca Comics & Games: Edizione 2016」に出展し、スマート・トイ「ドミネーター」のデモ展示および販売をします。

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Lucca Comics & Gamesは、毎年10月下旬から11月頭にかけてイタリア共和国トスカーナ州の都市・ルッカ全域で開催されるイタリア最大のマンガ・アニメーション・ゲーム・SFファンタジーなどをテーマにした展示会です。展示期間中には日本の作品をはじめ世界中の作品が集結し、漫画の原画展示やグッズの販売のほかコスプレコンテストやアーティストによるコンサートが開催されます。

Cerevoブースでは「PSYCHO-PASS サイコパス」の世界観を再現した自動変形型「ドミネーター」の通常版とSPECIAL EDITION、さらにドミネーター用ディスプレイスタンドとプロテクターケースの展示および販売をします。イタリア最大のコミック・ゲーム展示会への出展により、海外の「PSYCHO-PASS サイコパス」ファンへの認知向上に加え、玩具にIoT要素を取り入れた「スマート・トイ」の魅力および弊社の技術力を海外へ向けて発信して参ります。
 

■出展情報
イベント名: Lucca Comics & Games: Edizione 2016
会期: 2016年10月28日~11月1日(現地時間)
会場: 都市・ルッカ全域
出展場所: Japan Town内
出展場所の詳細は下記URLをご参照ください。

Mappe 2016 :: Lucca Comics & Games
http://maps2016.luccacomicsandgames.com/
 

■株式会社Cerevoについて
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これまでにデジタルカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、ライブ配信機能を搭載したスイッチャー「LiveWedge」、スポー ツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載した IoT開発モジュール「BlueNinja」、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の劇中と同様の自動変形機構を備えた「ドミネーター」などを開発・製造し、世界50カ国以上で販売しています。
 

■株式会社Cerevo
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インフォテリアとCerevo、世界初※1の「DIY型IoT」開発環境で協業

※本リリースはインフォテリア株式会社と共同で発表するものです


報道発表資料

2016年10月27日
インフォテリア株式会社
株式会社Cerevo

インフォテリアとCerevo、世界初※1の「DIY型IoT」開発環境で協業
〜さまざまなIoT機器を手軽に開発できるIoTモジュール「BlueNinja」と
アプリ開発ツール「Platio」で自社専用IoTを安価に開発可能に〜

インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)、株式会社Cerevo(本社:東京都文京区、代表取締役:岩佐琢磨、以下、Cerevo)は協業し、企業が自社ニーズ適したIoT※2機器と対応ソフトウェア双方をカスタム開発できる「DIY※3型IoT」開発環境を2016年度第4四半期より提供していくことを発表しました。

協業の背景

IoTとその環境の進化により、多くの企業でIoTの適用が開始または検討されています。その実態としては、IoTの活用においては現場密着型のソリューションが必要とされることが多く、既製品のIoT機器と付属アプリでは、現場のニーズに適応することが難しいため、各IoT機器メーカーに、数多くの個別プロセス向けのカスタマイズ要望が寄せられています。しかし、IoT機器メーカーとしては、カスタマイズ開発には限界があり、またユーザーもカスタマイズ開発には余計な時間やコストがかかるという問題がありました。

協業の内容

そこで、両社は、IoT開発モジュール「BlueNinja」と、IoT活用モバイルクラウド基盤「Platio」を連携させ、この問題の解決を図ります。具体的には、両社が以下の取り組みを行います。
(1)    インフォテリア

  • 「Platio」が「BlueNinja」のプロファイルへ対応しワンクリックで繋げるようにする
  • 「Platio」のテンプレートに「BlueNinja」用のものを加える
  • 「Platio」のアプリ開発パートナーに「BlueNinja」対応アプリの開発促進を行う

(2)    Cerevo

  • 「BlueNinja」用の「Platio」対応のファームウェアを用意する
  • 「BlueNinja」×「Platio」のためのコンサルティングの提供(別途有償)

DIY型IoTのユーザーメリット

  1. 現場プロセス/自社ニーズにマッチしたIoTの自社開発が可能
  2. カスタマイズのためにコストの大幅削減
  3. カスタマイズのための期間の大幅削減
  4. トライ&エラーが何回も容易に出来る

今後の展開

インフォテリアとCerevoは、幅広い企業や現場におけるIoTの適切な活用のために、この「DIY型IoT」開発環境の促進を共同で行うともに、さらに「DIY型IoT」開発環境を進化させるべく共同で研究、実証を行ってまいります。

※注釈
※1. インフォテリア、Cerevo調べ
※2. IoT = Internet of Thingsの略。インターネットに繋がった機器やその環境のことを指す。
※3. DIY = Do It Yourselfの略。素材を購入して自ら組み立てることの総称。

■    「Platio」について
PlatioはIoT機器を活用したアプリの開発とサーバー側プログラムの開発、アプリの配布、システム全体の運用をプログラミングの知識がなくても簡単に行えるプラットフォームです。
利用者はカスタマイズ可能なテンプレートを利用してアプリを簡単に作ることが可能で、そのデータベースはアプリのデータ構造から自動的にクラウド上に準備され、アプリの配布や更新が可能となります。

■    「BlueNinja」について
BlueNinjaは、試作から量産まで幅広くカバーしたIoT開発モジュールです。Bluetooth Low EnergyとARM Cortex-M4Fコアを内蔵した、東芝の低消費電力SoC「TZ1001」を採用。さらに9軸センサ(加速度、角速度、地磁気)ならびに気圧センサを搭載しています。リチウムイオン電池の充電・放電回路も搭載し、アクティビティトラッカー等のIoT機器を簡単に設計・製造できます。本製品は「IoT機器を今すぐ作れるモジュール」として、初心者からプロまで、試作から量産まで幅広くご利用いただける製品です。

「インフォテリア株式会社」について( Webサイト https://www.infoteria.com/
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に5,198社(2015年9月末現在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、現在1,000件以上(2016年6月末現在)の企業や公共機関で採用されています。

「株式会社Cerevo」について( Webサイト https://www.cerevo.com/
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発 を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。
これまでにデジタルカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、ライブ配信機能を搭載したスイッチャー「LiveWedge」、スポー ツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載した IoT開発モジュール「BlueNinja」、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の劇中と同様の自動変形機構を備えた「ドミネーター」などを開発・製造し、世界50カ国以上で販売しています。

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【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】
インフォテリア株式会社 コミュニケーション部 広報担当:長沼史宏
TEL: 03-5718-1297 / E-mail: press@infoteria.com

株式会社Cerevo
メディア関係者の方の問い合わせ窓口Email: press@cerevo.com
(製品に関するお問い合わせはsupport@cerevo.com までご連絡ください)
公式twitter: http://twitter.com/cerevo/

本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です

目も眩む閃光を放つ Bluetooth 搭載スマート・ヨーヨー「7-Magic」発売

2016年10月26日

目も眩む閃光を放つ Bluetooth 搭載スマート・ヨーヨー「7-Magic」発売

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、PCと連動し眩い光を放つパフォーマンス用スマート・ヨーヨー「7-Magic(読み:セブン・マジック)」を10月26日に発売、11月上旬に出荷します。Cerevoの直販サイト「Cerevo official store」の価格は27,777円(税別)です。

7-magic_01

 

7-Magicは、「シルク・ドゥ・ソレイユ」出演経験を持つヨーヨー世界チャンピオンのBLACK氏と共同で開発した、ヨーヨープレイヤー向けのスマート・ヨーヨーです。本体には合計21個の高輝度LEDと本体制御用のBluetooth(Bluetooth Low Enegy)を搭載。指定のタイミングでLEDを点灯させることで、音楽や映像に合わせてヨーヨーが光るパフォーマンスを行なうことができます。

7-magic_03
 

7-Magicは3つの発光モードを備えます。

ワイヤレスリアルタイム発光モード
Bluetoothで接続されたPCから、設定アプリ「7-Magic Bluetooth Cue」で発光する色・輝度などを設定し、PC操作者がワイヤレスに任意のタイミングで7-Magicを発光させることができるモードです。音楽や映像に合わせることができないプレイヤーでも、補助者がPCを操作すれば美しいプレイが可能です

ワイヤレスプリセット発光モード
PC上で流れる映像・音声に合わせて7-Magicを自動的に発光させることができるモードです。LEDの発光色や輝度、タイミングは映像や音声にあわせてあらかじめ設定しておくことが可能なほか、映像・音声のスタートタイミングはBluetoothでワイヤレスに制御可能。プレイヤーが壇上に上がるタイミングに合わせて映像・音声をスタートし、思い通りのシーンでLEDを発光することができます。

USBプリセット発光モード
「ワイヤレスプリセット発光モード」と同等の機能を備えますが、映像・音声のスタートタイミングを有線(USBケーブル)で行なうモードです。失敗が許されないプロのパフォーマー向けの機能で、無線環境が不安定な会場でも、確実にスタートを制御することができます。

7-magic_02
 

本製品の開発にあたって、香港のC3ヨーヨーデザイン社(以下C3)と連携。C3社のヨーヨー「イニシエーター」をベースにCerevoで発光回路・通信回路などを搭載しました。

従来からLED搭載ヨーヨーは商品化されていましたが、プロのパフォーマンスに使える輝度を確保した市販製品はありませんでした。7-MagicはBLACK氏の経験をもとに最大輝度で1,100ルクス※1と、既存製品比で200倍以上となる明るさのLEDを搭載。赤・青・緑それぞれの高輝度LEDを搭載することで回転時にはフルカラーLEDのように見えるギミックとしました。また、映像・音楽にあわせてフルカラーLEDを点灯させる機能を備えた市販商品は、ヨーヨー史上7-Magicが初となります。

7-Magicの発売に合わせて、BLACK氏監修による7-Magicの初級者向け振り付けパフォーマンス映像を後日公開。タイミングに合わせてトリックを行なうだけで、初級者でも驚くほどインパクトのあるパフォーマンスを行なうことができます。

楽曲名「Submarine」(楽曲提供: AZUpubschool)
http://maltinerecords.cs8.biz/135.html

 

7-Magicは、企画から発表まで実働6ヶ月以内という超短期間で発売に至りました。その背景には、簡単にIoT機器を開発できるよう弊社にて開発したIoT開発モジュール「BlueNinja」の存在があります。量産品への組み込みまで想定し、プロセッサ・通信部・センサ部・充放電回路を一体としたBlueNinjaをベースに、発光回路とメカ部品を組み合わせ、制御ソフトを新規開発するのみとし、短期間での製品化に成功しました。

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BLACK(ヨーヨーパフォーマー/シリアルドリーマー)
BLACK_012度の世界大会優勝経験を持つプロのヨーヨーパフォーマー。シルク・ドゥ・ソレイユ初のヨーヨーアーティストとしてツアーショー「KURIOS」に出演し、通算500回以上のショーを好演。さらに自身の経験を通じ「情熱は不可能を可能に変える」「夢の叶え方」といった講演も積極的に行ない、2013年にはTEDカンファレンスにも登壇。7-Magicの開発アドバイザー。

 

スペック

直径 58.25mm
横幅 39.3mm
重さ 74g
ベースヨーヨー C3ヨーヨーデザイン「INITIATOR」
ボディ形状 ノーマル(ルーピングトリック向け)
ベアリング・軸の種類 ボールベアリング
ベアリングサイズ サイズK (マイティフリーサイズ)
レスポンス スターバースト
充電時間 1時間40分
駆動時間 80分※2
充電方法 Micro USB経由(USBケーブル付属)
Bluetooth Bluetooth 4.0

※1 弊社調べ。照度計にて、ヨーヨー本体から5cm地点での計測
※2 LED単色, 輝度50%, 点灯率50%動作時。全色最大輝度点灯時は最大8分

 

■株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発 を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。
これまでにデジタルカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、ライブ配信機能を搭載したスイッチャー「LiveWedge」、スポー ツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載した IoT開発モジュール「BlueNinja」、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の劇中と同様の自動変形機構を備えた「ドミネーター」などを開発・製造し、世界50カ国以上で販売しています。
 

■株式会社Cerevo
メディア関係者の方の問い合わせ窓口Email: press@cerevo.com
(製品に関するお問い合わせはsupport@cerevo.comまでご連絡ください)
公式twitter: http://twitter.com/cerevo/
コーポレートWeb: http://cerevo.com/

スマート・スノーボードバインディング「SNOW-1」のAndroid対応アプリを公開

2016年10月14日

スマート・スノーボードバインディング「SNOW-1」のAndroid対応アプリを公開

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、センサ搭載スノーボード・バインディング「SNOW-1」のAndroidアプリ「v1.0.1」を公開しました。アプリはGoogle Playから無料でダウンロードできます。

Camera

XON SNOW-1 – Cerevo
https://xon.cerevo.com/ja/snow-1/

Androidアプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.cerevo.snow1&hl=ja

SNOW-1は、荷重センサや9軸センサなどの各種センサを搭載し、スノーボーダーの足裏荷重やスノーボードの反り具合などをリアルタイムに計測できる、スマートフォン連携型スノーボードバインディングです。SNOW-1を装着することで、これまでは可視化が難しかったスノーボードの技術をデータ化し、他者との技術共有や過去の自分との技術比較が可能になります。

今回公開するAndroidアプリは、すでに公開しているiOSアプリと同等のデータを記録できるほか、Android端末のカメラを利用して撮影した動画にSNOW-1で取得したデータをオーバレイ表示する機能をサポート。SNOW-1で撮影した動画の出力機能は今後対応予定です。

Sensor

SNOW-1で取得できるデータ

荷重(左右)
重心
速度
加速度
走行ルート※1
走行距離
簡易姿勢
ジャンプ回数
エアータイム
ボードのしなり※2

※1スマートフォンのGPS機能を利用して取得します
※2 SNOW-1同梱の曲げセンサーを設置して取得します

対応機種
Android 5.1以上を搭載したAndroidスマートフォン(推奨端末: Nexus 5)

 

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発 を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。
これまでにデジタルカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、ライブ配信機能を搭載したスイッチャー「LiveWedge」、スポー ツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載した IoT開発モジュール「BlueNinja」、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の劇中と同様の自動変形機構を備えた「ドミネーター」などを開発・製造し、世界50カ国以上で販売しています。

 

株式会社Cerevo
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LiveShellシリーズおよびLiveWedgeが「SHOWROOM」「FRESH! by AbemaTV」に公式対応

株式会社Cerevoは、PCレスのライブ配信機器「LiveShellシリーズ」およびライブ配信機能搭載スイッチャー「LiveWedge」の対応する配信サービスを拡大、新たにSHOWROOM株式会社の「SHOWROOM」、株式会社AbemaTVの「FRESH! by AbemaTV」(フレッシュ バイ アベマティーヴィー)に対応しました。対応機種はLiveShell X、LiveShell PRO、LiveShell 2、LiveWedgeの4機種※1です。

showroom

freshSHOWROOM、FRESH! by AbemaTVは、これまでも配信設定を各サービスから取得した上で、LiveShellシリーズおよびLiveWedgeの管理サービス「Dashboard」に配信設定を入力することで配信が可能でしたが、10月6日よりDashboardが両サービスに公式対応、サービス名を選んで設定できるようになりました。

SHOWROOMは、DashboardにIDとパスワードを入力することで、Dashboardからの配信開始・停止操作が可能なほか、配信映像をDashboardに表示することができます。

FRESH! by AbemaTVはすでにベータ版として対応しており、「FRESH! by AbemaTV」の設定画面に用意された「Dashboard再生用URL」をDashboardに入力することで、Dashboard上での映像表示が可能でしたが、公式対応としてDashboardの設定メニューにサービス名を追加し、設定がよりわかりやすくなりました。

※1 LiveShellはH.264未対応のため、SHOWROOMおよびFRESH! by AbemaTVはご利用いただけません

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発 を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。
これまでにデジタルカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、ライブ配信機能を搭載したスイッチャー「LiveWedge」、スポー ツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載した IoT開発モジュール「BlueNinja」、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の劇中と同様の自動変形機構を備えた「ドミネーター」などを開発・製造し、世界50カ国以上で販売しています。

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ワイドFM対応ラジオ「Hint」に動作音を声優の声で再生する限定モデルを追加

2016年9月12日

ワイドFM対応ラジオ「Hint」に動作音を声優の声で再生する限定モデルを追加
野島健児、中村繪里子、田所あずさの3モデル。中村・田所モデルは9月13日に限定枠数を追加

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、クラウドファンディング中のワイドFM対応ラジオ「Hint(読み:ヒント)」の新モデルとして、動作音を声優の声で再生する「声優モデル」を追加しました。声優は野島健児さん、中村繪里子さん、田所あずささんの3名で、価格は36,500円(税込、送料込)です。また、すでに限定数に達した中村・田所モデルは、9月13日24時(9月14日0時)より限定数を追加します。

nojima_300 nakamura_300 tadokoro_300
野島健児さん 中村繪里子さん 田所あずささん

Hint
http://www.yoppy.tokyo/hintradio/

クラウドファンディング(CAMPFIRE)
https://camp-fire.jp/projects/view/8696

Hintは、「カッコいいラジオが欲しい」という思いのもと、ニッポン放送のアナウンサーである吉田尚記氏が立ち上げたラジオ開発プロジェクトから生まれた、Cerevoと株式会社ニッポン放送、株式会社グッドスマイルカンパニーが共同で開発するラジオ受信機です。

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360度の周囲どこでも同じ音が聞こえる無指向性スピーカー、スマートフォンの音を再生できるBluetoothスピーカー機能に加え、ラジオで流れた音声に反応して周囲のスマートフォンへURLを通知できる独自機能を搭載。「番組で紹介したWebサイトのURLをスマートフォンで自動的に通知する」という連携が可能になります※1

 

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※1 現時点ではニッポン放送を含むラジオ局からのデータ情報は発信されておりません。ニッポン放送では将来的に本機能を活用した放送展開を予定、検討しております。

同製品は7月20日より株式会社CAMPFIREの運営する「CAMPFIRE」でクラウドファンディングを実施。量産前に製品の仕様や詳細を公開することで市場の反応を把握できるクラウドファンディングの特性を活かし、これまでも「スピーカーの音質の向上※2」「バッテリーの本体充電※3」といった機能の拡張を実施。9月6日には目標額である1,300万円を達成し、製品の開発が決定しました。

※2当初の1WAY構成から、音質の向上を目的として新たにウーファー、ツイーターを追加したスピーカー3WAY構成としました
※3 バッテリーを本体とは別に充電する仕様から、本体にバッテリーを装着したまま充電できる仕様へと変更しました

今回の声優モデルは、本体の動作時に指定した音声ファイルを再生できる機能を新たに搭載したことで実現※4。ラジオからBluetoothへの切り替えやBluetoothペアリング設定、Bluetooth接続・切断などの動作時に、それぞれの声優ごとに収録した音声を再生します。また、本体には声優のサインが入ります。

※4 音声ファイルは工場出荷時にプリセットしたもののみ再生します。好きな音声ファイルを設定することはできません

声優モデルは、吉田尚記氏のラジオ番組「ミューコミプラス」9月6日の放送回で追加を発表と同時に受付を開始、本体に加えてオプションをお申し込みいただくことで、声優モデルをご提供できる仕組みとしておりました。しかし、中村モデル、田所モデルについては放送直後に限定数量を達成したものの、CAMPFIREの障害によって複数の申し込みを行なえないトラブルにより、「本体を先に申し込んだが声優オプションを申し込めない間に声優オプションが限定数に達していた」という事態が発生しておりました※5

※5 本事象はすでに解消されており、1つのプロジェクトで複数のプランを申し込みいただけます。

こうした事態を鑑み、すでに限定数に達した中村モデル、田所モデルは、事務所の協力を受けてそれぞれ10台ずつ声優オプションを追加。9月13日24時(9月14日0時)より申し込みの受付を開始します。すでにHintに申し込んでいる方は声優オプションのみ、新規に申し込む方は声優オプションとHintをそれぞれ申し込む※6ことで、声優モデルを提供いたします。

※6 声優モデルはHintのどのプランでも適用できますが、Hintの2台提供プランでは1台のみの適用となります

仕様

Bluetooth 4.2搭載
最大出力 10W※7
ユニット 3WAY(66mmユニットスピーカー、ツィーター、ウーファー)※7
サイズ 80 x 80x 287 mm
重量 950g
電源 ACアダプタまたはリチウムイオン充電池(同梱)
バッテリー充電方法 本体のMicro USBポート経由で充電※7
バッテリー充電時間 約3時間
バッテリー連続稼働時間 4~6時間(ラジオ連続聴取において)

 

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発 を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。
これまでにデジタルカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、ライブ配信機能を搭載したスイッチャー「LiveWedge」、スポー ツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載した IoT開発モジュール「BlueNinja」、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の劇中と同様の自動変形機構を備えた「ドミネーター」などを開発・製造し、世界50カ国以上で販売しています。

株式会社Cerevo
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フルHDや同時配信、録画など新機能を搭載した「LiveShell X」発売

2016年9月6日

フルHDや同時配信、録画など新機能を搭載した「LiveShell X」発売

9月14日にLivehell Xの体験イベントを開催します。LiveShell Xにご興味をお持ちの方はぜひご参加下さい。

「LiveShell X」体験イベント : ATND
https://atnd.org/events/81210

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、PCレスのライブ配信機器「LiveShellシリーズ」の最新モデル「LiveShell X(読み:ライブシェル・エックス)」を9月6日に発売します。Cerevoの直販サイト「Cerevo official store」の価格は69,800円(税別)で、9月下旬より順次出荷の予定です。

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LiveShell X
https://s.cerevo.com/x

 LiveShell Xは、2016年4月に発表したLiveShellシリーズ最上位モデルです。最大1080/60pのフルHDライブ配信、本体単体での録画機能、最大3サービスまでの同時ライブ配信機能など、多数の新機能を搭載しました。

最大1080/60pのフルHDライブ配信

従来モデル「LiveShell PRO」「LiveShell 2」の最高画質は720/30pのHD画質でしたが、LiveShell Xは最大で1080/60pのフルHD画質をサポート。従来モデルよりも圧倒的に高画質なライブ配信を実現できます。

最大3サービスまでの同時ライブ配信

1080/60pのライブ配信性能を分割し、最大3サービスまで同時にライブ配信を行なうことができます。異なるライブ配信サービスはもちろん、バックアップ用途として同じライブ配信サービスに別のアカウントで配信することも可能です。

dashboard

本体単体で録画できる機能を搭載

本体側面にSDXC対応のmicroSDカードスロットを搭載。LiveShell Xのエンコード能力を録画機能としても利用できます。録画のみで利用する場合は最大1080/60pの画質で録画できるほか、ライブ配信と録画を同時に行なうことも可能です。

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配信数・録画数と解像度の組み合わせ例

配信数 最大解像度
配信×1 1080/60p
録画×1 1080/60p
配信×1、録画×1 1080/30p×2
配信×2、録画×1 1080/30p×1、720/30p×2
配信×3 1080/30p×1、720/30p×2

多彩なライブ配信サービスに対応

国内外の主要なライブ配信サービスをサポートするほか、専用サーバーを用いた独自のライブ配信、インターネットに接続することなくライブ配信できるローカルモードなど多数の機能を搭載。LiveShell Xがサーバーとなることで、専用の配信サーバーを構築することなくローカル環境で映像を配信できるRTSPモードも利用できます。

動作確認済みのライブ配信サービス

Ustream
ニコニコ生放送
YouTube Live
ツイキャス
Facebook
FRESH! by AbemaTV
SHOWROOM
J-Stream Equipmedia Live エディション
Wowza
Akamai

最新の動画圧縮規格「H.265」サポート

普及が進んでいる「H.264」に加えて、最新の動画圧縮規格「H.265」をサポート。H.264と比較して半分のビットレートで同等の画質、同等のビットレートで倍の画質を実現しました。

6時間駆動のロングバッテリー

長時間のライブ配信を実現する大容量バッテリーを搭載。本体のみで6時間以上※1のライブ配信が可能です。

※1 配信時間は条件によって変動します

専用サービス「Dashboard」で多彩な機能を簡単にコントロール

LiveShell Xを操作する専用Webサービス「Dashboard」は、初心者でもプルダウンやスライダー操作で簡単に画質や音量を設定可能。上級者向けの設定画面を利用することで、ビットレートやキューの長さなどを細かく設定することもできます。Dashboardはインターネット経由で操作するため、遠隔地からライブ配信をコントロールすることも可能です。

ロゴやテロップに最適な透過PNGをサポート

Dashboardのテロップ機能において、ご要望の多かった透過PNGをサポート。背景を透過させたPNG画像を使うことで、任意の形状のテキストや半透明のウォーターマークを配信映像に合成して表示することができます。

transparent

映像や音声の配信状況を確認できるモニタリング機能

「VLC Player」などのアプリケーションを利用することで、ライブ配信や録画中の映像をタブレットやPCでストリーミング再生することができます。HDMIディスプレイや分配器などを別途用意することなく、ほぼリアルタイムにライブ配信の映像を確認できます。

vlc

PCレスの配信機能、5GHz帯の無線LANサポートなど配信の安定性を高める機構

LiveShellシリーズの特徴である専用機ならではの安定性も追求。PCを使わず本体とカメラ、ネットワークだけで長時間に渡るライブ配信が可能なほか、ネットワークは有線LANに加えて2.4GHzと5GHz帯の無線LANをサポート。5GHz帯を使うことで無線LANのネットワークが混雑するような場所でも安定したライブ配信を実現します。

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LiveWedgeとの組み合わせで多彩な使い方が可能に

livewedge_300弊社のライブ配信機能搭載ビデオスイッチャー「LiveWedge」を組み合わせることで、フルHD映像をスイッチングしつつ配信することが可能になります。

LiveWedgeの配信機能はHDMI4入力をタブレットでプレビュー表示する「タブレットプレビュー」、ライブ配信、録画のうちいずれか1つのみ利用できる排他仕様ですが、ライブ配信と録画をLiveShell Xで、タブレットプレビューをLiveWedgeで行なうことで、タブレットプレビューとライブ配信、録画をフルHDの画質で同時に実現することができます。
LiveWedgeとLiveShellシリーズの組み合わせ例

組み合わせ時の機能 LiveWedge単体 LiveWedge

+LiveShell PRO

LiveWedge

+LiveShell X

タブレットプレビュー、ライブ配信、録画の同時利用 いずれか1つ プレビュー+ライブまたは録画+ライブ プレビュー+ライブ+録画
ライブ配信最大解像度 720/30p 720/30p 1080/60p
ライブ配信時のHDMI最大解像度 1080/60p 720/30p 1080/60p
録画最大解像度 720/30p(1080/20p) 720/30p(1080/20p) 1080/60p

仕様

インターネット接続 有線LAN(10BASE-T/100BASE-TX)
無線LAN(IEEE 802.11ac/b/g/n)
映像入力 HDMI×1
音声入力 HDMI×1、ステレオライン×1
映像解像度 最大1080/60p
映像圧縮方式 H.265/H.264
ビットレート 最大20Mbps
音声圧縮方式 AAC-LC
音声ビットレート 最大255kbps
ライブ配信解像度 最大1080/60p(1配信時または1録画時のみ)
同時配信数/録画数 最大3
録画解像度 最大1080/60p(1録画時)
録画メディア microSDカード(SDXC対応)
電源 ACアダプタまたは専用充電池(同梱)
連続駆動時間 6時間
本体サイズ 102×42×100mm
重量 約380g(バッテリー除く)、約480g(バッテリー含む)

LiveShellシリーズのスペック比較

LiveShell X LiveShell PRO LiveShell 2
配信時の最大解像度 1080/60p 720/30p 720/30p
映像圧縮方式 H.265/H.264 H.264 H.264
同時配信数 最大3(+モニタリング1) 1 1
録画
テロップ
透過テロップ
有線LAN 10BASE-T/100BASE-TX 10BASE-T/100BASE-TX 10BASE-T/100BASE-TX
無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac IEEE 802.11a/b/g/n/ac IEEE 802.11a/b/g/n/ac
映像入力 HDMI×1(up to 1080/60p) HDMI×1(up to 1080i)

コンポジット(NTSC/PAL)

HDMI×1(up to 1080/30p)

 

音声入力 HDMI×1

ステレオライン×1

HDMI×1

ステレオライン×1

ステレオマイク×1

HDMI×1
対応プロトコル RTMPクライアント

RTSPサーバー

RTMPクライアント

RTSPサーバー

RTMPクライアント

RTSPサーバー

連続駆動時間 最大6時間 最大3時間 最大3.3時間
本体サイズ 102×42×100mm 123×90×26mm 78×113×25mm
重量(バッテリー含む) 約480g 350g 150g

LiveShell X体験イベントについて

9月14日19時30分より、新橋の「ツクモデジタル.ライフ館」にて、LiveShell Xの体験イベントを開催します。参加ご希望の方は別途イベントの案内をご参照ください。

LiveShell X体験イベント
https://atnd.org/events/81210

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発 を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。
これまでにデジタルカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、ライブ配信機能を搭載したスイッチャー「LiveWedge」、スポー ツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載した IoT開発モジュール「BlueNinja」、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の劇中と同様の自動変形機構を備えた「ドミネーター」などを開発・製造し、世界50カ国以上で販売しています。

株式会社Cerevo
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「IFA 2016」でスマート・スポーツブランド「XON」新モデルなど開発中の製品を展示

2016年9月1日

「IFA 2016」でスマート・スポーツブランド「XON」新モデルなど開発中の製品を展示
~外付けセンサを搭載、コンセプトを一新したカメラ「REC-1」など4製品~

 

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、ドイツ・ベルリンで開催する「IFA 2016」で、コンセプトを一新したスポーツ・ビジュアライズ・カメラ「REC-1」(読み:レック・ワン)」、スマート・サイクルデバイス「RIDE-1(読み:ライド・ワン)」、プロジェクタ搭載可変型ホームロボット「Tipron」など、現在開発中の製品を出展します。

ifa2016

REC-1
http://rec1.cerevo.com/

RIDE-1
http://ride1.cerevo.com/

Tipron
http://tipron.cerevo.com/

REC-1は、スマート・スポーツブランド「XON」シリーズのスポーツ・ビジュアライズ・カメラです。1年前のIFAで発表したスペックに加え、カメラとは別に取り付けできる外付けセンサ「LOG-1(読み:ログ・ワン)」を同梱、コンセプトを一新した新たなモデルとして展開します。センサで取得した情報を撮影した動画の上にオーバーレイ表示する機能を搭載し、カメラから離れた場所の動きを映像とあわせて記録することで、さまざまなスポーツシーンを数値と映像でビジュアライズできます。

RIDE-1は、自転車に取り付けてサイクリング時の各種データをセンシングする9軸センサ搭載のスマート・サイクルデバイスです。2016年3月にソフトバンクの「+Style」でクラウドファンディングを実施、目標達成には至らなかったものの支援者の要望などを踏まえて一定の市場があると判断、製品化することとなりました。

IFA 2016では上記製品に加え、RIDE-1相当のセンサを内蔵したロードバイク「ORBITREC(読み:オービトレック)」、プロジェクターを搭載した可変型のホームロボット「Tipron」を展示。いずれの製品も2016年秋以降に発売します。発売に関する詳細は製品ごと随時お知らせいたします。

 

展示製品概要

RIDE-1

9軸センサや温度、気圧、照度などの各種センサに加えてWi-Fi、GPS、ANT+を搭載したスマート・サイクルデバイスです。9軸センサで取得した環境データやサイクリングモーションの様子、GPSで取得した走行距離、走行ルートといった情報を、Bluetoothで連携したスマートフォンのアプリでリアルタイムに表示するテレメトリ機能を搭載。RIDE-1からアプリに送られたサイクリングの状況はスマートフォンの回線経由でデータを送りライブ共有することが可能、遠隔からモニタリングできます。
RIDE-1_Front
ANT+にも対応し、ANT+対応の心拍、ケイデンス、スピードセンサーのデータをRIDE-1に集約、ログとして蓄積できます※1。また、センサの値にあわせて自転車の設定を自動で調整するといった機能も今後アップデートで対応する予定です。

App_Telemetry App_Telemetry_Map

 
本体に蓄積されたログはWi-Fiを通じてXON独自のWebサービスへ保存することで、パソコンのブラウザやスマートフォン専用アプリから過去の走行ログを確認できます。また、複数のRIDE-1をグループとして登録するグルーピング機能を搭載。複数人でツーリングしている時の位置や情報などをインターネット経由でリアルタイムに共有し、スマートフォンアプリやブラウザから確認できます。

XON_Web
 

▼製品仕様(開発中のため、製品では仕様が異なる場合があります)

本体サイズ W145×H23×D32mm
重量 約75g
無線LAN IEEE 802.11b/g/n
駆動時間 約15時間
Bluetooth v4.1(BLE)
ANT+ 搭載
GPS 搭載
センサ 9軸センサ(加速度・角速度・地磁気)、温度、気圧、照度
対応アプリ iOS 8.3+ (Android対応予定)
充電 Micro USB経由
付属 Micro USB、バイクマウント S/M、マウント固定用ネジ×2
価格 €299.00 ※2

RIDE-1相当のセンサを内蔵したロードバイク「ORBITREC」の製品の詳細は以前のニュースリリースをご参照ください。

ORBITREC
https://info-blog.cerevo.com/2016/01/05/1722/
 

REC-1

REC-1は、無線LAN対応のフルHDスポーツ・カメラです。カメラとは別に取り付け可能な外付けセンサ「LOG-1」を同梱、センサで取得した情報を撮影した動画の上にオーバーレイ出力することができます※3。

REC-1_LOG-1

LOG-1は、さまざまな部位の“動き”を取得できる小型外付けセンサです。加速度や傾きに加えて温度や気圧といった情報が取得できます。IPX4相当の防水機能に加え、本体底面に三脚穴を備えており、同梱の取り付け具や市販のカメラ用取り付け具を使ってスポーツ用品への固定が可能。市販取り付けベルトや結束バンドで取り付けられるベルト締め用アダプタも同梱し、バイクや自動車のサスペンションだけでなく操作ペダルやスイッチ類に取り付けることが可能です。

また、同梱のマグネットを貼り付けることで、加速度センサだけでは取得が難しいスイッチ類のオンオフ情報や、タイヤなど回転体の回転数を取ることができます。本体のみでIPX4相当の防水機能を有するだけでなく、カメラを取り付けた状態で手袋のままバッテリを交換できる設計としています。

REC-1_bike2

Movie_Overlay

カメラの操作は電源、撮影スイッチのみとシンプル化を図り、撮影時は細かな設定やカスタマイズは専用のスマートフォンアプリから可能。無線LANを使ってアプリで映像をライブ再生する機能を搭載し、取り付け角度も簡単に確認できます。本体にはGPSを内蔵し、移動ルートを動画出力時にオーバーレイ表示することも可能です。

 

▼製品仕様(開発中のため、製品では仕様が異なる場合があります)

価格 €299.00 ※2

▽カメラ

本体サイズ W31×H37×D115mm
重量 約101g
動画記録画素数/フレームレート 1080/60p
動画圧縮方式 H.264
画素数 約4メガピクセル
無線LAN IEEE 802.11b/g/n
GPS 搭載
録画メディア microSD
音声録音 Stereo Microphone
バッテリ 交換式
映像出力 Micro HDMI
USB Micro USB(充電/マスストレージ)
防水性能 IPX4程度の防水性能

 
 
▽センサ

本体サイズ W40×H55×D12 mm
重量 約28g
センサ 6軸センサ(加速度・角速度)、温度、気圧、磁気センサ
パワー CR2032 一次電池
USB Micro USB(HID、専用アプリでデータ取込み)
稼働時間 約7日
記録間隔 0.1秒/1.0秒
防水性能 IPX4程度の防水性能

 

Tipron

プロジェクターを内蔵し、投影場所に全自動で移動するホームロボットです。プロジェクターは3mの距離で80インチの投影機能を備え、スマートフォンから本体をリモートで操作。プロジェクタ・ユニットは縦横左右に可変することで壁や天井など好きな位置に表示が可能です。

本体にスピーカーも内蔵し、本体のみで映像と音声の再生が可能。HDCP対応のHDMI端子も備え、パソコンやレコーダなどの映像を表示できるほか、Chromecastなどのワイヤレス映像伝送機器を活用することで、室内の好きな場所にインターネット配信される動画を投影して視聴することも可能です。
Tipron_Front

 

▼製品仕様(開発中のため、製品では仕様が異なる場合があります)

本体サイズ W300×H400×D340mm (変形前)、
W300×H800×D330mm (変形後)
重量 約9.5kg
画面サイズ 最大80インチ(3m時)
映像入力端子 HDMI(HDCP対応)
映像調整 台形補正、オートフォーカス
最大解像度 HD (1280×720)
最大輝度 250lm
プロジェクター可動範囲 上下(Pitch軸)-35度/+90度、左右(Yaw軸)±90度、
回転方向(Roll軸)±90度
スピーカー モノラル
無線LAN IEEE 802.11b/g/n
アプリ Android4.4+、iOS8.3+
接続端子 USB
バッテリ容量 5,900mAh(バッテリー1本あたり)
充電時間 約2時間(バッテリー1本あたり)※4 ※5
駆動時間 プロジェクション時 約1.5時間(バッテリー1本あたり)※6
搭載センサ 深度センサ、IRセンサ、9軸センサ
同梱物 本体、バッテリ1本、充電ステーション、ACアダプタ、電源ケーブル
価格 €2,499.00 ※2

 
 

※1:今後パワーメーター、ライト、サスペンションにも順次対応予定
※2:記載しているユーロ価格はすべてVAT(日本での消費税にあたる付加価値税。国により20%前後で設定される)込みの金額です。
※3:オーバーレイ表示には専用のパソコンアプリを使って動画を出力する必要があります。
※4:最大輝度設定時の満充電時間。
※5:バッテリは2本まで本体に搭載しての充電が可能です。
※6:同梱のACアダプタでの駆動も可能です。

 
 

出展情報
イベント名: IFA 2016
会期: 9月2日〜9月7日
出展場所: 7.2C Booth#101
出展場所の詳細は下記URLをご参照ください。

IFA Berlin – 2 – 7 September 2016
http://www.phileweb.com/ifa/
 
 
株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発 を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。
これまでにデジタルカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、ライブ配信機能を搭載したスイッチャー「LiveWedge」、スポー ツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載した IoT開発モジュール「BlueNinja」、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の劇中と同様の自動変形機構を備えた「ドミネーター」などを開発・製造し、世界50カ国以上で販売しています。
 

株式会社Cerevo
メディア関係者の方の問い合わせ窓口Email: press@cerevo.com
(製品に関するお問い合わせは support@cerevo.comまでご連絡ください)
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「IFA 2016」でスマート・スポーツブランド「XON」の新たな取り組みを発表

2016年8月29日

「IFA 2016」でスマート・スポーツブランド「XON」の新たな取り組みを発表
~会期前日にCerevoブースでプレスカンファレンスを開催~

 

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、9月2日(現地時間)よりドイツ・ベルリンで開催される「IFA 2016」に出展、Cerevoのスマート・スポーツブランド「XON」における新たな取り組みを発表します。

ifa2016
IFA Berlin – 2 – 7 September 2016
http://www.ifa-berlin.de/

 

IFAは、毎年9月にドイツ・ベルリンで開催される世界最大級のコンシューマ・エレクトロニクスショーです。昨年開催された「IFA 2015」では世界各界から1,538社が出展し、ドイツ国内外を含む約24万人が来場しました。
 

今回で2度目の出展となるCerevoは、プロジェクタ搭載の可変型ホームロボット「Tipron」、スマート・スポーツブランド「XON」シリーズの新たな取り組みを発表。自転車向けデバイス 「RIDE-1」、RIDE-1同等のセンサーを内蔵し、3Dプリント技術を活用したロードバイク「ORBITREC」に加え、XONシリーズをさらに強化する新たな取り組みについて発表します。

xon
 

会期前日の9月1日には、プレスカンファレンスをCerevoブースにて開催します。プレスカンファレンスでは今回展示する製品とXONシリーズの新たな取り組みに関して、弊社代表取締役の岩佐琢磨が紹介します。
 

■出展情報
イベント名: IFA 2016
会期: 9月2日~9月7日(現地時間)
出展場所: 7.2C Booth#101
出展場所の詳細は下記URLをご参照ください。

IFA Berlin – 2 – 7 September 2016
http://www.phileweb.com/ifa/
 

■プレスカンファレンス情報
日時: 9月1日14時20分~14時40分
場所: 7.2C Booth#101(Cerevoブース)
登壇者: 株式会社Cerevo 代表取締役 岩佐琢磨

プレスカンファレンスの詳細は下記URLから該当の日時をご確認ください。
http://b2b.ifa-berlin.com/Press/PressDates/index.jsp
 
 

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発 を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。
これまでにデジタルカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、ライブ配信機能を搭載したスイッチャー「LiveWedge」、スポー ツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載した IoT開発モジュール「BlueNinja」、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の劇中と同様の自動変形機構を備えた「ドミネーター」などを開発・製造し、世界50カ国以上で販売しています。
 

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改造ミニ四駆製作キット「MKZ4」のワークショップをDMM.make AKIBAで開催

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、ハードウェア・スタートアップ向け施設「DMM.make AKIBA」と共同で、スマートフォンで操作する改造ミニ四駆製作キット「MKZ4」のワークショップを8月20日に開催、申し込みを8月8日12時頃より受け付けます。参加費は1チケット9,990円(税込)です。

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改造ミニ四駆製作キット「MKZ4」ワークショップ
http://dmmmake160820mkz4.peatix.com/

 

MKZ4は、専用のステアリングと基板を用いて、株式会社タミヤ製のワイルドミニ四駆※1を改造するキットです※2。完成すると、お手持ちのスマートフォンやタブレットのブラウザから自由自在にワイルドミニ四駆を操縦できます。
本キットは2015年の11月にDMM.make AKIBAと共同で開催したワークショップ「スマホで自由自在に操作できるIoTミニ四駆を作ろう!」から生まれた製品です。以前のワークショップから使用するパーツ、マニュアルの大幅な改善を行ない、ご家庭での趣味工作に、またお子様へのプログラミング教育教材にご利用可能なキットとして提供しています。

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今回のワークショップはMKZ4を使い、初めて電子工作に取り組みたい方向けに開催するものです。はんだ付けやミニ四駆本体の改造といった工具をつかった作業はスタッフがサポートし、完成した改造ミニ四駆※3は参加者が持ち帰ることができます。
MKZ4ワークショップは今後もDMM.make AKIBAで開催する予定です。第1回はMKZ4の発売を記念して、定員を20名に拡大※4し、特設コースで参加者対抗レースを実施、参加申し込みの受付はイベントページにて8月8日12時より開始します。参加費はMKZ4、ワイルドミニ四駆、ワークショップ専用マニュアルを含み1チケット9,990円(税込)です。
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これから電子工作に取り組みたい方をはじめ、夏期休暇の課題、MKZ4をご家庭で1人で取り組む前の練習として、電子工作の魅力を体験できるワークショップです。

イベント概要

日時: 8月20日(土)11時~18時
会場: DMM.make AKIBA Base
住所: 東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル12F
参加費: 9,990円(MKZ4、ワイルドミニ四駆、ワークショップ専用マニュアル付、税込)
募集定員: 20名

イベント詳細および申し込みはこちらのURLをご覧下さい。
http://dmmmake160820mkz4.peatix.com/
[募集開始] 8月8日(月)12時頃より ※定員になり次第終了

※1 ミニ四駆は株式会社タミヤの登録商標です。
※2 本製品は株式会社タミヤの公認商品ではありません。本製品に関する一切の責任はCerevoに属します。
※3 ワークショップで製作した改造ミニ四駆は、通常販売しているMKZ4を用いて改造したものと同一です。
※4 今後のワークショップでは5名前後での開催を予定しており、オリジナルレースコースの設置はありません。

 

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発 を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。
これまでにデジタルカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、ライブ配信機能を搭載したスイッチャー「LiveWedge」、スポーツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載したIoT開発モジュール「BlueNinja」、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の劇中と同様の自動変形機構を備えた「ドミネーター」などを開発・製造し、世界50カ国以上で販売しています。
株式会社Cerevo
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ポータブルSIM技術を活用した「SIM CHANGER ⊿」を開発

※本リリースはNTTドコモと共同で発表するものです


2016年8月2日
株式会社Cerevo
株式会社NTTドコモ

ポータブルSIM技術を活用した「SIM CHANGER ⊿」を開発
~ドコモの「ポータブルSIM」技術を含む「PSIM Suite」のライセンスをCerevoが採用~

株式会社Cerevo(以下、Cerevo(セレボ))と株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、ドコモが開発した「ポータブルSIM」技術を含む「PSIM Suite(ピーシム スイート)」のライセンス契約を締結し、SIMを自由に切り替えて通信が可能なデバイス「SIM CHANGER ⊿(シム チェンジャー・デルタ)」をCerevoが開発いたしました。本日、2016年8月2日(火)よりCerevoが本デバイスを生産販売するためのクラウドファンディングを開始いたします。

「PSIM Suite」は、ドコモが2014年6月に世界で初めて開発した、端末側でSIMカードの抜き差しをすることなく電話番号の切り替えが可能な「ポータブルSIM」の技術に加え、端末側に「psim proxy※1」を挿入するだけで「ポータブルSIM」と接続することが可能となる技術を含むライセンスです。本ライセンスを活用した初めてのデバイスとして、コネクテッド・ハードウェアの企画、開発を手掛けるCerevoが「SIM CHANGER ⊿」を開発いたしました。

「SIM CHANGER ⊿」は、SIMカードを最大4枚装着することができ、スマートフォン上のアプリから最大4枚のSIM情報を自由に切り替えて利用することが可能となります。※2
例えば、各国の事業者ごとのSIMカードを本デバイスに装着しておくことで、海外への渡航の際に、各国の事業者のSIMカードにスマートフォン上のアプリから手軽に切り替えて利用したり、通話用のSIMカードとデータ通信用のSIMカードを本デバイスに装着することで、通常はいつも利用する電話番号やメールアドレスのSIMカードを使い、データ容量の多い通信を行なう際は、データ通信用のSIMカードに 切り替えて利用することが可能となります。

本製品は市場性の確認を目的として、本日より「Makuake※3」にてクラウドファンディングを開始し、2017年3月に本デバイスを発売予定です。

Cerevoは、今後も、従来の通信機器・家電製品の延長線上にはない、まったく新たなIoT機器を開発しつづけ、生活をより便利に豊かにしてまいります。
ドコモは、パートナーとともに新たな価値を協創する「+d」の取り組みにおいて、「PSIM Suite」のライセンス提供を通じてIoT機器などとの連携を身近なものとし、より便利なサービスや商品の普及を進めてまいります。

なお、本件の詳細は別紙のとおりです。

※「PSIM Suite」、「ポータブルSIM」、「psim proxy」は、株式会社NTTドコモの商標です。

※1 「psim proxy」とは、2015年11月にドコモが開発したBluetoothチップを搭載したSIMサイズのデバイスです。
※2 スマートフォンには、ドコモの「psim proxy」の技術を用いた「ブリッジカード」を挿入する必要があります。
※3 「Makuake」とは、自らのアイデアをネット上でプレゼンテーションすることで、そのアイデアへの賛同者を集められる、サイバーエージェント・クラウドファンディングが運営するクラウドファンディングサイトです。(https://www.makuake.com/


別紙1

「SIM CHANGER ⊿」について

1. 概要
「SIM CHANGER ⊿(シム チェンジャー・デルタ)」は、最大4枚のSIMカードを自由に切り替えられる通信端末です。各国の事業者別のSIMカードや通話用、データ通信用など異なる用途のSIMカードを本デバイスに装着しておくことで、スマートフォン本体から着脱する手間をかけることなく、専用アプリの操作のみでSIMカードの情報を切り替えることができます。
本体サイズは縦50.8mm×横80mm×高さ45.8mmで、鞄の中に入れておいても場所をとりません。また、3400mAhの大容量バッテリーを搭載し、1回の充電で約30日の連続利用が可能です。

2. 主なスペック

本体サイズ 縦50.8mm×横80mm×高さ45.8mm
質量(g) 約100g
対応SIMカード枚数 nano SIM×2、micro SIM×2
バッテリー容量 3400mAh
バッテリー駆動時間 約30日

<参考:デバイスイメージ>

scd_sample

<参考:アプリイメージ>

scd_app

※アプリ画面イメージは変更になる場合がございます。

3. 発売開始日(予定)
2017年3月

4. 発売価格
10,800円 (本体+ブリッジカード1枚(Android用またはiOS用):限定200台)

5. クラウドファンディングについて
(1)開始日 : 2016年8月2日(火)
(2)アクセス方法 : https://www.makuake.com/project/simchanger/


別紙2

「PSIM Suite」について

1. 概要
「PSIM Suite(ピーシム スイート)」のライセンス契約を締結することで、「ポータブルSIM」の技術を活用して、既存デバイスに付加価値を付けることや新たなコンセプトのデバイスやソリューションの開発が可能です。

2. 「PSIM Suite」を構成する技術
「ポータブルSIM」デバイス、「ポータブルSIM」対応化ソフトウェア、「psim proxy」の3点の開発に必要な技術から構成され、提供可能なものは以下の通りです。

(1)「ポータブルSIM」デバイスの開発に必要な技術
SIMカードを格納し、その情報を他のデバイスに送信することが可能となる技術

<提供内容>
・ファームウェアソースコード
・ハードウェア回路図
・関連ドキュメント

(2)「psim proxy」の開発に必要な技術
Bluetooth機能を搭載したSIMカード型のデバイスであり、ポータブルSIMデバイスと接続し、SIM情報を受信することが可能な技術。スマートフォンのSIMスロットに挿入することで、既存のスマートフォンでもソフトウェアの改造をせずに、ポータブルSIM対応が可能。

<提供内容>
・Bluetooth搭載SIM型ハードウェア
・ファームウェアバイナリ
・専用アプリソースコード(Android/iOS)
・専用アプリ関連ドキュメント

<「ポータブルSIM」デバイス、「psim proxy」接続イメージ>

image5

(3)「ポータブルSIM」対応化ソフトウェアの開発に必要な技術
スマートフォンやタブレットを親デバイス、子デバイスの双方として機能可能にする技術

<提供内容>
・アプリソースコード(Android)
・関連ドキュメント

3.「PSIM Suite」紹介サイト ※2016年8月2日(火)13:00オープン
http://portablesim.idc.nttdocomo.co.jp/

4.「PSIM Suite」提供方法
「PSIM Suite」紹介サイトよりメールにてお申込みの上、ライセンス契約を締結


別紙3

各社概要

Cerevo(セレボ)
会社名 株式会社 Cerevo
代表者 代表取締役 岩佐 琢磨
所在地 東京都文京区湯島3-14-9 湯島ビルヂング
資本金 非公開
営業開始 2008年5月
従業員数 75名(2016年6月末時点)
事業内容 ネット接続型家電の企画・開発・販売

 

ドコモ
会社名 株式会社 NTTドコモ
代表者 代表取締役社長 吉澤 和弘
所在地 東京都千代田区永田町2-11-1山王パークタワー
資本金 9,496億80百万円(2016年3月31日時点)
営業開始 1992年7月1日
従業員数 7,616名(当社グループ26,129名)(2016年3月末時点)
事業内容 ・モバイル通信事業
・スマートライフ事業

 


株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発 を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにデジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、タブレットで 操作できるライブ配信機能搭載HDビデオスイッチャー「LiveWedge」、スマートフォン連携スポーツ用品ブランド“XON”から走行データをリアル タイムに 記録するスノーボードバインディング「SNOW-1」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載したIoT開発モジュール「BlueNinja」な どを 開発・製造し、世界50カ国以上で販売しています。

 

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改造ミニ四駆製作キット「MKZ4」公式ガイドブックを電子書籍で発売

2016年7月29日

改造ミニ四駆製作キット「MKZ4」公式ガイドブックを電子書籍で発売
8月15日までは期間限定の特別価格99円で販売

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、スマートフォンで操作する改造ミニ四駆製作キット「MKZ4」の公式ガイドブック「徹底解説!MKZ4ガイドブック」をKindleストアで7月29日に発売します。8月15日までは期間限定の特別価格として99円で販売します。

mkz4guidebook

【Cerevo公式】徹底解説!MKZ4ガイドブック
https://www.amazon.co.jp/dp/B01J7OGOE0/

MKZ4は、株式会社タミヤ製のワイルドミニ四駆※1を、スマートフォンから操作できるよう改造できるキット※2です。MKZ4で改造したワイルドミニ四駆は、専用アプリを使わずスマートフォンやタブレットのブラウザで操作でき、前進・後退に加えて左右のステアリング切り替えも可能です。

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「徹底解説!MKZ4ガイドブック」は、電子工作が未経験の方や、はんだ付けは学校で学んで以来手にしたことがないといった初心者に向けたガイドブックです。MKZ4の組み立てに必要なメカ機構、電気回路、プログラムといった作業の手順を、豊富な写真と共に細かく解説しました。

MKZ4を組み立てた後にも楽しんでいただけるよう、MKZ4で改造したワイルドミニ四駆ににLEDを搭載する、スマートフォンの傾きで操作する、MKZ4を使って戦車を改造する、ワイルドミニ四駆のボディを3Dプリンタで作成するといった改造手順も紹介。さらにMKZ4の仕組みを知るために、MKZ4を構成する「メカ」「電気」「プログラム」の技術も解説しています。

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今回のKindle出版には、株式会社破滅派が開発したWordPress用電子書籍生成システム「Hamepub」の技術※3を活用しました。Hamepubは、ブログツール「WordPress」の仕組みを用い、ブログで入力した内容を電子書籍フォーマット「ePub」として出力、Kindleで出版できるサービスです。ブラウザでどこからでもアクセスし、編集や装飾も容易なWordPressを作成ツールとして利用することで、ePub作成経験がない方でも簡単に電子書籍を発行できます。

「徹底解説!MKZ4ガイドブック」は、電子書籍ストア「Kindle ストア」にてご購入いただけます。価格は1,080円(税込)ですが、8月15日までは期間限定の特別価格として99円(税込)で販売します。

※1 ミニ四駆は株式会社タミヤの登録商標です。
※2 本製品は株式会社タミヤの公認商品ではありません。本製品に関する一切の責任はCerevoに属します。
※3 「徹底解説!MKZ4ガイドブック」の出版には、法人向けバージョン「Hamepub Enterprise」を利用しています。「Hamepub Enterprise」の利用については株式会社破滅派( https://hametuha.com/ )にお問い合わせ下さい。

 

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発 を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。
これまでにデジタルカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、ライブ配信機能を搭載したスイッチャー「LiveWedge」、スポー ツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載した IoT開発モジュール「BlueNinja」、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の劇中と同様の自動変形機構を備えた「ドミネーター」などを開発・製造し、世界50カ国以上で販売しています。

 

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リノベるが運営する渋谷のスマートハウスショールームでCerevo製品のデモ展示を開始

2016年7月27日

リノベるが運営する渋谷のスマートハウスショールームでCerevo製品のデモ展示を開始

 
コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、7月27日から渋谷のスマートハウスショールーム「Connectly Lab.(コネクトリーラボ)」で、Cerevo製品のデモ展示を開始します。

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「Connectly Lab.」は、中古マンションのリノベーションサービス「リノベる。」を運営するリノベる株式会社のショールームです。ショールームに導入されたデバイスを用いたスマートハウスを提案するほか、シェアスペースとしてデバイスの試用やAPIを利用したアプリケーション開発をすることができます。
 

7月27日からはスマート調光ユニット「OTTO」、スマート鍵スイッチ「Hackey」、スマートアラーム「cloudiss」、スマートマイク「Listnr」を展示。いずれの製品も実際の動作デモをご体験いただけます。また、HackeyとListnrについては開発者向けの開発環境もお試しいただけます。

動作デモの概要

スマート調光ユニット「OTTO」
https://otto.cerevo.com/ja/
ショールームに設置されたタブレットから室内のデバイスのON/OFFができます。

otto_front_600

 

スマート鍵スイッチ「Hackey」
https://hackey.cerevo.com/ja/
IFTTTやmyThingsのサービスと連携し鍵をひねることでWebサービスのコントロールが可能なほか、LEDでWebサービスの通知を受信できます。

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スマートアラーム「cloudiss」
https://cloudiss.cerevo.com/ja/
Googleカレンダーと紐づいた自動アラーム設定を確認できるほか、アラームをとめるシェイクアクションが体験可能です。

cloudiss

 

スマートマイク「Listnr」
https://listnr.cerevo.com/ja/
インターネットに接続した状態で、周囲の音を取得し指定されたサーバ上にアップします。アップされた音を音声解析し、設置されたスマートフォンのアプリに通知できます。

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【展示ショールーム】
名称 Connectly Lab.(コネクトリーラボ)
営業時間 平日 10:00〜19:00
所在地 東京都渋谷区渋谷3丁目10-13 TOKYU REIT渋谷Rビル B1F
URL http://www.connectly.net/

 

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発 を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにデジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、タブレットで 操作できるライブ配信機能搭載HDビデオスイッチャー「LiveWedge」、スマートフォン連携スポーツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに 記録するスノーボードバインディング「SNOW-1」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載したIoT開発モジュール「BlueNinja」な どを 開発・製造し、世界50カ国以上で販売しています。
 

株式会社Cerevo
メディア関係者の方の問い合わせ窓口Email: press@cerevo.com
(製品に関するお問い合わせは support@cerevo.comまでご連絡ください)
公式twitter: http://twitter.com/cerevo/
コーポレートWeb: http://cerevo.com/

ニッポン放送、Cerevo、グッドスマイルカンパニーが新コンセプトのラジオ「Hint」開発

2016年7月20日

ニッポン放送、Cerevo、グッドスマイルカンパニーが新コンセプトのラジオ「Hint」開発
~ラジオが流れるとスマートフォンへ自動でURLを通知。ワイドFMやBluetoothスピーカーも対応~

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、株式会社ニッポン放送、株式会社グッドスマイルカンパニーと共同で、ワイドFM対応のラジオ「Hint(読み:ヒント)」を開発しました。7月20日より株式会社CAMPFIREの運営する「CAMPFIRE」でクラウドファンディングを開始します。

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Hint
http://www.yoppy.tokyo/hintradio/

クラウドファンディング(CAMPFIRE)
https://camp-fire.jp/projects/view/8696

Hintは、「カッコいいラジオが欲しい」という思いのもと、ニッポン放送のアナウンサーである吉田尚記氏が立ち上げたラジオ開発プロジェクトから生まれた製品です。製品のコンセプトをニッポン放送が、ハードウェアの仕様設計や試作機の開発をCerevoが手がけたほか、フィギュアメーカーのグッドスマイルカンパニーが製品のデザイン面で協力。クラウドファンディングを通じて製品化を目指します。

Hintの概要

クリアな音声でラジオを聴ける「ワイドFM」対応

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FM放送用周波数を用いてAM放送の補完的放送を行なう「FM補完放送」(通称・ワイドFM)に対応。ワイドFMは雑音が少ない、ステレオ放送の対応といった特徴を持っており、従来のAM放送よりもクリアな音質でラジオを聴取できます。

 

無指向性スピーカーを搭載、 「声」にフォーカスしたこだわりの音

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本体の上部に無指向性スピーカーを搭載。部屋の中のどの位置からでも最適な音を楽しむことができます。サウンド面はニッポン放送技術部が監修、人の声が心地よく聴こえる柔らかいサウンドとなるよう設計されています。

 

スマートフォンの音をワイヤレスで再生するBluetoothスピーカー機能

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ラジオ機能に加えてBluetoothスピーカー機能も搭載。スマートフォンやパソコンの中に保存されている音楽やポッドキャスト、ストリーミング配信サービスの音をワイヤレスで再生できます。

 

ラジオで流れた音声に反応し、近くのスマートフォンにURLを通知

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「DTMF音(電話のダイヤル音)」を利用してスマートフォンへ情報を送受信できる「トーンコネクト」に加え、Bluetooth Low Energy(BLE)のビーコンを用いたGoogleの規格「Eddystone」に対応したスマートフォン連携機能を搭載。ラジオ番組で流れたDTMF音※1に含まれる情報を本体で解析、BLEビーコンでiPhoneやAndroidなどのスマートフォンへ送ることで、「番組で紹介したWebサイトのURLをスマートフォンで自動的に通知する」という連携が可能になります。※2

Hint本体も、DTMF音に合わせて本体のLEDカラーを変更することができます。同じ番組を聴いている人の本体LEDが同時に同じ色で点灯する、番組の内容に合わせてLEDの色が変化するといった機能が実現可能です。

※1. 現時点ではニッポン放送からのデータ情報は発信されておりません。
※2. スマートフォンの連携機能を利用するにはブラウザアプリ「Chrome」のインストールが必要です。また、Androidの場合はベータ版のChromeインストールが必要です(2016年7月現在)

クラウドファンディングの詳細について

21,500円 ・Hint 1台
24.000円 ・Hint 1台
・好きな文字を刻印(17文字以内)
27,000円 ・初回限定カラーのHint 1台(シャンパンゴールド)
・シリアルナンバー入り
・好きな文字を刻印(17文字以内)
30,000円 ・初回限定カラーのHint 1台(シャンパンゴールド)
・シリアルナンバー入り
・好きな文字を刻印(17文字以内)
・ミニラジオ番組の音源をプレゼント、番組内で名前を提供クレジットとして読み上げ※3
100,000円 ・初回限定カラーのHint 1台(シャンパンゴールド)
・シリアルナンバー入り
・好きな文字を刻印(17文字以内)
・ミニラジオ番組の音源をプレゼント、番組内で名前を提供クレジットとして読み上げ※3
・ニッポン放送スタジオ見学会
・局報(Hintラジオを告知する20秒スポットCM)に声の出演
・吉田アナウンサーからお礼のハガキ
300,000円 ・初回限定カラーのHint 1台(シャンパンゴールド)
・シリアルナンバー入り
・好きな文字を刻印(17文字以内)
・ミニラジオ番組の音源をプレゼント、番組内で名前を提供クレジットとして読み上げ※3
・ニッポン放送スタジオ見学会
・局報(Hintラジオを告知する20秒スポットCM)に声の出演
・吉田アナウンサーからお礼のハガキ
・吉田アナウンサーとの2人での対談形式でオリジナルラジオ番組を制作※4

※3番組はニッポン放送でオンエアはされません。今回の企画のために制作されるオフエア番組です
※4 番組はニッポン放送でオンエアはされません。本リターンを選択した方のためだけに制作されるオフエア番組です

仕様

Bluetooth 4.2搭載
最大出力 3W
ユニット 50mm x1
サイズ 80 x 80x 287 mm
重量 950g
電源 ACアダプタまたはリチウムイオン充電池(同梱)
バッテリー充電方法 同梱の充電器(本体に装着したままの充電はできません)
バッテリー充電時間 約3時間
バッテリー連続稼働時間 4~6時間(ラジオ連続聴取において)

 

株式会社Cerevoについて
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発 を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにデジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShellシリーズ」、タブレットで 操作できるライブ配信機能搭載HDビデオスイッチャー「LiveWedge」、スマートフォン連携スポーツ用品ブランド“XON”から走行データをリアル タイムに 記録するスノーボードバインディング「SNOW-1」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載したIoT開発モジュール「BlueNinja」な どを 開発・製造し、世界50カ国以上で販売しています。

 

株式会社Cerevo
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公式twitter: http://twitter.com/cerevo/
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つくって、学んで、楽しめる。IoT時代の電子工作とプログラムの基礎がわかる、スマホで操作する改造ミニ四駆製作キット「MKZ4」を発売

2016年6月30日

つくって、学んで、楽しめる。IoT時代の電子工作とプログラムの基礎が わかる、スマホで操作する改造ミニ四駆製作キット「MKZ4」を発売

~電子工作初心者向けツールセットも同時発売~

 

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、スマートフォンで操作する改造ミニ四駆製作キット「MKZ4」を6月30日に発売します。Cerevoの直販サイト「Cerevo official store」の価格は5,980円(税別)です。組み立て時に便利な書き込みキットやツールセットも同日発売し、それぞれ7月中旬から順次出荷します。

mk4z
Cerevo Maker series
https://maker.cerevo.com/

 

スマートフォンで操作する改造ミニ四駆製作キット「MKZ4」は、ハードウェア開発者を対象としたCerevoのブランド「Cerevo Maker series」の新製品です。SoC 「ESP8266EX」を搭載した無線LANモジュール「ESP-WROOM-02」、ミニ四駆操作用の専用基板とステアリングパーツ※1のほか、基板実装に必要な各パーツが一式セットになっています。

mkz4_parts改造ミニ四駆製作キット「MKZ4」
http://cerevo.shop-pro.jp/?pid=104131889

 

株式会社タミヤ製のワイルドミニ四駆※2を本キットを用いて改造することで、スマートフォンからワイルドミニ四駆を操縦できます。操縦はブラウザ経由で行なうため、専用アプリをインストールすることなく、ブラウザを搭載したスマートフォンやタブレットで利用できます。操縦は前進・後進に加え、左右のステアリング切り替えも可能です。
 

MKZ4は2015年の11月にDMM.make AKIBAと共同で開催したワークショップ「スマホで自由自在に操作できるIoTミニ四駆を作ろう!」から生まれた製品です。ワークショップの募集開始から数十分と経たずに満席になるほどの好評かつ追加開催の要望が多かったことからキット化を決定。プログラムやステアリングパーツの品質向上や組み立てマニュアルの付属といった改善を行ない、ご家庭での趣味工作に、またお子様へのプログラミング教育教材にご利用可能なキットとして提供いたします。

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MKZ4のほか、下記の周辺機器・関連商品も同日より発売します。
 

■MKZ4用 プログラム書き込みキット「MKZ4WK」(税別1,980円)

MKZ4に含まれる無線LANモジュールへ、ミニ四駆をブラウザから操作できるプログラムを書き込むためのキットです。※3

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■MKZ4 組み立て解説ガイドブック(税別1,000円)

電子工作やプログラミングに初めて取り組む方向けのガイドブックを電子書籍で販売します。本書はMKZ4の組み立て方を多数の画像を用いながら紹介。さらに電気設計やプログラムの基礎知識も解説することで、MKZ4の組み立てを通じて電子工作やプログラミングを学ぶことが可能です。
 

■MKZ4用 電子工作向けツールセット「MKZ4TS」(税別9,980円)

MKZ4の組み立てに最適な工具がすべて入ったツールセットです。基板へ各パーツを実装するのに必要なはんだゴテ、台、はんだ、はんだ吸い取り器、テスターや、ステアリングを組み立てるのに必要なニッパ、ドライバ、ピンバイス、ドリル、ピンセット、マスキングテープが含まれます。

mkz4ts

 

■キット発売記念「スペシャルパック」と教育機関向け「アカデミアパック」

改造ミニ四駆製作キットの発売を記念してワイルドミニ四駆、MKZ4、MKZ4WKをセットにしたスペシャルパックを、特別価格の8,888円(税別)でCerevo直販サイトで販売します。スペシャルパックの車種は「ニッサン テラノ ’93 パリダカ仕様 (チーム NOK JATCO)」、「トヨタ ハイラックス モンスターレーサー Jr.」「ランチボックス Jr.」の3種類で、それぞれ30台の数量限定で販売します。

また、教育機関や自治体などを対象として割引価格で提供するアカデミアパックの取り扱いも開始します。アカデミアパックの価格はMKZ4を20セット、MKZ4WKを1セットのパッケージで92,574円(税別価格、税込99,980円)です。購入に際してはsales@cerevo.comまでお問い合わせください。
 
 

■DMM.make AKIBAのMKZ4ワークショップについて

今後DMM.make AKIBAでは本キットを利用したワークショップが常設される予定です。ワークショップ第1回目は8月20日に開催します。ワークショップに関する詳細は後日別途ご案内します。

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▼MKZ4 対応ワイルドミニ四駆車種

  • ランチボックス Jr.
  • ワイルドザウルス
  • ニッサン キングキャブ Jr.
  • ブルヘッド Jr.
  • トヨタ ハイラックス モンスターレーサー Jr.
  • トヨタ ハイラックス サーフ
  • ニッサン テラノ ’93 パリダカ仕様 (チーム NOK JATCO)
  • ダッシュCBW コマンドザウルス
  • マンモスダンプ

 

※1 : ステアリングパーツはステアリングラックとタイロッド、フロントナックルに相当します。
※2 : ミニ四駆は株式会社タミヤの登録商標です。
※3 : MKZ4へのプログラムの書き込みは、MKZ4WK以外の書き込みツールでも利用できます。
※4: 本製品は株式会社タミヤの公認商品ではありません。本製品に関する一切の責任はCerevoに属します。

 

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センサ搭載バインディング「SNOW-1」動画機能を強化する最新アップデートを公開

2016年6月9日

センサ搭載バインディング「SNOW-1」動画機能を強化する最新アップデートを公開

~分析結果をオーバーレイした動画を本体へ保存可能に~

 

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、センサを搭載したスマート・スノーボードバインディング「XON SNOW-1」iOS対応アプリの最新バージョン「1.4.0」を6月9日に公開しました。同アプリはApp Storeから無料でダウンロードできます。

 

今回公開した「1.4.0」では、iOS端末のカメラを利用したVideo機能利用時の動画を本体に保存できるようになりました※1。これまでVideo機能で撮影した映像はアプリ内でのみ再生できましたが、1.4.0では撮影した動画を端末のストレージに保存でき、「写真」アプリからデータの確認やソーシャルへの共有ができます。

動画キャプチャの詳細はオンラインマニュアルをご参照ください。
 

SNOW-1 オンラインマニュアル
http://xon.cerevo.com/ja/snow-1/snow1app/3-2-video/

 

snow1_movie_02

 

6月1日には、室内スノーゲレンデ「スノーヴァ新横浜」で、SNOW-1の試乗サービスを開始しました※2。本日公開の最新機能も含むSNOW-1のすべての機能を無料で利用できます。
 
試乗サービスの詳細は以前のニュースリリースをご参照ください。
https://info-blog.cerevo.com/2016/06/01/2351/
 

※1:本機能はiPhone6(推奨: iPhone6s)、iOS 9.2以降に対応しています
※2:スノーヴァ新横浜の利用料金およびiOS端末は別途必要です

 

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